プロパガンダ (バンド)
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プロパガンダ Propaganda | |
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プロパガンダ(2018年) | |
基本情報 | |
出身地 | ドイツ デュッセルドルフ |
ジャンル | シンセポップ、ニュー・ウェイヴ、電子音楽 |
活動期間 |
1982年 - 1990年 2005年 - |
レーベル |
ZTTレコーズ ヴァージン・レコード Amontillado Music |
共同作業者 | ディ・クルップス、シンプル・マインズ、アクト |
メンバー |
スザンヌ・フライタッグ クラウディア・ブルッケン ミヒャエル・メルテンス ラルフ・ドーパー |
旧メンバー |
アンドレアス・テイン デレク・フォーブス ブライアン・マクジー ベッツィ・ミラー |
プロパガンダ(Propaganda)は、ドイツ出身の男2人女2人という4人組のニュー・ウェイヴ・バンド。
概要
[編集]デュッセルドルフでディ・クルップスのメンバーだったラルフ・ドーパーが結成。クラウディア・ブルッケンをフロント・ボーカリストに1983年にトレヴァー・ホーンのZTT・レーベルからデビュー。
その後、ZTTと版権問題がこじれたため契約を破棄し、バンドは活動停止状態となったが、ベッツィ・ミラーをボーカルに迎えて、ヴァージン・レーベルから1990年に『1234』をリリースした。しかしながら、間もなくして解散している。
2005年に再結成。2018年にはクラウディア・ブルッケンとスザンヌ・フライタッグがデュオとして活動を開始。xプロパガンダの名義でアルバム『The Heart Is Strange』をZTTから発表している[1][2]。
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- 『ア・シークレット・ウィッシュ』 - A Secret Wish (1985年、ZTT)
- 『ウィッシュフル・シンキング』 - Wishful Thinking (1985年、ZTT) ※リミックス・アルバム
- 『ワン・トゥー・スリー・フォー』 - 1234 (1990年、Virgin)
- 『プロパガンダ』-Propaganda (2024年、Bureau B)
コンピレーション・アルバム
[編集]- 『アウトサイド・ワールド』 - Outside World (2002年)
- Noise and Girls Come Out to Play (2012年)
- The Best of Propaganda (2013年)
シングル
[編集]- 「マブーセ」 - "Dr. Mabuse" (1984年)
- 「不思議の国のデュエル」 - "Duel" (1985年)
- 「P-マシナリー」 - "p:Machinery" (1985年)
- "Heaven Give Me Words" (1990年)
- 「愛の言葉を」 - "Only One Word" (1990年)
- 「愛の証」 - "How Much Love" (1990年)
- "Your Wildlife" (1990年)
- "Valley of the Machine Gods" (2006年)
- "Tipping Point" (2024年)
関連項目
[編集]- face to ace - 2003年のアルバム『SONGS MAKE MY DAY』で「p:Machinery」をカバー。
脚注
[編集]- ^ “XPropaganda announce new album the Heart is Strange” (17 February 2022). 23 March 2023閲覧。
- ^ “Propaganda stars return with new album 'The Heart is Strange'” (17 February 2022). 23 March 2023閲覧。