ブルゴーニュ (マルヌ県)
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Bourgogne | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | グラン・テスト地域圏 |
県 (département) | マルヌ県 |
郡 (arrondissement) | ランス郡 |
小郡 (canton) | ブルゴーニュ小郡 |
INSEEコード | 51075 |
郵便番号 | 51110 |
市長(任期) |
ジャン=ポール・ルモワヌ (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes de Beine-Bourgogne |
人口動態 | |
人口 |
992人 (2013年) |
人口密度 | 69人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯49度21分00秒 東経4度04分20秒 / 北緯49.35度 東経4.0722度座標: 北緯49度21分00秒 東経4度04分20秒 / 北緯49.35度 東経4.0722度 |
標高 |
平均:m 最低: 最高: |
面積 | 14.38km2 |
ブルゴーニュ (Bourgogne)は、フランス、グラン・テスト地域圏、マルヌ県の旧コミューン。
由来
[編集]『ブルグントの』を意味するBurgundiiに、ラテン語の接尾辞-iaが付け足され、domaine des Burgondes(『ブルグントの土地』)となった[1]。
Burgundia (1190年)、Burgondia (1216年)、Bourgoigne (1274年)、Bourgongne (1278年)、Bourgoinne (1291年)、Buergoigne (1326年)、Bourgondia juxta Remis (1328年)、Bourgogne lez Reims (1384年)、Bourgoingne (1398年)、Bourgungne (14世紀)、Bourgoine (15世紀)と変化した。
歴史
[編集]ラ・テーヌ文化時代の跡がコミューンで見つかっている。
村は1190年にサン・レミの公文書にて言及されている。
1920年10月1日、コミューンはクロワ・ド・ゲール勲章を授けられた。第一次世界大戦時にコミューンで多くが破壊され、長きにわたって占領され、ドイツ兵が訪れる慰霊堂があるためである。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2008年 | 2012年 |
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585 | 585 | 698 | 697 | 858 | 888 | 1019 | 992 |
source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[2]、2004年以降INSEE[3][4]
史跡
[編集]- サン・ピエール・ド・ブルゴーニュ教会 - 歴史記念物[5]。聖歌隊席上部のロマネスク様式の塔、ロマネスク様式の凱旋門といった、12世紀、13世紀の建築様式を保存している。
- ブルゴーニュ慰霊堂 - 墓地に建立。ビザンツ様式で内部は大理石のモザイクで装飾されている。
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教会
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教会の柱
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慰霊堂内部
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モザイク
脚注
[編集]- ^ Toponymie générale de la France: Tome 2, Formations non-romanes - Ernest Nègre.
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=5315
- ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
- ^ http://www.insee.fr
- ^ http://www.culture.gouv.fr/public/mistral/merimee_fr?ACTION=CHERCHER&FIELD_1=REF&VALUE_1=PA00078596