ベイビーシャーク・ビッグ・ショー
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ベイビーシャーク・ビッグ・ショー (朝: 아기상어: 올리와 윌리엄、英: Baby Shark's Big Show!) は、韓国のテレビアニメ。本作では、ピンクフォン(ピンキッツ)版「サメのかぞく」という童謡楽曲が基となっている[1]。
放送・配信
[編集]韓国ではEBSにて2020年12月25日から放送[1]、アメリカ合衆国ではニコロデオンにて2020年12月11日から放送されている[1]。
日本では、『ベイビーシャークのわくわくショー』というタイトルで2022年4月2日よりBSJapanextにて放送開始し、2023年6月まで放送した。同年11月からはRチャンネル、同年12月からはParamount+(WOWOWオンデマンド・J:COM STREAM)にてそれぞれ配信されている[2][3]。
キャラクター
[編集]- ブルックリン・ベイビー・シャーク(Baby Shark Brooklyn)
- 声 - キム・ソヨン (朝鮮語版)、キミコ・グレン (英語版)、神戸光歩 (日本語版)
- 本作の主人公、とっても元気なオスのサメ。
- ウィリアム (William)
- 声 - ヨ・ミンジョン (朝鮮語版)、ルーク・ヤングブラッド (英語版)、河本邦弘 (日本語版)
- ブリモドキの男の子、ブルックリンとは仲の良い親友。
- マミー・シャーク「ママザメ」 (Mommy Shark)
- 声 - ムン・ナムスク (朝鮮語版)、ナターシャ・ロスウェル (英語版)、鈴木咲 (日本語版)
- ブルックリンのママ。
- ダディ・シャーク「パパザメ」 (Daddy Shark)
- 声 - チョン・ジェホン (朝鮮語版)、エリック・エデルシュタイン (英語版)、荻沢俊彦 (日本語版)
- ブルックリンのパパ。
- グランマ・シャーク「おばあちゃんザメ」 (Grandma Shark)
- 声 - キム・ウンア (朝鮮語版)、デブラ・ウィルソン・スケルトン (英語版)、榊夏美 (日本語版)
- ブルックリンのおばあちゃん。
- グランパ・シャーク「おじいちゃんザメ」 (Grandpa Shark)
- 声 - イ・ウォンチャン (朝鮮語版)、パトリック ウォーバートン (英語版)、稲垣杏橘 (日本語版)
- ブルックリンのおじいちゃん。
- チャックス (Chucks)
- 声 - アレックス・カザレス (英語版)、夏谷美希 (日本語版)
- メスのタツノオトシゴ
- ボラ (Vola)
- 声 - キンバリー・ブルックス (英語版)、大平あひる (日本語版)
- メスのタコ
- メイソン (Mason)
- 声 - テディ・ウォルシュ (英語版)、? (日本語版)
- オスのカニ
- ゴールディ (Goldie)
- 声 - コール・エスコラ (英語版)、榊夏美 (日本語版)
- メスの金魚
- ハンク (Hank)
- 声 - ジョージ・キダー(英語版)、熊谷海麗 (日本語版)
- オスのクジラ
- シャドー (Shadow)
- 声 - クリスティーナ・パチェリ(英語版)、? (日本語版)
- オスのサメ
- ベイトとスイッチ (Bait and Switch)
- 声 - ラマ・ヴァルリーとタラ・ストロング(英語版)、?と? (日本語版)
- シャドーのサイドキック。ベイトは、パープルタンのオス。スイッチは、エンゼルフィッシュのメスである。
- レイナ・レイ (Rayna Ray)
- 声 - シェルビー・ヤング(英語版)、? (日本語版)
- ニュースリポーターをしているオニイトマキエイ、ウィリアムの母でもある。
- マーティー・ミノウ (Marty Minnow)
- 声 - グリフィン・プアトゥ(英語版)、? (日本語版)
- オスのミノー、眼鏡をかけている。
各話リスト
[編集]挿話
[編集]短い挿話
[編集]特別挿話
[編集]話数 | 原題 | 朝鮮語版題 | 日本語版題 | 放送日 |
放送日 |
放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Live from the Shark House | TBA | TBA | 2021年4月23日 | TBA | TBA |
2 | Get Your Game On | TBA | TBA | 2021年5月7日 | TBA | TBA |
脚注
[編集]- ^ a b c “韓国発「ベビーシャーク」のアニメシリーズ 世界で放送へ”. 2021年5月28日閲覧。
- ^ “Paramount+の日本初上陸作品は?映画やドラマ、アニメなどの主なラインナップ解禁”. 映画ナタリー (2023年11月9日). 2023年12月5日閲覧。
- ^ “Rチャンネル<全チャンネル無料>@rchannel_japanのポスト”. X(旧・Twitter) (2023年11月28日). 2023年12月4日閲覧。