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プッタウォン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プッタウォン公から転送)
プッタウォン
พุทธวงศ์
ᨻᩩᨴᨵᩅᩫᨦᩆ᩼
第4代チエンマイ領侯
在位 1826年 - 1846年6月
戴冠 1826年
家系 チェットトン王家
死亡 1846年6月
チエンマイチエンマイ
ルアン
チャンター
配偶者 ピントーン
宗教 上座部仏教
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プッタウォンタイ王国チエンマイ県にあったチエンマイ王朝の第4代目の君主である。1代目の王・カーウィラ公の父の弟。治世は歴代王の中で一番長かった。このころ、ビルマイギリスと戦争していたため、国内情勢は比較的安定した。このころ、イギリスから多くの企業家が訪れ、王に国境付近の森林の伐採許可を請うた。これによりタイ北部はチーク材の産地となり、この伐採業は20世紀後半までタイの主要輸出品目の一つにもなっていた。

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先代
カムファン
チエンマイ領主
1825年-1846年
次代
マホータラプラテート