ブルー・レディに紅いバラ
表示
「ブルー・レディに紅いバラ」 | |
---|---|
ウェイン・ニュートン の シングル | |
初出アルバム『Red Roses for a Blue Lady』 | |
A面 | ブルー・レディに紅いバラ |
B面 | One more memory |
リリース | |
規格 | 7 inch single |
録音 | 1965年(アルバム『Red Roses for a Blue Lady』収録) |
ジャンル | ポップス |
時間 | |
レーベル | キャピトル・レコード |
作詞・作曲 | シド・テッパー, ロイ・ベネット |
チャート最高順位 | |
ビルボード23位
| |
「ブルー・レディに紅いバラ」 | |
---|---|
ベルト・ケンプフェルト の シングル | |
初出アルバム『Red roses for a blue lady』 | |
A面 | ブルー・レディに紅いバラ |
B面 | Lonely nightingale |
リリース | |
規格 | 7インチ・シングル |
録音 | 1964年 |
ジャンル | ポップ |
時間 | |
レーベル | デッカ・レコード |
作詞・作曲 | シド・テッパー, ロイ・ベネット |
チャート最高順位 | |
| |
「ブルー・レディに紅いバラ」(英語: Red Roses for a Blue Lady)は、1948年にシド・テッパー,ロイ・ベネットが書いた作品。当時,バンド・リーダー兼歌手のヴォ―ン・モンロー盤とガイ・ロンバードとロイヤル・カナディアンズ盤がヒットした。1965年になりベルト・ケンプフェルト,ウエイン・ニュートン、ヴィック・ダナ盤の競作となり日本ではアンディ・ウィリアムス盤もヒットした。
解説
[編集]1965年ウェイン・ニュートン,ベルト・ケンプフェルト,ヴィック・ダナ盤の競作となった「ブルー・レディの紅いバラ」は元々,1948年の作品。当時ヴォ―ン・モンロー盤,ガイ・ロンバードとロイヤル・カナディアンズ盤がヒットしていた。ヴィック・ダナ盤が最高位10位を記録したが日本ではあまり知られていない。ウェイン・ニュートン盤が23位,ベルト・ケンプフェルト盤は11位まで上昇した。アンディ・ウィリアムス盤はアメリカでは"And roses and roses"のB面としてリリースされたが日本ではA面として発売されヒットした。[1][2]
カバー
[編集]ヴォーカルもの,演奏ものなど多くのカバーがでています。 [3]
- フロイド・クレイマー(1965)
- ヴィック・ダナ(1965)
- エディ・フィッシャー(1965)
- レターメン(1965)
- アル・マルティーノ(1965)
- ディーン・マーチン(1965)
- ビリー・ヴォ―ン(1965)
- アル・ハート(1968)
脚注
[編集]- ^ Top Pop Singles; 1955-2012 by Joel Whitburn, Record Reserch, p.1032,ISBN 978-0-8982020-5-2
- ^ Billboard top adult songs, 1961-2006, by Joel Whitburn.Record Research, c2007, p.346 ISBN 0-89820-169-1
- ^ Top pop Album tracks, 1955-1992,by Joel Whitburn, Record Reserch ,p.353, ISBN 0-89820-094-6
外部リンク
[編集]- https://www.discogs.com/Wayne-Newton-Red-Roses-For-A-Blue-Lady/release/3517409
- https://www.discogs.com/Bert-Kaempfert-Red-Roses-For-A-Blue-Lady/release/9701492