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プロジェクト:アウトリーチ/GLAM/ウィキマニア2024東京

ウィキマニア2024東京 - GLAMエディタソン

ウィキマニア2024の東京ローカルブレイクアウトとして、東京国立博物館でエディタソンを開催します。

開催概要

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  • 日時:2024年8月21日(水)10:00~16:30
  • 場所:東京国立博物館資料館(上野)
  • 内容:東京国立博物館の所蔵品と資料を用いてウィキペディアの記事を執筆し、ウィキメディア・コモンズを充実させる
  • 主催:ミュージアムWikimediaエディタソン実行委員会
  • 協力:早稲田Wikipedianサークル・稲門ウィキペディアン会
  • 会場・資料提供協力:東京国立博物館
  • 参加者:会場のキャパシティを考慮し、少人数で開催
  • 連絡先:利用者:Eugene Ormandy

参加者

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このイベントについて書いてあるページ

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参加者の声

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  • 昨年に引き続き参加しました。今回執筆した墨台、水滴、匙はNDLサーチやデジコレでは有力な資料があまりヒットせず執筆に難儀していたのですが、資料館の検索システムのおかげで多数の資料が見つかり、記事の完成に漕ぎ着けることができました。昨年のエディタソンではそこまで検索システムを活用できなかったので、今回素敵な機会をいただきありがとうございました! 国立博物館系列の文化財はWikipediaでの写真利用が容易であるだけに、願わくば正倉院宝物の写真にもCC BYが付与されれば……と強く感じる一日でした。なお今回の記事の執筆録ははてなブログに投稿しました。--Keeezawa会話) 2024年8月21日 (水) 12:15 (UTC)
  • 東博イベントは初めてでしたが、さすがの情報量に圧倒されました。それを縦横に引き出せる仕組みが素晴らしいです。途中で編集がブロックされ焦りましたが、WiFiを別のにしたら回復しました。周りの皆さんが直ちに助け舟を出してくださり嬉しかったです。また画像の扱いは何度やっても不慣れでしたが、こちらも助けていただきました。そうしたやりとりが自然にできるのがエディタソンの素敵な所です。 --Wadakuramon会話) 2024年8月21日 (水) 12:24 (UTC)
  • 資料館の検索システムにて、列品番号から文献を探す方法を教えてもらい、新しい文献をいくつか見つけることができました。また、Colbaseの存在を教えてもらい、画像をコモンズにアップロードして記事に使いました(ちなみに、colbaseへのリンクを貼る場合はTemplate:Colbaseを使うとよいです)。どちらも使いやすくて、今後も大いに活用できそうです。職員のみなさま、ありがとうございました。--Gynaecocracy会話) 2024年8月22日 (木) 01:05 (UTC)
  • 3年連続の参加となります。毎度のことですが東京国立博物館はまさに宝の山です!まだまだ執筆を待っている題材が多数埋もれています。可能でしたら京都、奈良、九州の国立博物館などでも同様の催しが開催出来ればより良いと感じました。職員の皆様、本当にどうもありがとうございました。--のりまき会話) 2024年8月23日 (金) 06:41 (UTC)
  • オンラインで参加しましたが、やはり現地参加ができず、手元に資料がないと厳しいと感じました…まだまだ東博所蔵品で記事のない国宝、重要文化財がたくさんあるので、気長にやっていきたいと思います。--さえぼー会話) 2024年8月23日 (金) 13:23 (UTC)
  • 今回、初めて加筆を体験しました。Wikipediaの基本方針から実際の編集方法まで丁寧にレクチャーしていただき、Wikipediaへの理解を深めることができました。また、ウィキペディアンの皆様のご活躍を間近で拝見し、その執筆スキルに感銘を受けました。今回は、東京国立博物館が所蔵する資料やColbase(国立文化財機構所蔵品統合検索データベース)を活用して執筆が行われました。Wikipediaの充実により、文化財の魅力が多くの人に伝わることが期待されます。博物館資料活用の新たな可能性を感じた一日でした。-- 利用者:Wako Matsunaga (利用者:Eugene Ormandy代筆)
  • 今までWikipediaを書いている人は画面越しの人であり、実際にいるというイメージが無かったため、短時間で記事を作成している所を目の前で見て非常に驚きました。また膨大な資料を集め、読みやすい文章を書き上げている姿が印象的でした。今回初めてのWikipediaの編集でしたが、文章を考える中で記事を作成する際の注意点などを理解し、楽しみながら加筆することが出来ました。自分の文章が世界に公開されているのは未だに不思議な感覚です。またWikipediaの編集に挑戦してみようと思いました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 -- 利用者:らみょん (利用者:Eugene Ormandy代筆)
  • 企画立案、司会進行、初心者指導を担当した Eugene Ormandy です。東京国立博物館資料館でのエディタソンも、今回で3回目を迎えることができました。快くご協力いただいている東京国立博物館資料館職員のみなさま、そして素敵な編集をしてくださるウィキメディアンの皆様に、心より感謝申し上げます。ウィキメディア・プロジェクトとGLAMの提携は、双方にとってメリットがあると私は確信しております。今後もより良いコラボレーションができるよう、努力できればと存じます。何卒よろしくお願いいたします。-- Eugene Ormandy会話) 2024年8月27日 (火) 04:39 (UTC)
  • 「ウィキマニア2024東京 - GLAMエディタソン」に参加をしてみて、Wikipediaを書かれている人と実際にお話をする初めての機会となりました。今までは使うばかりであったために、Wikipediaがルールに則って書かれて、たくさんの二次資料から情報がまとめられることを知りました。
    記事を書き換えることを行なってみて、書き足してみたい記事を探した際にぎっしりと情報があり何を加えるかが自分の知識や見つけた資料では思いつかなかったり、ある国宝の記事は一切無かったため一から作る必要があったりと、記事の情報量の違いを改めて実感しました。記事を書き換えるのにも、Wikipediaの情報と資料の齟齬や正確な情報の文章を考えることが難しかったです。ですが、正しい情報を増やせた達成感はとてもありやりがいあるものに思えました。-- 利用者:Gekashitu (利用者:Eugene Ormandy代筆)
  • 3年連続で参加しました。素晴らしい展示に加えて資料室の充実…執筆上での大きな助けとなりました。改めてイベントに関わったすべての皆様に感謝いたします。なお、雑駁ではありますが当日の参加レポートをブログに書きました。--Swanee会話) 2024年8月31日 (土) 13:21 (UTC)
  • 今回初めてWikipediaに書かせていただきました。論文を書くのとはまた別の作法や似通った部分などもあり、非常に面白かったです。また聞かせていただいたお話しのなかで、執筆者によって記事の書き方に差異があることも知り、その内記事の読み比べなども行ってみたいなと思いました。最後に、今回参加してくださったウィキペディアンに皆様に改めて感謝を申し上げさせていただきます。-- 利用者:Siminn20
  • Wikipediaの編集方針から編集の方法まで、とても丁寧にレクチャーをいただきありがとうございました。大変失礼ながら、Wikipediaに記載されている文章は玉石混交だという印象を持っていました。しかし、Wikipediaの編集方針が少しばかり頭に入った今では、石ころばかり転がる河原に居て玉の探し方に悩んでいる人を、玉がたくさんある場所に連れて行くための、水先案内人のような役割を果たしているのがWikipediaなんだ、というように思っております。既存のWikipedia記事への加筆をした際には重責を感じました。なかなか、片手間で気軽に編集行為はできないなと感じました。一方、Wikipediaに加筆できるような情報を探す時間はとても楽しい時間でしたので、Wikipediaをよく知った人と一緒に加筆ができる機会がまたあれば、ぜひ参加してみたいなと思います! --Erikka22会話) 2024年9月10日 (火) 06:36 (UTC)

関連項目

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