プロジェクト‐ノート:航空/旧航空機メーカー名の話題/ソ連および旧ソ連諸国のメーカーについて
現在ご覧になっているのは「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名/航空機メーカー名」から話題を分割したページです。アクティブな話題一覧については上記「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名/航空機メーカー名」または「Category:航空関連の進行中議論」をご覧ください。 |
この文章は議論が完了した話題に分類されています。現在、このページは議論の記録として残していますので、議論を再開する場合は必ず以下の手順を行ってから再開してください。議論完了の表示のまま、議論は行わないでください。
|
ソ連および旧ソ連諸国のメーカーについて
私は自分の中で当然視していたため簡単に考えていましたが、ロシア語かウクライナ語かなどという問題もありますし、やはりソ連と旧ソ連諸国プロパーの節を作りました。ここでは、ロシア帝国時代のものは省き、ロシア革命の時期を目安にそれ以降の事柄について扱いたいと思います。ソ連崩壊後の独立諸国についても扱います。航空メーカー以外の分野で活動されている方もご意見いただけると助かります。
以下、
- メーカー名がページ内(本文等)や他のページに含まれる場合
- メーカー名がページ名そのものとなる場合
に分けて考えます。
原則
私は、原則として「その国のものはその国の公用語を第一とすべき」と考えています。
正式名称に含まれる「~社」や「国営企業」・「株式会社」などの部分はページ名には反映しません。wikipediaの原則です。但し、企業名内に「国営」等の語(形容詞が多い)が含まれる場合はこの限りでありません。これについては下でご意見伺いたく存じます(例として、「キエフ国営航空機工場」とするか「キエフ航空機工場」とするか、など。私は前者かな?)。
ソ連時代
主要公用語:ロシア語
「ソ連時代」とは、ソ連崩壊以前に消えたメーカーについて扱うこととする。
- 通称、略称など通りのよい名称で。本文内では、必要に応じて正式名称も使用可。略称・通称と正式名称との併記も推奨。
- 公用語の正式名称で。把握している限り、原則ロシア語名が妥当と思われる。
- 例1)人名記念(地名等)○○設計局
- 註1)○○は、何もない場合と「機械、機械製造、試作」などが入る場合などがある。
- 註2)地名等は入らない場合がある。
- 例2)人名記念(地名等)○○設計局「名称・愛称」
- 例3)(地名等)○○設計局「名称・愛称」
- 例4)(地名等)○○設計局
- 例5)人名記念(地名等)○○工場名称・愛称」
- 註1)設計局の例に倣う。
これで問題がある場合、通称・略称でページを作成することも大いに考慮に入れる。
ロシア連邦
主要公用語:ロシア語
独立後のロシア連邦のメーカーについて扱うこととする。
- 通称、略称など通りのよい名称で。本文内では、必要に応じて正式名称も使用可。略称・通称と正式名称との併記も推奨。
- 公用語の正式名称で。把握している限り、原則ロシア語名が妥当と思われる。例は「ソ連時代」に倣う。
現在存在する企業である場合が多いが、現存する企業については最新の名称を「正式名称」としてページ名に採用する。名称の翻訳面では妥協が必要だが、通称・略称で代替するというような妥協はしない。
ウクライナ
主要公用語:ウクライナ語(2006年10月現在、これのみが公用語)
独立後のウクライナのメーカーについて扱うこととする。
- 通称、略称など通りのよい名称で。本文内では、必要に応じて正式名称も使用可。略称・通称と正式名称との併記も推奨。
- ウクライナ語名の正式名称で。例は「ソ連時代」に倣う。
現在存在する企業である場合が多いが、現存する企業については最新の名称を「正式名称」としてページ名に採用する。名称の翻訳面では妥協が必要だが、通称・略称で代替するというような妥協はしない。問題は、ウクライナ語の日本での地位が極めて低いこと。ウクライナのメーカーのウクライナ語の名称は日本ではほぼ知られていないと考えられる。しかし、ウクライナの公用語は唯一ウクライナ語のみであり、ロシア語は厳しく排除されている。従って、日本で誰も知らないからといってロシア語名でことを進めるのには賛成できない。また、正式名称についても企業が何と自称していようと企業としての国への登録名称はウクライナ語であるはずである(ウクライナでは、公文書は個人のものから企業のものに到るまで、ウクライナ語以外では受け付けられない)。従って、ウクライナ語名を強く推す。
その他
すみません。グルジア、ウズベク等のメーカーを扱いたいのですが、勉強不足で今ここで自分の意見を述べることができません。考え次第述べたいと思います。航空メーカーに限らずこれらの国方面に詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご意見下さい。