プタハ (小惑星)
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プタハ 5011 Ptah | |
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仮符号・別名 | 6743 P-L |
分類 | 地球近傍小惑星 |
軌道の種類 | アポロ群 (火星横断) |
発見 | |
発見日 | 1960年9月24日 |
発見者 | C. J. ファン・ハウテン I. ファン・ハウテン= フルーネフェルト T. ゲーレルス |
軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 1.636 AU |
近日点距離 (q) | 0.817 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.454 AU |
離心率 (e) | 0.500 |
公転周期 (P) | 2.09 年 |
軌道傾斜角 (i) | 7.41 度 |
近日点引数 (ω) | 105.71 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 10.82 度 |
平均近点角 (M) | 149.88 度 |
物理的性質 | |
直径 | 1.1 - 2.6 km |
絶対等級 (H) | 17.1 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
プタハ (5011 Ptah) は大きい離心率をもつアポロ群の火星横断小惑星である。パロマー天文台のトム・ゲーレルスとライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
古代エジプトの都市メンフィスで信仰された創造神プタハから命名された。
プタハは1900年から2100年までの間に15回、地球へ 30Gm (0.2 AU) 以内の距離に接近する。2007年1月21日には 29.6Gmに近づくと予想された。