プロジェクト:競馬/スタイルマニュアル/解説/レースの格付表記/参考資料

参考資料

• 国際セリ名簿基準委員会（ICSC、International Cataloguing Standards Book）の各年度の格付け一覧表（pdfファイル）

日本（Japan）
年度	和暦	リンク	国の格付	掲載競走数	備考
1998	平成10	1998 Japan (PDF) Other Races (PDF)	パートII	151	JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは ジャパンカップ{{G1}}
1999	平成11	1999 Japan (PDF) Other Races (PDF)	パートII	154	JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは ジャパンカップ{{G1}}
2000	平成12	2000 Japan (PDF) Other Races (PDF)	パートII	156	JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは ジャパンカップ{{G1}}
2001	平成13	2001 PartII (PDF) Other Races (PDF)	パートII	163	パートII国が一括したPDFになっています。 日本は3番目（香港、インドの次）、「p2-5」から。 JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは ジャパンカップ{{G1}}
2002	平成14	2002 PartII (PDF) Other Races (PDF)	パートII	158	パートII国が一括したPDFになっています。 日本は3番目（香港、インドの次）、「p2-5」から。 JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは 宝塚記念{{G1}} ジャパンカップ{{G1}} 京王杯SC{{G2}} 毎日王冠{{G2}}
2003	平成15	2003 PartII (PDF) Other Races (PDF)	パートII	214	パートII国が一括したPDFになっています。 日本は3番目（香港、インドの次）、「p2-5」から。 JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走、JRAのオープン特別を掲載 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは 宝塚記念{{G1}} ジャパンカップ{{G1}} 阪神大賞典{{G2}} 京王杯SC{{G2}} 毎日王冠{{G2}} 富士S{{G3}} 武蔵野S{{G3}}
2004	平成16	2004 PartII (PDF) Other Races (PDF)	パートII	213	パートII国が一括したPDFになっています。 日本は3番目（香港、インドの次）、「p2-5」から。 JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走、JRAのオープン特別を掲載 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは 宝塚記念{{G1}} ジャパンカップ{{G1}} 阪神大賞典{{G2}} 京王杯SC{{G2}} 毎日王冠{{G2}} 富士S{{G3}} 武蔵野S{{G3}}
2005	平成17	2005 Japan (PDF) Other Races (PDF)	パートII	202	JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走、JRAのオープン特別を掲載 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは 安田記念{{G1}} 宝塚記念{{G1}} マイルCS{{G1}} ジャパンカップ{{G1}} マイラーズC{{G2}} 阪神大賞典{{G2}} 大阪杯{{G2}} 京王杯SC{{G2}} 毎日王冠{{G2}} 京都大賞典{{G2}} 富士S{{G3}} 武蔵野S{{G3}}
2006	平成18	2006 Japan (PDF) Other Races (PDF)	パートII	204	JRAのグレード競走＋地方競馬の統一グレード競走、JRAのオープン特別を掲載 パートII国のため、国内の自称格付けがそのまま掲載（{{JRAGI}}、{{JRAGII}}、{{JRAGIII}}） 正規のグレードは 安田記念{{G1}} 宝塚記念{{G1}} スプリンターズS{{G1}} マイルCS{{G1}} ジャパンカップ{{G1}} マイラーズC{{G2}} 阪神大賞典{{G2}} 大阪杯{{G2}} 京王杯SC{{G2}} 毎日王冠{{G2}} 京都大賞典{{G2}} 富士S{{G3}} 武蔵野S{{G3}}
2007	平成19	2007 Japan (PDF)	パートI	計：217	パートI昇格に伴い、グレードは国際表記に統一。 原則、性・齢以外の出走制限がある競走はG格付が認められないため、日本ダービーをはじめとするJRA重賞やオープン特別、地方競馬の重賞は「L」格付となる。 G1に認められたものは、高松宮記念・スプリンターズS・安田記念・マイルCS・天皇賞（春）・宝塚記念・天皇賞（秋）・ジャパンC・有馬記念・フェブラリーS・ジャパンCダート・エリザベス女王杯 国内向けにはJRAが「JpnI」などの表記を始める
				G1：012
				G2：016
				G3：031
				L他:158
2008	平成20	2008 Japan (PDF)	パートI	計：215
				G1：012
				G2：016
				G3：031
				L他:156
2009	平成21	2009 Japan (PDF)	パートI	計：218	新たにG1格付を取得したのはNHKマイルC・秋華賞・ヴィクトリアマイル
				G1：015
				G2：025
				G3：057
				L他:121
2010	平成22	2010 Japan (PDF)	パートI	計：218	新たにG1格付を取得したのは朝日杯FS・皐月賞・日本ダービー・菊花賞・阪神JF・桜花賞・オークス
				G1：022
				G2：034
				G3：066
				L他：096
2011	平成23	2011 Japan (PDF)	パートI	計：221	この年から「L」（リステッド競走）と「LR」（リステッド・リストリクテッド競走）の区別が行われる。 JRAの重賞競走はほとんどがG格付を取得。オープン特別は多くがL格付を取得。 地方競馬の重賞の多くがLR格付。エンプレス杯など、無格付の競走も一部掲載。 新たにG1格付を取得したのは東京大賞典
				G1：023
				G2：035
				G3：066
				L他：097
2012	平成24	2012 Japan (PDF)	パートI	計：222
				G1：023
				G2：035
				G3：066
				L他：098
2013	平成25	2013 Japan (PDF)	パートI	計：222
				G1：023
				G2：035
				G3：066
				L他：098
2014	平成26	2014 Japan (PDF)	パートI	計：224
				G1：023
				G2：036
				G3：067
				L他：098
2015	平成27	2015 Japan (PDF)	パートI	計：225
				G1：023
				G2：036
				G3：067
				L他：099
2016	平成28	2016 Japan (PDF)	パートI	計：226
				G1：023
				G2：036
				G3：069
				L他：098
2017	平成29	2017 Japan (PDF)	パートI	計：224	新たにG1格付を取得したのはホープフルS、大阪杯
				G1：025
				G2：034
				G3：070
				L他：095
2018	平成30	2018 Japan (PDF)	パートI	計：234	芙蓉ステークスなど「LR」だった競走の一部が格付けから外れる。 エルフィンステークスなどが新たに「LR」に格付け
				G1：025
				G2：035
				G3：069
				L他：105
2019	平成31	2019 Japan (PDF)	パートI	計：232	JRA側が一部レースで「L競走」を公称する
				G1：025
				G2：035
				G3：069
				L他：103
2020	令和02	2020 Japan (PDF)	パートI	計：232	葵ステークスはJRAは「重賞」としているが、国際上はLの格付になっている
				G1：025
				G2：036
				G3：068
				L他：103