プロジェクト‐ノート:助成金と企画/改善/作業場1
疑問を集めたり、役に立ちそうなページをお勧めしたり
[編集]作業場を作ってみました。まずはわからないことだらけだし、ここがわかりにないという点をどんどん出していく。勉強も兼ねて、メタの資料ページを探していくと、やがては索引みたいな目次集が貯まる。そうすると、リンクを分類して情報ボックス(navbox)が組める。
というわけで、仮でも構わないから疑問を貯めるのと、並行して役に立つはずのリンクをおすすめし合うのはどうでしょう? 知らないページを読んでみて、さらに知りたいことが出てくるかと予測しています。
また、申請がめんどくさそうと感じるのは、レポート(報告書)の準備じゃないかと思います。いざプロジェクトが始まったら、どんなツールを使えば割りに楽にデータが取れて、報告書を書きやすいか。そこから逆算するのも妙ですが、成果を数字化するって、どうするのかなと感じます。流れ図でもあって、段取りが見通せたら楽ではないかなと思います。--Omotecho(会話) 2022年12月13日 (火) 01:47 (UTC)
- @Omotechoさん
- 良案をありがとうございます。では、さしあたって、特に節を分けずに年月単位で見つけたリンクや疑問などを書いていくのではいかがでしょう。--Kizhiya(会話) 2022年12月13日 (火) 12:39 (UTC)
- 具体的でわかりやすいです。パパっと投稿できる雛形もいらないかも。あ、【質問】か【アイデア】か、題名についていると整理が楽でしょうか? サンプルを書きますね。--Omotecho(会話) 2022年12月14日 (水) 03:09 (UTC)
2022年12月
[編集]【質問】やりたい企画をまとめる早見表は?
[編集]やってみたいことがあるとして、準備に何をしたらよいか早見表とか、「はい」「いいえ」式の流れ図で、やれてないことがわかるチェック表もないですか?
助成金をもらう前に考えをまとめたり、一人じゃ無理なら人を集めたりあると思うんですが、なにから手をつけたらよいんだか。
メタのページは、もう企画が固まっている人向きだと思います。もやもやっとアイデアだけの段階なので、あそこまでのハシゴがほしいです。--Omotecho(会話) 2022年12月14日 (水) 03:21 (UTC)
【アイデア】もやもやとしたアイディアだけの段階から企画に落とし込むために
[編集]これはビジネス書などを参考にすると良いかもしれません。参考になる文献があればあげてくださると助かります。
- 「ビジネスにも人生にも役立つ 使える哲学」古田博司 ディスカバー・トゥエンティワン
理想というのは、哲学用語でいえば「実在」すなわち本当に存在することではなくて、「当為」すなわち「こうすべきこと」だから、やってみた結果失敗しても良いと思っているわけです。(中略)間違った考えはどんどん捨てていかなければいけません。[1]
- ラーニングクエスチョン(学習のための質問、自問自答)を活用する
- たとえば 「これは何の役に立つのか?」
- 例の場合、有名すぎてエディタソンをする必要があるのか?
- ならば戦国時代にするか?
- コンテンツの不公平(偏り)を充実するために、もっと日の当たらない時代や場所について記述する?
- たとえば、別の言語版に書く(シンプルイングリッシュ版とか)
- 「自分がやりたいこととWMFの目標をすりあわせられるか?」
- 「これを誰とやりたいのか?」
- たとえば 「これは何の役に立つのか?」
- 対象となる人物のどの部分を執筆したいのか?
- 資料は必要か? ←費用がかかる事柄が出てきた。
- マインドマップをつくる
- 曼荼羅チャートをつくる
- しばらくノートなどに書いて、時々考えて寝かせておく。
↑たとえば、これらの「学習のための質問」の取りかかりになるような「質問」「チェックリスト」を考えると良いのでしょうか。もちろん例であり、企画を立てるような人ならば、いろいろご存じだろうし、考えるノウハウもお持ちだろうとは思います。
- 具体的な部分を考える。
- いつ、どこで、誰と。
--Kizhiya(会話) 2022年12月14日 (水) 07:40 (UTC)
【参考】リンクや疑問
[編集]【役に立ちそうな助成金リンク(メタ)】
専用の助成金がある「運動戦略」を企画の切り口にしてみます。
運動戦略(Movement strategy)とは、2030年に全体としてどんな姿を目指すか(ビジョン)に向けて、どのように(方向性)、何をしていくか大枠を示しています。ここでいう「運動」とはウィキ系姉妹プロジェクトをまとめて「グローバルな市民運動」と位置付けたものです[注 1]。
- 助成金:MSIG/はじめに (運動戦略を実現させるための助成金。対象のテーマ4項目とは、運動憲章、ハブ、コミュニティの技能開発、指導者養成・研修[注 2])
- ガイドや説明用スライド集=コミュニティの参加を促すパッケージ
- 何のため? →コミュニティの中で活用できそうなサンプルやガイドの詰め合わせのこと(パッケージ)。
- 誰のため(1)? →ローカルのコミュニティで「ウィキメディアって良いよね」(運動戦略)という共通理解を広めよう・根付かせようと取り組む人。
- 誰のため(2)? →専用の助成金に興味はあるけど、なんだか、よくわからない場合。理解に立つはず。
- 誰のため(3)→ローカルの利用者から推薦・賛同を取り付けるように助言あり。
- こんなリソースもある(順序はこのプロジェクトに沿うように入れ替え済み)。(注記:「アイデア→プロジェクト」の道すじ。スライド集はプレゼン用に作られていて、大まかな流れを説明。)
- ガイド:「アイデア→プロジェクト」の道すじ[注 3]
- 解説文書:参考になるページのうち、優先順位が高いもの。翻訳者の出番です!
- スライド集a: 運動戦略の全般的なまとめ(PDF形式CC-BY-SA-4.0) 、
- スライド集b:運動戦略の概略と、運動戦略助成金の紹介 、グーグルドライブに保存してあるため、翻訳の許可を申請中(2022年12月16日時点)[注 2]。
- 運動戦略フォーラム 公式フォーラム、何語で質問しても答えてもよい。企画を立てたい、立てた、困ったときに相談してみては?
【質問や疑問】
- ツールとは何ですか?
- データを集めたとして、どうすれば良いのですか?
- 助成金はどんな活動に対して提供してもらえますか?
- 助成金を受け取ったら、確定申告をする必要がありますか?
思いついた疑問と、お知らせに投稿されたファシリテーター中山さんが紹介してくれたリンクより --Kizhiya(会話) 2022年12月14日 (水) 07:40 (UTC)
- まず始めるには? その役に立つツールは?
- 計画を立てる。相談する。
- 利用者サンドボックス
- このプロジェクトにページをつくり、意見をもとめる。新規ページは[[/タイトル]]で作成可能。
- 【外部のツール】
- [https://note.com/ note] アイディアの紹介に。ブログ。
- スケジュールを立てるために役に立つツール
- [https://brabio.jp/ ブラビオ!] 5人までの共同作業が無料。国産。
- 利用者グループで公式サイトをつくる。そこに掲示板アプリなどを入れて行う。←利用者グループができれば)
- --Kizhiya(会話) 2022年12月14日 (水) 08:05 (UTC)--Omotecho(会話) 2022年12月17日 (土) 08:51 (UTC) メタの説明を補足(efn2注で「脚注」節へ飛ぶ)、後半の段取りに加筆してみました。
- @Kizhiyaさん、@Omotechoさん、お二人のここまでのブレストから勉強させていただいており感謝です。まずどこから手をつけてよいか悩ましいのはとてもよく理解できます。それを紐解いていくお手伝いをするために私がいるのですが、どのようなサポートがみなさんの「かゆいところに手が届く」ものとなるのでしょうか。まずは疑問点として挙げられていらっしゃることを一つ一つ確認してクリアにしていく方法がありますね(これは早速着手していきます)。あとは、担当者とコールをセットし、概略や他コミュニティの事例などの説明や質疑応答を交えながら、更にアイディアやイメージを膨らませていく、という方法もあるかと思います。ぜひお気軽にお知らせください。JNakayama-WMF(会話) 2022年12月21日 (水) 04:21 (UTC)
- @JNakayama-WMFさん、用者:JNakayama-WMF|JNakayama-WMF]]さん、
- 書き込みありがとうございます。漠然としたアイデアの段階で、中山さんに相談が可能(しかも日本語でOK)ということでよろしいのでしょうか。とてもありがたいことです! --Kizhiya(会話) 2022年12月21日 (水) 07:34 (UTC)--ミス訂正--Kizhiya(会話) 2022年12月21日 (水) 07:43 (UTC)
- @Kizhiya さん、もちろんです!お気軽に日本語でお知らせください。ちなみに、「よくある質問(FAQ)」にも書いてあり、ご存じかもしれませんが、私はさきほど知って驚いたので共有させていただくと、運動戦略実施助成金の場合、業務範囲が明確に定義されており、その内容が認められれば、専門家への外注も応募対象になるようです。つまり、例えば「運動憲章といった拘束力が伴うような公的文章を翻訳会社に依頼したい」という類の内容も応募対象になり得えます。もちろん、実際にその応募内容が通るかどうかはまた別の話になってきますが、このように「そもそも応募対象になるのか?」を確認したり、「応募申請に落とし込むにはどうすればよいか?」とアイディアベースから形作っていくところをサポートいたします。JNakayama-WMF(会話) 2022年12月22日 (木) 05:45 (UTC)
どんな種類の助成金がある?
[編集]未完
2021年に助成金制度の見直しがありました。それ以前から姉妹プロジェクトのうち記事数の少ない言語版への助成があります。これらをウィキメディア運動戦略と対照させて、受給者のニーズに沿うように区分ができました。
- 「知識の公平性をうたう新興コミュニティ主体のプロジェクト20件に脚光を当てる」[注 4]
--Omotecho(会話) 2022年12月20日 (火) 14:24 (UTC)
運動戦略実施助成金って、なに?
[編集]ウィキメディアには助成金が複数あります。「運動戦略実施助成金」は2022年に新しくできたものの一つです。この助成金の目標や期待される成果をまとめた「パッケージ」[3]という解説ページがメタウィキにあります。
運動戦略のイニシアティブには、日頃の編集活動で知らずしらずのうちに目指していた、ある意味、当たり前の「実現したい理想」がたくさんあります。ご自分の編集を「百科事典の記事の編集・執筆」という実作業とすると、それは皆さんの中にあるどんな原動力に支えられていて、どのイニシアティブに適合するのか。あるいは、コミュニティにどんな形で役立っている?
興味を持った方、事例やガイドがあります。
申請の説明書」ができたそうです。
この助成金事業の担当は、運動戦略組織統治チーム(MSIG)。--Omotecho(会話) 2022年12月20日 (火) 14:24 (UTC)
【イベント他実行】の問題点【トラブル防止】
[編集]織田信長エディタソンをやる場合を考えてみました。
- 対象者: 地域の人
- 会場: 地域センター できれば安土城跡地見学。
- 講師として、郷土史家のA氏に講演してもらいたい。←講師代を出すことは可能だったと思う。
- 弥助について書くとともに、16世紀当時の日本における外国人の活躍を調べる。とか。
- やりたいこと: 信長について調べたい……このへんまでは問題はないと思います。
問題点?
[編集]- 万一の事故のために保険などが必要か? ←保険金も出してくれそう?
- ひどい問題参加者が来たらどうする?
- 参加者が突然事故や急病になった。持病の発作とか。
- ひどい嫌がらせが起きた。
- 参加者にはどの程度の個人情報提供をお願いするか。
- 未成年の参加者は?
- ファンの多い歴史上の人物のため、エディタソンで編集合戦がありそう。(明智光秀はこう書け、と主張してくるとか)
- 参加してくれるかもしれない人たちや講師のA氏に、自分が本物の「ウィキペディア関係者」だと、どうやってわかってもらうか。
- 本物のウィキペディア関係者だという証明について。解決法?
- すぐに実行できる方法
- できれば、望ましい。
- 私は色々な企業や団体から来た人(勧誘とか)が本物かどうか確かめる時、公式サイトの連絡先に問い合わせてみます。
- こういう時、ウィキメディア財団公認の日本バックアップ団体があると良いでしょう。
- 身分証明書を発行したり、ドメインを取りメールアドレスを発行したりできる。非営利法人化。
- →それによる、さらなるトラブルの可能性は?
- たとえば連絡先があるため、望まない取材などがくる?
- 責任者がいないために巻き込まれずに済んだことなどがあるのか?
- ウィキメディア日本提携団体を名乗って、SNSを炎上させる。
--Kizhiya(会話) 2022年12月21日 (水) 07:34 (UTC)
【募集】どうやって参加者やスタッフを集めるの?
[編集](ウィキメディア内部編) 企画を立てるのが先か、申請書を書きながら企画の主催スタッフを集めるか? でも人脈も少ないから、どこで呼びかけたら良いか? 手伝いたいという人って、なかなか見つからないのでは?
例:コメント依頼やお知らせで募集
[編集]めちゃくちゃオーソドックスな手段ですが、まずはここから。
- Wikipedia:コメント依頼
- Wikipedia:お知らせ
- Wikipedia:各種ポータル
--Kizhiya(会話) 2022年12月22日 (木) 13:37 (UTC)
- 他にも
MediaWiki:Sitenotice: 日本語版ウィキペディア内限定の中央通知のようなもの(地理的な国を指定できないなど厳密には違う)。
メッセージの一斉送信: 利用者の会話ページに一括してメッセージを送る。使用した前例がほとんど無いのでハードル高い。
があります。ご参考までに。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年1月13日 (金) 15:04 (UTC)- @Syunsyunminminさん
- 色々とご助力ありがとうございます。もしお時間があれば、プロジェクト:助成金と企画/改善/日本語版ウィキ利用者グループの設立申請書2023をご高覧いただけないでしょうか。--Kizhiya(会話) 2023年1月13日 (金) 16:40 (UTC)
- 分かりました。後ほど時間のある時に拝見させていただきます。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年1月13日 (金) 17:57 (UTC)
例:一斉告知のバナー(公募)
[編集]見つけた場所:メタウィキ
(要検討:申込と掲出はいつのタイミング?)
一斉通知バナーを使った例があります。インドで2023年に開くカンファレンス(年次大会)実行委員会の例ですと、旅費滞在費補助金の申請受付を知らせよう、応募者を受け付たいと計画したようです。
バナー広告をあちこちに載せるには、申込が必要です。バナーが衝突しないよう、また多すぎて効果が落ちないよう、調整を受けます。申込書式に記入欄があり、助成金を受けているかどうか伝えます。
このインドの企画は、カンファレンス助成金の受給(現・カンファレンスとイベント基金)が決まったのちに告知バナーを申請しています。
関心度を探る(テストバナー)
[編集]これは国・地域別協会(提携団体)が主導した例です。助成金は受けていません。
ウィキメディア・ドイツ協会では、記事執筆・編集以外のボランティアをしても良いという希望者がどのポータル、どのプロジェクトにいるか、関心度を探るためにテストバナーを申請しました。イベント要員の募集というより、日常に手を貸してくれる人を探したい模様。
--Omotecho(会話) 2022年12月22日 (木) 10:30 (UTC)
- @Omotechoさん
- ありがとうございます。アンケートを取る方法もありそうです。--Kizhiya(会話) 2022年12月22日 (木) 11:47 (UTC)
例:専門家に有料で依頼する
[編集]中山さんが上記で挙げてくださっているように、プロジェクトに必要であれば、専門家に有償で依頼することも可能です。--Kizhiya(会話) 2022年12月22日 (木) 13:37 (UTC)
- 参考サイト【外部】
- 弁護士会の法律センターを探す
- ココナラオンラインのスキルマーケット。たとえばイベントのロゴを作ってもらったりできるでしょう。「ウィキペディアに有料であなたの記事を書きます」などもありますが。--Kizhiya(会話) 2022年12月23日 (金) 04:12 (UTC)
【ツール】ウィキメディア内部のツール
[編集]メタウィキには便利なツールがたくさんあります。
- エディタソン用
https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikipedia_Asian_Month/Fountain_tool/ja ファウンテン・ツール
- イベント用
- ツールのポータル
ツールのポータル(英語) --Kizhiya(会話) 2022年12月22日 (木) 14:16 (UTC)
【調査・分析】日本語版ウィキペディア内の調査や分析方法
[編集]使い方がよくわからない……--Kizhiya(会話) 2022年12月23日 (金) 04:26 (UTC)
- stats:#/ja-two.iwiki.icu - 日本語版ウィキペディア
- stats:#/ja.wikibooks.org - 日本語版ウィキブックス
- stats:#/ja.wikiquote.org - 日本語版ウィキクオート
- stats:#/ja.wikisource.org - 日本語版ウィキソース
- stats:#/ja.wiktionary.org - 日本語版ウィクショナリー
- stats:#/ja.wikinews.org - 日本語版ウィキニュース
- stats:#/ja.wikiversity.org - 日本語版ウィキバーシティ
- stats:#/ja.wikiyoyage.org - 日本語版ウィキボヤージュ
それぞれの項目はクリックすることで詳細が確認できます。
一通り載せておきます。--春春眠眠 🗨️会話 2023年1月13日 (金) 14:31 (UTC)
- ご教示ありがとうございます。--Kizhiya(会話) 2023年1月13日 (金) 14:33 (UTC)
【疑問】コンテンツの偏りを知るためには?
[編集]--Kizhiya(会話) 2022年12月23日 (金) 04:12 (UTC)
【資料】助成金のガイドでおすすめされている『変化の理論』とは? また、その他の資料
[編集]- 参考資料
- 『社会的インパクトとは何か――社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド』[4]
--Kizhiya(会話) 2022年12月25日 (日) 17:11 (UTC)
- 資料やツールいろいろ
- Googleを使ったウィキメディア・プロジェクトごとの検索
ウェブ検索の精度を高めるGoogle検索方法(ヘルプページ) 検索欄に『site:ja-two.iwiki.icu シベリア』←これでウィキペディア内部のシベリアという語が検索可能。(ヘビゲームと入力すればゲームもできる)
- 調べ物の方法
- 『調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップ』[5]
- 居心地の良さについて
- 『心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える』[6]
- 量的メトリクス(測定指標)になるか? 個人の才能・向き不向き(有料)
--Kizhiya(会話) 2022年12月27日 (火) 16:00 (UTC)
- まず、申請書を見ながら考えるのが良さそうです。--Kizhiya(会話) 2022年12月29日 (木) 08:23 (UTC)
2023年1月
[編集]連絡事項
[編集]- m:Special:MyLanguage/Grants:Programs/Wikimedia Community Fund/FAQ about funding in FY 2022-23が新規作成されました。一応書いておきます。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年1月21日 (土) 15:36 (UTC)
脚注
[編集]注
[編集]- ^ 運動戦略の範囲に入るイベントや活動(プロジェクト)は、申請書を出すと審査の前段階があります。申請書(未完成稿)を締め切りまでにウィキメディア財団に出すと、「コミュニティ資源チーム」が担当、基金助成金の受給募集から企画をフォローする部署といっしょに、揉んだり磨きをかけ、発想を運動のどんな目標と結びつけるか、計画から実施・報告の段取りの整理などノウハウの補佐、受給審査に合格すると、経済的補助が受けられます。助言の中には、基金の別枠へ移る例、単年度企画ではなく複数年にわたる活動に広げる例、当該年には準備不足が見られるので、翌年の再チャレンジまでの課題の指摘などがあるようです(詳細はメタにある助成金ページをご参照ください)。
- ^ a b スライド集bは2021年11月作成。運動戦略助成金の目的・対象・期待される成果など、具体的に説明。一例として当時の強化領域は4件:
- Four initiatives are prioritized for this round of funding. They are related to:
- Movement Charter,
- Hubs,
- community skills,
- leadership development.
- Examples are provided, and you can adapt or adopt them.
- There is an “MS - Grants Community of Practice” channel on Telegram, set up to enable community conversations.
- Four initiatives are prioritized for this round of funding. They are related to:
- ^ 原文にガイドのリンクなし、おそらく下記のスライドbを部分的に流用できる?
- ^ 2019年4月時点の財団の発表(公式サイトより)[2]。
出典
[編集]- ^ 古田 2015, p. 96.
- ^ “Spotlighting knowledge equity among the newest twenty community-led Project Grants” (英語). ウィキメディア財団 (2019年4月10日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “助成金:MSIG/コミュニティ エンゲージメント パッケージ - Meta” (英語). meta.wikimedia.org. 2022年12月20日閲覧。
- ^ エプスタイン & ユーザス 2015.
- ^ 小林 2022.
- ^ 石井 2021.
参考文献
[編集]- 古田, 博司『使える哲学』ディスカバー・トウェンティワン、2015年。ISBN 978-4-7993-1823-2。
- エプスタイン, マーク.J、ユーザス, クリスティ『 社会的インパクトとは何か――社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド』英治出版 、2015年。ISBN 978-4862762078。
- 小林, 昌樹『調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』皓星社、2022年12月9日。ISBN 978-4774407760。
- 石井, 遼介『心理的安全性のつくりかた 「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える』日本能率協会マネジメントセンター、2020年9月1日。ISBN 978-4820728245。