プロジェクト:アウトリーチ/図書館総合展2022/紹介/135Wikipedia town in くるめ -やさしく楽しい!くるめのよかとこ発信体験会-
表示
Wikipedia town in くるめ -やさしく楽しい!くるめのよかとこ発信体験会-は、2022年オープンデータ・デイのイベントとして久留米オープンデータ活用推進研究会によって開催されたウィキペディアタウン。現地会場とオンライン参加を併用したハイブリットで開催した。
ウィキペディアサロン2022関連企画
[編集]無し
企画概要
[編集]- 企画名
- 「Wikipedia town in くるめ -やさしく楽しい!くるめのよかとこ発信体験会-」
- 初開催時期
- 2022年3月5日
- 最新開催時期
- 2022年3月5日
- 開催地
- 福岡県久留米市六ツ門町 くるめりあ
オンライン
- 参加人数(募集人数)
- 制限なし。Facebook、市の公式LINEやホームページで募集。
- 参加者
- 21名
- 参加費
- 無料
企画内容
[編集]企画のねらい
[編集]- リモート時代の今、実際に久留米を訪れることが難しい方々に向けて、久留米の観光・歴史・グルメの情報をWikipediaに書き込み、発信しよう!というWikipedia体験会。
当日の日程
[編集]- スケジュール
- 12:30 受付開始
- 13:00 開会挨拶
- 13:10-13:30 スケジュール・流れ
- 13:30-14:30 グループワークでのウィキペディアへの書き込み
- 14:30-14:40 結果公開・休憩
- 14:40-14:50 発表(1班3分程度)
- 14:50-14:55 講評・閉会の挨拶
- 14:55- 写真撮影
- ガイダンス
開会あいさつ(10分)、事務局より流れや趣旨説明(20分)、ウィキペディア編集(60分) 結果公開・休憩(10分)、3グループの結果発表(各3分程度)、講評・閉会(5分) 写真撮影(2分)
- ウィキペディア編集時間
- 1時間
編集題材
[編集]- 新規作成項目 - 久留米やきとり
- 加筆編集項目 - 筑後うどん、久留米大学病院、久留米つばきフェア、高良大社川渡祭、へこかき祭り、鈴虫まつり、あじさい祭、城島エツ祭、久留米流し灯籠、献灯祭、花火動乱蜂、城島ふるさと夢まつり、高良大社おくんち、真木保臣、真木神社、真教寺、梅林寺、福岡県青少年科学館、西鉄久留米バスセンター周辺、七木地蔵尊、城島酒蔵びらき、久留米成田山・慈母大観音、千光寺、くるめウス、櫛原天満宮、水天宮、六ツ門町、百年公園、大善寺玉垂宮
運営体制
[編集]- 主催者
- 久留米オープンデータ活用推進研究会
- 共催者
- 高等教育コンソーシアム久留米
- 運営スタッフ
- 久留米大学、久留米工業大学、久留米高専、久留米ICT組合、Code for Kurume(敬称略)、久留米市
- 約10名
- 準備物
- 観光・グルメ・歴史のパンフレットや書籍等の題材集め
企画実施の背景
[編集]感染症拡大に伴い、外出自粛などの行動制限が要請される中で、ウィキペディアを活用することにより、 市内外者問わず、久留米市を知ってもらえる機会を増やし、久留米市の再発見と情報発信に繋げたい。
実施後の影響 あるいは 展望
[編集]- 初めての方でもウィキペディアの編集を体験することで、ウィキペディアの理解が深まり、編集のハードルが下がったこと。
- イベントの参加者や運営側の大半が満足感を味わえるイベントとなったこと。
- 久留米市の記事がインターネットを通じて広く知られたこと。
- 参加者が久留米市の魅力(観光・グルメ・歴史)を再発見し、情報発信することができたこと。
企画の課題 あるいは 後進へのアドバイス
[編集]- Wikipediaを活用した事業の継続性
- ハイブリッド開催における作業の難しさ(参加者の理解度や参加者間での作業状況を把握することができない)