プロジェクト‐ノート:ボクシング/過去ログ3
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、プロジェクト‐ノート:ボクシングで行ってください。 |
記事の外部リンク節からBoxRecへのリンクを除去する提案
[編集]上記「BoxRecの信頼性と、BoxRecを唯一の情報源として作成されたボクサー記事について」節において、BoxRecは信頼できないサイトであることが本プロジェクトの合意事項になりました。さて多数のボクサー記事の外部リンク節に、BoxRecへの誘導リンクが貼られており(2000記事弱でしょうか)、これを記事から除去する提案をさせていただきます。実際の作業はbot作業依頼を行います。ご審議の程、宜しく御願い致します。--Chiba ryo(会話) 2017年1月8日 (日) 10:13 (UTC)
- 賛成 上記の節で合意事項になったにもかかわらず、無視して執拗に、多くのボクサー記事にBoxRecへの誘導リンクを貼る方がいらっしゃいますので、bot作業を依頼するのが適切だと思います。--poro789(会話) 2017年1月9日 (月) 11:38 (UTC)
- コメント上記「BoxRecの信頼性と、BoxRecを唯一の情報源として作成されたボクサー記事について」節で合意された内容は「ウィキペディアでは出典として使用できない(外部リンクのみ使用可能)」であって、外部リンクから一掃することは合意になっていないと思います。--Manabuohara(会話) 2017年1月9日 (月) 16:30 (UTC)
- コメントありがとうございます。確かにManabuoharaさんが仰る通りなのですが、Wikipedia:外部リンクの選び方をご覧いただくとお分かりの通り、「その選び方にも三大方針である中立的な観点、検証可能性、独自研究は載せないが適用され、信頼性の高い情報である必要があります。」と記載されており、不確かな情報源と認定されたBoxRecを外部リンクに置くのは不適切であるとの考えから、上記合意の一部見直しを提案しております。言葉足らずで申し訳ございませんでした。--Chiba ryo(会話) 2017年1月10日 (火) 04:56 (UTC)
コメント--Tegbo(会話) 2017年1月10日 (火) 03:45 (UTC)- 上記発言者はLTA:DARUとして無期限ブロックになっています。--Chiba ryo(会話) 2017年1月10日 (火) 22:27 (UTC)
- この上にあったLTA:DARUのソックパペットに依る発言内容は『 本ノートページはLTA:DARU対策として無期限半保護されている(議論参加資格がない) 』という理由により、全文コメントアウトしました。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月29日 (日) 22:32 (UTC)
- 上記発言者はLTA:DARUとして無期限ブロックになっています。--Chiba ryo(会話) 2017年1月10日 (火) 22:27 (UTC)
- コメント 戦績の件ですが、日本の場合は『日本ボクシング年鑑』という書籍が日本ボクシングコミッション(JBC)の監修の下に毎年4月に発行されているので、過去のチャンピオン或いはタイトルマッチ経験者クラスのボクサーの戦績は確認出来ると思います。問題は外国のボクサーの扱いでしょうね…… 外国の場合はアバウトなのが多く、「それ本当か?」と思うような資料が多いと聞きます。戦績表を付けるという場合には信頼のおけるデータを基にして作るべきでしょう。マイク・タイソンのようにプロでの全試合が映像に収録されて見られるというよう状況だと有難いことは確かですけど…… --利用者:Geogie(会話 / 投稿記録 / 記録) 2017年1月10日 (火) 05:20 (UTC)
- コメント 例えば米国を拠点とするボクサーなら、Ring Record Book and Boxing Encyclopedia などを入手してもよいでしょうし(各年度の現役世界チャンピオンなら外国人選手でも日本の年鑑で確認できますね)、韓国人選手なら韓国拳闘連盟のウェブサイトで戦績データベースが公開されているようです(一例)。こういうものが利用できない場合は記事構成を工夫することで「信頼できる充実した記事」に近づけていくのがよいと思います。英語版のFAも戦績表こそ入っていますが(出典がない戦績表が入っていること自体が信頼度を落としていると私は思いますが)、記事本文は全試合の記録ではありませんものね。--ak from the villa 2017年1月13日 (金) 17:45 (UTC)
- コメント 外部リンクの呼び出しはTemplate:Boxrecが使用されているのですがこのテンプレートを廃止するべきだと考えるのでしょうか。20言語版にありリンク切れもしてないので除去する必要はないと思うのですが。競技団体などの公式でない選手のプロフィールテンプレートは他にもあるのですが、Boxrecだけが問題なのでしょうか。--Rain night 2017年1月13日 (金) 05:21 (UTC)
- WP:ELNEVERにある通り「著作権侵害を知りながらコンテンツにリンクする行為は、著作権侵害への幇助と見なされます」とあるのですが、Boxrecサイト上にある選手画像の多数は公式ウェブサイトやニュースサイトなどからの転載画像であり、選手情報なども http://boxrec.com/about にある通り多数の他情報源からの引用転載を含みますが、肝心の各個選手ページ上からその情報引用元が一切判明しませんのでサイトが提供している情報自体がグレーゾーンかもしれません。書いている編集者自体はそれなりに実績のあるボクシング編集者が揃っている[1]ようですが、そもそも匿名wiki上のアカウント名からの推定憶測でしかなく本人認定が不能ですし、書いている編集者が著名人であるから書いた内容も必ず正しい、と考えるには無理があります。
- ただ、WP:ELYESにもある通りBoxrecサイトが提供する最大の目的は戦績データベースでありこれ単体に著作権は適用され難いもの(単なる結果事実の羅列)ですし、ここでは「ウィキペディアで記事を書く上での参考文献としては問題があるものの、その他の理由により『読者にとっては』有益かもしれないもの」を許可しておりますので、どちらに重点を置いて考えるかで判断が分かれる案件ではないかと思います。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月13日 (金) 10:54 (UTC)
歴代王者や現役選手等の作成についての提案
[編集]報告 ここにあったLTA:DARUのソックパペットに依る2017年1月10日 (火) 04:07 (UTC) 付の提案内容は『 本ノートページはLTA:DARU対策として無期限半保護されている (議論参加資格がない)』という理由により、他編集者の返信も含めてコメントアウトしました。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月29日 (日) 22:32 (UTC)
カテゴリのプロジェクト方針変更の提案
[編集]2016年12月8日 (木) 05:48 (UTC) 時点で全保護中のプロジェクト:ボクシング#カテゴリーを変更する提案です。既に存在するCategory:男子ボクサー、Category:女子ボクサーをCategory:各国のボクサーの上または併記として追記することを提案いたします。これら男女別カテゴリは2006~2011年に作成されていた既存カテゴリですが、分類は少ないもののどちらも編集回数は多いことから、どこかの時点で全ボクサー記事から故意に除去されたもの、または使用しなくなったもので、LTA:DARUの執着編集傾向に顕著な「生年表記かっこ内に男女の性別を書く編集(WP:LAYOUT#導入部合意なし)」の強力な根拠になっているのではないかと推測します。
しかしノート:男子ボクサー一覧#一覧記事そのものの存在意義についてにて現在議論中なのですが、男子ボクサー一覧、女子ボクサー一覧は共に「カテゴリ機能で実施可能なウィキペディア上の記事一覧列挙をわざわざ手動で索引生成編集を続けているもの(当然人力作業故に記入漏れが出て来る可能性が非常に高い不完全かつ非合理的な索引)」であり、Wikipedia:カテゴリを理解していれば全くの無駄なWP:IINFO状態のページであり明らかにWP:DEL#Eに抵触する削除相当の記事内容で、ここに分類されている全男女ボクサー記事にWikipedia:Bot作業依頼にて上記男女別2カテゴリを付記した上でこの2記事は削除した方が適切・合理的ではないか、と考えたこと、2記事の削除実施後男女別索引が(どのような需要があるのかは専門外の当方には分かりかねますが)機能しなくなる可能性を視野に入れて、より合理的な代替手段として既存2カテゴリを再利用する提案を行うものです。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2016年12月8日 (木) 05:48 (UTC)
- 現状
- 変更後
合意形成、表ページへの変更実施後は索引状態の両記事上にある人名記事へBot作業依頼にて男女別カテゴリ付記を依頼、Bot作業完了を待って両記事を「不要になった手動更新による索引記事」または「無差別収集された単なる人名列挙一覧記事」(WP:DEL#E)として削除依頼する手順を考えています。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2016年12月8日 (木) 05:48 (UTC)
- 追記 読み仮名のかっこ内に性別を記入する編集は Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#導入部 にあります通り「 ウィキペディア全体の人物伝記事の例からして、まず他では見られない特別な記述状態(かつ記述する理由に関して根拠不明) 」でありまして、ボクシング分野に限り特別にそのような特例を維持するよりも、記述しなければならない特段の強い理由がないのですから他分野に合わせるべきであると考えております。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2016年12月12日 (月) 13:42 (UTC)
- 男女平等の観点からは、Category:各国のボクサーのなかにCategory:各国の女子ボクサーがありながらCategory:各国の男子ボクサーがないことが問題ですよね。なのでどちらかといえば、選手記事中にあるCategory:アイルランドのボクサーからCategory:ロシアのボクサーまで(アイウエオ順)を、Category:アイルランドの男子ボクサーだとかCategory:ロシアの男子ボクサーに書き換えてしまうのがよいのではと思うのですが、どうでしょう? ただし、カテゴリー構造としてはCategory:アイルランドのボクサーは維持したまま、その中にCategory:アイルランドの男子ボクサーを新設することになります。(現在、Category:アイルランドのボクサーはen:Category:Irish boxersにリンクされていますが、本来はen:Category:Irish male boxersにリンクすべき内容になっていますね。)いずれにしても、全選手に男女どちらかのカテゴリが付与されることになりますので、これをもって冒頭の男性だの女性だのは全面除去でよいというのは同感です。--ak from the villa 2016年12月14日 (水) 14:35 (UTC)
- 各国のボクサー以下に男女別カテゴリを置く方が併記がなくなりツリー構造がすっきりしますね。その案で男子ボクサーへ書き換えるべきカテゴリをピックアップしてBot作業依頼する方向で良いと思います。ついでに、先にカテゴリの整備を進めた上で、各ボクサー記事へ男子ボクサー、女子ボクサーカテゴリを付記するBot作業依頼と並行して同時作業で名前の後ろの男性、女性を除去する編集もできますね。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2016年12月14日 (水) 15:58 (UTC)
- 男女平等の観点からは、Category:各国のボクサーのなかにCategory:各国の女子ボクサーがありながらCategory:各国の男子ボクサーがないことが問題ですよね。なのでどちらかといえば、選手記事中にあるCategory:アイルランドのボクサーからCategory:ロシアのボクサーまで(アイウエオ順)を、Category:アイルランドの男子ボクサーだとかCategory:ロシアの男子ボクサーに書き換えてしまうのがよいのではと思うのですが、どうでしょう? ただし、カテゴリー構造としてはCategory:アイルランドのボクサーは維持したまま、その中にCategory:アイルランドの男子ボクサーを新設することになります。(現在、Category:アイルランドのボクサーはen:Category:Irish boxersにリンクされていますが、本来はen:Category:Irish male boxersにリンクすべき内容になっていますね。)いずれにしても、全選手に男女どちらかのカテゴリが付与されることになりますので、これをもって冒頭の男性だの女性だのは全面除去でよいというのは同感です。--ak from the villa 2016年12月14日 (水) 14:35 (UTC)
(インデント戻す)上述の意見をよくよく考えてみたのですが、カテゴリを改名・移動しても分類記事は同時に移動出来ませんので(転送ページになったカテゴリへそのまま各記事が分類されることになり無意味)、各国のボクサーカテゴリを改名するメリットがないのではないかと思い直しました。そこで下記を改めて提案する次第です。
- 2017年1月7日 (土) 01
- 35 (UTC)案
という案で現在まで異論がありませんので、恐らく先行して網羅されていると思われるCategory:各国の女子ボクサーを参考に現状で作成必要な男子ボクサーカテゴリをピックアップしてみました。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月7日 (土) 01:35 (UTC)
そろそろ提案開始から一ヶ月経ちますし、このまま異論なければ先ずは提案の第一段階として上記赤リンクのカテゴリを新規作成した上で、各国の既存男子ボクサー記事を新造カテゴリへ分類するためのBot作業依頼に移る流れになるかと思います。あまり編集作業時間が取れませんで精査終了しておりませんので、上記カテゴリはまだ抜けがあるかもしれません。
現状50カテゴリありませんので、暇を見ておいおい新造して行きます。カテゴリの新造が終了後にBot作業依頼へ移ることとします。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月7日 (土) 01:35 (UTC)◆:Category:を追記。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月9日 (月) 00:52 (UTC)
- 報告 カテゴリ作成と分類作業を実施中です。分類作業のついでに記事内容の修正も行っておりますので時間が掛かっております。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月10日 (火) 05:57 (UTC)
- 報告 長いこと放置しておりましたが、本日Wikipedia:削除依頼/男子・女子のボクサー一覧を提出しましたことをお知らせします。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月3日 (金) 14:31 (UTC)
- 報告 ものすごい亀レスですが、2017年9月15日 (金) 07:50 (UTC) 付でカテゴリの新造とbot作業依頼が終了したことをお知らせしておきます(LTA:DARUの妨害でなかなか進みませんでして)。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年9月22日 (金) 05:33 (UTC)
Template:スポーツ前次王座作成のお知らせ
[編集]{{Championshiptitle}}に始まる17種類の先代次代テンプレートが全てに横断した改修が行いづらい+9年近く前の作成でありもう表記が古臭い、ということで統合テンプレートとして{{スポーツ前次王座}}を作成しましたことをお知らせします。もう少し軽量化出来ると思いますがとりあえずお知らせまでに。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月15日 (日) 12:17 (UTC)
- ありがとうございます。別の話になりますが、私としては、戦績のテンプレートには試合の開催国または開催地の記入欄があるべきだと思うんですよね。結果にかなり影響する要素ですから。ですが、ダルメーターさんは気に入らなかったらしく[2][3](氏の大好きな英語版でも戦績表に開催地は入っているのですが)、ほとんどすべての戦績表で当初の情報量の乏しいテンプレートが使われたままです。私はテンプレートの扱いは苦手なのですが、現在、石田順裕さんの記事に使われているテンプレートだと、従来のテンプレートからの移行も比較的楽なんじゃないかと思って作った覚えがありますが、他では現在全く使われていません(デビュー間もない頃から将来は海外にどんどん遠征していくという触れ込みのあった村田諒太選手と、石田さんの両記事に導入して様子を見ようとしているうちに、村田選手の方はダルメーターさんに戻されてしまっていました)。おんぶに抱っこで恐縮ですが、戦績テンプレートのほうも何か良案はないものでしょうか。ただし、戦績表が選手記事に必ずしも必要かというと、たとえあった方がいい場合でも出典がなければ入れられませんが。--ak from the villa 2017年1月15日 (日) 17:27 (UTC)、リンク修正--ak from the villa 2017年1月15日 (日) 17:32 (UTC)
- {{スポーツ前次王座}}は過去に粗製乱造された先代次代テンプレートをひとまとめにする意図で作成されたものですが、ボクシング分野に限り何かプロジェクト合意に沿ったプロジェクト方針に沿う形でのボクシング用途専門の先代次代テンプレートを作成するのはアリではないかな、と思います。
- 現状の先代次代系テンプレートは(恐らくボクシング用途のみを企図して作成したであろうテンプレート作成時の制作者意図を超えて)ボクシング分野に限定しない多数のスポーツ用途に使用されておりますので、「 ボクシングプロジェクトの意向を常に反映させて、既存のものとはレイアウトが異なるテンプレート 」となると既存テンプレートの作り変えではなく、ボクシング分野専用先代次代テンプレートとして、既に使用済み記事上での表示を考慮し互換性を維持しつつ改変するよりは新造してどこにも使用されていない状態から自由にパラメータや表示を考えた方が楽ではないかな、と。
- 表示案としては既に作成済みの{{スポーツ前次王座}}を踏襲すると
第27代JBCミニマム級王者 | ||
先代 | 在位期間 | 次代 |
大平剛 | 2015年11月22日 - | 空位 |
開催地:フードパル熊本(熊本県熊本市) | 防衛3(2016年11月3日時点[4]) | 次タイトル獲得者:N/A |
第27代・第29代JBCミニマム級王者 | ||||||||
先代 | 在位期間 | 次代 | ||||||
|
2015年11月22日 - 2020年1月22日(防衛3) 2025年7月22日 - 在位中 |
|
||||||
HM:ホーム / AW:アウェイ |
- のような感じでしょうか。とりあえず案として。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月16日 (月) 10:37 (UTC)
戦績表テンプレートの新造について
[編集]防衛回数が入れられるのはいいですね。ボクシング日本王者一覧の節が出典もなしに細分化されていて驚いたのですが、JBCの王者の正式名称はずっと単純に「日本(○○級)王者」という表記で、例えば「第27代JBCミニマム級王者」とは言わず(書かず)、「第27代日本ミニマム級王者」です。試合前の選手紹介もリングアナウンサーがそうコールしますし、現在のチャンピオンベルトでも大きく刻まれているのは Japan Champion ですね[5]。JBCをあえてどこかに入れるとすれば「第27代日本ミニマム級王者(JBC認定)」とか「第27代(JBC認定)日本ミニマム級王者」とかですかね(JBC以外の場合も同様)。今後は若年層を対象とした「日本ユース王座」というのが設けられるようで、協会主導で話が進んでいるようですが[6][7]、選手を抱えている彼ら自身が認定するわけにはいかないでしょうから、公正を期してJBCが認定することになると思います(他に認定できるような団体はないので)。{{JBCの歴代王者}}は日本ユース王者と区別するためにもいずれ「JBCの歴代日本王者」としたほうがよさそうです。
で、申し訳ありません。昨日書いたのは戦績の節にある、一試合ごとの戦績を記録した戦績表のことを言っていたのですが、全く別の話をこの節にぶら下げて始めてしまったものですから、紛らわしかったですね。例えば、西岡利晃#戦績とen:Toshiaki Nishioka#Professional boxing recordの戦績表を較べてみた時に、英語版のほうは Location の欄があるので、2002年以降にどんなタイミングで海外遠征試合を戦ってキャリアを積んできたかがよくわかるのですが、日本語版にはこの欄がないので、各試合が行われたのがホームかアウェイか中立地かがわからないんです。これは総合格闘技でもキックボクシングでも同様で、いずれも日本語版には開催地情報が脱落しているのです。その結果、特に上に書いたボクシングの西岡さんとか、総合の岡見勇信選手など、海外に出て行った選手の場合には、戦績表からはキャリアの厚みがわかりにくく、戦績表だけ較べれば英語版より著しく見劣りしていると感じます。これが私が日本語版で戦績表を積極的に入れない(なくてもいいやと思ってしまう)理由のひとつでもあります。例えば福原辰弥選手の場合は21戦目から4試合連続でタイ人と対戦していますが、うち2試合はタイ開催、2試合は日本開催だったのが表からはわかりませんよね。何とかして入れたいと思っているのですが、開催地を入れると何かを外さないと左右の幅にうまく収まらず(文字を小さくするという手もあるけど、日本語の一文字は大きいんですよね)、石田順裕で使用している{{Fightstatstop2}}/{{Fightstatscont2}}では従来の{{Fightstatstop}}/{{Fightstatscont}}から、1試合目、2試合目……と数えている数字の欄(一番左の欄)を外しましたが、何の議論も合意もなく適当に作ったまま他に使われずにいるもので、もっと良い案がないものかとご相談させていただいた次第です。とはいえ、ここのところ毎日寒さが厳しいですから、ご都合の良い時にあまりご負担のない範囲で考えてみていただけたらと思います。--ak from the villa 2017年1月16日 (月) 14:38 (UTC)
- わたくしは(お忘れかもしれませんが)「ボクシング無知の専門外な編集者」ですので、正式名称や誤解を生む表記、などの「ボクシング識者であれば資料なくとも知っていて当然の知識」というのは出典から判る以上のことはちょっと判らないのです。既に作成、使用されているテンプレートの名称に係る話題の方は「表記誤記に依る」などとした上で内部書き換えの上で移動して良いと思います(テンプレートリダイレクトはテンプレートショートカットに変化しますので記事に影響はありません)。
- お話の内容はたぶんたったいま(偶然)改訂した「福原辰弥」の版間の差分そのものなんじゃないでしょうか。テンプレート化するなら割と簡単に出来ますが、表記仕様を考えた方が良いですね(とりあえず、☆/★/△は説明がないと何を現す表示なのか素人は理解不能です)。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月16日 (月) 16:49 (UTC)
- 追記 「以前こういう一覧支援テンプレートを作成したことがあったような」と思って自作の過去作成テンプレートを探してみたのですが。恐らく{{県別神社一覧}}(使用例:宮城県の神社一覧)が近いのではないでしょうか。改訂すればボクシング用途専用で既存の{{Fightstatstop}}よりも見やすい形に出来るのではないかと思います(これ最終改訂2009年でものすごく古いんですけどね)。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月17日 (火) 13:57 (UTC)
- 更に追記 寝る前にごそごそとソースいじってたらとりあえず出来ました ので参考までに(命令ソースはモジュール:サンドボックス/Nami-ja/sandbox 2017年1月17日 (火) 15:28 (UTC) の版 になります)。単独テンプレートで入力出来た方が簡単だろうと思いましたので。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月17日 (火) 16:19 (UTC)
- 追記 「以前こういう一覧支援テンプレートを作成したことがあったような」と思って自作の過去作成テンプレートを探してみたのですが。恐らく{{県別神社一覧}}(使用例:宮城県の神社一覧)が近いのではないでしょうか。改訂すればボクシング用途専用で既存の{{Fightstatstop}}よりも見やすい形に出来るのではないかと思います(これ最終改訂2009年でものすごく古いんですけどね)。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月17日 (火) 13:57 (UTC)
報告 {{Fightstatstop2}}を改訂し表記と列を見直して利用者:Nami-ja/sandboxにてテストしてみました。変更点は
- 国籍欄を廃し選手欄の冒頭に移動
- 国籍テンプレートを{{flagicon}}化する作業が必要
- 出典欄の追加
- 1行おきに薄い灰色背景を追加
- 勝利・敗北・引分入力の際に自動判定で背景色を追加
- 入力時の別テンプレート使用が不要
- 100%全幅表示を廃止
- 行内セルに無駄な空白が入り読みづらくなる主原因
- 単独テンプレートで表表示可能
- 無限引数化
- 1万行でも入力可能
くらいでしょうか。
表記に問題なければModule:Fightstatstop2を作成の上で{{Fightstatstop2}}をモジュール使用タイプに改訂、既に使用されている石田順裕の記事を改訂、使用しなくなった{{Fightstatscont2}}の廃止(削除に非ず、過去版を破壊するので)などの実施の上で、既存の{{Fightstatstop}}使用の記事も順次書き換えて行くようにプロジェクト:ボクシング/テンプレートの方に注記したら良いかと思います。
あるいは、全く新規に{{Fightstatstop3}}およびModule:Fightstatstop3を作成する手法でも良いかもしれません。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月19日 (木) 11:30 (UTC)
- {{Fightstatstop3}}およびModule:Fightstatstop3を作成した上で、福原辰弥#戦績で反映してみました。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年1月30日 (月) 23:40 (UTC)
- 報告 特に異論がなかったようですので、先程{{Fightstatstop2}}および{{Fightstatscont2}}の廃止処理を実施しました。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月9日 (木) 02:38 (UTC)
過去ログ化について
[編集]そろそろページサイズがいいサイズに達しておりますので(だいたい私のせいですね)、終了して18090日を経過した議題については過去ログに移動した方が良いのではないかなあ、と思いましたのでとりあえずここに提案しておきます。AhchiveBotが自動的に過去ログに移すことになっているみたいですが、昨年9月の議論が未だに冒頭にありますし働いていないような気がしますので。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月6日 (月) 04:16 (UTC)
- 報告 90日以上更新のないスレッドを過去ログ2へ転記しました。180日以上(半年)と90日以上(3ヶ月)を私が勘違いしていただけで、botは正常動作しているようですね。とりあえずは明らかに終了していると判断可能な2スレッドを過去ログ移動したご報告までに。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月27日 (月) 08:51 (UTC)
ボクサー記事スタイルの「獲得タイトル」節について
[編集]プロジェクト:ボクシング/テンプレートの改訂提案になります。
おおよそ殆どのボクサー記事で、選手期間中に獲得したタイトルを全て「定義」「来歴」「獲得タイトル」「Championshiptitle各ナビゲーションテンプレート」で 1ページ内にて都合4回列挙する決まりになっている(戦績表があれば5回) ことに気づいたのですが。重複記述しすぎではないでしょうか? 競技選手としてそれこそが解説中で最も重視されるべき経歴であることは理解しますが、この決まりごとは(PJ:BOXING創生期に考えられた)「 安易な行数稼ぎのための方策 」と考えても良いような気がします。少なくとも、冒頭や来歴で適切に解説が為されているのであれば(ページ内で重複記述となるのであれば)、獲得タイトル節は全除去して良いのではないでしょうか?--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月6日 (月) 04:16 (UTC)
- 具体的にこのように改訂してみました(利用者:Nami-ja/sandbox#プロジェクト:ボクシング/テンプレート改訂提案)。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月9日 (木) 04:32 (UTC)
- 報告 10日ほど経過しましたが異論はないようですので、上記サンドボックス内容をテンプレートページへ転記しました。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年2月19日 (日) 03:44 (UTC)
そのボクサーが日本王座、OPBF王座、世界王座の順で王座を獲得していれば、日本王座、OPBF王座、世界王座の順に表記し、1都1道2府43県のいずれかで初めての世界王者であれば言及し、そうでなければ言及しないことを求めます。 ユース王座の代数も世界王座同様に記載しないことを求めます。--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年3月25日 (土) 03:12 (UTC)
- 報告 反対意見が無いようですので合意されたものと判断いたします--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年4月6日 (木) 07:51 (UTC)
リマッチ及びダイレクトリマッチという表現の禁止を求めます。
[編集]ウィキペディアは専門誌ではありませんし、LTA:DARUのように手元に専門誌がある場合は専門誌を見ながらの加筆・修正、専門誌が無い場合はBoxRecに頼った編集をしていると思われる編集では同じ再戦でもリマッチとダイレクトリマッチの違いを理解していませんでした。 LTA:DARUではなくとも偶然ボクシング関連記事を訪れた方でボクシングに興味が無い方や格闘技そのものに興味が無い方がいらっしゃった場合も考え、リマッチ及びダイレクトリマッチという表現を禁止し再戦という表記への統一を求めます。--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年3月26日 (日) 01:36 (UTC)
- 報告 反対意見が無いようですのでリマッチ及びダイレクトリマッチを使用せず「再戦」という表記に統一することで合意されたと見なします。前戦と次戦が別会場で行われた場合は「会場Aから会場Bに舞台を移して再戦し」といった感じの表記をし、同一会場の場合、2ヵ月ぶりの再戦であれば「2ヵ月ぶりに再戦し」と表記するものとします。--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年4月6日 (木) 07:44 (UTC)
- 反対 ダイレクトリマッチは専門誌だけでなくスポーツ報知やスポニチなどの一般スポーツ紙でも使われている表現ですし[8][9]、昔からウィキペディアで使用されている表現です。意味が一般の方にわかりにくいと考えているのであれば注釈やリンクを使用して説明をすればいいでしょう。--Fightbox(会話) 2017年4月7日 (金) 13:38 (UTC)
ダイレクトリマッチとしたところで「即時再戦指令に基づく再戦」か検証可能な記事になっていると言い切れる記事が作製されるわけではありませんし、世界王座認定団体が「即時に再戦しなさい。」と命じた事実があっても出典として載せていないケースがありますよね?「選手A対選手Bによる一戦が2試合連続で行われた事実」があっても「即時再戦指令に基づく再戦」なのか「再戦することで合意した試合がたまたま2試合続けて行われたもの」なのかケースが別れますよね?専門誌でもなければスポーツ新聞でもないんですから出典上の表記が「ダイレクトリマッチを命じた。」となっていても百科事典としての表記としては「即時に再戦するよう命じた。」または「即時再戦指令を出した。」と表記して読み手に伝えているのです。 専門誌やスポーツ新聞の格闘技欄を読み慣れていない人にダイレクトリマッチを使用しなくても伝えられる表現があるのに「同一対戦カードが2試合連続で行われた。」ことでダイレクトリマッチを使用する必要性はないと思います。ダイレクトリマッチを使わないことの不便性もありませんしね。 「再戦し」と表記することに統一することを改めて要請します。--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年8月12日 (土) 13:46 (UTC)
専門用語を使用することで「リマッチで再戦し」や「ダイレクトリマッチで再戦し」のような重複表現をなさるケースも見受けられますし、このような専門誌やスポーツ新聞のような表現方法を取ろうとした誤記もなくなると思いますのでリマッチまたはダイレクトリマッチを使わずに編集することで合意がなされたものとします。--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年9月17日 (日) 04:12 (UTC)
男子ボクサーカテゴリ新設とbot作業依頼のご報告
[編集]長らくほそぼそと個人作業を継続しておりましたプロジェクト‐ノート:ボクシング/過去ログ3#カテゴリのプロジェクト方針変更の提案ですが、本日、提案に基づき50カテゴリほどを新造の上でbot作業依頼を依頼したことをお知らせしておきます(9ヶ月前の提案なので華麗に過去ログbotに飛ばされてしまっておりますことから、新規報告として)。
そして、この依頼に伴うLTA:DARUの合意を無視した妨害編集行為が早速開始されておりますこともお知らせしておきます。
bot作業依頼が(通常依頼と異なり、逐次LTA妨害されることで)依頼受諾、作業実施されるか分かりませんけれども、とりあえずご報告までに。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年9月10日 (日) 14:36 (UTC)
- 報告 Akasenbot、2017年9月15日 (金) 02:50 (UTC) - 2017年9月15日 (金) 07:48 (UTC)、1,517件にて処理が完了したことをご報告致します。なお、女子ボクサーカテゴリがない(性別カテゴリがなく分類の少ない)既存カテゴリはそのままですので、「 全国別ボクサーカテゴリに男女別カテゴリを設けるか否かについては別途議論合意が必要 」かと思います。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年9月15日 (金) 08:39 (UTC)
記事執筆用テンプレートの廃止提案
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合意事項
プロジェクト:ボクシング/テンプレートは2017年10月17日を以て廃止
議事の抜粋: 元々ボクシング分野記事に於いてのみWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)を無視しても良いとする方針ガイドラインが存在せず、過去の合意が無効。 |
プロジェクト:ボクシング/テンプレートの廃止を提案します。
これは編集履歴でも分かりますが「未だ分野記事が少なかった時期に、誰でも簡単かつ手軽に記事を作れる一助として用意された、ボクシング分野専用スタイルテンプレート」だったものと推測されます。
しかし、現時点では逆に、唯一出典や無効出典を元に数千ページに達するほど乱造されたボクサー記事群の後始末にマンパワーが浪費されている現状で、そもそもテンプレート内容にもWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)などに反する故意の重複記述や安易な行数増やしを推奨する内容となっており、「世界最高峰の質のインターネット百科事典」の理念に反するものになっているように思われますので、「既に役割を終えた古い時代の記事スタイルテンプレート」として廃止を提案します(削除ではなく、過去の重要文書として残す方向性で)。
問題点1 既存無期限ブロックユーザーである利用者:Ipoo(会話 / 投稿記録 / 記録)の固執する記事スタイル(利用者‐会話:Ipoo#検証可能な項目)、そしてLTA:DARUに酷似している。
- スタイルそのものはIpooさんの無期限ブロック以前から当プロジェクトで推奨していたものでもありましょうけれども、上記理由で古い内容であり、そもそもPJ:BOXINGはあらゆる方針ガイドラインの下に在るものですから、ボクシング分野に於いてのみ記事内容全てをガチガチに固定して統一しようという目的が現在のウィキペディアのどの方針ガイドライン文書にも沿いません。
- どうしても分野統一を目指すのであればWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)に沿う内容になるべきですが、現状では「ボクシング分野に限り『特別に』こうしなければならない根拠」として使用されているように思えます。
- また、テンプレート書式そのものが「データベースを取りまとめた人物名鑑を目指しているもの」で、これはWikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは名鑑ではありません(WP:NOTGENEALOGY)に在る通り、明確な方針違反です。
- つまり、本来的には出典を用いて文章解説で説明が為されるべき「選手戦績の解説」をその他の雑多な全戦績と一緒くたにして箇条書きでまとめてしまおうとしているものでもあり、これの下敷きになる方針ガイドラインが存在しないものであると思えます。
問題点2 戦績、獲得タイトル、受賞歴の節は内容がなくなる書き方で、ガイドラインWikipedia:箇条書きに在る通り「非推奨」の書き方になっている。
- Wikipedia:箇条書き#文章と箇条書きの比較に比較がある通り、明らかにボクシングテンプレートで指定されている内容は右の「内容のない箇条書き」として非推奨タイプであり、ガイドライン文書に相反する書き方を奨励する内容になっている当プロジェクト推奨の記事テンプレートには正当性がありません。
問題点3 ボクシング記事テンプレートが求める「来歴に年譜形式での戦歴を月日別に記述するスタイル」そのものがWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#本文に明記がある通り非推奨。
- 上述の利用者‐会話:Ipoo#検証可能な項目にも関係しますし、英語版記事などの「まともな文章形式の記事」を「誤った年譜形式の記事」に書き改めてしまう根本が当記事スタイルテンプレートに在る可能性が強いように個人的に思います。
- こういった書き方は後節に用意される戦績一覧表と重複内容になりやすく、「読者が手を変え品を変え同じ内容を何度も見せられる不便」を考慮せず、「執筆者側の自己満足で安易な行数増やしの目的のみで記述されているもの」で、同じ内容を二度、三度(獲得タイトルに至っては都合五度)重複記述して重要性を表現するよりも、文章で分かりやすく功績の解説として記した方が百科事典として優れた書き方であるのは説明の必要がないと思います。
- それに、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#本文にはっきりと「年譜のほうが記事の主体とならないようにしてください」とあり、これの修正を促す専用テンプレートの{{年譜のみの経歴}}が用意されているほどで、安易に乱造されてしまった内容の薄いボクサー記事の大多数がこの状態に陥っているものと思います。
提案に至った発端は版番65512507で「 記事スタイルテンプレートに厳密に従おうとする善意の利用者さんがLTAと同一視され通報されるに至った案件 」ですが、根本的に突き詰めてみれば、厳密、厳格に従うべき内容でないことは上記問題点に記した通りでありまして、廃止後も代替スタイルテンプレートをローカルルール合意する必要もなく、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)に従う形にすれば何の問題も発生しようがないもの、むしろ当スタイルテンプレートの存在そのものが上位プロジェクトのガイドラインスタイル適用を阻害してしまうもの、ボクサー記事スタイルテンプレートを厳密に適用させようとする編集者と人物伝スタイルマニュアルに従おうとする編集者との間で「互いの善意が衝突する根強い編集合戦」を引き起こしてしまう原因と考えています。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年9月15日 (金) 07:58 (UTC)
- 案2 合意が成った場合、プロジェクト:ボクシング/テンプレートの廃止処理と、現在全保護中のプロジェクト:ボクシングを廃止の旨に書き換える編集を行うことになります。書き換え内容を試行するページはプロジェクト:ボクシング/草案になり、こちらの内容を表ページに転記する依頼をWikipedia:管理者伝言板#保護ページの編集依頼にて依頼することになります。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年9月22日 (金) 13:49 (UTC)
Nami-jaさんの仰る伝記スタイルでの編集、戦績表のスタイルなどスタンダードにすべき点があることには合意しますが、プロジェクト:ボクシング/テンプレートの存続を求めます。仮に「試合開始から僅か30秒で挑戦者が王者からダウンを奪うと、その1分後にもこの試合2度目のダウンを奪い初回KO劇での王座交代の機運が高まるが王者がしのぎ、2回にも挑戦者が開始30秒でこの試合3度目のダウンを奪うと、その20秒後にこの試合4度目のダウンを奪ったところで主審が試合を止めた。公式記録は挑戦者の2回53秒TKO勝利で劇的な王座交代劇だった。」みたいな専門誌やスポーツ新聞とは違った表現方法を取ろうとしても専門誌やスポーツ新聞のような表現方法を取ろうする人もいますし、世界ランキングの変遷もランキング表を出典として載せないために検証可能性が満たされないケースもあります。デビュー戦とか地域王座を獲得したこととかを検証可能性な出典を明記することで虚偽記載ではないことを証明したくても唯一出典となってしまう点も否めないのも事実です。無出典記事の記載事項が虚偽記載ではないことを証明するために検証可能性が高い出典を探しても一つしかないか全くないなんてことも少なくないんです。乱暴な言い方をすれば無出典記事が存在しない記事と赤く表示されてくれていた方が良いと思うことも多々あります。記事としての体裁を整えるために出来る手は全て打って編集に臨んでますが、問題点を全て解決するのは至難の技だと思います。専門用語を使わなくても伝えられる表現方法があるなら専門用語は敢えて使わずに伝えることに努めるなど編集する側の姿勢も求められているとは思いますが。--P23.anokao.jpwp(会話) 2017年9月17日 (日) 03:29 (UTC)
- コメント P23.anokao.jpwpさんのお話を要約しても「ボクシングテンプレートがなくなると困る理由」が見えて来ないのですが。普段からボクシングテンプレート通りに厳密に従って記事内容を大改訂されているP23.anokao.jpwpさんですから、プロジェクト方針に沿う最大の論拠となるべきボクシングテンプレートの廃止に反対する理屈は解るのですが、上述の通りボクシングテンプレートの内容は『作られた当初から現時点に至るまで、複数のウィキペディア方針に抵触している』ことから、過去の合意そのものが無効であり『仮になくなってもプロジェクト方針の更に上にウィキペディア方針があるのだから、そちらに従えば良い(従うべき方針を一本化してしまった方が誰もが楽になる)』という前提条件での廃止提案です(現状は日本国と東京都が相反する規制をしていて、利用者がどちらに従うべきか迷ってしまう状態)。
- P23.anokao.jpwpさんの仰る検証可能性に従っていない、出典の薄い、信頼性の低い、大言壮語を書いてはならない決まりのあるウィキペディアでスポーツ新聞雑誌と同様の大言壮語で選手に関する記述をきらびやかに彩る過度の修辞を贈った宣伝まがいの記事などは全て「ウィキペディアの方針ガイドラインで『やってはいけないことであると定められている』もの」ですから、ボクシングテンプレートの存続とは全く無関係ではないでしょうか?
- 繰り返しますが、ボクシングプロジェクトはあらゆるウィキペディアの方針ガイドラインの下にあるもので、ボクシングプロジェクトでの合意によるプロジェクト方針はウィキペディア方針ガイドラインの効力を上回って検閲を行うことは出来ません。
- その大前提の上で、あらゆるボクサー記事にこのスタイルを当て嵌める論拠と成り得るボクシングテンプレートは「事実上の検閲の論拠になっている」ので、廃止した方が良いであろうというお話をしています。というか、今までボクシングテンプレートで合意している、という理由であらゆるボクサー記事をボクシングテンプレート通りに書き換えてきた編集自体が完全に誤りであり、ウィキペディア方針ガイドラインを無視しているのですから、それらは全てウィキペディア方針ガイドラインに沿うように書き戻したり、内容の一部を除去するなどの対処が為されなければなりません。
- そして、「デビュー戦にもきちんと出典をつけたいのに見つからない」というのは『執筆者の資料収集能力が欠けているという個人的理由』ですから、当テンプレートの是非を問う議論とは無関係です。日本の国立国会図書館には明治時代から2017年現在に至るまでの日本国内で発行された全刊行書籍が収蔵されておりますので、探そうと思えばインターネット検索で日本国民であれば誰もが自宅から資料検索を行うことが出来ます(むしろ、「消滅しない情報」を探すなら、インターネット文献より紙媒体の方が固形物として実在し、日本国内の複数の図書館で分散保存されているという観点で見れば格段に優れています)。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年9月18日 (月) 12:13 (UTC)
- 報告 提案より一ヶ月以上を経過して明確な反対意見がないため、WP:DRを適用し「消極的合意形成」が成ったもの、と判断しました。議論参加者の皆さん、お疲れ様でした。特に、率先してコメントを頂きましたP23.anokao.jpwpさんに感謝を申し上げます。
- これを以て表ページへのテンプレート廃止を反映するため、プロジェクト:ボクシング/草案を編集し、早ければ一週間ほどでWikipedia:管理者伝言板#保護ページの編集依頼に依頼し表ページへ反映することとなります。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年10月17日 (火) 10:56 (UTC)
草案ページの表ページ転記反映提案
[編集]上記、ボクサー記事作成テンプレートの廃止を受けて、改めましてプロジェクト:ボクシング/草案の表ページ反映を提案します。上記合意を受けての提案ですので、期日はやや短め、2017年10月24日を予定しております。--Nami-ja(凪海) (会話 / 履歴) 2017年10月18日 (水) 03:36 (UTC)
- 報告 廃止提案より1ヶ月以上、また上記草案転記提案より一週間を経過し反対意見がありませんでしたので、先程Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集の方へ転記をお願いしました。--Nami-ja(会話 / 履歴) 2017年10月25日 (水) 09:21 (UTC)
- (報告)WP:AN/PE への依頼に基づき転記しました。ご確認ください。なお、当該草案サブページを転記元として履歴継承していますので、削除なさいませんようお願いいたします。--Kurihaya(会話) 2017年10月25日 (水) 09:48 (UTC)
- 確認 適切に転記が行われたことを確認しました。作業実施ありがとうございました。--Nami-ja(会話 / 履歴) 2017年10月25日 (水) 11:03 (UTC)
- (報告)WP:AN/PE への依頼に基づき転記しました。ご確認ください。なお、当該草案サブページを転記元として履歴継承していますので、削除なさいませんようお願いいたします。--Kurihaya(会話) 2017年10月25日 (水) 09:48 (UTC)
新王者の記事乱立の禁止を提案します。
[編集][[正規王座|正規王者]]であれ、[[暫定王座|暫定王者]]であれ、[[スーパー王座|スーパー王者]]であれ、[[日本語版は無いが英語版はある選手]]の記事作成の為の翻訳により[[日本語版の記事]]として記事の乱立が目立つように感じます。「王者になるまでは特筆性を感じなかった選手が王者になった途端に特筆性のある選手になった。」ということでしょうか? 外国人選手の読み方には揺れがあり必ずしも原音に忠実なわけではありません。 日本人選手でさえアマチュアで物凄い実績を残した選手でなければプロテストを受験した時期やデビュー戦の時期や結果まで検証可能性の高い出典を明記出来る選手は多くありませんし。「不良だったが更生のためにボクシングを始めた。」という選手だと「英語版の本文に書いてあった。」として、「本当に更生のためにボクシングを始めたんだ!」って検証可能性の高い出典を明記した上で翻訳されているケースは皆無のように感じます。「新王者の記事乱立を防ぐ為のルール」があれば良いと思うのですが、いかがですか?記事乱立を防ぐ為のルール作成を要請します。--P23.anokao.jpwp(会話) 2018年3月18日 (日) 06:48 (UTC)
- 報告 上記ルールに基づき提出されたWikipedia:削除依頼/レイマート・ガバリョ(ノート)、Wikipedia:削除依頼/ヘスス・マヌエル・ロハス(ノート)の2件の削除依頼は存続終了しました。そして、上記提案をなさいましたP23.anokao.jpwpさんはその後、方針不理解などを理由に無期限ブロックに処されました。--Nami-ja (会話 / 履歴) 2018年4月18日 (水) 11:55 (UTC)