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プロフォンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プロフォンド
欧字表記 Profondo
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2018年8月28日
ディープインパクト
オネスティープリベールズ
母の父 Redoute's Choice
生国 オーストラリアの旗 オーストラリア
生産者 Arrowfield Pastoral Pty Ltd
馬主 Galletta Construction Co Pty Ltd
調教師 Richard Litt(オーストラリア
競走成績
生涯成績 11戦2勝
獲得賞金 643,750オーストラリアドル
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プロフォンドは、オーストラリアで生産・調教されていた競走馬である。

主な勝ち鞍は2021年スプリングチャンピオンステークス

デビュー前

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母オネスティープリベールズは2017年にディープインパクトと交配するために来日。受胎した後、オーストラリアに戻り2018年8月28日に本馬を出産した。

2020年のゴールドコーストイヤリングセールに上場され、同セール最高額の190万豪ドル(1億4000万円)で落札された。

戦績

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2021年9月1日ケンジントン競馬場の未勝利戦(芝1400m)でデビュー勝ちを果たす。続く9月25日にローズヒル競馬場で行われたグローミングステークス(G3)に出走し2着に入る。

10月9日のスプリングチャンピオンステークスでは道中2番手を追走すると、最後の直線で逃げ粘るネヴァービーンキスドを捕えて突き放し優勝。G1初制覇を果たした[1]

その後、休養に入り翌2022年3月5日のオーストラリアンギニーで復帰したがヒトツの13着と惨敗。続く3月19日ローズヒルギニーではアナモーの4着に終わり、3歳シーズンを終える。

4歳となり、シーズン初戦のウィンクスステークスでは3着と好走。しかしその後は精彩を欠き、2023年2月25日のG3リヴァプールシティカップで最下位9着となったのを最後に現役を引退した。

引退後はニュージーランドのウィンザーパークスタッドで種牡馬入りする[2]

血統表

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脚注

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  1. ^ 【海外競馬】ディープインパクト産駒プロフォンドが豪G1スプリングチャンピオンS優勝!”. ヤフー競馬 (2021年10月10日). 2021年10月11日閲覧。
  2. ^ 豪州でG1勝ちのディープ産駒プロフォンドが引退、ニュージーランドで種牡馬入りJRA-VANworld、2023年3月15日閲覧

外部リンク

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