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プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ/宇治

オープンデータソン2017 in 宇治は、2017年6月から9月にかけて4回行われた。 地元の方の案内で宇治を歩き、ウィキペディア編集およびオープンストリートマップ(OSM)のマッピングを実施した。

  • 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」[1]、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
  • 後援 : 京都府宇治市
  • 協力 : 株式会社Stroly、NPO法人まちづくりねっと・うじ

イベント開催・記事執筆記録

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  • 2017-08-26 オープンデータソン2017 in 宇治 vol3
  • 2017-06-18 オープンデータソン2017 in 宇治 vol.1~日本書紀ゆかりの菟道稚郎子の足跡を訪ねて~

記録

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プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ/2017 より転記:

2017-09-30 オープンデータソン2017 in 宇治 vol4

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  • 日時 : 2017年9月30日(土)
  • 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」(同志社大学大学院総合政策科学研究科)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
  • 後援 : 京都府宇治市
  • 協力 : 株式会社Stroly、NPO法人まちづくりねっと・うじ
  • 場所 : 宇治市立黄檗体育館

6月から9月にかけて4回行われた「オープンデータソン2017 in 宇治」の最終目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中にWikipediaやOSMの説明を受けた後早い昼食をとり、12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。まず萬福寺を訪れ門前の宇治茶栽培に関する碑や山門を拝観した後、前回に引き続いて市内に点在する宇治陵を訪れた後会場に帰還した。参加者約20名のうち約10名が3班に分かれてウィキペディア執筆を行った。宇治陵許波多神社萬福寺宇治茶の項目を加筆、浄妙寺 (宇治市)を新規に立項した。

2017-08-26 オープンデータソン2017 in 宇治 vol3

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  • 日時 : 2017年8月26日(土)
  • 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」(同志社大学大学院総合政策科学研究科 担当教授:新川達郎)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
  • 後援 : 京都府宇治市
  • 協力 : NPO法⼈まちづくりねっと・うじ
  • 場所 : 宇治市木幡公民館

6月から9月にかけて4回行われる「オープンデータソン2017 in 宇治」の第3回目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中にWikipediaやOSMの説明を受けた後早い昼食をとり、12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。宇治市内の丘の上に点在する藤原氏由縁の御陵を回り、静かな茶室が並ぶ松殿山荘を特別に見せていただき、最後に許波多神社を回って会場に帰還した。参加者約30名のうち約15名が3班に分かれてウィキペディア執筆を行った。新項目は宇治陵松殿山荘の2点、許波多神社に出典を追記し画像を追加する加筆を行った。

2017-07-23 オープンデータソン2017 in 宇治 vol2

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  • 日時 : 2017年7月23日(日)
  • 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」(同志社大学大学院総合政策科学研究科 担当教授:新川達郎)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
  • 後援 : 京都府宇治市
  • 協力 : 株式会社Stroly、NPO法⼈まちづくりねっと・うじ
  • 場所 : 宇治市中央公民館

6月から9月にかけて4回行われる「オープンデータソン2017 in 宇治」の第2回目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中にWikipediaやOSMの説明、また古地図を使った地図アプリStrolyについての説明を受けた後早い昼食をとり、12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。藤原寛子 (藤原頼通女)ゆかりの金色院跡や額田王の歌碑のある下居神社を回って会場に帰還した。参加者約30名のうち約10名が3班に分かれてウィキペディア執筆を行った。いずれも新項目の下居神社白川金色院白山神社 (宇治市)の3点の執筆を行った。


2017-06-18 オープンデータソン2017 in 宇治 vol.1~日本書紀ゆかりの菟道稚郎子の足跡を訪ねて~

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  • 日時 : 2017年6月18日(日)
  • 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化」プロジェクト(同志社大学大学院総合政策科学研究科「キャップストーン」担当教授:新川達郎)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
  • 後援 : 京都府
  • 協力 : 株式会社Stroly、NPO法⼈まちづくりねっと・うじ
  • 場所 : 宇治市川東集会所

6月から9月にかけて4回行われる「オープンデータソン2017 in 宇治」の第1回目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中に宇治の歴史やWikipediaやOSMの説明を受けた後早い昼食をとり12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。街歩きコースが盛りだくさんの上、後半は山歩きもあって予定を1時間近くオーバーして会場に帰還した。参加者約30名のうち約20名が4班に分かれてウィキペディア執筆を行った。上記理由で執筆時間が十分とれなかったが参加者の努力で通圓朝日山 (京都府宇治市)を新規作成、興聖寺 (宇治市)恵心院の加筆を行った。また古地図を使った地図アプリStrolyについて、当日宇治周辺のポイントと古地図を比較する解説があり、参加者が携帯で楽しく操作していた。

脚注

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  1. ^ 同志社大学大学院総合政策科学研究科「キャップストーン」担当教授:新川達郎

関連ページ

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外部リンク

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