ブヴァン・ガウダ
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ブヴァン・ガウダ Bhuvan Gowda | |
---|---|
職業 | 撮影監督 |
ジャンル | カンナダ語映画 |
活動期間 | 2014年- |
主な作品 | |
『Ugramm』 『Pushpaka Vimana』 『K.G.Fシリーズ』 |
ブヴァン・ガウダ(Bhuvan Gowda)は、インドのカンナダ語映画で活動する撮影監督。
キャリア
[編集]2014年にプラシャーント・ニールの『Ugramm』に起用され、撮影監督デビューする。ガウダは主に5Dカメラを使用して撮影に参加した[1]。2017年に参加したS・ラヴィンドラナートの『Pushpaka Vimana』では撮影技術を高く評価され[2]、2018年には『K.G.F: CHAPTER 1』で再びプラシャーント・ニールの製作チームに参加し、第8回南インド国際映画賞でカンナダ語映画部門撮影賞を受賞した[3][4]。同作の撮影では40キログラムのカメラやドローンを使用している[5]。続編の『K.G.F: CHAPTER 2』でも引き続き撮影監督を務めている[1]。
フィルモグラフィー
[編集]- Ugramm(2014年)
- Gargar Mandala(2014年)
- Rathaavara(2015年)
- Pushpaka Vimana(2017年)
- K.G.F: CHAPTER 1(2018年)
- K.G.F: CHAPTER 2(2022年)
- SALAAR/サラール(2023年)
受賞歴
[編集]年 | 部門 | 作品 | 結果 | 出典 |
---|---|---|---|---|
南インド国際映画賞 | ||||
2019年 | カンナダ語映画部門撮影賞 | 『K.G.F: CHAPTER 1』 | 受賞 | [3] |
2023年 | 『K.G.F: CHAPTER 2』 | [6] [7] | ||
2024年 | テルグ語映画部門撮影賞 | 『SALAAR/サラール』 | [8] |
出典
[編集]- ^ a b “KGF 2 will be on par with Hollywood movies: Bhuvan Gowda” (January 1, 2019). 2023年8月31日閲覧。
- ^ “Pushpaka Vimana Movie Review”. The Times of India (6 January 2017). 13 January 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月31日閲覧。
- ^ a b “SIIMA Awards 2019 full winners list”. Times Now (17 August 2019). 19 January 2020閲覧。
- ^ “KGF cinematographer Bhuvan Gowda in demand”. The New Indian Express. 2023年8月31日閲覧。
- ^ “I shot every scene for 'KGF' with 40-kg camera on my shoulder: Bhuvan Gowda”. The New Indian Express. 2023年8月31日閲覧。
- ^ “SIIMA Awards 2023 Voting List, Nominations, Ticket Booking, Date, Venue, TV, OTT & Updates”. Jan Bharat Times (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
- ^ “SIIMA 2023 winners: Honouring the brightest stars of Telugu and Kannada cinema”. Times of India (2023年9月16日). 2023年9月16日閲覧。
- ^ “SIIMA Winners List 2024 (Telugu, Kannada): Nani, Rakshit Shetty Win Best Actor; Mrunal Best Actress” (英語). News18 (2024年9月15日). 2024年9月15日閲覧。