ヘンリー・T・ウェンステイン
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ヘンリー・T・ウェンステイン(Henry T. Weinstein、1924年7月12日 - 2000年9月17日)は、アメリカ合衆国の映画プロデューサー。
人物
[編集]ニューヨーク・ブルックリンに生まれ、フロリダ州ボカラトンで死去した。
日本語では、姓の表記に揺れがあり、ウェンステイン[1]のほか、ウェインスタイン[2]、ワインスタイン[3]などと記されることがある。
プロデューサ—(製作)として関わったおもな作品
[編集]- 女房は生きていた (Something's Got to Give) - 1962年、未完成
- 夜は帰って来ない (Tender Is the Night) - 1962年
- Joy in the Morning - 1965年
- Cervantes - 1967年
- The Promise - 1969年
エグゼクティブ・プロデューサー(製作総指揮)として関わったおもな作品
[編集]- マジック・クリスチャン - 1969年
- ネレトバの戦い (Bitka na Neretvi) - 1969年
- ジュリアス・シーザー (Julius Caesar) - 1970年
- Tam-Lin - 1970年
- The Homecoming - 1973年
- Butley - 1974年
- Rhinoceros - 1974年
- 暴走機関車 (Runaway Train) - 1985年
- デス・ポイント/非情の罠 (52 Pick-Up) - 1986年
- ラスト・ショー2 (Texasville) - 1990年
脚注
[編集]- ^ デス・ポイント 非情の罠 - MOVIE WALKER PRESS
- ^ 暴走機関車 - allcinema
- ^ “ヘンリー・T・ワインスタイン”. CinemaScape-映画批評空間-. 2015年3月15日閲覧。