コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

プロジェクト‐ノート:漫画/削除事例

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

削除事例

提案者としてはプロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方の方を優先して頂きたいのですが、目に見えるものがあった方が色々と考え易いのではないかと思いまして「プロジェクト:漫画/削除事例」にサンプルを作成致しました。参考にして頂ければと。現状は議論進行の助けとなればと、私のウォッチリストに残っていた漫画に関する削除依頼からささっと作成した物でして、「こうすべき」と考えての作成ではありません。特に並び順については、改めて検討が必要だと考えています。追加等はご自由にして頂ければと。--マクガイア 2011年1月22日 (土) 07:30 (UTC)サンプルへのリンク追加--マクガイア 2011年1月22日 (土) 07:44 (UTC)[返信]

削除事例の収録対象

色々と詰めなければならないことは多いと思うのですが、まず最初に決めなければならないのは、「本ページへの収録基準をどこに設けるか」ということだと思います。どのような範囲で収録していくかによって、適切な並び順も変わってきますし。

で、収録基準としてポイントになりそうなものとして私が思いついたのは以下の3点です。

  1. ケースEに絞るのか? ケースEに限らず漫画関連の削除を広く集めるか?
  2. 漫画作品記事に関連するものに限定するか? 漫画全般に関連するものを広くあつめるか?
  3. 削除されたものに限定するか、存続となった例も掲載するか

1.についてですが、本ページを作るきっかけとなった「プロジェクト‐ノート:漫画/特筆性」の元々の目的からすればケースEに絞るということが効果的だと思います。ただ、現状のページ名ではケースE以外についても期待させてしまいますので、ケースEに絞るのであればそのようなページだと分かる形へと改名した方がよいかもしれません。また、ケースEだけが漫画関連記事の削除理由ではありませんし、総合的な形での削除事例という形もこれはこれで有用であると思います。とはいえ、事例の多そうなケースBの場合では削除事例はあまり参考にならず(存続事例の方が有用)、ケースEでの削除は多そうな気はしますので、ケースごとに個別ページを作る、元の目的であるケースEに絞ったものを作成してその他をまとめた別ページも作る、といった形も一案だと思います。

2.については私としてはPJ:漫画自体が総合的な漫画に関する総合的なPJですし、全般体に扱えばよいのではないかと考えています。ただ、漫画家については事例も多そうですし、「PJ:漫画家/削除事例」という感じで独立させるということを考えてもよいように思っています。

3. については元の目的を考えケースEに絞るのであれば、存続事例はないほうがいい様な気がしています(実例としてさほど特筆性のないものがあれば、それをよりどころにして同程度の記事が量産される虞を感じるため)。その反面、ケースBの場合はむしろ削除された事例より重宝する場合も多いのではないかと考えています。--マクガイア 2011年1月22日 (土) 07:30 (UTC)[返信]

1については漫画関係で削除議論となるのは普通は今現在でケースBとケースEが中心になるでしょう。CとD、Fも無くはなさそうですが。分類としては項目ごとにケースEとその他という分類が適切だと考えます。まずはどの程度集まるかを試すためにもケースを今のように分類しながら集めていって大量に集まればそのときにまた新規に分割を検討してみるという方法が適切なんじゃないかなと考えます。
2については全般的にあったほうが参考になるかと思うんですよね。例えば当方でその他として追加してみました「漫画家つぶし」のような独自研究や中立性に問題がある項目は作っても削除の対象になりやすいですよということが分かるのではないかと考えます。今現在は分割するよりは集約しておいたほうが一覧としては役立ちそうな気がします。1でも申しましたが大量に集まったらそのときに利便性などを考慮して分割も検討してみるのが良いのではないかと考えます。
3についてはケースEに関しては元々の目的から存続となった事例はあまり明示しないほうがよいと考えます。あからさまに特筆性があるのにいたずら等で提出されたケースなどあればそれを明示しておくというのはある意味役立ちそうかもしれませんが。逆にケースBに関しては自分もかかわってしまった件ですが吉田戦車さんの一連の事例のようにしっかりとした出典が出てくれば一旦削除となった事例でも復帰依頼が通る可能性はありますよという証明ともなると思いますのであってもよいかもしれません。また存続分はあまり提示していませんでしたがWikipedia:削除依頼/大島永遠の件のようなものは最終的に法的問題になる可能性が薄いということで存続となった件も参考になるかもしれませんのであってもよいかもしれませんね。
あと、明示方法などもいくつか考えがありますので考え等がまとまりましたらコメントさせていただくかもしれません。--もものかんづめ 2011年1月23日 (日) 10:55 (UTC)[返信]
1. については、基本的にケースEでよいと思います。ケースEに該当するかどうかの基準は記事のジャンルによって異なるようですが、ケースBなどはジャンルはあまり関係ないと考えるからです。「漫画関係の記事ではどうか」というところにこの一覧の意味があるのではないでしょうか。
2. については、カテゴリやテンプレートなども含め、漫画関係全般の項目を集めたほうがよいと思います。ただ、漫画家については確かに事例が多いですし、人物記事を別にするのはありかもしれませんね。
3. については、「削除事例」というサブページの名称からは「削除」となったものが集められているような印象を受けます。ただ、「削除された」ではなく「削除依頼が提出された」ととらえれば、結果的に「存続」となったものを含めることは可能でしょう。「どういう項目が削除されるか」だけではなく、逆に「どういう項目であれば削除されないか」も提示することで、削除されないような記事の書き方が編集者の側に伝わり、有用であると考えます。たとえば、削除依頼が提出されたものの、その後出典が明記されたことで結果「存続」となった事例から、出典を明記することの重要性が伝わってくるといった感じで。--長月みどり 2011年1月23日 (日) 19:06 (UTC)[返信]
よく考えてみると特筆性の項からリンクさせるのであればケースEに絞ったほうがいいのかも知れませんね。ケースBに当てはまりそうなものについてはここで提案するべきではないかもしれませんが、必要であれば分割してプロジェクト:漫画 #記事作成の指針の「ウィキペディアの・・・重要です」の後辺りに参考として漫画関連として削除議論となった項目について紹介しますといった感じでリンクを追加しておくのが良いのかも知れませんね。--もものかんづめ 2011年1月26日 (水) 08:20 (UTC)[返信]
ケースBなどはジャンルはあまり関係ない」という長月みどりさんのご意見は確かにその通りだと納得する反面、それをまとめて管理している所がない現状では不便でもあるなと思いました。そこで特筆性議論で無責任につぶやいていた削除依頼サブページのカテゴライズを、腹をくくりましてWikipedia‐ノート:削除依頼にて提案させて頂きました。実際提案が通るかどうかはまだ分かりませんが、この提案が通れば本ページについてはケースEのみに限定するということで良いのではないかなと考えています。--マクガイア 2011年1月26日 (水) 11:57 (UTC)[返信]
あちらにもレスしてみました。もし提案が通れば上で当方が述べた方法よりもケースBに関してはそちらを参照としていただく形とし、マクガイアさんの提案のようにこちらではケースEのみを扱うという形のほうがよいのではないかなと考えます。もし提案が通らなかった場合はまたそれはそのときに新たな方法等検討してみればよいかもしれませんね。--もものかんづめ 2011年1月26日 (水) 13:21 (UTC)[返信]

表示形式について

表示形式に関しては現時点では今の形ともう1案区分分けして並べていくような形を取るのも1案かもしれません。たとえば漫画家であれば下のような感じでしょうか?

例)
デビューしたばかりで特筆するべき実績を残していない漫画家 [[Wikipedia:削除依頼/○×○×|○×○×]]、[[Wikipedia:削除依頼/○○××|○○××]]、[[Wikipedia:削除依頼/□△○×|□△○×]]・・・
単行本のない漫画家 [[Wikipedia:削除依頼/×○×○|×○×○]]、[[Wikipedia:削除依頼/××○○|××○○]]、[[Wikipedia:削除依頼/△○×□|△○×□]]・・・
特筆性・発展性について指摘があった漫画家 [[Wikipedia:削除依頼/△□△□|△□△□]]、[[Wikipedia:削除依頼/△□□△|△□□△]]、[[Wikipedia:削除依頼/△○×□|△○×□]]・・・

といった感じで区分をいくつか作って並べていくといった感じでしょうか。分類する事でより一覧性は高まると思うのですが、弊害としては区分けの分類の際にやや手間がかかるのとどう分類するべきか分からないケースが出てくるという点でしょうか?今のような形でもテーブル化すれば十分見やすいとも思いますのでこの辺りは他の方の判断にお任せしたいと思います。--もものかんづめ 2011年1月26日 (水) 08:20 (UTC)[返信]

基本としては同系統のものをまとめておくという提示方法が分かり易いと思います。ただ、まずは範囲を決めて→提示方法の軸を決めてと考えた方が最終的に仕上がりが早いのではないかなと私は考えています。--マクガイア 2011年1月26日 (水) 11:57 (UTC)[返信]
同じような理由により出された削除依頼をまとめたほうがわかりやすくてよいですね。ただ、マクガイアさんもおっしゃっているように、まずはケースEに絞るのか、存続事例も含めるのか、などを決めたほうがよいでしょう。そうすれば大まかな形がみえてくるのではと思います。--長月みどり 2011年1月26日 (水) 19:05 (UTC)[返信]