ベゴーニャ・ビジャマリン
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ベゴーニャ・ビジャマリン(Begoña Villamarín、1976年 - )はスペイン・ガリシア州ビーゴ出身の翻訳家(女性)。スペイン語教師の資格を持ち、ナレーションの仕事も多数こなしている。
母方の叔父が日本の大分県に住んでいる[1]。1999年に訪日し、宮城県仙台市にある大学で1年半日本語を学んだ[1]。2004年からNHK教育テレビ「スペイン語会話」にてネイティブ講師を務めた。2006年度まではメイン講師だったが、2007年度はミゲル・アンヘル[要曖昧さ回避]に立場を譲り、自らは「ベゴーニャの部屋」という確認コーナーで小悪魔役を演じた。2008年度は後半のテストと文化コーナーを担当した。日本は「第二の故郷である」と述べ、2011年3月に東日本大震災が起こる7か月前にスペインに帰国した[1]。
TV出演
[編集]ラジオ出演
[編集]- 「まいにちスペイン語」(2009年度上期、2010年度下期)
脚注
[編集]- ^ a b c Begoña Villamarín, presentadora en Japón: "Lo paso mal pero gracias a Dios estoy aquí"Faro de Vigo, 2011年3月12日