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プロジェクト‐ノート:ライトノベル/過去ログ1

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テンプレートについて

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テンプレートを作ってみました。--ハルヒ主義 2007年5月21日 (月) 10:32 (UTC)

「Template:」は複数のページに記述する必要があるものを1つのページにまとめ、それを他のページから「{{template:ウィキプロジェクト ライトノベル}}」というように記述することで、簡単に組み込むものであって、今回のような使い方はどうかと思うのですが。そもそもウィキプロジェクトはページそのものが見本の役目をします。Wikipedia:ウィキプロジェクトで他のウィキプロジェクトを見てみて下さい。ですのでtemplate:ウィキプロジェクト ライトノベルは不要だと、私は思っています。この様子だとプロジェクトの内容をどうするのか考えていないように見えます。今考えている案を出して下さい。--太陽 2007年5月21日 (月) 11:09 (UTC)
了解しました--ハルヒ主義 2007年5月21日 (月) 11:32 (UTC)

下記のレーベルの物の書き方を一本化し、充実させていくという方針でどうでしょうか?

--ハルヒ主義 2007年5月21日 (月) 12:02 (UTC)

「ウィキプロジェクト ライトノベル」である以上、ライトノベルに含まれる全ての作品に適応するべきだと思います。ですのでレーベルは特に指定しなくてもいいと思います。
書き方について、私なりに考えた案(とは言っても簡単で改良なものですが)も追加しておいたので、修正すべき点や追加すべき点について議論しましょう。後は、ライトノベルを原作として作られた派生作品(アニメ・漫画・ドラマ・ゲームなど)がある場合や、その逆の場合はどのようにするか決める必要があるかと。--太陽 2007年5月21日 (月) 12:24 (UTC)
忘れていましたが、Template:ウィキプロジェクト ライトノベルが不要になったのなら、削除依頼に出して下さい。--太陽 2007年5月21日 (月) 12:26 (UTC)
削除依頼出しておきました。派生作品関連は、個々のノートで対応していたのではきりがないので、Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメさんなどなどのウィキプロジェクト間で連絡を取り合いたいと思うのですが、その良い手段が思い浮かびません、お互いのウィキプロジェクトのノートくらいしかないものでしょうか?--ハルヒ主義 2007年5月21日 (月) 12:43 (UTC)
私も各プロジェクトのノートしかないと思いますが…。とりあえずアニメはWikipedia:ウィキプロジェクト アニメ、漫画はWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画、ゲームはWikipedia:ウィキプロジェクト コンピュータゲームを参照のこと、とでも書いておけばいいようにも思います。本格的に議論するならもう少し参加者が増えてからの方がいいかな、と思います。--太陽 2007年5月21日 (月) 13:02 (UTC)
同意見です。作業に入るにも今のところ3人じゃどうにもならないと思います。このまま少し様子を見て参加者が増えたら本格的に議論に入りましょう。--ハルヒ主義 2007年5月21日 (月) 13:16 (UTC)
数時間見ないうちに結構進んでますね…。乗り遅れちゃったかな?ともかく、参加者が増えてから議論、に賛成ですので、少々待ちましょうか。--ish-ka -s.i.b!- 2007年5月21日 (月) 14:04 (UTC)

議論が始まる前に、ごちゃごちゃになるといけないので派生作品関連で他のプロジェクトとの議論用にサブページを作るのはどうでしょうか?--ハルヒ主義 2007年5月21日 (月) 14:32 (UTC)

いずれ他のプロジェクトと議論するのなら、作っておいても問題ないと思います。--太陽 2007年5月22日 (火) 04:12 (UTC)
では、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル/他の分野にも作品がある場合についてというのでどうでしょうか? (念のためまだリンクは張っていません)--ハルヒ主義 2007年5月22日 (火) 09:34 (UTC)
それでいいと思います。--太陽 2007年5月23日 (水) 11:54 (UTC)
では、派生作品については参加者が増えたら、他の分野のプロジェクトにも呼びかけWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル/他の分野にも作品がある場合についてで議論しましょう。--ハルヒ主義 2007年5月23日 (水) 12:01 (UTC)
わかりました。ふと思いましたが、議論してうまく話がまとまったら「ウィキプロジェクト メディアミックス」でも作った方が良いかもしれませんね。--太陽 2007年5月24日 (木) 04:23 (UTC)
ですね、そのほうが議論もしやすいですしね。他のプロジェクトとも議論して意見を聞いたうえでライトノベル、アニメ、漫画、コンピューターゲームなどなどの上位プロジェクトとして作りましょう。--ハルヒ主義 2007年5月24日 (木) 09:14 (UTC)
プロジェクト発足から1ヶ月過ぎてもなかなか参加者が増えませんが、いつまでも議論を後回しにする訳にも行きませんし、そろそろ他のプロジェクトに呼びかけてもよいと思いますが、どうでしょうか。--太陽 2007年6月20日 (水) 11:37 (UTC)

そうですね、人数は少ないですがそろそろ本格的に始動してもいいかと思います。--ハルヒ主義 2007年7月6日 (金) 06:44 (UTC)

ネタバレテンプレートの位置

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お疲れ様です。ish-kaです。最近あるライトノベルを新規に項目立てしようとしており、現在準備中です。テンプレート案にある程度したがって草案を作成したものがこちらです。これを見ていただいて、表題の件がお分かりになるかとは思うのですが、このあたりから、お好きな、ただしメディアミックス等をされていないものをご覧ください。

その上で気になるのが、{{ネタバレ}}の位置と、そのわかりづらさです。こういったメディアミックスされていない作品は、冒頭の説明部で概要をカバーできることが多いため、直接ストーリーやあらすじに言及することも多いと考えます。そのときに、今のテンプレート・テンプレート位置だと、ちょっとネタバレがわかりづらい。しかし、このテの記事において、ネタバレを回避してかつ記事を構成するとなるとなかなか難しいものがあります(大抵作品内(=一次資料)からの記述になるので)。

そこで、{{ネタバレ}}の方とも連携を取り、冒頭に表示するタイプの箱型テンプレートが必要と感じるかどうかについて参加者の皆様にご意見を問いたいと思います。必要とするならばどのようなものが適当か、不要であるとするならば現在の{{ネタバレ}}テンプレートの運用などについてもご意見いただければと思います。よろしくお願いいたします。--ish-ka -s.i.b!- 2007年6月7日 (木) 03:34 (UTC)

(コメント)冒頭でのネタバレは避け、極力目次より下(節)で{{ネタバレ}}の後にネタバレとなる内容を書くのがベストですが、かといって目次の上に{{ネタバレ}}があるのも何だか見栄えが悪いですね。このような記事に限っては、冒頭にネタバレ注意のテンプレートを貼る方がわかりやすいかもしれません。--太陽 2007年6月8日 (金) 08:38 (UTC)
しかし、冒頭部分からネタバレにしてしまうと、ネタバレ避けたい利用者にとっては価値が下がってしまうのではないでしょうか? 私はこれまでの形が、そこらへんの事情を考えた良い形だと思いますが。どうでしょうか?--ハルヒ主義 2007年6月9日 (土) 18:57 (UTC)
それも問題ですね。一番上にネタバレテンプレートがあると、ネタバレを見たくない利用者は記事を見なくなるかもしれませんし。{{ネタバレ}}がもう少し目立てばいいのですけど…。--太陽 2007年6月10日 (日) 00:37 (UTC)
個人的には「新テンプレート推進派」です。提案は2つ。
    • 上のテンプレートを改変し、「冒頭用ネタバレテンプレート」とし、冒頭に添付する

注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


    • 上のテンプレートを改変し、「説前用ネタバレテンプレート」とし(つまりもっと目立つようにする)、説の前(せめて目次の下)に添付・表示させる
どうでしょう?俺としては前者を推しています。しかし、ネタバレを避けたいというのは当然なので、「冒頭で注意喚起しつつ、Spoilerの使用や記述などを工夫する」ことは必要でしょう。--ish-ka -s.i.b!- 2007年6月10日 (日) 07:25 (UTC)
少し考えてみましたが、需要があるようなら前者のテンプレートを作ってもよいと思います。実際のところ、作って運用してみないことには何とも言えませんが。--太陽 2007年6月20日 (水) 11:26 (UTC)
自分としては、以前のやり方がよいと思います。実際どこからがネタバレなのか?という疑問が出てきてしまいますが、ネタバレは避けたいがどのようなものか知りたいという利用者も多いと思いますので、最初に{{ネタバレ}}を置くことには賛成できません。--ハルヒ主義 2007年7月5日 (木) 12:32 (UTC)

(戻します)なるほど、確かにそのとおりではあるのですよね。hiddenとか使えばある程度避けられるとは思うんですけれど、統一されていませんしね…。書式含め、今初版記事を書いているライトノベルがあるので、いろいろ試してみます。完成してから、たたき台にして改めて議論しましょう。--ish-ka -s.i.b!- 2007年7月6日 (金) 07:05 (UTC)

書き方について

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プロジェクトが本格的になったら「書き方について」を元に記事が作られるようになるので、早いうちに基盤を作っておくべきだと思います。また、今の「書き方について」は私がWikipedia:ウィキプロジェクト アニメWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画を参考にして暫定的に書いたものですので、ライトノベルの記事に合わない部分もあるかと思います。ですので、今は記述していない「既刊巻一覧」や「関連書籍」なども含めて、こうすればもっと良くなる、というような意見があればお願いします。--太陽 2007年6月20日 (水) 11:38 (UTC)

その点については私が他のライトノベル作品の記事を参考に書いたものですが、フォーマットの項に書いてあるものではどうでしょうか?--ハルヒ主義 2007年7月5日 (木) 10:26 (UTC)
昨日、半分の月がのぼる空の記事をフォーマットに従い、大幅に構成を変えたのですがどうでしょうか?--ハルヒ主義 2007年7月6日 (金) 13:24 (UTC)

(インデント戻します)現在、冒頭部分(定義文)のところは、『作品名』(ふりがな)は、レーベル名から刊行されている、作家名のライトノベル。となっていますが、これを、『作品名』(ふりがな)は、[[作家名]]による[[国・地域名]]の[[ライトノベル]]。[[レーベル名]]([[出版社]])から刊行されている。という形式に変更することを提案します。Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画#テンプレートでの形式に準じたものです。レーベル名より作家名のほうが情報としては重要だと思いますので、作家名のほうが先に書かれるべきだと考えています。いかがでしょうか?--長月みどり 2008年7月23日 (水) 16:24 (UTC)

いいと思います。作家名のほうが重要でしょう。あと、私も提案があるのですが、冒頭部分(定義文)のレーベル名は必ず書く必要はない。というのを削除したいのです。レーベル名は必ず書くべきだと思うので。--カタ 2008年7月28日 (月) 06:12 (UTC)
レーベル名は必ず書く必要はない。の削除に賛成します。ライトノベル関係の記事中には掲載雑誌はあまり記述されていませんので、そのかわりとして基本情報のひとつであるレーベル名を記述すべきだと思います。また、ライトノベル関係ではレーベル名のカテゴリがあれば付与されるため、カテゴライズを考慮するという点でも記述が必要でしょう。--長月みどり 2008年7月28日 (月) 17:35 (UTC)
もう直しちゃっていいでしょうか?それともほかの意見を待った方がいいでしょうか?--カタ 2008年7月29日 (火) 12:12 (UTC)
反対意見があるかもしれませんので、統合提案などの例にしたがい、1週間(2008年7月28日 (月) 06:12 (UTC) から起算して)経過しても反対意見がなければ、本文を変更されたらいかがでしょう?--長月みどり 2008年7月29日 (火) 16:39 (UTC)
分かりました。--カタ 2008年7月30日 (水) 00:27 (UTC)
反映しました。あと、最近こういう冒頭の書き方をしている記事を見つけました。かなり簡潔にまとめられています。--カタ 2008年8月4日 (月) 16:45 (UTC)
修正おつかれさまでした。あと、定義文の『作品名』を太字に、刊行年にリンクをつけてみました。刊行年は重要な情報だと思いますので。
あと、カタさんが例に挙げられていたものですが、確かに短くまとめられていると思います。定義文に関してわたしからさらに提案させていただきますと、この作品は漫画化・テレビアニメ化されているメディアミックス作品ですから、定義文にはそのことがわかるように、
『'''我が家のお稲荷さま。'''』(わがやのおいなりさま。)は、[[柴村仁]]/著・[[放電映像]]/[[イラストレーター|イラスト]]による[[日本]]の[[ライトノベル]]、およびそれを原作とした[[漫画]]・[[テレビアニメ]]。小説版は、[[電撃文庫]]([[アスキー・メディアワークス]])から刊行されている。
のような形がいいかなと思いました。定義文は項目を簡潔に説明するものですが、漫画化やアニメ化は最低限いれておきたいところです。Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画#テンプレートでもそうなっています。ただ、絶対に従わなければいけないというわけではありませんので、今のままでもよいと思います。--長月みどり 2008年8月4日 (月) 17:57 (UTC)

既刊巻一覧についての提案

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既刊巻一覧の節に

  • 発売予定はなるべく書き込まず、発売済みのもののみを書くのが望ましい。特に節名に「既刊」と言う一文を含む場合、節名との矛盾を避けるため発売予定は極力記述しない。

と言う一文を追加することを提案します。発売予定を書くとそれだけ編集の手間や版が増えるし、発売日や文庫本のサブタイトルなどが変更になる可能性もありますので。エルスール 2008年11月8日 (土) 07:59 (UTC)こちらに書いたほうが適切だと気付いたので、位置を変更しました。エルスール 2008年11月8日 (土) 13:59 (UTC)

発売予定についてはあくまで「予定」であって、変更になることもあります。そのため、個人的には発売前の単行本情報については記述すべきではないと考えています。発売後には正確な情報となりますから、そのときに記述すればよいでしょう。Wikipedia:性急な編集をしないや、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは単なる知識ベースではありませんの「5. ニュース・ニュース速報の場所ではありません。」などの文書にもありますように、Wikipediaにおいては性急な編集は推奨されていません。その点からも公式発売日後の記述でよいと思います。
「既刊」についてはエルスールさんのおっしゃるように「既に発売されている」ものをさしますから、言葉の意味と矛盾します。ですから、「極力」もいらないと思います。「既刊一覧」などの場合は発売予定は記述しない(記述があった場合は削除かコメントアウトにする)ということでよろしいのではないでしょうか。--長月みどり 2008年11月8日 (土) 17:05 (UTC)
  • 発売予定は記述せず、刊行されたもののみを記述するのが望ましい。特に節名に「既刊」の一文が含まれる場合、節名との矛盾を避けるためにも発売予定は記述しない。
みたいな感じですかね。もっと上手くまとめられる方がいましたらご協力をお願いしたいところです。エルスール 2008年11月9日 (日) 04:37 (UTC)
前半を
  • 公式発売日まで新刊に関する記述は慎むのが望ましい。
とするのはどうでしょうか。早売りで購入できた人が先走る可能性も否定できませんので。--Gosuke75 2008年11月9日 (日) 10:55 (UTC)
「早売りで購入できた人が先走る可能性も否定できませんので」とおっしゃっていますので、そうでしたら、「新刊に関する情報は、公式発売日以降に記述する。」のみでいかがでしょうか? これですと既刊以外が記述できないことになりますから、「既刊」という節を含むか否かということについての記述も不要になるでしょう。--長月みどり 2008年11月9日 (日) 17:05 (UTC)
確かに、「既刊」と言う一文が含まれていてもいなくても、発売予定を書くのは好ましいことではないので、敢えて記述しなくても良いかもしれませんね。いっそ書籍以外の商品についてもまとめて「発売予定変更の可能性などを考慮し、文庫本や単行本をはじめとする商品の情報は公式発売日以降に記述する」と言うのはどうかなあと思いつきました。エルスール 2008年11月9日 (日) 18:07 (UTC)
エルスールさんの案で十分だと思います。--Gosuke75 2008年11月10日 (月) 13:56 (UTC)
エルスールさんの案ですとドラマCDやゲームなども含まれるようです。ただ、これらの商品はすべての作品のものが発売されるわけではありませんし、出典があれば記述してもよいように思います。個人的には書籍に限定したほうがよいのではないかなと感じました。もっともアニメ化や映画化ほど大掛かりなものではありませんので、ドラマCDなどについての情報も発売前には記述しないということに反対はいたしません。--長月みどり 2008年11月12日 (水) 17:39 (UTC)

(インデント戻し)うーん、取り敢えずメディアミックスに関しては(必要であれば)新たに「メディアミックス」の節を作るとして、「既刊巻一覧」では書籍についてだけ言及できてればOKでしょうか。「公式発売日以降のもののみ記述し、発売予定は記述しない。」とか。エルスール 2008年11月12日 (水) 18:25 (UTC)

もともとエルスールさんは書籍について提案されていましたよね。「既刊巻一覧」という節名を考えても書籍が対象でしょう。ですので、とりあえず書籍だけでよいと思い文案に賛成します。メディアミックスに関しては人によって考え方も様々でしょうし、必要であれば別に検討したほうがよいのではないでしょうか。--長月みどり 2008年11月12日 (水) 19:31 (UTC)
提案から1週間経過しましたが、「書籍の発売予定は記述しない」と言う点については賛成意見をいただき、反対意見も出なかったので、本文に発売予定は記述しない旨を追加いたしました。長月みどりさん、Gosuke75さん、議論にご参加いただきありがとうございました。エルスール 2008年11月15日 (土) 02:14 (UTC)

あらすじについての提案

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あらすじについて、以下の提案をいたします。

  1. 「ネタバレは極力しない」ではなく、「ストーリーの流れを理解できるよう、簡潔にまとめる。」「ネタバレは極力しない方が望ましいが、ネタバレを避けるために迂遠な言い回しや分かりづらい記述にすることは推奨されない」に変更。
  2. 作品の基本的な内容と言えるあらすじについては、あらすじの節ではなく概要の節に含める。
  3. {{ネタバレ}}はあらすじの最初か最後の部分に貼付する。

理由は以下の通りです。

  1. 書いてあるとおりです。ネタバレを含めずに書けるのならそれに越したことはありませんが。
  2. 基本的な内容は、作品の基本情報として概要の節に含めるべき。
  3. あらすじにネタバレ要素が含まれるのであればあらすじの最初に、特に無いのであれば最後に、と言うように対応できる形に変更。

エルスール 2008年12月22日 (月) 13:33 (UTC)

  1. Wikipedia:ネタばれに注意#執筆者へではネタバレは禁止されてはおらず、必要であれば書いてもよいとなっていますので、「ネタバレは極力しない方が望ましいが」をこの文書に合わせ削除したほうがよいと思います。なお、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画/過剰な内容の整理#あらすじについてでも「ネタバレ」が取り上げられていますが、「ネタバレ」を記述すべきでないという意見はまだありません。
  2. 賛成します。作品のテーマやジャンルなどの記述は概要の節にまとめてあったほうがよいと思います。
  3. 賛成します。{{ネタバレ}}の位置は記事によりばらつきがありますし、あらすじの内容によっては「ネタバレ」とまではいえないものもありますので、柔軟に対応できるようご提案のような記述に変更したほうがよいと思います。--長月みどり 2008年12月22日 (月) 17:23 (UTC)
  1. 賛成。「ネタバレは極力しない方が望ましいが、」はあった方がいいと思います。Wikipedia:ネタばれに注意#執筆者へでネタばれが禁止されていなくてもやはり「ネタばれ」は少ない方がいいと思います。その作品を説明するためにどうしてもしなくてはいけない「ネタばれ」は仕方ありませんが…。
  2. 賛成。長月みどりさんと同意見。
  3. 一応賛成。ただ、いずれはあらすじの最後に統一したいです。まだその作品を読んでいない方は、あらすじを見て、買うか買わないかを考えると思います。{{ネタバレ}}があらすじの最初にあるとあらすじを読むのが不安になってしまい、まだその作品を読んでいない方にとっては読みにくい記事になってしまいます。「ネタバレは極力しない方が望ましいが、」があった方がいいと思うのはこれが理由です。--カタ 2008年12月23日 (火) 01:05 (UTC)
「ネタバレは極力しない方が望ましいが」は「ネタバレを避けるために迂遠な言い回しや分かりづらい記述にすることは推奨されない」を理由に不必要にネタバレが詰め込まれるのを防ぐためのもので、特に作品未読の閲覧者の購入意欲に気を遣ってるわけではありません。また、極端な話、作品説明のためにネタバレが必要な記事が1つでもあれば「最後に統一」にはできないわけですから、{{ネタバレ}}を最後に統一は難しいと思います。
ウィキペディアを買うか買わないかの判断基準にしてもらう必要があるとは思いませんが、「作品について良く知らず、ネタバレは知りたく無いが大まかにどういう作品かは知りたい」と言うニーズに対しては、概要の節の基本的な内容を充実させることで対応できるのではないでしょうか。私個人としては、概要の節を読めば、作品に対する予備知識が無くともどういった作品かを大体理解できると言うのが理想だと思います。なので、概要の節が最も重要で充実させるべき節と言えるでしょう。エルスール 2008年12月26日 (金) 02:37 (UTC)
話が少し脱線しましたが、要は「あらすじはネタバレの有無に係わらず簡潔にまとめましょう」ということです。エルスール 2008年12月27日 (土) 14:40 (UTC)
Wikipedia:過剰な内容の整理という文書もあることですし、そういう趣旨であれば賛成します。今後、このプロジェクトでも過剰な内容の基準と解決方法について決めてもよいかなと考えています。関連性の高いWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画/過剰な内容の整理に準ずる内容になるのかもしれませんけど。--長月みどり 2008年12月27日 (土) 16:44 (UTC)

(インデント戻し、報告)賛成意見をいただけたので、本文に反映させました。エルスール 2008年12月30日 (火) 01:17 (UTC)

「基本的な指針」追加の提案

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「書き方について」の冒頭に、記事全体の構成に関する指針や、全ての節に当て嵌まる指針をまとめた「基本的な指針」の節の追加を提案します。

  • 作品に対する予備知識を持たない閲覧者が理解できるようにまとめる。以下のような書き方は推奨されない。
    • 内容を要約し切れていない、情報が断片的で文章としてまとめられていない、マニアックな情報や瑣末な描写を書き連ねるなどして冗長になっている。
    • 情報が断片的、前後の文章や記事内のほかの記述との繋がりが無いなど、実際に記述が指す場面作品を読んでいなければ理解できない。
    • 短縮しすぎて、単に結末のネタバレになっている。
  • 記事を上部から順に読んだ場合に理解し易いように執筆を行う。例として、登場人物の説明に用語が多用される場合、「用語」の節は「登場人物」の節よりも上部に配置する。
  • {{ネタバレ}}{{ネタバレ終了}}を用いる場合、テンプレートで挟まれている内部を読まなければ理解できないような記述は、テンプレートで挟まれた外部にはしないようにする。

以上のような内容を想定しています。エルスール 2008年12月28日 (日) 07:49 (UTC)微修正。エルスール 2008年12月28日 (日) 09:04 (UTC)

よいと思います。ただ、「内容を要約し切れていない、」に打ち消し線があるのはなぜでしょうか? 「あらすじ」にしても「登場人物」にしても、内容が要約されている記述が望ましいと考えているのですが……。--長月みどり 2008年12月28日 (日) 17:16 (UTC)
どの程度なら「要約し切れている」と言えるのかがいまいち分からなかったので、打ち消しにして「情報が断片的で文章としてまとめられていない」というややソフトな言い回しに変えてみました。「要約し切れていない」だと、解釈次第では「ほぼ全ての文章が要約しきれていない推奨されない記述」と取れなくも無いので(かなりの曲解ですが)。できるだけ要約することを目指すのが悪いことと考えているわけではありません。エルスール 2008年12月28日 (日) 17:29 (UTC)
お答えどうもありがとうございます。確かに「要約し切れている」という基準はわかりにくいですね。完結している場合、物語の導入部から結末(近く)までを上手くまとめることはなかなか難しいですし。--長月みどり 2008年12月28日 (日) 18:22 (UTC)

(インデント戻し)

記事の執筆はWikipedia:基本方針とガイドラインに従って行ってください。特にWikipedia:中立的な観点Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:ウィキペディアは何ではないかWikipedia:著作権は重要です。また、百科事典として、作品に対する知識を持たない閲覧者が理解できるようにまとめてください。以下のような書き方は推奨されません。

ウィキペディアの一記事としてWikipedia:基本方針とガイドラインに従って執筆を行います。中立性を欠いた批評憶測や拡大解釈による記述などをせず、検証できる内容を書いてください。また、作品の情報を加筆することに集中する余り記事が百科事典として相応しくないものになったり、著作権を侵害したりしないよう、情報を加筆することだけでなく、文章の表現の仕方や記事の構成などにも配慮してくださいに注意してください

作品に対する知識を持たない閲覧者の存在を念頭に置き、そうした方々が理解できるように記事をまとめることが望まれます。以下のような書き方は推奨されません。

  • 要約されておらず内容が詳細すぎる情報が断片的で文章としてまとめられていない、マニアックな情報や瑣末な描写を書き連ねるなど、冗長な記述
  • 情報が断片的、前後の文章や記事内のほかの記述との繋がりが無いなど、作品を読んでいなければ記事内の情報だけでは作品を読まなければ理解できない記述。
  • 極端に短縮しすぎて、ただ結末のネタバレ(物語の結末、世界観や登場人物の最終的な収まりどころなど)でしかないが書かれているだけの状態。

以下に書かれているのは記事の構成の一例と、節ごとの書き方の指針です。必ずしも同じ構成にする必要はありませんが、記事を上部から読み進めたときに理解し易いようにしてください構成が望まれます(例として、登場人物の節で用語が多用される場合、「用語」の節は「登場人物」の節よりも上部に配置するなど)。また、ネタバレを嫌う閲覧者への配慮として{{ネタバレ}}{{ネタバレ終了}}を用いる場合、テンプレートで挟まれた外部には、テンプレートの内部を読まなければ理解できないような記述はしないでくださいことが望まれます。以下の節のほかに必要な節があれば、適宜加えてください。Wikipedia:スタイルマニュアルWikipedia:レイアウトの指針も参照してください。

内容の草案を考えてみました。エルスール 2009年1月3日 (土) 06:17 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月3日 (土) 19:24 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月8日 (木) 04:44 (UTC)再度修正エルスール 2009年1月9日 (金) 02:48 (UTC)修正エルスール 2009年1月12日 (月) 14:53 (UTC)修正エルスール 2009年1月15日 (木) 15:58 (UTC)

大筋では良くできた案であると思います。細かいところでいくつか。
まず、「要約し切れている」という基準はわかりにくいとのことですが、個人的にはかえって少し分かりずらいくらいのほうが良いのではないかと思います。別議題でも各所の取り決めを機械的に読んで問題を放置していることに対する疑問というのが出ていますから、そういう視点ではいったん考えなければならないような文章というのはある意味効果があると思うのです。
次に「用語」の位置についてですが、少し前に僕が灼眼のシャナの整理を行っていて同じ問題に直面しました。当然節ごと前に持ってくることも考えたのですが結果的にはやめました。どうしたかというと、用語節にバラバラに説明してあったものの一部を「存在の力」「自在法」という作品独自の設定についての節を設けてまとめ、「用語」は大幅削減しました。まだ長いような気もしてますが、以前よりも文章の流れとしては良くなっていると思います。また、これらは現在のところ単なる設定の羅列でしかありませんが、これについては作品の評価とリンクする情報が出ているの近々対処予定です。この対処に至った理由としては、単純な用語解説が前面に出てくるような記事は百科事典の記事としてどうなのか疑問であったこと、そもそも「登場人物」とか「用語」という曖昧なくくりにとらわれているから「用語」を前に出さざるを得なくなるし、一つ一つの用語を独立して書くからかえって稚拙な加筆が止まないのではないかと考えたことなどがあげられます。「用語」がトップに来てしまうくらいならテーマごとに節を設けた方が自然だと感じますし、「用語」節の状態で整理を行っていた時は編集頻度がすごかったのですが、僕が本気で手を入れて以降、その上の「概要」と合わせて無駄な加筆は激減しました(一応ノートで「合意文書」として固めたというのもあるとは思いますが、それだけではIPユーザーをコントロールできないことが別件で確認済みです)。
同じころにPJ:ANIMEでも用語節を頭に持ってくる提案がありましたが、このときも上から読んで分かるという利点を認めつつ、やはり記事構成としては不自然ではないかとの意見で却下に至っています。上から読んで分からないから「用語」を前に持ってくるというよりも、「用語」はあくまで補足と考え、解説がそれに依存しないような構成を考えた方が良いと思います(統一基準というよりも単独記事単位の話になりますが)。--KM-0901 2009年1月3日 (土) 15:11 (UTC)
おおむねよいと思います。KM-0901さんがおっしゃっている「用語」の位置についてですが、草案の「例として、登場人物の節で用語が多用される場合、「用語」の節は「登場人物」の節よりも上部に配置する」は、「例として、登場人物の節で用語が多用される場合、「用語」の節を「登場人物」の節よりも上部に配置してもよい」というように柔軟に対応できるように変更したほうがよいのではないでしょうか。記事によってケースバイケースだと思いますし、一律の基準を設けないほうがよいと考えています。「用語」が前か、それとも「登場人物」が前かといった部分は、記事のノートで個別に議論してよいと思いますので。
あと、「〜してください」や「〜しないで下さい」は、「〜することが望ましいです」、「〜をすることは好ましくありません」といった言い回しのほうがよいと思います。以前にも申し上げましたが、ウィキプロジェクトの拘束力は「禁止」といえるほど強くはありませんので、強制ともとれる言い回しは避けるべきだと考えます。--長月みどり 2009年1月3日 (土) 16:55 (UTC)
私個人としては、作品独特の用語はその作品の世界観を構成する一端であり、「用語」の節は単純な用語解説と言うよりも作品の世界観について説明するためのものであると思います。用語が羅列されている状態が好ましくないのであれば、用語の節の指針に「1つ1つの用語を羅列するのではなく、世界観を説明する文章としてまとめるのが望ましい」といった説明を含めればよいのではないかと思います(節名自体も「世界観」にするとか)。また、全ての用語が必ずしもひとまとめになっていなければならないとも思いませんので、必要なら用語を記事の各部に散らしても良いと思います。これは基本的な指針と言うよりは用語に関する指針だと思いますが。草案の中で触れている「登場人物の前に用語を記述する」は、あくまでも記事を上部から読み進めた場合に理解し易いように執筆する配慮の一例に過ぎないので、敢えて登場人物と用語についてを例として挙げる必要も無いかもしれません。
「してください」「しないでください」などの言い回しについて、草案を修正してみました。ただ、基本方針とガイドラインや、作品に対する知識を持たない閲覧者への配慮など、ウィキペディアを、百科事典を執筆する上で基本的な事柄とも言うべきことについては、そういった言い回しでも構わないと思いますので、そのままにしておきました。エルスール 2009年1月3日 (土) 19:24 (UTC)
Wikipedia:基本方針とガイドラインは Wikipedia の各種文書の中でも公式な方針とされているもののひとつですから、ここはエルスールさんのおっしゃるように、「従って行ってください」のような言い回しでよいと思います。その次の「また、百科事典として、作品に対する知識を持たない閲覧者が理解できるようにまとめてください。」に関しては、ウィキプロジェクトでの取り決めのように思います(以下の推奨されない例がウィキプロジェクトでの取り決めによるということから)ので、「〜まとめることが望ましいです。」でもよいように感じました。いずれにしても賛成します。--長月みどり 2009年1月4日 (日) 18:22 (UTC)
私も賛成します。細かい言い回しなどの問題はあるでしょうが。--Gosuke75 2009年1月5日 (月) 15:09 (UTC)
草案について基本的にはよいと思いますが、気になる点をコメントします。
前後の文章や記事内のほかの記述との繋がりが無く、作品を読んでいなければ理解できない。」の前半部は前項の「情報が断片的で文章としてまとめられていない」と同じことで、後半部は上の「作品に対する予備知識を持たない閲覧者が理解できるようにまとめる」の同語反復のように見えます。このあたり、うまくまとめられないでしょうか。
極端に短縮しすぎて、結末のネタバレでしかない。」これは「基本的な指針」というよりあらすじの書き方の注意なので、ここで触れることではないように思います。--Kabityu 2009年1月7日 (水) 15:16 (UTC)
意見を元に草案を修正してみました。
KM-0901さんとKabityuさんの意見を取り入れて、1つ目には「要約」に関する記述を取り入れ、「情報が断片的」に関しては2つ目の指針に委ねました。
結末のネタバレでしかない」に関してですが、ストーリーの進行について触れられるのがあらすじの節だけとは限らないですし、「結末のネタバレ」というのには物語の結末だけでなく登場人物や世界観などの最終的な収まりどころなども含めたつもりです。エルスール 2009年1月8日 (木) 04:44 (UTC)
よくまとまったと思います。「ネタバレ」については、テンプレート文書を参照すると「ネタバレ」は物語の結末に限らず作品の核心の暴露を指しているようですので(逆に、単に中盤以降の展開を記述することだけでは「ネタバレ」ではないように思います)、その辺を踏まえた方がよいのではないでしょうか。
ところで、「基本的な指針」ということであれば、「三つの方針」(Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せない)には触れた方がよいと思います。一次資料だけに頼って執筆者の個人的な持論を述べるのではなく、信頼できる情報源を出典として事実を書くというようにまとめられるのではないでしょうか。--Kabityu 2009年1月8日 (木) 16:05 (UTC)
わたしもそれらの方針文書や、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかを入れたほうがよいのではと考えたのですが、それらはWikipedia:基本方針とガイドラインの中でもふれられています。そこで方針文書にもリンクは貼られていますので、Wikipedia:基本方針とガイドラインにふれてあれば、方針文書へのリンクを多く貼る必要はないのではと考えました。そのため個人的にはその点は指摘しませんでした。ですが、それだけでは不十分で複数の方針文書へのリンクも貼るべきだというのでしたら、それでもよいと思います。--長月みどり 2009年1月8日 (木) 17:45 (UTC)
意見を元に修正してみました。挙げられた4つの方針に加えて著作権と、レイアウトの指針へのリンクも加えました。また、用語と登場人物の例に関しては、別にここで載せなくてもいいかなということで消しました。エルスール 2009年1月9日 (金) 02:48 (UTC)
上手くまとまっていてよいと思います。用語と登場人物の例は、「記事を上部から読み進めたときに理解し易い構成が望まれます」の具体例としてあってもよいと感じましたけど、Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#書き方についてには、「以下は例であり、必ずしも同じにする必要はありません。必要な内容や見出しは随時追加してください。順序は自由です。」とありますので、省いていいのかもしれないですね。--長月みどり 2009年1月9日 (金) 18:07 (UTC)
あれこれ言って申し訳ありませんでした。できれば方針文書へのリンクを単に追加するだけでなく、「ウィキプロジェクト ライトノベル」に即して噛み砕いた説明をするのがよいと思っていましたが、それは今後機会があれば変更するということで、今回修正いただいた内容でよいと思います。--Kabityu 2009年1月11日 (日) 14:29 (UTC)

(インデント戻し)一応修正を試みましたが、噛み砕いた内容、になっているのでしょうかこれは…。「中立的な観点」と「独自研究は載せない」が1つの例だけに絞られてしまっているような気がします。ほかに良い文章の草案などがあれば、ご提示いただければ幸いです。エルスール 2009年1月12日 (月) 14:53 (UTC)

わたしは導入部は前のでもよかったと思います。関連性の深いウィキプロジェクトであるWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画#記事作成の指針でも同じような文章になっていますし。ただ、前のは方針文書へのリンクを並べただけでしたので、修正案のほうが読みやすくなったように(個人的な印象ではありますが)感じました。--長月みどり 2009年1月12日 (月) 18:12 (UTC)
私としましては今回修正していた文面の方がよいと感じます。「1つの例だけに絞られている」といわれているところもライトノベルに関する記事の「基本的な指針」という位置づけでは適切な内容だと思います。一点、「作品の情報を加筆することに集中する余り」という部分が分かりにくいと感じましたが、「百科事典をつくる」という目的を忘れて心のおもむくまま加筆する、といった意味でしょうか。--Kabityu 2009年1月15日 (木) 14:57 (UTC)
はい。そのほか、「情報を加筆することだけに集中してほかへの配慮を怠ってしまう」と言った意味もありましたが、少し分かりにくかったようですね。修正いたしました。エルスール 2009年1月15日 (木) 15:58 (UTC)
修正いただいた内容でよいと思います。--Kabityu 2009年1月20日 (火) 13:55 (UTC)

(インデント戻し)最後の草案修正から1週間経過しましたが、特に反対意見は無く、賛成意見もいただけたので、ウィキプロジェクト本文に反映させました。議論にご参加いただき、ありがとうございました。エルスール 2009年1月22日 (木) 17:14 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画を参考にして、基本的な指針の節レベルを上げてみました。エルスール 2009年1月30日 (金) 03:17 (UTC)

概要について

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Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画を参考に、概要を「冒頭」に含め、以下のようにすることを提案します。

続けて、作品の基本的な内容や特徴など、作品にとって重要な情報を記述する。記述が長くなる場合は「概要」の節に分けて記述する。記述内容は概要以下の節と重複しても良いが、冒頭部分や概要ではネタバレになるようなことは書かない。以下は書くべき内容の一例。

  • 作品のジャンル、物語の基本的な内容、テーマについて。「いつどこで、だれがなんのために、なにをどうする物語」かを、作品に対する知識を持たない閲覧者でも理解できるようにまとめる。ある程度長くなるようであれば、必ずしも一文に納める必要は無いが、できるだけ簡潔に説明する。
    • 以下のあらすじや世界観、登場人物よりも、こちらを優先して充実させる(多くの情報を盛り込む、という意味ではないので注意)。作品の内容説明において、ここが最も重要であり根幹となる部分である。以下のあらすじや登場人物などの節は無くともよいが、ここは必ず書くことが望まれる。
  • 社会的評価や受賞歴などについて。出典も併記すること。
  • 派生作品(漫画、アニメ、ゲームなど)について。ここでは簡単に記述し、必要であれば記事内に専用の節を設ける。

ここが記事の本文であり、もっとも重要な箇所となる。以下の節はなくとも良いが、この部分は必ず書くこと以上の様な観点で書けることが少ない場合、独立した記事にせず作家の記事に含めるなどすることも検討する。

エルスール 2009年1月13日 (火) 03:34 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月18日 (日) 13:50 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月19日 (月) 14:34 (UTC)

概ねよいのではないでしょうか。「概要」の節でどういう物語かが理解できることが理想なのですが、現状ではこの節は軽視されていることが少なくないと思います。ですので、「概要」の節の重要性を明確にすることに賛成します。
ただ、「概要」の節がわずか一行だけという記事もありましたので、逆に「冒頭部分の記述が短い場合は、分割してまで無理に概要の節を作る必要はない」というのもあったらいいかもしれません。「概要の節はたとえ一文であっても絶対に必要である」と思われている方もいらっしゃるでしょうし、わたしも以前はそう思っていました。--長月みどり 2009年1月14日 (水) 18:04 (UTC)
最も重要な部分である、と言うことを強調した記述を加えてみました。エルスール 2009年1月18日 (日) 13:50 (UTC)
「以下のあらすじや世界観、登場人物よりも、こちらを優先して充実させる(多くの情報を盛り込む、という意味ではないので注意)。」と、「ここが記事の本文であり、もっとも重要な箇所となる。以下の節はなくとも良いが、この部分は必ず書くこと。」は、「重要」という点で内容が重複しているように感じました。
次に、ご提案の文面の最後のほうです。「ここが記事の本文であり」とあるのですが、「記事の本文」には「あらすじ」や「登場人物」なども含まれます。また、「この部分は必ず書くこと」につきましては、前に申し上げましたように、「概要のはたとえ一文であっても絶対に必要である」というような考え方が浸透することをおそれていますので、「概要の」が絶対に必要というわけではないということを盛り込んだほうがよいと考えます。「概要」の節はある程度分量がある場合に作成すべきでして、そうでない場合は冒頭部分に記述すればよいわけですし。問題なのは、「登場人物」や「用語」などの節の分量が多すぎて、肝心の基本的な情報(作品のテーマなど)については本文中にほとんど書かれていないということだと思います。
よって
  • 「以下のあらすじや世界観、登場人物よりも、こちらを優先して充実させる(多くの情報を盛り込む、という意味ではないので注意)。」を
    • 「概要」の節を作るか否かにかかわらず、まず最初にこれらの情報を書くことが推奨される。に変更し
また、「ここが記事の本文であり、もっとも重要な箇所となる。以下の節はなくとも良いが、この部分は必ず書くこと。」は削除する
ことを提案いたします。これでも概要部分の重要性については伝わってくると思いますので。せっかく入れていただいたのに申し訳ございません。--長月みどり 2009年1月18日 (日) 19:08 (UTC)
元々、概要についての指針を冒頭部分の指針に含めることを提案しており、記述が長くなる場合は「概要」の節に分けて記述すると言う一文を含めてあるので、概要の節は必ずしも作らなくてよい、ということについては大丈夫だと思います。意見を参考に一部修正しました。エルスール 2009年1月19日 (月) 14:34 (UTC)
どうもありがとうございます。この案に賛成します。--長月みどり 2009年1月19日 (月) 17:41 (UTC)

(インデント戻し)ウィキプロジェクト本文に反映させました。議論にご参加いただきありがとうございました。エルスール 2009年1月29日 (木) 08:13 (UTC)

用語について

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「用語」の節を「世界観」に改名し、内容を以下のようにすることを提案します。

  • 物語の世界観、世界観を説明する上で必要不可欠な用語について記述する。
  • 1つ1つの設定や用語を1つずつ羅列するのではなく、世界観を説明する文章としてまとめる。設定や用語のリストにならないよう注意する。
  • あまり重要でない設定や細分化される用語など、全ての設定や用語を網羅する必要はない。Wikipedia:過剰な内容の整理を参照。
  • 物語の世界観に特筆すべきことが無ければ、この節は作らなくとも良い。

上述の「基本的な指針」追加の提案で、用語の欄に関する問題点が挙げられたので、それらをある程度解消できないかと思い提案します。エルスール 2009年1月13日 (火) 03:34 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月13日 (火) 17:33 (UTC)

「物語の世界観、世界観を説明する上で必要不可欠な用語について記述する。」とあるのですが、これですと結局「用語」の解説ということになりますから、節の名称を「用語」としても問題ないように思います。
また、「1つ1つの設定や用語を1つずつ羅列」せずに、「物語の世界観、世界観を説明する上で必要不可欠な用語について記述」して世界観を説明するためには、具体的にはどうすればよいのかという例があったらいいように感じました。物語を理解するためには、どこかで用語の解説が必要になってくると思うのですよね。--長月みどり 2009年1月14日 (水) 18:04 (UTC)

議論1

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  • 作品の舞台となる世界の背景や、作中に登場する独自の概念など、いわゆる設定や用語について記述する。物語の世界観について記述する。作品の世界の背景やにおける時代や情勢、作品独特の体系概念や文化など、いわゆる設定や用語について記述する。の舞台設定について、記述すべきことがあればここに記述する。節の見出しは「物語の背景」「舞台背景」などでもよいが、「世界観」は用法が異なるため推奨されない。必要であれば幾つかの節に分けて記述しても良い。
  • 「その作品は「その物語はどういった世界、どういった(場所)を舞台にしたものか」や「物語を特徴付ける概念」「どういった概念が物語の中心となっているか」に要点を置いた文章を軸に、順を追って設定や用語を理解できるよう内容を構築する。この節の根幹とし。設定や用語についてはその文章の中で説明するか、文章を補助する形で解説を行うようにする用語の解説はその補助的に用いる。。単純に用語の定義のみを箇条書きなどで羅列しているだけのするような形式は推奨されない。基本的に「用語そのものの解説」ではなく、「作品の世界がどういったものか」の説明を重視し、「世界観の説明」を目的とし、「用語の解説」を目的としない。用語の定義を羅列する形式はなるべく避け、設定や用語のリストにならないよう注意する。
    • 関連のある設定や用語は、できるだけ1つの文章にまとめて説明するなどの工夫をする。関連のある設定や用語同士をまとめて、舞台設定世界観を説明する文章としての体裁を整える。1つ1つの設定や用語を箇条書きなどで羅列する形式は推奨されない。
    • 箇条書きの使用はできるだけ控える。
    • あまり重要でない設定や細分化される用語など、全ての設定や用語を網羅する必要はない。Wikipedia:過剰な内容の整理を参照。
  • 世界観について特筆すべきことが無ければ、舞台設定について特筆すべきことがない場合や、冒頭部分やあらすじ、登場人物などの節で説明が事足りる場合は、この節は作らなくとも良い。

あらためて草案を提示しました。関連のある設定・用語同士をまとめて1つの文章として説明する、と考えてもらえれば分かりやすいと思います。また、節の目的を「用語の解説」ではなく「世界観の説明」に置くことで、重要でない用語が大量に書かれることを多少なりとも抑制できるのでは、と思います。なので、節名は「用語」や「設定」ではなく、「世界観」または「舞台背景」にしたいと思っています。物語を理解するうえで必要な用語であれば、世界観と密接に関係していると思うので、それも世界観を説明する文章に組み込めると思います。どのように文章をまとめるかは正直執筆者の方にお任せするしか無いと思います。物語をあらすじとしてをまとめるように、設定や用語を世界観としてまとめてもらえればいいと思います。エルスール 2009年1月15日 (木) 04:23 (UTC)草案修正エルスール 2009年1月20日 (火) 16:55 (UTC)草案修正エルスール 2009年1月20日 (火) 18:09 (UTC)草案修正エルスール 2009年1月22日 (木) 13:37 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月30日 (金) 09:06 (UTC)修正エルスール 2009年2月1日 (日) 13:31 (UTC)草案修正エルスール 2009年2月22日 (日) 03:24 (UTC)修正エルスール 2009年3月1日 (日) 04:40 (UTC)

お考えはよくわかりました。この案でおおむねよいのではないでしょうか。「世界観の説明」にするということには賛成します。用語の羅列では結果として過剰な内容になるおそれがありますから、「あらすじ」の節のような形式で記述するということですね。
わたしとしては文中に登場する用語を <ref> </ref> を用いて脚注の形式で解説するというのがよいのではないかなと思います。そうしますと意味のわからない用語が出てきてもすぐに参照できますから、単なる箇条書きによる用語の羅列ではなく、文章としてまとまってくるのではないでしょうか。--長月みどり 2009年1月15日 (木) 17:30 (UTC)
この場合の、物語の世界設定という意味での「世界観」は誤用ではないかという説を目にしました(参考[1])。一方で世界観#文芸評論のなかでの世界観というのもありますが、辞書には載っていない意味ですので、「世界観」よりは「舞台設定」などを使った方がよいのではないでしょうか。
この「世界観」の内容は、「概要」や「あらすじ」に取り込んだ方が読みやすくなる場合もあると思われます。その場合に、長月みどりさんの述べられた用語を脚注形式で補足する方法を採ると分かりやすくなるかも知れないと思いました。--Kabityu 2009年1月20日 (火) 13:55 (UTC)
「世界観」が誤用であるのなら、それらしい節名ならば何でも良いと思います。一応、草案を「舞台設定」に変更しておきました。
冒頭部分やあらすじの節で説明が事足りる場合、必ずしも舞台設定の節は必要ないという旨の一文を加えてみました。脚注を用語の解説などの用途に用いると、マニアックな記述や蛇足の温床になったりはしないかと言う懸念があります。なので、用語の解説は基本的に本文中に含める形で行い、脚注は作品の内容についての説明の妨げ、というか、説明文をそこで一度切ってしまうような「作品の外から見た場合の(現実としての)注釈」や、出典の記載ぐらいにとどめた方が良いのではないかと思います。エルスール 2009年1月20日 (火) 16:55 (UTC)
節名は「舞台設定」でよいと思います。エルスールさんがおっしゃっている脚注を使用した場合の懸念なのですが、ご提案の文面には「あまり重要でない設定や細分化される用語など、全ての設定や用語を網羅する必要はない。Wikipedia:過剰な内容の整理を参照。」 とありますので、これで抑制はできるのではないでしょうか。用語のリスト形式ではなく文章として「舞台設定」をまとめるとなりますと、用語の解説をどこで行うかという問題が生じます。わたしとしましては、脚注形式で、すべての用語を網羅するのではなく作品解説のために重要なものだけに絞る、ということにしますと、上手くいくのではと考えています。本文中に用語の解説を含めますと、文章が長くなり読みにくくなってしまうことを懸念していますので。--長月みどり 2009年1月20日 (火) 17:22 (UTC)
作品解説のために重要な用語であれば、脚注ではなく本文中で説明すべきだと考えます。重要な用語の説明を脚注に委ねてしまうと、脚注を見なければ本文が理解できないようになってしまわないでしょうか。
「舞台設定」の節では、基本的には舞台設定の説明を重視して、設定や用語はその中で理解できるように文章をまとめる。その中で上手く説明できる用語については、あらためて用語解説の場を設ける必要はない。その中に上手く組み込めない設定や用語があるのなら、止むを得ないので箇条書きなどで用語の解説を行うか、その用語に係わる登場人物の説明文に含めるなどする。というのが私の考えです(箇条書きで用語の説明を行うにしても、一箇所にまとめるのではなく、関連する舞台設定の説明文の直下に配置するなどの配慮が必要ですが)。
ただ、最初から説明文としてまとめることを放棄されては困るので、草案には「説明文に上手く組み込めない設定や用語があるのなら、箇条書きによる用語解説でも良い」と言うことは含めないようにしたいと思います。代わりに、「用語そのものの解説」を禁止にするのではなく、「作品の世界についての説明を重視する」と言う形にしています。エルスール 2009年1月20日 (火) 18:09 (UTC)
「重要な用語の説明を脚注に委ねてしまうと、脚注を見なければ本文が理解できないようになってしまわないでしょうか。」とのことですが、{{ネタバレ}}にスキップ機能があるように、用語の解説を特に必要としない閲覧者であれば脚注形式のほうがスキップしやすくて読みやすく、必要であれば脚注へのリンクにより理解できるため、やはりよいのではと思います。
「重要な用語は本文中で説明すべき」という考え方には理解できるのですが、脚注を使用せずに、文章として用語の解説も含めて(読みやすく)まとめるというイメージがわかないというのが正直なところです。結果として文章が長くなり、冗長な記述になるおそれはないでしょうか。また、救済策として箇条書きを認めるというのは草案の「1つ1つの設定や用語を箇条書きなどで羅列する形式は推奨されない。」にひっかかるように思います。
いずれにしましても、説明文のまとめ方について詳細は盛り込まないということでよろしいのではないでしょうか。それは執筆者の方におまかせするということで。--長月みどり 2009年1月21日 (水) 18:02 (UTC)
草案を修正してみました。少しは分かり易くなっていればいいのですが。「その作品はどういった世界を舞台にしたものか」の文章を軸に、肉付けしていくような形で設定や用語の解説を加筆していく、と言った形です。これなら、自然と用語の解説も舞台設定の説明を軸にしたような文章になっていくのではないでしょうか。エルスール 2009年1月22日 (木) 13:37 (UTC)
草案ですが、かなりわかりやすくなったと思います。
用語の解説を含めて、文章として読みやすくまとめることはやさしくはないのでしょうが、できないこともないというように感じます。脚注機能を使用すればそちらのほうが文章としては正直書きやすいのですが、エルスールさんの「作品解説のために重要な用語であれば、脚注ではなく本文中で説明すべきだと考えます。」というお考えにも理解できますので、草案の文面に賛成します。--長月みどり 2009年1月22日 (木) 18:39 (UTC)

(インデント戻し)本文中で単独で説明する必要があるほど重要では無いが、作品解説に記事を読み進める上で解説が必要な設定や用語については、本文中で単独で説明せずに脚注で説明しても良いかもしれません。例えば、作品独特の年号など。勿論、特に解説に必要のない些細な設定や用語を、「脚注で解説するために」無理矢理本文中にねじ込むようなことはしない方がいいですが。エルスール 2009年1月25日 (日) 04:23 (UTC)一部修正エルスール 2009年1月25日 (日) 04:29 (UTC)

草案に「世界観」に関する記述を組み込んで見ました。そのほかにも少し詳しく書いてみましたがいかがでしょうか。エルスール 2009年1月30日 (金) 09:06 (UTC)
「世界観」という節の名称については以前Kabityuさんから疑問のご意見がありましたので、今回節の名称に「世界観」を使用することは推奨されないと明記されてよかったと思います。また、用語の解説の方法につきましても、文章に含めるかそれとも脚注の形式をとるかが、ケースバイケースで使い分けられるような文面に変わりましたので、この点でもよいと思います(わたしとしましては、文章の中で用語を解説する方法は執筆者におまかせしたほうがよいと考えていましたので)。
ただ、「見出し」と「節」はあまり意味が変わりませんので、いずれかに統一したほうがよいのではないでしょうか。--長月みどり 2009年1月30日 (金) 17:47 (UTC)
節は区切られた内容全体を指し、見出しは節の表題を指す別のものだと思ったのであえて使い分けたのですが、誤用でしょうか。エルスール 2009年1月31日 (土) 14:39 (UTC)
Help:セクションの冒頭に、「セクション見出しのマークアップを使うと、ページをセクション(節)に分割することができます。」とありますので、エルスールさんのおっしゃっていることは正しいと思います。誤解を招いてしまいすみませんでした。ただ、この文章を読まれた方が必ずしもそのように理解されているとは限りませんので、Help:セクションにならって、「見出し」を「節の見出し」などに変更したほうがよりわかりやすくなるのではないでしょうか。--長月みどり 2009年1月31日 (土) 18:01 (UTC)
空の境界では脚注の形式がとられています。参考にどうぞ。--カタ 2009年2月1日 (日) 08:12 (UTC)
「節の見出し」に変更したほか、草案に再度修正を加えました。順を追って理解できるということは大事だと思うので、大まかにはそれだけ指定して、後の設定や用語をどう説明するかは、記事ごとの執筆者の方々にお任せする形で。エルスール 2009年2月1日 (日) 13:31 (UTC)
空の境界拝見しました。せっかく例として挙げて頂いたのに申し訳ないのですが、私はこの作品に対して全く知識を持っておらず、現在の空の境界では作品の内容を理解することができませんでした。従って、脚注に書かれている内容も有用か否かの判別ができません。ただ、ざっと見た感じでは有用そうなものもあれば蛇足的な情報もあるという印象を受けました。できれば、どなたかに本ウィキプロジェクトを参考に空の境界を編集していただきたいです。エルスール 2009年2月8日 (日) 08:54 (UTC)
この草案でよいのではないでしょうか。かなりまとまってきたように思います。あと、空の境界という作品ですが、わたしもこの作品は存じませんので、なんとも申し上げにくいところです。ざっとみた感じでは登場人物の説明が過剰なように思いました。登場人物の解説についてはわたし自身正直あまり書けないのですが、登場人物の解説だけが詳細であらすじや概要部分が貧弱な記事というのは、記事全体のバランスを欠いていると考えています。--長月みどり 2009年2月13日 (金) 18:12 (UTC)
草案の内容に同意いたします。舞台設定を説明する文章の中で用語を説明することで、自然と冗長な用語説明が抑制されて作品に対する知識を持たない閲覧者にも分かりやすい記述になるのではないかと思います。
ただ、本文に収めにくい用語の説明は、脚注方式でなく定義の箇条書きを使用した方が書式が統一できてよいかも知れません。定義の箇条書きでも、 {{Anchor}} で各用語にアンカーを作ればリンクができ、参照しやすくできます。--Kabityu 2009年2月14日 (土) 15:58 (UTC)
ということで、定義の箇条書きにした各用語にアンカーを作ってリンクするようにして、「とある飛空士への恋歌」の記事を作成してみました。--Kabityu 2009年2月21日 (土) 19:38 (UTC)
少し草案を修正しました。「物語の背景」は「舞台設定」「舞台背景」とは少々意味合いが違うような気がするので消去、架空の世界を舞台にしか作品ばかりとは限らないので節の軸となる文章の例を追加しました。エルスール 2009年2月22日 (日) 03:24 (UTC)
どういった概念が物語の中心となっているか」のところですが、「物語の中心」の概念というのが定義しにくいように思います。「物語の特徴的な概念」といった文面の方がよいのではないでしょうか。また、「用語の定義を羅列する形式はなるべく避け、設定や用語のリストにならないよう注意する」ですが、やはり本文に収めにくい用語の説明には、本文を補う程度であれば、リスト(定義の箇条書きや脚注を含め)であってもよいと思います。--Kabityu 2009年2月25日 (水) 17:15 (UTC)
とある飛空士への恋歌』を拝見しましたが、この形式ですと「ある用語」から「その用語の解説」に進む場合は問題ないのですが、逆に戻ろうとしますとリンクではできないようで、もとの文章に戻るためにはスクロールしないといけません。脚注形式ですと脚注から本文にリンクで戻ることができますので、あくまで閲覧者側の立場でみた場合は脚注形式のほうがよいように感じました。
また、草案の「用語の定義を羅列する形式はなるべく避け、設定や用語のリストにならないよう注意する」についてですが、「なるべく」とありますので絶対というわけではなく、例外も認められるとは思います。--長月みどり 2009年2月25日 (水) 17:41 (UTC)

議論2・箇条書きでの用語解説について

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(インデントを戻しました。)アンカーへのリンクをたどった場合でも、ブラウザーの「戻る」機能を使えばもとの文章に戻れるので、それで用が足りるのではないかと思っています。 脚注よりも「定義の箇条書きとアンカー」を使いたい理由には、先に記した「書式が統一できる」こと以外にも、

  • 脚注の作成方法には <ref> </ref>・<references/> を使う「方法1」と {{ref}}・{{note}} を使う「方法2」があり、「方法1」では脚注の順番が制御できないのがよくなく、「方法2」では複数の箇所から同じ脚注へリンクしたい場合に {{ref label}} と {{note label}} を使うことになり、テンプレート引数の管理が面倒になる。
  • 舞台設定の文中にある用語にアンカーを作ることを想定して、用語の説明への参照方法をアンカーへのリンクで統一したい場合がある。

以上が思いつきます。編集する立場からすれば、「定義の箇条書きとアンカー」は比較的簡便ですから、こちらの方法の方がよいこともあると考えています。

用語の定義を羅列する形式はなるべく避け、設定や用語のリストにならないよう注意する」というのは「舞台設定」節の本文を「○○は××である。△△は□□である。……」と用語の定義文をただ並べた文章にしないようにする、という意味にも読め、箇条書きで用語を説明することの是非には触れていないようにも読めます。「「舞台設定」の本文以外に箇条書きでの用語説明はあってもよいが、本文を補う程度にすべきである」という文面があった方がよいかと思います。--Kabityu 2009年2月26日 (木) 15:18 (UTC)

「ブラウザ」の「戻る」機能を使用すればよいとのことですが、そのことは記事中には書かれていません。そのために、それをご存知の方はよいのですが、そうでない方にとっては不親切なように感じます。記事の中でそういった注意書きを入れることが可能なのかどうかはわかりませんが、ひとつの問題点であることに変わりはないと思います。編集者側だけではなく、閲覧者側の視点を考慮することも大切ではないでしょうか。
一方で、Kabityuさんのおっしゃるように脚注形式にも問題点はありますから、ここはどちらかに決めずに両方の形式のいずれを使用してもよいとしてはいかがでしょうか。
「用語の定義を羅列する形式はなるべく避け、設定や用語のリストにならないよう注意する」につきましては、おっしゃるように用語とその解説とが長々と続くようなことを避けたいという意図があるからだと考えます。ですから、あくまで例外的なケースとして、箇条書きでの解説を認めるという方向で補足的な記述を追加することには賛成します。--長月みどり 2009年2月26日 (木) 17:33 (UTC)
「戻る」はブラウザの基本操作と思っており、慣れない方からすれば、逆に脚注の方が分かりにくいのではないかとも私は感じていました(そのために {{脚注ヘルプ}} テンプレートがあるのだと思います)。人によって見方は様々というところでしょうか。いずれにしても、箇条書きを用いた用語の説明の位置づけを明示しておくのはよいことだと思います。--Kabityu 2009年2月28日 (土) 11:59 (UTC)
草案修正しました。「物語を特徴付ける概念」なら分かりやすいでしょうか。箇条書きの扱いについてですが、本文の補足程度と言うのがどのような内容になるでしょうか。単純に本文に含まれていない用語の定義について書くだけなのか、本文に含まれている用語について本文中で説明すると長すぎて文章の流れを崩してしまうような場合に使うのか、そのどちらもなのか。取り敢えず「箇条書きの使用はできるだけ控える」のみを加えてみましたが、もう少し具体的に書く必要があるような気がします。エルスール 2009年3月1日 (日) 04:40 (UTC)
「本文に含まれている用語について本文中で説明すると長すぎて文章の流れを崩してしまうような場合に使う」ということになるかと思います。Kabityuさんが上でおっしゃっているように、「定義の箇条書きとアンカー」を使用しますと箇条書きで書かれた節が作られますから、そういったケースでの限定的な使用ということでしょう。「単純に本文に含まれていない用語の定義について書くだけ」では、本文には書けない用語とその解説とが箇条書きで長々と書かれるおそれもありますので、この考え方は避けたいと思います。
ところで、Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#脚注に、{{脚注ヘルプ}}を含めるのはいかがでしょうか? 閲覧者向けとしてわたしはあったほうがよいと考えています。いずれにしましても用語の解説に脚注形式を採用するのでしたらここも文章の変更が必要になってきますね。--長月みどり 2009年3月1日 (日) 18:12 (UTC)
物語を特徴付ける概念」の方はよいと思います。箇条書きについては、用語の説明を箇条書きで並べた「用語」節を「舞台設定」節と切り離して作る場合は、「舞台設定」節などの本文で説明されていない用語のうち、あらすじや舞台、登場人物などを説明するために導入しておいた方がよい用語に限って説明することを考えています。「本文に含まれている用語について本文中で説明すると長すぎて文章の流れを崩してしまう」場合については、箇条書きは長文には適さず、長くとも4-5文程度が理想だと思いますので、長い説明は文章で記述するのがよいと考えます。しかし、箇条書きを用いることで文章が散漫になるのを抑えられ、読みやすくなるのでしたら、「舞台設定」節の文章の中でも使ってよいと考えます。
{{脚注ヘルプ}} というテンプレートについての説明を追加するのはよいと思います。けれども個人的には、目立たないように右フロートで [ヘルプ] と表示される、何のヘルプなのか分かりにくいテンプレートを置くことには懐疑的だったりします。--Kabityu 2009年3月3日 (火) 14:14 (UTC)
個人的には、箇条書きでの用語の説明をまとめた節を作るとしても、舞台設定の節と切り離して作る必要は無いと思います。設定や用語は舞台設定の一部であると思うので、舞台設定の末尾あたりに節を作ればよいと思います。基本は本文の中で説明し、文章が散漫になるような用語は箇条書きで説明(舞台設定の節が幾つかの節に分けられているようであれば、節ごとの末尾で箇条書きを用いて説明など)、そのほかにあったほうが良い用語の解説を舞台設定の末尾で「そのほかの主な用語」といった見出しの節を作って箇条書きで説明する、と言う感じでどうでしょうか。エルスール 2009年3月3日 (火) 16:15 (UTC)
わたしとしましては、舞台設定の末尾あたりに節を作るというエルスールさんの案に賛成します。箇条書きによる必要以上の多くの用語の解説を避けるという点で、独立した用語の節は作成しないほうが望ましいと考えています。本文中にある用語の説明のために使用する補足的な箇条書きですから、本文と一体としたほうがよいのではないでしょうか。
あと、{{脚注ヘルプ}}ですが、確かに「ヘルプ」とあるだけで何の「ヘルプ」なのかは書かれていません。ただ、「脚注」の節にその「ヘルプ」があるということを考えますと、「脚注」の「ヘルプ」ではないかなとなんとなく想像できるのではないでしょうか。もちろんすべての読者の方に気づかれるとは考えていませんし、活用されるかどうかもわからないのですが、必要とされる可能性が多少なりともある以上ないよりはあったほうがよいと思います。--長月みどり 2009年3月3日 (火) 16:49 (UTC)
「用語」セクションを「舞台設定」セクションと切り離して作る方がよいと考えるのは、「用語」セクションは本文の説明のために導入しておいた方がよい用語の説明を目的としていて、「舞台設定」の説明とは別の目的を持っていると考えるからです。「舞台設定の末尾あたりに節を作ればよい」といわれているのは「舞台設定」のセクションの末尾に「そのほかの主な用語」のサブセクションを作るということだと思いますが、「舞台設定」の説明をする中で箇条書きでの用語の説明をするのはよいのですが、「そのほかの主な用語」という位置づけでしか説明できない用語であれば「舞台設定」のサブセクションとして置く意味はなく、「そのほかの主な用語」というサブセクションを作るのは不自然に思えます。また、「そのほかの主な用語」サブセクションを「舞台設定」セクションの末尾に作るのであっても箇条書きでの用語の説明を並べることに変わりはないのであれば、「用語」セクションを別に設けた場合と比べて「箇条書きによる必要以上の多くの用語の解説を避ける」という効果があるとは思えませんし、「本文中にある用語の説明のために使用する補足的な箇条書き」は脚注と似たものですから、脚注と同じようにセクションを分けても違和感はないと思います。
{{脚注ヘルプ}} については、「ヘルプ」とあるだけでは、読者の方が気づいたときに何の「ヘルプ」なのか分からないために読者をかえって困惑させてしまうように思います。さらには、脚注の文とテンプレートが接触すると、例えばシャーロック・ホームズ#注釈 oldid=24598094の版ではスキンによっては脚注が読みにくくなり、{{脚注ヘルプ}} がないよりはあった方がよいとは言えないと思います。--Kabityu 2009年3月5日 (木) 15:26 (UTC)
「用語」と「舞台設定」とで節の目的が異なっているという点は理解いたしました。ただ、「用語」節を別に作成した場合、必要以上に多くの用語が箇条書き形式で書かれるというおそれはないでしょうか? そういったことを抑制するという方向性だったと思いますし、そのために「脚注」や「定義の箇条書きとアンカー」という形式で用語解説を行うという案が出てきたのだと思います。仮に、「用語」の節を独立して作成したとしてもそういったおそれがあまりないということでしたら、(本文に含めることが困難などの例外的なケースとして)独立させるのはかまわないと考えています。わたしとしましては重要でない用語までもが次々と加筆されて内容過剰の状況に陥ることを懸念しています(これは「登場人物」でもそうですが)ので、どういった案でもなるべくそうならない方向にもっていければと思います。
{{脚注ヘルプ}}につきましては、前に申し上げましたように「脚注」にある「ヘルプ」ということで想像していただけるのかもしれませんし、また読みにくいかどうかも人によりますが、読みにくいという方がたとえおひとりでもいらっしゃる以上は無理に盛り込まなくてもよいかと思います。
ところで、もうだいぶ長くなってきましたし、何度も草案が修正されましたので、サブ節に分けてはいかがでしょうか?--長月みどり 2009年3月5日 (木) 19:01 (UTC)
草案にも書いてありますが、私は舞台設定の節を「設定や用語について記述する」節、つまり、ただ書き方が異なるだけで従来の用語節と全く同じ用途の節であると考えています。また、作品を知らない閲覧者にとって「上部から順に読み進めることで順を追って設定を理解できる」ことはかなり重要で、リンク機能であっても記事の上下を行き来するのは結構なストレスであると考えます。従って、そうした方が順を追って内容を理解しやすいという場合を除き、基本的に用語の解説は舞台設定の節の中で行い、それ以外に用語解説のための節を設ける必要はない、と考えます。
なので、基本的に用語の解説は舞台設定の本文の中で行い、その中で解説が充分な用語については改めて解説を入れる必要はない。次に、本文中での説明が不十分な(本文中で解説を入れると文章が散漫になってしまう)用語については、本文から離れた場所ではなく、本文の末尾(舞台設定の節がいくつかのセクションに分かれているようであれば、セクションごとの末尾)で箇条書きを用いて説明する。ここまでで主要な用語のほとんどは説明できるはずです。そして、最後に、そこまでで説明できなかったが、本文(舞台設定の節に限らず、記事全体の本文)を理解するために解説があったほうが良い用語を、「そのほかの主な用語」として舞台設定の最後で解説する。と言う形が良いと思います。ちなみに、鋼殻のレギオスの舞台背景節をそのような形でまとめています。一応、作品を知らない人が順を追って設定を理解できるようにこのような形でまとめたつもりです。ちょっと文章が長めかも知れませんが。
あと、サブセクションで分けてみました。こんな感じでよろしいでしょうか。エルスール 2009年3月7日 (土) 03:42 (UTC)
この節だけで40キロバイト近くあり、ノートページ全体で180キロバイトと長大になっているので、ノートページを過去ログ化して、この節での議論も改めた方がよいと思います。エルスールさんと私との間で意識の違いがあるようですので、再度今の草案を提示していただいてから議論したいと思いますがいかがでしょう。--Kabityu 2009年3月7日 (土) 15:09 (UTC)
下の方に過去ログ化についての節を作りました。一週間ほど経って特に異論がなければ過去ログ化を行いたいと思います。それまで議論は一時休止ということで。エルスール 2009年3月7日 (土) 17:04 (UTC)

派生作品についての提案

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派生作品についての指針の提案をしたいと思うのですが、その前に1つ議論をしたいことがあります。それは、派生作品の情報は派生作品の節にまとめるべきか、記事全体に散らすべきかと言うことです。現在、多くの記事でアニメ化された際の声優や、登場人物の原作との相違点、派生作品オリジナルの登場人物などは登場人物の節に書かれる傾向がありますが、そうした情報は基本的に派生作品のみの情報ですし、派生作品の情報が派生作品の節で確認することができないのはいかがなものか、と思います。私としては、派生作品についての情報は、基本的にその作品の節内に納めるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。エルスール 2009年1月18日 (日) 13:50 (UTC)

派生作品の節をただのスタッフリスト・放送リストにするよりも、派生作品について文章がまとまっている方が望ましいだろうと思います。とはいえ「登場人物の原作との相違点」や「派生作品オリジナルの登場人物」などが派生作品を説明する上では重要でない場合は登場人物の節に記す方がよいかもしれませんし、また「Wikipedia:ウィキプロジェクト ライトノベル#登場人物」にあるように「物語にあまり関係ない人物」になるのであれば登場人物の節には記さず派生作品の節で簡潔に説明しておくのがよい、など場合によって編集の仕方は異なるように思われます。--Kabityu 2009年2月19日 (木) 14:16 (UTC)
過去ログ化を行いましたので、議論の続きはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベルにて。(このコメントは過去ログ化後に追加したものです)エルスール 2009年3月15日 (日) 10:36 (UTC)