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プロジェクト‐ノート:漫画/「掲載媒体のカテゴリ」の改定提案

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「掲載媒体のカテゴリ」の改定提案

プロジェクト:漫画#掲載媒体のカテゴリ」の改定を提案いたします。

プロジェクト‐ノート:漫画雑誌/「Category:漫画作品 (掲載媒体別)」の構成見直し提案の方で提案して、ご意見がなかったために行ったカテゴリ構成見直しに伴う改定案です。

「全ての漫画作品に掲載媒体別のカテゴリを付与するようにする。」というのが本改定案の主軸となり、これに伴い文面を全面的に考えなおしました。--マクガイア 2011年3月27日 (日) 00:15 (UTC)[返信]

改定案

=== 掲載媒体のカテゴリ ===
漫画作品記事は原則として、Category:漫画作品 (掲載媒体別)以下のいずれかのサブカテゴリにカテゴライズします。雑誌・新聞などの掲載媒体の種類での分類を原則とし、特に作品数の多い雑誌掲載作品についてはさらにジャンル別のサブカテゴリで分類しています。またカテゴリによっては掲載雑誌毎のサブカテゴリによって細分化しています。

原則として該当するもっとも深いカテゴリのみを付与し、その上位カテゴリを重複して付与することはしないで下さい。ただし複数の掲載媒体に掲載されている場合などはこの限りではありません。

==== 雑誌名カテゴリ ====

掲載作品の独立記事が多数(概ね20以上)ある雑誌については、雑誌名を冠したカテゴリ(例:Category:Kissなど)を作成し、Category:漫画作品 (掲載媒体別)以下のサブカテゴリとして使用します。将来性を見越して記事数が20に満たない段階でカテゴリを作成することは禁止されませんが、長期に渡り記事数の増加が見られない場合はプロジェクトの合意に基づき削除されます。

雑誌名カテゴリに漫画作品以外のものが多く(概ね10以上)含まれる場合には「Category:《雑誌名》の漫画作品」として作品専用のカテゴリを分割し、Category:漫画作品 (掲載媒体別)以下のサブカテゴリとしてはこちらを利用します。なお、漫画雑誌以外の雑誌名カテゴリについては親カテゴリの状況に応じ、早期に「Category:《雑誌名》の漫画作品」分割することが推奨されます。

カテゴリ作成の基準に届かない雑誌に掲載された作品については、派生元(増刊誌の本誌含む)や後継誌となった雑誌の雑誌名カテゴリがある場合はその雑誌名カテゴリで一緒に扱います。またそれでも該当するカテゴリがない場合はその上位にあたるカテゴリ(少年漫画雑誌掲載作品であればCategory:少年漫画雑誌掲載漫画)に直接カテゴライズして下さい。

--マクガイア 2011年3月27日 (日) 00:15 (UTC)[返信]

議論

上記の通り、「全ての漫画作品に掲載媒体別のカテゴリを付与するようにする。」というのが基本的な方向性ですが、その他の大きな変更点として以下の2点があります。

  • 漫画雑誌ならともかくとしても、非漫画雑誌を漫画作品のカテゴリとして用いることはかなり不自然であるように思い、「漫画雑誌以外の雑誌名カテゴリについては親カテゴリの状況に応じ、早期に「Category:《雑誌名》の漫画作品」分割することが推奨されます。」という条件を含めました。
  • {{See also}}でPJ:漫画雑誌への誘導をしていることから、「漫画作品の分類カテゴリ」としての説明に絞り、総合的な意味での「雑誌名カテゴリ」の説明については除きました。

ご意見よろしくお願いいたします。--マクガイア 2011年3月27日 (日) 00:15 (UTC)[返信]

概ね賛成します。「将来性を見越して記事数が20に満たない段階でカテゴリを作成することは禁止されませんが、長期に渡り記事数の増加が見られない場合はプロジェクトの合意に基づき削除されます」となっている部分ですが、
プロジェクト:漫画雑誌#雑誌名のカテゴリでは、「将来性を考えたカテゴリを予め作成する事は禁止されていませんが、記事数が10個に満たないカテゴリは当プロジェクトの合意に基づき削除が検討されます」となっていますね。
10以上20未満の扱いに迷いますので、10か20かのどちらかに統一したほうがよいと思います。プロジェクト:漫画雑誌#雑誌名のカテゴリのほうを20に変更したらよいのではないでしょうか。それでも記事数が19でカテゴリを作成した場合の扱いが微妙ですが。--長月みどり 2011年3月27日 (日) 19:54 (UTC)[返信]
非漫画雑誌のカテゴリの扱いについて
賛成頂いたところで申し訳ないのですが、昨日のCategory:一般雑誌掲載漫画作品Category:雑誌掲載漫画作品に改名予定)の整理作業中に『週刊朝日』掲載漫画の記事にCategory:週刊朝日Category:一般雑誌掲載漫画作品の双方が付与されているのを見まして、この方法を基準としてもう少し「非漫画雑誌を漫画作品のカテゴリとして用いることはかなり不自然」という部分に踏み込んでも良いのではないかと思い始めました。「非漫画雑誌については雑誌名カテゴリを『Cat:漫画作品 (掲載媒体別)』のサブカテゴリとはせず、『Cat:漫画作品 (掲載媒体別)』以下のサブカテゴリと併存させる。」という方法です。ただ、カテゴリの構成などからルールとして「非漫画雑誌を特別扱い」というのも不自然だと思いますので、逆に漫画雑誌を特別扱いする方向性で以下の箇条書きを骨子として文面を作り直してはどうかと考えています。
  • 原則として「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下に雑誌毎のサブカテゴリを設ける場合は「《雑誌名》の漫画作品」を用い、「雑誌名カテゴリ」を「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下のサブカテゴリとはしない。総合カテゴリとして「雑誌名カテゴリ」の必要性はあっても、その内の漫画記事数が少ない場合は雑誌名カテゴリと掲載媒体別カテゴリの双方を付与する。
  • 「雑誌名カテゴリ」のほとんどを漫画が占める雑誌については、例外的に「雑誌名カテゴリ」を「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下のサブカテゴリとして使用しても良い。(『少年ブック』等の漫画専門誌ではないが漫画が主要を占める雑誌については許容するため、「漫画雑誌」ではなく「ほとんどを漫画が占める雑誌」)
  • ただし漫画作品率の高い「雑誌名カテゴリ」であっても漫画作品以外の記事数が多い(概ね10以上)場合には原則に戻る。「雑誌名カテゴリ」のサブカテゴリとして「《雑誌名》の漫画作品」を作成し、これを「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下のサブカテゴリとしても使用し、「雑誌名カテゴリ」を「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下のサブカテゴリとはしない。
せっかく賛成頂いた改定案を即日でほぼ全面改訂するようなことになりそうで申し訳ないのですが、いかがでしょうか? 実際の対応としてはこれまでと大きな違いはないはずですが(Category:週刊プレイボーイCategory:小学館の学習雑誌の整理程度)、ベースとなる部分が逆になっているので、これまでのものに慣れていると分かり難いかもしれません。ただ、0からとして考えるとこちらの方がすっきりとして、分かり易いのではないかなと思っています。
ご指摘頂きました点について
ご指摘頂きました点につきましてはPJ:漫画雑誌側にも関係あることですので、本サブページをプロジェクト‐ノート:漫画雑誌の方にも読み込ませました。まず双方で統一するという点については賛成です。ただ、今回の文面は「何となく上手く文章に組み込めなかった」程度の理由でして、10の廃止を意図したものではありませんでした。現在の提示案であっても「将来性」ということを考えますと、結局は10個当たりが作成許容・削除依頼提出の目安にはなるのではないかと私は思っています。
実を言いますと作成時の基準として今回の文面は、今までよりも緩いものとして捉えることも可能です。と言いますのも、「カテゴリの将来性」を具体的に考えると「PJ:漫画#特筆性を満たす未作成の記事が現状または将来的にでどれくらいあるか」ということになりますので、漫画雑誌に関して言えば「将来性がないカテゴリ」というのはおそらくほとんどなくなってしまうからです。曖昧な「将来性」が拠り所にされるのに対し「最低限のレベルとしての10」がなくなることによって、かえって削除が難しくなる可能性もあるかも知れません。
ただ、「全ての漫画作品に掲載媒体別のカテゴリを付与するようにする。」という今回の改定案の方向性から、「雑誌名カテゴリ」を削除した場合に代用となる上位カテゴリができましたので、この辺りを上手に説明できれば今までよりは削除依頼が通り易くなり、乱造のブレーキにはなってくれるのではないかなとは期待しています。今回の改定を踏まえて10未満のカテゴリについては近いうちに削除依頼を提出できればと思っていますので、この辺りも含めて最初に申し上げ余した通り、結局は10個当たりが目安にはなるのではないかなというのが私の考えです。--マクガイア 2011年3月28日 (月) 11:19 (UTC)[返信]
いえいえ。
原則として「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下に雑誌毎のサブカテゴリを設ける場合は「《雑誌名》の漫画作品」を用い、「雑誌名カテゴリ」を「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」以下のサブカテゴリとはしない
ですが、「Cat:漫画作品 (掲載媒体別)」は本来漫画作品の記事を掲載雑誌などで分類するものだと思いますから、その点で「《雑誌名》の漫画作品」をサブカテゴリにするのはよいと考えます。「雑誌名カテゴリ」を雑誌カテゴリのサブカテゴリにすることで、漫画作品カテゴリの上位カテゴリが漫画作品カテゴリになり、雑誌名カテゴリの上位カテゴリが雑誌カテゴリになるわけですから、カテゴリの構造としてよいのではないでしょうか。わたしはこれでよいと思います。
本プロジェクトにおけるカテゴリの作成基準につきましては、
  • 記事数20以上 - 存続
  • 10以上20未満 - 「将来性」により判断
  • 10未満 - 削除
の方向でよろしいのでしょうか。プロジェクト:漫画雑誌#雑誌名のカテゴリでは、「将来性を考えたカテゴリを予め作成する事は禁止されていませんが、記事数が10個に満たないカテゴリは当プロジェクトの合意に基づき削除が検討されます」となっていて、「削除が検討」であり、「削除」と決まっているわけではないですね。それを考えますと、ここが20であったとしても「将来性」などによっては「存続」もありえますから、20に上げてもよいかもしれません。10のままでしたら、「10以上20未満」の扱いに迷いそうです。--長月みどり 2011年3月28日 (月) 20:50 (UTC)[返信]

改定案2

=== 掲載媒体別カテゴリ ===
漫画作品記事は、作品を掲載媒体の種類で分類した「掲載媒体別カテゴリ」(「Category:漫画作品 (掲載媒体別)」以下)のいずれかにカテゴライズされます。原則として該当する最も深いカテゴリのみを付与してその上位カテゴリの重複付与はしませんが、複数の掲載媒体に掲載された作品などはこの限りではありません。「掲載媒体別カテゴリ」は雑誌・新聞などの掲載媒体の種類で大別し、さらに必要に応じてジャンル別のサブカテゴリで分類します。またカテゴリによっては掲載誌(紙)毎のサブカテゴリによって細分化します。

==== 掲載誌毎のサブカテゴリ ====
「掲載誌毎のサブカテゴリ」は「Category:月刊ニュータイプの漫画作品 」の様に「《掲載誌名》の漫画作品」の形を原則とし、「Category:月刊ニュータイプ」の様な掲載誌名そのものををカテゴリ名としたカテゴリ(以下「雑誌名カテゴリ」)は用いません(例外については後述)。「雑誌名カテゴリ」はあるが「《掲載誌名》の漫画作品」は不要な雑誌に掲載された漫画作品に対しては、該当する「掲載媒体別のカテゴリ」と「雑誌名カテゴリ」の双方を付与して下さい(例:『週刊朝日』掲載漫画には「Category:男性誌掲載漫画作品」と「Category:週刊朝日」を付与)。

「掲載誌毎のサブカテゴリ」作成は記事数 20を目安とします。将来性を見越して記事数が20に満たない段階でカテゴリを作成することは禁止されませんが、長期に渡り記事数の増加が見られない場合はプロジェクトの合意に基づき削除が検討されます。 が10以上あることを条件とし、10に満たないカテゴリについてはプロジェクトの合意に基づき削除依頼提出の対象になります。また記事数が10以上の場合であっても、直上にある「掲載誌別カテゴリ」の検索性向上に寄与していない場合は、削除依頼提出の対象となる場合があります。 ただし「掲載誌別カテゴリ」の条件とは別に、既にある「雑誌名カテゴリ」内の構成上から分割が必要となった場合はこの限りではありません。

===== 「雑誌名カテゴリ」を使う例外 =====
漫画雑誌あるいは掲載内容の多くを漫画が占める漫画雑誌に準じる雑誌については、例外的に「雑誌名カテゴリ」を「掲載媒体別カテゴリ」における「掲載誌毎のサブカテゴリ」として用いても構いません。ただし「掲載媒体別カテゴリ」としての不純物が多くなった場合には、この例外は適用されません。漫画作品以外の記事数が増えた場合(概ね10以上)には「雑誌名カテゴリ」のサブカテゴリとして「Category:《雑誌名》の漫画作品」を作成し、こちらを「掲載媒体別カテゴリ」のサブカテゴリとして使用して下さい。

作成基準等を含め、漫画雑誌の「雑誌名カテゴリ」に関する詳細は「プロジェクト:漫画雑誌#雑誌名のカテゴリ」をご覧下さい。

--マクガイア 2011年3月29日 (火) 14:42 (UTC) 修正--マクガイア 2011年4月3日 (日) 00:56 (UTC)[返信]

議論2

前述した骨子を元に文章を再構築したところ、あまり原形をとどめていなかったので節を改めさせて頂きました。以下骨子にはなかった主な変更点です。

  1. 掲載誌(紙)毎としたのは、新聞漫画カテゴリを含めるための表現です。同カテゴリ内の新聞紙別カテゴリについては、近々雑誌と同じ命名方法への改名提案を考えています。
  2. 「雑誌名カテゴリ」の使用を「例外的に使っても良い」という扱いにしたことから、本節では同カテゴリの「掲載誌毎のサブカテゴリ」としての使用方法に特化させ、「雑誌名カテゴリ」そのもののルールについてはPJ:漫画雑誌へ丸投げにしました。
  3. 削除するかどうかを決めるのははやり削除依頼の結果となりますので、「削除を検討」に戻しました。
  4. 「雑誌名カテゴリ」の作成基準ではなく「掲載誌毎のサブカテゴリ」の作成基準としましたので、必要があれば両者の基準値を異なるものとすることも可能です。ただ基準値を変えるのは混乱の元でしょうし、こちらの議論後の文面に合わせて「雑誌名カテゴリ」の記述も変更するということで良いのではないかと思います。1点明確に違うのは、「掲載誌毎のサブカテゴリ」では他の親カテゴリの都合による作成を認めていることです。これは、「非漫画雑誌のカテゴリでメインコンテンツではない漫画作品が結構な割合を占めて邪魔」というような場合を想定したものですので、「漫画雑誌の雑誌名カテゴリ」には不要だと思います。

今回改めて推敲していて少し気になったのですが、現在の文面では明らかに次期尚早なものであっても「長期に渡り記事数の増加が見られない」かどうかを確認しなければならないと解釈することもできます。「また記事数が10に満たないカテゴリについては、次期尚早として原則的に削除依頼が提出されます。」の様な形で10を復帰して、10以下は問答無用で削除依頼とするのも一案かなと思いました。この場合のイメージとしては以下のような感じです。

  • 20以上:問題なし。
  • 10以上:しばらく様子を見る。長期に渡って増加がなければ削除依頼。ただし親カテゴリの状況によっては例外とする。
  • 10未満:原則としてすぐに削除依頼。ただし親カテゴリの状況によっては例外とする。

ここから先は変更のハードルが上がると思いまして、今回の提案では入れなかったことなのですが、せっかくなので現時点での私の考えを述べさせて頂きます。実を言いますと個人的には、これまでは「作り出すときりがない『集めるカテゴリ』」でしかなかった「雑誌名カテゴリ」が、今回の改定によって「既にある母集団から分割する『分類カテゴリ』」としての一面を持ち始めましたので、「構造上必要なカテゴリ」として漫画雑誌全てのカテゴリを作るというのも一案として検討する価値があるかもしれないと思っています。また、そこまでの極端な変更はしなくとも、定数での制限値ではなく親カテゴリの状況から判断する位で十分ではないかなとも思っています。ただ、前者は爆発的にカテゴリが増えることへの抵抗感がやはりありますし、後者については分野的に「基準値なしでの親カテゴリの状況から判断」は経験則から難しいかもしれないと感じるため、これまで使われてきた20であれば無難かなというのが現在の私の考えです。あとは、構造上の必要性を考慮して10くらいに下げるというのも一案かもしれません。--マクガイア 2011年3月29日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

「削除を検討」とは、「削除依頼の提出を検討」のことだと考えていましたが、原則として削除依頼を提出する方向なのですね。そうでしたら10のほうがよいかもしれません。漫画関係のカテゴリで項目数が少ないという理由で削除依頼が出されたケースを探してみましたら以下のような案件がありました。
いずれも10項目を大きく下回っています。削除依頼の議論には漫画関係以外の編集者さんも多く参加されますから、極端に少なくないとなかなか削除されないのではと思います。ですので、カテゴリの作成基準そのものを10に引き下げて、それ未満のカテゴリは削除依頼に提出するというのも、乱造対策やおっしゃるような「構造上の必要性」を考えるとありかもしれないですね。--長月みどり 2011年3月29日 (火) 21:00 (UTC)[返信]
調査頂きありがとうございます。私も漫画家カテゴリは結構削除依頼を出していますが、10未満でも賛成票がつかないことは多いのですよね。構造上必ずしも必要ではない漫画家カテゴリでこうですと、構造上の必要性が高い「掲載媒体別カテゴリ」では10以上のカテゴリを削除するのはさらに難しいでしょうし、10をライン化するのは実情に合っているかもしれませんね。10にするとすればこんな形はどうでしょうか。

「掲載誌毎のサブカテゴリ」の作成は、カテゴリ作成により直上の「掲載誌別カテゴリ」の検索性が大きく向上することと、記事数が10以上あることを条件とし、両方の条件を満たさないカテゴリについてはプロジェクトの合意に基づき削除が検討されます。ただし「掲載誌別カテゴリ」の条件とは別に、既にある「雑誌名カテゴリ」内の構成上から分割が必要となった場合はこの限りではありません。

構造上の必要性をまず第一の条件とし、10以上の記事数があっても構造上の必要性が乏しいならば削除の対象となる形にしてみました。直上のジャンル別カテゴリに記事が15くらいしかない中で、10以上あるからと雑誌で分割するのはあまり意味がないだろうということを想定しています。--マクガイア 2011年3月31日 (木) 12:40 (UTC)[返信]
そうですね。確かに漫画家カテゴリでは、活動暦が長かったり、サブカテゴリに多数の項目があったり、といったケースなどはなかなか賛成票が入らないように感じています。漫画家に限らず項目数が10以上あるのに削除というのはあまりみませんね。
ただ、例えばWikipedia:削除依頼/Category:徳島市出身の人物のように、カテゴリ作成の基準の合意が形成されていれば対象となる項目数は関係なさそうです。ですので、出身人物カテゴリのように合意に反する作成として削除対象となる明確な基準があったら、削除票が今よりも入りやすいのではと思います。カテゴリ作成により直上の「掲載誌別カテゴリ」の検索性が大きく向上するがもう少しはっきりしていればよいかもしれませんね。
あと、「削除が検討」の表現につきまして、「原則として削除依頼を提出」するのか、それとも「削除依頼の提出が検討される」のか、少しわかりにくいように感じました。直前に「プロジェクトの合意に基づき」とあることから出身人物カテゴリと同様、「原則として削除依頼を提出」の方向だとわたしは思いましたが、そうでしたら「削除が検討されます」の部分は「削除依頼提出の対象になります」などの表現がよいのかもしれないなと感じました。--長月みどり 2011年3月31日 (木) 20:37 (UTC)[返信]
こんな形はどうでしょうか?

「掲載誌毎のサブカテゴリ」の作成は記事数が10以上あることを条件とし、10に満たないカテゴリについてはプロジェクトの合意に基づき削除依頼提出の対象になります。また記事数が10以上の場合であっても、直上にある「掲載誌別カテゴリ」の検索性向上に寄与していない場合は、削除依頼提出の対象となる場合があります。ただし「掲載誌別カテゴリ」の条件とは別に、既にある「雑誌名カテゴリ」内の構成上から分割が必要となった場合はこの限りではありません。

原則論を10とし、検索性向上についてはオプション的な位置づけにしました。これまでの事例を見る限り、10辺りをPJの目処としておくのは落としどころして無難なところだと思います。ただ、分割の場合は「親カテゴリとの相対的な関係の中で見る必要もあるため、絶対的な数値だけでは判断できない場合もある」と思いますので、「はっきりできない場合もある」ということを入れておいた方がいいのではないかなと。
「削除が検討されます」についてはおっしゃる通りだと思いますのでそのまま使わせて頂きました。--マクガイア 2011年4月2日 (土) 02:02 (UTC)[返信]
賛成します。項目数が10以上のカテゴリはなかなか削除されませんし、漫画分野以外の編集者さんが読まれることも考えますと、まず基準として10を最初にもってきたのが明確でよいですね。また、「検索性向上」は具体的な数字で表すことが難しい性質のものですから、場合によっては対象になるでよいのではないかなとわたしも思います。--長月みどり 2011年4月2日 (土) 20:11 (UTC)[返信]
賛成頂きましたので改定案2の方へ反映いたしました。一週間程見まして反対意見がなければ表へと反映いたします。--マクガイア 2011年4月3日 (日) 00:56 (UTC)[返信]

報告 反映致しました。--マクガイア 2011年4月10日 (日) 11:37 (UTC)[返信]

PJ:漫画雑誌側の改定案

=== 雑誌名のカテゴリ ===
必要に応じ、漫画雑誌の名前を冠したカテゴリ(以下「雑誌名カテゴリ」)を作成しても構いません。ただし、カテゴライズ対象が10に満たないカテゴリについてはプロジェクトの合意に基づき削除依頼提出の対象になります。カテゴリ名は記事名のつけ方に準じ、記事名と同一とすることを原則としますが、個別事情のある場合はこの限りではありません。なおカテゴリの改名は多大な作業が伴いますので、特に例外的なカテゴリ名の採用やカテゴリの改名時には事前に議論をすることが望まれます。

雑誌名カテゴリには以下の3種のカテゴリのみを付与し、この他のカテゴリは一切付与しません。特に雑誌記事を分類するカテゴリは、出版社系カテゴリを除いて一切付与しない点にご注意願います 「雑誌名カテゴリ」は「雑誌記事そのもの」ではなく、あくまで「カテゴリ名となっている雑誌に関連する項目を集めたカテゴリ」ですので、原則として雑誌記事を分類するカテゴリにはカテゴライズしません。例外は下記の出版社系カテゴリのみです

Category:漫画雑誌のカテゴリ
全ての雑誌名カテゴリに必ず付与されます。例外はありません。
出版社系カテゴリ
該当するカテゴリがある場合は、「Category:出版社別漫画雑誌」以下にある「Category:秋田書店の漫画雑誌」の様な出版社別に漫画雑誌を分類したカテゴリを付与します。また該当するカテゴリがない場合には、「Category:各国の出版社」以下にある「Category:少年画報社」の様な出版社別カテゴリを付与します。どちらにも該当するカテゴリがない場合は付与しません。
なお、出版社系カテゴリは雑誌記事にも重複して付与します ので、 雑誌名カテゴリに出版社系カテゴリを付与した場合であっても雑誌記事から出版社系カテゴリを除去してはいけません は外しません
掲載媒体別漫画作品カテゴリ
雑誌名カテゴリを掲載媒体別に漫画作品を分類するカテゴリの代用として使用する場合にのみ、「Category:漫画雑誌掲載漫画作品」以下のカテゴリを付与します。
本来、雑誌名カテゴリはカテゴリ名とした雑誌に関する項目をジャンルにとらわれずに集める総合的なカテゴリであり、漫画作品を分類するカテゴリではありません。しかし漫画雑誌の雑誌名カテゴリでは収集内容がほぼ漫画作品で占められることが多いことから、便宜的に雑誌名カテゴリを掲載媒体別の漫画作品カテゴリとして代用することを例外的に認めています 例外利用をプロジェクトで合意しています
ただしこの例外利用は、雑誌名カテゴリに漫画作品以外の記事が多い(概ね10以上)場合には認められません。この場合は「Category:《雑誌名》の漫画作品」として漫画作品をサブカテゴリに分割し、作品分類カテゴリとしてはこちらを利用します。

これまでの議論を踏まえた上で、PJ:漫画PJ:漫画雑誌のズレを無くすための改定案です。ズレの修正以外に内容は変えていませんが、もう少しわかり易くできないかということで推敲しています。--マクガイア 2011年4月10日 (日) 11:37 (UTC)[返信]

おおむねよいと思います。ただ、ひとつ気になった点があります。それは、
雑誌名カテゴリに出版社系カテゴリを付与した場合であっても雑誌記事から出版社系カテゴリを除去してはいけません。
の「いけません」です。Wikipedia:ウィキプロジェクト#ガイドラインには、「ウィキプロジェクトで提案されたものは強制力は持ちません」とあるのですが、このような強い表現は本プロジェクトに強制力があると誤解されかねないと感じました。わたしはその部分は、
なお、出版社系カテゴリは雑誌記事にも重複して付与しますので、雑誌名カテゴリに出版社系カテゴリを付与した場合であっても雑誌記事に出版社系カテゴリを付与することになります。
のような文章のほうがよいのではないかなと思います。--長月みどり 2011年4月13日 (水) 20:28 (UTC)[返信]
確かに少し表現が強すぎましたね。ただ、雑誌カテゴリを作った時に雑誌記事側でやってしまうのは、雑誌カテゴリに付けたカテゴリを記事から除去してしまうことですので、ご呈示頂いたもの末尾を
なお、出版社系カテゴリは雑誌記事にも重複して付与しますので、雑誌名カテゴリに出版社系カテゴリを付与した場合であっても雑誌記事から出版社系カテゴリは外しません。
としてはどうでしょうか。--マクガイア 2011年4月14日 (木) 13:07 (UTC)[返信]
よいと思います。あと、
特に雑誌記事を分類するカテゴリは、出版社系カテゴリを除いて一切付与しない点にご注意願います。
の「ご注意願います」も「いけません」ほどではないのですが気になりました。「ご注意」もきつく感じられるかもしれません。この部分にはちょっとよい案が思い浮かばないのですが、「雑誌記事を分類するカテゴリは、出版社系カテゴリ(ある場合のみ)に限り付与する」ということですよね。
そのため、雑誌記事を分類するカテゴリは、出版社系カテゴリを除いて一切付与しないことになります。
などはいかがでしょう。--長月みどり 2011年4月14日 (木) 20:30 (UTC)[返信]
前回の修正箇所を改定案に反映させました。
読み返してみまして、「とにかく禁止!」というニュアンスが強く感じるのではないかなと思いました。そこで、以下のような形でもう少し説明を加えるというのはどうでしょうか。
雑誌名カテゴリには以下の3種のカテゴリのみを付与し、この他のカテゴリは一切付与しません。「雑誌名カテゴリ」は「雑誌記事そのもの」ではなく、あくまで「カテゴリ名となっている雑誌に関連する項目を集めたカテゴリ」ですので、原則として雑誌記事を分類するカテゴリにはカテゴライズしません。例外は下記の出版社系カテゴリのみです。
理由を提示することによって少し柔らかくなるのではないかなと。--マクガイア 2011年4月16日 (土) 10:42 (UTC)[返信]
わかりやすい説明文でとてもよいと思います。わたしもご提案の文面を再度読み返してみたのですが、
便宜的に雑誌名カテゴリを掲載媒体別の漫画作品カテゴリとして代用することを例外的に認めています。
は、原則として「雑誌名カテゴリを掲載媒体別の漫画作品カテゴリとして代用すること」は禁止だが、ある条件下では代用してもよい、という意味にとれますよね。プロジェクトが認める、認めないと明記するのには正直違和感があります。プロジェクトに強制力はありませんから、わたしとしましてはひっかかるところです。それ以外の部分につきましてはご提案に賛成します。--長月みどり 2011年4月16日 (土) 19:58 (UTC)[返信]
前回の修正箇所を改定案に反映させました。
修正案としては以下のようなところでしょうか。
しかし漫画雑誌の雑誌名カテゴリでは収集内容がほぼ漫画作品で占められることが多いことから、便宜的に雑誌名カテゴリを掲載媒体別の漫画作品カテゴリとして代用する例外利用をプロジェクトで合意しています。
ただ、「(本PJに関わらずともカテゴリの用法として本来は間違っている)誤用を認める合意」なわけですし、私としては「誤用」に対する述語として「認めている」の方がわかりやすいような気もします。--マクガイア 2011年4月17日 (日) 03:34 (UTC)[返信]
修正案でよいと思います。確かに意味としてはおっしゃるとおりなのですが、ノートでの合意事項であることが示されていれば十分だとわたしは考えます。プロジェクトで「認める」「認めない」と明記しますと、強制力があるかのような印象を与えてしまう懸念があります。--長月みどり 2011年4月17日 (日) 19:58 (UTC)[返信]
確かに誤解を生み易いものは避けておいた方が良いかもしれませんね。修正案を反映致しました。--マクガイア 2011年4月18日 (月) 14:36 (UTC)[返信]

報告 1週間待ちまして反対・修正意見がありませんでしたので表へと反映致しました。また1週間程見まして本ページを過去ログ化したいと思います。--マクガイア 2011年4月25日 (月) 12:50 (UTC)[返信]

報告

本ページによる改定に基づき記事数10未満の雑誌カテゴリに着いては削除依頼を提出致しました。

--マクガイア 2011年4月25日 (月) 13:42 (UTC)[返信]