ブルー・ジュース
表示
ブルー・ジュース | |
---|---|
Blue Juice | |
監督 | カール・プリチェイザー |
脚本 |
ピーター・サルミ カール・プリチェイザー |
製作 |
サイモン・レルフ ピーター・サルミ |
出演者 |
ショーン・パートウィー キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ユアン・マクレガー |
音楽 | サイモン・デイヴィソン |
撮影 | リチャード・グレイトレックス |
編集 | マイケル・エリス |
配給 | レイドバック・コーポレーション |
公開 |
1995年9月15日 1996年6月6日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
興行収入 | $4,535[1] |
『ブルー・ジュース』(Blue Juice)は1995年のイギリスの映画。
主演はショーン・パートウィー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
ストーリー
[編集]JC(ショーン・パートウィー)は、幼なじみのディーン(ユアン・マクレガー)やジュシュ(スティーヴン・マッキントッシュ)らとサーフィンに打ち込む青春の日々を送っていた。
しかし、JCの恋人クロエ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、喫茶店を開いて安定した生活を送りたいと望み、サーファー仲間と距離を置くよう望んでいた。
ある日、ビーチで開かれたパーティで、JCはディーンとかねてより目標としていたボーンヤード(墓場)というビーチの件で口論する。
台風が近づく中、不安をつのらせるクロエを他所に、ディーンはJCとボーンヤードでサーフィンすることを新聞社に売り込む。
しかし、JCはクロエを気にして海へ行かず、新聞記者に無謀と責められたディーンは、一人でボーンヤードへ向かう。
ディーンが気になるJCは結局海へ向かい、命懸けでディーンを救うが、クロエに別れを告げられてしまう。
この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
[編集]- JC - ショーン・パートウィー
- クロエ - キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
- ディーン - ユアン・マクレガー
- ジュシュ - スティーヴン・マッキントッシュ
- テリー - ピーター・ガン
関連商品
[編集]- 日本ではVHSが1997年5月16日にポニーキャニオンより発売された[2]。
- その後、DVDが『キャサリン・ゼタ=ジョーンズのブルー・ジュース』というタイトルで、2002年1月23日に発売された。発売元:ワーナーヴィジョン・ジャパン、販売元:ワーナーミュージック・ジャパン[3]。
脚注
[編集]- ^ “Blue Juice (1996)” (英語). Box Office Mojo. 2015年8月16日閲覧。
- ^ “ブルージュース【日本語吹替版】[VHS]”. Amazon.co.jp. 2015年8月17日閲覧。
- ^ “【DVD】キャサリン・ゼタ=ジョーンズのブルー・ジュース”. allcinema. 2015年8月17日閲覧。