プロジェクト‐ノート:野球選手/過去ログ8
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在外日本人野球選手のカテゴリについて
[編集]Category:日本の野球選手の整理中にCategory:在アメリカ合衆国日本人の野球選手なるカテゴリを見つけました。これと類似するCategory:在イタリア日本人の野球選手も作成されているようです。これは、Wikipedia:過剰なカテゴリ#地域別に区分したクロスカテゴリに該当するのではないかと考えています。当プロジェクトで、このようなカテゴリの新規作成が提案された形跡は見当たりませんでした。過剰なカテゴリとして削除すべきではないかと存じますが、プロジェクトの皆様はいかがお考えですか?--Doraemonplus(会話) 2023年3月25日 (土) 09:25 (UTC)
通知が来たのでコメントさせていただくんですけど、私も過剰なカテゴリとして削除した方がいいと考えています。ただしその在外日本人野球選手だけではなく、日本にいる助っ人外国人の記事にも見られる「在アメリカ合衆国ドミニカ共和国人の野球選手」などといった「在~の野球選手」も削除するべきだと考えています。--ミラー・ハイト(会話) 2023年3月25日 (土) 13:14 (UTC)
すいません。Doraemonplusさんに伺いたいのですが、削除依頼を提出する予定はあったりしますか?時間が経てば経つほど、量が増えて厄介だと思うのですが。--ミラー・ハイト(会話) 2023年4月5日 (水) 16:59 (UTC)
- 直ちに削除依頼を提出する予定はないです。議論の対象に関して、ざっと見た限りでも、上位カテゴリにCategory:在アメリカ合衆国外国人の野球選手<Category:在アメリカ合衆国外国人のスポーツ選手<Category:外国人のスポーツ選手<Category:外国人のスポーツに関する人物があり、他のスポーツ関連外国人カテゴリにおいても同様の問題を抱えているようです。私の中では、本腰を入れて取り組むべき優先順位は低い案件であるため、お急ぎであれば、ミラー・ハイトさんの主導でご提案ください。--Doraemonplus(会話) 2023年4月6日 (木) 09:20 (UTC)
国際大会の経歴について
[編集]近年五輪以外にもワールド・ベースボール・クラシック、プレミア12と野球の国際大会が増えてきました。そこで様々な記事を参考にして国際大会に関する節を新たに立ててみようと試行錯誤で動いていたのですが、経歴の節の一番下に見出し3「~国代表」で書くか、それとも経歴の下に見出し2で「代表経歴」を立てるか、どちらがいいと思われますか?--ミラー・ハイト(会話) 2023年3月28日 (火) 13:22 (UTC)
- 私はその選手がどのような選手であるかを知るためには見出しレベル2が良いと思います。これによって、選手の記事を開いたときに、何らかの代表として選ばれたかどうかをブラウザの左側に表示されている目次で即座に確認ができるわけですし。ただ、見出しレベル3であっても、特に反対はしません。--途方シネマズ(会話) 2023年3月29日 (水) 01:52 (UTC)
- 見出しレベル2が良いと思います。見出しレベル2の「経歴」では、基本的に時系列順に記載されていますが、その途中に代表経歴を入れると、時系列がバラバラになり、読みづらいと感じたためです。また、いくつかの記事で採用されている「日本代表時代」という見出し名には反対します。--Reazn26(会話) 2023年4月1日 (土) 09:19 (UTC)
- 大谷翔平は現在は全保護となっているため、保護が解除されるまではどうしても日本代表時代になってしまいますが、解除され次第、代表経歴に変更を進めます。--ミラー・ハイト(会話) 2023年4月1日 (土) 10:01 (UTC)
ポジション別の野球選手カテゴリの作成提案
[編集]提案 (Q8290975)のサブカテゴリに対応する下記の9つのカテゴリを作成することを提案します。
既成の他言語版カテゴリに倣い、各ポジション別の野球選手記事は、Category:MLBの投手、Category:NPBの投手など、各国リーグ別のサブカテゴリに収めます。手始めに、日本語版において高い需要が見込まれる、MLBとNPBの選手について分類します。--Doraemonplus(会話) 2023年4月7日 (金) 06:47 (UTC)
- 質問 内野手はまだしも、日本において外野手の区別はあまりつけられていないかと思いますが、Doraemonplusさんの方で適切に分類できる見込みがあるのでしょうか。--こんせ(会話) 2023年4月7日 (金) 08:30 (UTC)
- 特に個人的な考えはなく、既成の他言語版カテゴリを利用して作成するつもりでした。NPBでは選手登録時のポジションは「投手」「捕手」「内野手」「外野手」まででしたっけ?参考までに英語版カテゴリの内容を見ると、NPB・左、NPB・中、NPB・右といった具合ですが、いずれも分類基準が不明ですね。上に挙げた以外にも、英語版にはNPB内野手とNPB外野手のカテゴリがあるので、間にCategory:NPBの内野手とCategory:NPBの外野手を挟んで、専任のポジションを持たない選手については、そちらに分類するという方法ではいかがでしょうか。--Doraemonplus(会話) 2023年4月7日 (金) 09:45 (UTC)
- 反対 原案に反対です。ユーティリティプレイヤーなどですといくつものカテゴリを追加することになりますがそれにどれだけ意味があるか不明です。また高校では四番で投手だった野手についても投手カテゴリを追加するかいなかといった奇異の成長にはあまりつながらない基準づくりのための議論で利用者が余分な時間を取られることになるのではという気もいたします。一例をあげるとイチローにも投手カテゴリを追加するのでしょうかといったことがあげられます。MLBでも大量得点差の試合終盤に野手を投手として起用することがあるがそうした登板でも投手カテゴリに含めるかという問題があります。--Tiyoringo(会話) 2023年4月7日 (金) 13:09 (UTC)
- こんせさんのご意見と併せ考えると、NPB 選手に関しては、選手登録時のカテゴリに合わせて、Category:NPB投手、Category:NPB捕手、Category:NPB内野手、Category:NPB外野手の4つとする案でも結構です。これにより、複数のカテゴリ付与の懸念は払拭できます。それから、少年野球、高校野球、大学・社会人野球時代のポジションは最初からカテゴライズの対象外です。したがって、イチロー氏はCategory:NPB外野手とCategory:MLB外野手に収録されることになります。NPB選手もMLB選手も、一回一回の起用ではなく、選手登録時の守備位置が基準であれば、さほどカテゴライズの問題は起こらないでしょう。--Doraemonplus(会話) 2023年4月8日 (土) 00:25 (UTC)
- 反対 私もTiyoringoさんとほぼほぼ同意見で反対です。MLBは野手登板があり、野手に投手カテゴリを追加することになるのは大いに違和感があります。Doraemonplusさんは今すぐ作ろうとする気でいるようですが、何故今までこういったカテゴリが作られなかったのかも考慮して欲しいです。--ミラー・ハイト(会話) 2023年4月8日 (土) 13:14 (UTC)
- 野手に投手カテゴリを付与することは私も同意しませんし、今すぐ作ろうとも申し上げていませんよ。だからこそ、こうしてお伺いを立てているわけで。それに、Tiyoringoさんは「原案に反対」とおっしゃっているだけで、協議・検討を重ねて修正案を練る余地は残しておられます。最初に挙げたウィキデータのサイトリンクをご覧いただくとお分かりのように、現時点で9つの言語版においてポジション別野球選手カテゴリが運用されています。逆に、なぜ多言語版で運用実績のあるカテゴリを日本語版では作成すべきでないのかについて、もう少し詳しくお話を聞かせていただきたいです。MLBの野手登板に関しては、日本語版固有の問題ではないですし、前述した「選手登録時の守備位置が基準」で解決するはずです。--Doraemonplus(会話) 2023年4月9日 (日) 02:45 (UTC)
- NPBポジションとMLBポジションのカテゴリを別々に付与されようとしているとは想定しておりませんでした。作成するとしてもリーグごとにカテゴリは不要ではないかと思います。過剰なクロスカテゴリではないかと。このケースは各言語版で導入する点について議論が行われているかわかりませんが英語版にあるカテゴリを盲目的に作成し追加する利用者もいるので9言語にあるから絶対導入が必要とは限らないように思います。--Tiyoringo(会話) 2023年4月10日 (月) 11:34 (UTC)
- 英語版を盲目的に…絶対導入が必要とは限らない…については同意です。英語版カテゴリは総じて大雑把ですからね。#在外日本人野球選手のカテゴリについてなどは悪い見本でしょう。ポジション別カテゴリも無理に作る気はないです。今回の議論は、まず導入可能性について討議し、あわよくば日本語版なりの仕様でもって導入する工程を想定しています。
- リーグで分ける場合、NPB外野手とMLB外野手の選手リストは、各リンク先のようなイメージになります。リーグで分けない場合、全外野手の選手リストは、左記リンク先のようなイメージです。主として名前が姓→名の順かつ漢字表記の日本人選手と、名前が名→姓の順かつカタカナ表記の外国人選手を一定の割合で棲み分けられる点において、NPB選手とMLB選手とでカテゴリを別々にすることは、カテゴリページを選手名簿として利用したい人たちにとって、便宜上の理由には一応なるのかと思います。一方、分類の観点からは、守備位置と所属リーグとは有意な関係にあるとはいえないため、クロスカテゴリは無用であるとのTiyoringoさんの御見解はごもっともです。特に、カテゴリ名前空間をincategory:やPetScanなどの論理検索で利用する場合、カテゴリ構成はシンプルな方が好都合です。
- Category:野球選手
- 導入するとしたら、すべての野球選手を包括する上記の構成が妥当であろうと再考します。個別の選手記事の分類案については、もう少し具体案を検証したいです。登板経験のある野手は投手カテゴリに追加しないことは確認済みですが、ユーティリティープレイヤーの分類については具体例を挙げられますでしょうか?--Doraemonplus(会話) 2023年4月11日 (火) 08:22 (UTC)
- 知っている範囲ですと、ソフトバンクホークスの牧原大成選手や栗原陵矢選手などはユーティリティープレイヤーといわれることがありますね。登録ポジションを変えないまま別の守備位置に就く場合もあれば、そうでない場合もあり、登録ポジションと実際の守備位置が合致しない例は少なくないでしょう。そこで、より実際の守備位置に近いカテゴリを付与するために、
{{Infobox baseball player|守備位置=}}
の記載に基づくカテゴライズとする方法はいかがでしょうか。--Doraemonplus(会話) 2023年4月16日 (日) 01:27 (UTC) - 私も出来ればリーグで分けたくはないのですが、諸言語版カテゴリがリーグ別となっているもう一つの理由に、WP:NPOV/WP:CGPOV的には取り上げるべきでない、プロ選手のアマチュア時代のポジションや、国際大会などリーグ外の試合での一時的なポジションなどをカテゴライズから排除する意図を含んでいるのでないかという気がしています。プロ選手が高校球児だった頃や、国際大会に出場した際のポジションで選手記事を探す需要は一般に低いと思われるため、これは合理的なカテゴライズ基準であろうと思います。ここで問題となるのは、日本のアマチュア野球選手のカテゴライズですが、ざっと記事を見た限り、ポジションが持つ比重がプロほど大きくなく、また人物によってバラツキがプロ以上に激しいため、カテゴライズの対象とすることには消極的な考えです。--Doraemonplus(会話) 2023年4月17日 (月) 09:58 (UTC)
- 英語版を盲目的に…絶対導入が必要とは限らない…については同意です。英語版カテゴリは総じて大雑把ですからね。#在外日本人野球選手のカテゴリについてなどは悪い見本でしょう。ポジション別カテゴリも無理に作る気はないです。今回の議論は、まず導入可能性について討議し、あわよくば日本語版なりの仕様でもって導入する工程を想定しています。
- NPBポジションとMLBポジションのカテゴリを別々に付与されようとしているとは想定しておりませんでした。作成するとしてもリーグごとにカテゴリは不要ではないかと思います。過剰なクロスカテゴリではないかと。このケースは各言語版で導入する点について議論が行われているかわかりませんが英語版にあるカテゴリを盲目的に作成し追加する利用者もいるので9言語にあるから絶対導入が必要とは限らないように思います。--Tiyoringo(会話) 2023年4月10日 (月) 11:34 (UTC)
- 野手に投手カテゴリを付与することは私も同意しませんし、今すぐ作ろうとも申し上げていませんよ。だからこそ、こうしてお伺いを立てているわけで。それに、Tiyoringoさんは「原案に反対」とおっしゃっているだけで、協議・検討を重ねて修正案を練る余地は残しておられます。最初に挙げたウィキデータのサイトリンクをご覧いただくとお分かりのように、現時点で9つの言語版においてポジション別野球選手カテゴリが運用されています。逆に、なぜ多言語版で運用実績のあるカテゴリを日本語版では作成すべきでないのかについて、もう少し詳しくお話を聞かせていただきたいです。MLBの野手登板に関しては、日本語版固有の問題ではないですし、前述した「選手登録時の守備位置が基準」で解決するはずです。--Doraemonplus(会話) 2023年4月9日 (日) 02:45 (UTC)
結論から言うと反対なんですよ。現状賛成している人もいない。そういう状況でどうして作ろうって発想になるんですか?--ミラー・ハイト(会話) 2023年4月16日 (日) 02:20 (UTC)
- では、なぜポジション別カテゴリを作るべきでないか、その理由を第三者が納得できる形で説明してください。決定的な理由を示さず、ただ反対を唱えるだけなら誰でもできます。この種のカテゴリが作られていない現状が絶対に正しいとは誰も保証していないし、作るべきでないとする合意はこれまでなかったのだから、説得力のある反対理由を示して、そのような合意を取り付けることを目指してみてはいかがですか。もし不作成の方針で合意されれば、私も無理にポジション別カテゴリを作るつもりはないです。--Doraemonplus(会話) 2023年4月17日 (月) 10:05 (UTC)
取り下げ 当初思っていたよりも作成への関心が集まらず、需要が見込めないカテゴリであると判断し、作成提案を取り下げます。反対に、なぜ作成すべきでないかについて、議論してプロジェクトの見解をまとめ、ポジション別カテゴリ不作成の合意を示せれば、後世のためになったのではないかと思いますが、明文化せず不文律のままにしておくのが適当ということであれば、これ以上の深入りはせず、その判断を尊重して静観したいと存じます。--Doraemonplus(会話) 2023年4月22日 (土) 01:52 (UTC)
球速の最速について
[編集]投手の球速(主にストレートの最速)ですが、出典と異なった球速を掲載される方が多数おられます。このような編集がされた場合、私はなるべく編集内容の要約に「出典に記載されている球速は〇〇 キロです、最速が更新されたならば別途出典の提示をお願いします」と言う風に記載し、差し戻しを行なっています。しかしながら、編集内容の要約を読んでいないのか何なのか、編集を強行して編集合戦になったり、時にはユーザーに対してブロックを掛けてもらったり、記事に編集保護を掛けてもらったりすることが有ります。私はこのようなことが、ただ単に管理人さんを煩わしているだけではないか?と思うようになりました。記事の球速と出典の球速の不一致が発生した場合、一体どのような対応が正しいのでしょうか?球速は確かに投手の能力を計るバロメーターなのかもしれませんが、球速というのはスピードガンの精度・性能や球場によってばらつきが発生します。最速を記載することが良いことなのかとも思い始めております。--途方シネマズ(会話) 2023年4月10日 (月) 05:49 (UTC)
野球選手関連カテゴリのレビュー
[編集]先ほどプロジェクト:野球選手#カテゴリの状況をアップデートしました。ざっと眺めてみて思った当方の寸評を付してあります。部外者であるがゆえ、積極的に手を加えるつもりはありませんが、参考にしていただける部分があれば幸いです。--Doraemonplus(会話) 2023年5月8日 (月) 12:10 (UTC)
野球選手別のトピックカテゴリの内容について
[編集]一部では、Category:王貞治やCategory:長嶋茂雄といった、選手個人のカテゴリ(冠カテゴリ)が散見されます。冠カテゴリの作成自体は当然の成り行きだと思いますが、問題はその内容です。過去に利用者‐会話:Meine Libe#人物カテゴリの付与基準についてでも述べましたが、選手個人と関係の深い一部の記事を冠カテゴリに載せるのは妥当だとしても、1964年のオールスターゲーム (日本プロ野球)や2000年の日本シリーズなどに選手個人カテゴリを付与するのはタグ的で、Wikipedia:カテゴリの方針#よくある誤解の典型例でないかと思います。とりわけ、2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に至っては、Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリとはの2.で説明される、カテゴリと記事の関係が主客転倒した状態になっています。少なくとも、出場した試合記事に選手個人カテゴリを付与するのは止めた方がよいかと考えますが、いかがでしょうか?--Doraemonplus(会話) 2023年6月11日 (日) 23:40 (UTC)
- Category:オリンピックの野球競技の各大会競技カテゴリに選手カテゴリ(指導者でカテゴリがある場合もあるか。)を付与するのは適切ではないのではといったことでしたら同意します。--Tiyoringo(会話) 2023年6月12日 (月) 12:17 (UTC)
- ええと、上記したのは、大会カテゴリ対選手カテゴリの話ではなく、選手カテゴリ対各種関連記事の話です。--Doraemonplus(会話) 2023年6月13日 (火) 06:23 (UTC)
- コメント オールスターゲームや日本シリーズなどの各大会記事は、出場した選手カテゴリに含めることが定番化しているようですが、どこまでなら含めるのが妥当でしょうかね?選手やコーチ・監督として何度も出場経験のある人物(例:王貞治、長嶋茂雄、原辰徳など)ですと、何十本もの「XXXX年のオールスターゲーム」「XXXX年の日本シリーズ」記事がずらりと並ぶわけですが、選手カテゴリから大会記事に飛んで記事を読んでも、ほとんどは出場者名簿に名前が載っている程度で、その選手と大会との関わりについて詳述されているわけでもないです。その結果として、これら選手カテゴリの価値(有用性ないし期待値)を下げているような気がします。
- 話題性のある野球選手ですと、出場した大会記事以外に王シフトとか大谷ルールとか新庄劇場とか、選手個人カテゴリに含めるのが妥当そうな関連度の高い記事は確かにあります。参考までに他分野の人物カテゴリに目を向ければ、プロジェクト:芸能人#芸能人の個別カテゴリにおいて、出演した作品や役を演じたキャラクターの記事には芸能人の冠カテゴリは付与しないとする方針が定められているように、プロジェクト:野球選手においても何らかのガイドラインを設けるべきではないかと存じます。--Doraemonplus(会話) 2023年6月17日 (土) 03:20 (UTC)
- 選手が出場したもののうち特に重要なものはカテゴリよりもテンプレートの方が適当だと思います。重要度のあまり田カウ内野球夏季ユニバーシアード代表などまでテンプレートが作成されてしまうといかがなものかなとも思いますが。--Tiyoringo(会話) 2023年6月19日 (月) 12:34 (UTC)
ドラフト1位は特筆性か?
[編集]今年もこの季節になってまいりましたが、ドラフト指名選手の新規立項が相次いでおります。
私はWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手の「各国のトップレベルのリーグ戦に1試合以上出場した選手」があるように、1軍リーグ戦に出場経験のない場合は(他の項目で特筆性の基準を満たす場合を除く)、ドラフト指名のみでは特筆性があるとは考えないのですが、Wikipedia:削除依頼/古謝樹で途方シネマズ氏が主張された「毎年たった12人しか存在しないドラフト1巡目の選手です」という意見もあります。確かに人数比ですと国会議員より少ないです。
仮に「ドラフト1位は特筆性がある(可能性がある)」とするならば、2位はどうなのか、3位はどうなのか…という問題も。今回の削除依頼でWikipedia:削除依頼/廣瀬隆太は3位です。
- プロ志望届を出した。
- ドラフトで指名された。
- ドラフトで1位指名された。
- ドラフトで指名されて契約に至った。背番号が決まった。
- 1軍リーグ戦に出場した。
新規立項のタイミングの閾値としては、このあたりでしょうか。--KoZ(会話) 2023年10月26日 (木) 17:28 (UTC)
- 私がもしも記事を作成するとして1.~3.はあり得ません。4.が理想だと考えています。ここまでの段階だと出典も揃ってくるので。1位だから特筆性があるという考え方もよく分かりません。削除依頼では削除者、編集者に負担がかからないと言われましたが、結局は作成するタイミングだと思います。--ミラー・ハイト(会話) 2023年10月27日 (金) 01:15 (UTC)
- Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手では「各国のトップレベルのリーグ戦に1試合以上出場した選手」となっていますが、野球(NPB)の場合「支配下登録された選手」が目安として慣例化しているのではないでしょうか。これを前提とすると4が理想でしょうが、ドラフト指名された選手はそのまま契約に至る蓋然性が高いため2で作成されてもいちいち削除する必要はないでしょう。また、1については特筆性の基準にならず、3は無意味と考えます。
- スポーツ選手の基準に則り5にすることも考えられますが、現状実態と合っておらず厳密に適応するならば慎重な議論が必要と思います。--たびびと551(会話) 2023年10月27日 (金) 17:48 (UTC)