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プロジェクト‐ノート:航空/旧中東欧の話題/慣用の採否

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慣用の採否

これまでの議論をまとめるには相当の労力が必要なので省略させていただきますが、ソビエト連邦など東欧の軍用機に関する議論はノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名 2006年2月17日で触れられております。ただし、約2年前の議論であるため、Yak-15/17/21/23MiG-23/27がそれぞれ独立した記事になっています。最近ではSu-37 フラウンダーの議論で、記事名にNATOコードネームは含めない方向性が示されました。

本題の慣用表記についてです。NATOコードネームは日本でもある程度の認知度がありますが、上記のページにあるようにNATOコードネームの付与は中立的観点からいって問題があり、一方でソ連軍の愛称を付与した正式名にしようにも認知度が低いという問題があります。さらに現行の型式+曖昧さ回避(型番の単独表記)というのは、日本語の書籍や図鑑であまり見かけられない表記であるため、独自研究の虞があります。

そこで以前にノート:M・L・ミーリ記念モスクワ・ヘリコプター工場で提議したように、項目名の頭にメーカー名を入れた項目名にした方が良いと思います。カナ転写で表記の揺れが今後の問題点になるでしょうが、日本語の文献で確認できるので独自研究には当てはまらず、検証することが可能となります。/項目名/航空機メーカー名でメーカーと航空機の項目名住み分けがまとまり次第、検討の余地があるメーカーを除き、問題のないメーカーのメーカー名を付与した項目名へ改名することを提案します。--sabulyn 2008年1月8日 (火) 14:35 (UTC)[返信]

項目名の頭にメーカー名を入れた項目名にしても、致命的な問題は起こらないと思います(「型式_(航空機)」でもまったく致命的な問題は発生していませんが)。強力に反対はしませんが、移動量が多量であること、これまでの実績を見るにリダイレクト及びリンクの修正がほぼ保障されないこと、改名のメリットが大してないこと、などから現状からの方針転換は必要ないものと考えます。
検討の余地があるメーカーを除き、問題のないメーカーのメーカー名を付与した項目名へ改名することには反対です。想定されるメーカーについて全般的な解決がついてからページ名の修正は行うべきでしょう(検討するときに思いつかなかったメーカーは仕方ないかもしれませんが、「思いつかない」という人為的な問題によってページ名決定にブランクができるのは欠陥です。小さな欠陥だとは思いますが)。
一点、賛否ではなく単純に理解できていない部分があります。
現行の型式+曖昧さ回避(型番の単独表記)というのは、日本語の書籍や図鑑であまり見かけられない表記であるため、独自研究の虞があります。
この部分の仰っている意味がよく理解できません。つまり、「Su-27_(航空機)」は独自研究ということでしょうか。それはちょっとないだろうと思いますが。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月17日 (月) 10:51 (UTC)[返信]