プロジェクト‐ノート:化学/過去の議題/化学式について
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化学式について
[編集]化学式中にC(固)と書くにはどうすればよいのでしょうか?<math>~</math>を愛用しているので、<math>~</math>での書き方を教えてください。
また、希硝酸を表すのに、dil- あるいは、dil-
濃硝酸を表すのに、-conc あるいは-conc
を用いるのはかまわないのでしょうか?もし上の書き方が許されるとすれば、固体もsolなどで書くべきなのでしょうか? だんだん混乱してきてしまいました。化学式の書き方に関する指針があるのであれば教えてください。 すみません、書名を忘れてしまいました--Raiaqp 2007年3月15日 (木) 09:12 (UTC)
- Wikipedia:ウィキプロジェクト 数学#数式を組むの記載をみると、どうもTex表記法(<math>~</math>を使った形)では日本語は表示できないようです。ですから「C(固)」はこの方法では書けません。同じページにHTMLを使う方法が書かれています。日本語が使えない等の欠点を理由に、ウィキプロジェクト 数学ではHTMLを推奨しているようですよ。数式モード使うような記号だとWikipedia:特殊記号を使えば、Texを使わなくてもおおかた書けます。私も、はじめのころはTexを愛用していたのですが、たしかに、Texを使いすぎるページは重くなってしまうので、最近では分数をどうしても必要な時以外はHTMLをつかうようにしてます。
- あと、もしTEXをつかうならば、は元素記号はローマンにもどしての方がいいと思います。ご存じでしたら、もうしわけありません。--Kwansai 2007年3月15日 (木) 11:26 (UTC)
- dil や conc をハイフンでつなげるのは、私は見たことがないです。また、式中での反応基質としては や はあまり使わない形と思います。試薬として反応の矢印の上に書くのはアリと思います。細かい話なのですが、aq. は aqueous の略なので というのは英語としては変で、 と書くように教えられました。式中なら括弧書きで でもOKと思います。サーバの調子が悪いとTeX式が表示されないことがまれにあるので、HTMLの方が無難かな、と思っています。--Calvero 2007年3月15日 (木) 14:06 (UTC)
- このような、話題を提案しておきながら言うのもなんですが、conc やdilは使っているのをあまり見たことはありませんでした。が、銅と濃硝酸、銅と希硝酸の反応式を対比して書くときに違いをはっきりさせるためにconcやdilを使えばわかりやすいかなと思ったわけです。Calveroさん、aqは前に書くのですか?自分の知っている書籍など、自分の知っている限りではaqは後ろに書くものと認識していました。
- ところで、反応の矢印の上に直接書かせる事はHTMLで出来るのですか?それとも上の行に書くのでしょうか?--Raiaqp 2007年3月16日 (金) 04:19 (UTC)
- HTMLでのインライン段組みは罫線なしのtableかルビ要素しかないですがルビ要素では既定でフォントが縮小されるので意図したようにするにはstyleアトリビュートでフォントサイズを強制的にコントロールしないといけないことと表示方法の機種依存性が高いのでお勧めしません。
- (Wikiテーブルを使った場合)
CH3CO2CH3 | dil.HCl | CH3CO2H+CH3OH |
→ | ||
reflux |
- (HTML table要素を使った場合)
CH3CO2CH3 dil. HCl CH3CO2H+CH3OH → reflux CH3CO2CH3 dil. HCl CH3CO2H+CH3OH → reflux - (HTML ルビ要素を使った場合)
CH3CO2CH3
→ dil. HCl CH3CO2H+CH3OHつまり既定ではCH3CO2CH3
→ CH3CO2H+CH3OHとなってしまいまいます。- またHTMLではLong arrowはないです。
- あと、diluted HClという文章を語の省略をしてるのでdil. HClと表記してるわけです。なのでHCl dil.ではHCl dilutedを短縮したことになり英語の文法違反になります。(ジャパニーズイングリッシュということになります)。そういった意味で文法的には短縮形を表すピリオドは必要です。ピリオドを使わない場合はどこかに凡例として"dil = diluted"や"(sol) = solid" などと定義を示す必要があると考えます。 逆に凡例として示してしまえばその文章の中で通用する記号になりますから、HCl (dil)でも良いかもしれません。教科書などでは(aq)とかsolとか使いますが、それは最初の方のページで"abbreviation table"(略号表)として凡例が載っていることが多いです。残念ながらWikiでは化学用のabbreviation tableは未定義です。--あら金 2007年3月17日 (土) 01:59 (UTC)
- ちなみにTeXなら xrightarrow
- で書けました。--Calvero 2007年3月17日 (土) 02:38 (UTC)
- ちなみにTeXなら xrightarrow
- あと、diluted HClという文章を語の省略をしてるのでdil. HClと表記してるわけです。なのでHCl dil.ではHCl dilutedを短縮したことになり英語の文法違反になります。(ジャパニーズイングリッシュということになります)。そういった意味で文法的には短縮形を表すピリオドは必要です。ピリオドを使わない場合はどこかに凡例として"dil = diluted"や"(sol) = solid" などと定義を示す必要があると考えます。 逆に凡例として示してしまえばその文章の中で通用する記号になりますから、HCl (dil)でも良いかもしれません。教科書などでは(aq)とかsolとか使いますが、それは最初の方のページで"abbreviation table"(略号表)として凡例が載っていることが多いです。残念ながらWikiでは化学用のabbreviation tableは未定義です。--あら金 2007年3月17日 (土) 01:59 (UTC)
- (HTML table要素を使った場合)