コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ブランズウィック (ジョージア州)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブランズウィック
Brunswick
ブランズウィック港(上)、オールドタウン国定歴史地区(中左)、リッツ劇場(中右)、旧ブランズウィック市庁舎(下左)グリン・アカデミーとカレッジ・オブ・コースタル・ジョージア(下右)
ブランズウィック港(上)、オールドタウン国定歴史地区(中左)、リッツ劇場(中右)、旧ブランズウィック市庁舎(下左)グリン・アカデミーとカレッジ・オブ・コースタル・ジョージア(下右)
愛称: 
"港湾市"
"世界のエビの首都"
"ウィックタウン"
グリン郡内の位置
グリン郡内の位置
北緯31度8分59秒 西経81度29分29秒 / 北緯31.14972度 西経81.49139度 / 31.14972; -81.49139
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジョージア州
グリン郡
入植 1738年
設立 1771年
法人化 1856年
政府
 • 種別 市政委員会
 • 市長 コーネル・ハーベイ
 • マネジャー ウィリアム・ウィークス
面積
 • 合計 25.2 mi2 (65.2 km2)
 • 陸地 17.2 mi2 (44.6 km2)
 • 水域 8.0 mi2 (20.7 km2)
標高
1 ft (0 m)
人口
(2020年)[1]
 • 合計 15,210人
族称 Brunswickian
等時帯 UTC-5 (東部標準時)
 • 夏時間 UTC-4 (東部夏時間)
郵便番号
31520-31525, 31527, 31561
市外局番 912
FIPS code 13-11560[2]
GNIS feature ID 0354878[3]
姉妹都市 江西省贛州市 中華人民共和国
ウェブサイト www.brunswickga.org

ブランズウィック: Brunswick[ˈbrʌnzwɪk])は、アメリカ合衆国ジョージア州の都市。グリン郡郡庁所在地である[4]。人口は1万5210人(2020年)で、ジョージア州の大西洋岸ではサバンナハインズビルに次いで3番目に大きな都市であり、地域の経済中心になっている。市内にはブランズウィック・オールドタウン歴史地区がある。

概要

[編集]

1738年、イギリス人開拓者がスペイン領フロリダに対する緩衝地帯として、半島に入植した。1771年には植民地政府の支配下に入り、ハノーヴァー朝の出自であるドイツブラウンシュヴァイク=リューネブルク公国に因み、ブランズウィックと名付けられた。1856年に市として法人化された。その歴史を通じて重要な港湾市として機能してきた。第二次世界大戦では、戦略的な位置を生かして、アメリカ合衆国海事委員会のために護衛飛行船と造船施設の作戦基地として機能した。

ブランズウィックは都市圏の総生産高が39億ドルあり、観光業と物流業で成長する経済を支えている[5]。ブランズウィック港はロールオン・ロールオフ貨物取扱量で国内の約10%を扱っており、ロサンゼルス港、ニューアーク港についで第3位である[6][7][8]。連邦政府警官訓練センターが市の中央事業地区の北5マイル (8 km) にあり、ブランズウィック=ゴールデンアイルズ空港に隣接している。この空港からは商業便が就航している。

ブランズウィックは大西洋岸の港であり、フロリダ州境の北約30マイル (50 km)、サウスカロライナ州境の南約70マイル (110 km) にある。西はオグルソープ・ベイ、イースト川、タートル川に接している。南はブランズウィック川であり、東は大西洋の沿岸内水路と接し、その向こうにゴールデンアイルズがある。

歴史

[編集]

現在のブランズウィックとなっている地域には、ティムクア語を話すモカマ族インディアンが住んでいた[9]。1568年から、スペイン人がティムクアの村に伝道所を設立した[10]。この時代、多くのインディアンが奴隷化や疫病のために人口を大きく減らした[9]。1663年にカロライナ植民地が設立され、イギリスは北緯31度線までの土地領有を主張したが[11]、スペインもこの土地の領有を主張していたので、アルタマハ川の南ではほとんど開拓が進まなかった[12]。1733年にジョージア植民地が設立されてから3年後、ジェイムズ・オグルソープがセントサイモンズ島にフレデリカの町を建設させ、やはりこの島の領有を主張していたスペインに挑戦した[13]。1742年、ブラッディマーシュの戦いとガリーホールクリークの戦いでイギリス軍が勝利した後は、スペイン人がこの植民地から追い出された[13]。しかしスペインの脅威が無くなったのは1763年のパリ条約によってであり、セントメアリーズ川の北、サバンナ川の南がジョージアと指定された[14][15]

1738年、この地域最初のヨーロッパ人開拓者マーク・カーが到着した[16]スコットランド出身のカーは、オグルソープの海洋船会社の船長だった[17]。上陸すると、イースト川とブランズウィック川沿いに1,000エーカー (4.0 km2) のタバコ・プランテーションを設立し、「プラグ・ポイント」と呼んだ[15][17]。1771年、ジョージア植民地がカーの畑を買い上げ、サバンナ市と同様にブランズウィックの町に格子配置の区画割りを行った。公共の広場にはそれなりの空間を持たせた[18]。この町の名はイギリス王ジョージ3世とハノーヴァー朝の出自であるドイツのブラウンシュヴァイク=リューネブルク公国に因み、ブランズウィックと名付けられた[18] 。町の広さは383.5エーカー (1.552 km2) の四辺形だった[15]。1772年6月30日に最初の区画が払い下げられ、最初の3年間で179の区画が売れた[15]。しかしこの時期に、ブランズウィック市民の多くが去っていった。その多くはロイヤリストであり、アメリカ独立戦争の間の保護を求めて、東フロリダカリブ海、さらにはイギリス本国に逃亡した[15][19]。1783年から1788年、町の多くの区画が再販売され、その子供達に適切な教育を望んだ幾つかの家族に集められることになった[15]。1788年2月1日付け州議会の法により、8人の町政委員が指名され、グリン・アカデミーが認可され、その資金は町の区画売り上げからもたらされた[15][20][21]

ブランズウィックは1789年にアメリカ合衆国議会の法によって公式の入国港として認められた[22][23]。1797年、州議会はグリン郡の郡庁所在地をフレデリカからブランズウィックに移した[nb 1][24]

18世紀末、ブランズウィックの3方を取り囲む広大な土地が区画割りされて、コモンズと名付けられた[15]。1796年に町政委員が指名され町造りを担うことになった[15]。州議会が委員達にコモンズの土地500エーカー (2.0 km2) の販売を認めた。その利益の半分は郡庁舎と監獄の建設に充てられ、残り半分はアカデミーを支援することとされた[15]。1819年、町政委員はレイノルズ通りとL通りの南東角に、学校を目的とする快適な建物を建設した[15]。これがブランズウィックでは最初の公共建築物になった[25]。この建物は4年後に放棄されたが、1840年にコモンズのやり方によってヒルズボロ広場に新しい建物が建設された[15]。郡庁舎と監獄はこの頃に建てられた[15][24][25]。1856年2月22日、町は公式に市として法人化された[25][26]。1860年時点で、ブランズウィックの人口は468人、銀行1行、週刊新聞社1社、製材所1社、その従業員9人だった[25]

ブランズウィックは南北戦争の間に市民が明け渡しを命令されて、町が放棄された。南部の他の町と同様に戦後は不況に苦しんだ。近くのセントサイモンズ島で国内最大級の製材所が操業を始めた後、経済の活況が戻ってきた。ブランズウィックからジョージア州内陸部に鉄道が建設され、レコンストラクション時代の南部他都市とは異なり、経済ブームが起こった。

1878年、ジョージア生まれの詩人シドニー・レニアが、ブランズウィックの気候での結核療養に来ており、グリン郡全体にある塩沼に基づく詩『グリンの沼』を書いた。「ハーパーズ・ウィークリー」1888年12月号では、「海の傍のブランズウィック」が「アメリカの冬のニューポート」となると予告された。ジェキル島は当時の最も影響力ある家族のリゾート地になった。その家族とはロックフェラー家ヴァンダービルト家ピューリッツァー家グッドイヤー家などであり、列車やヨットでこの地に来ていた。

1893年に黄熱病が流行し、ブランズウィック市にとっては苦難の10年間になった。現在の区分でカテゴリー3のハリケーン(シー諸島ハリケーン)がジョージア海岸を麻痺させ、サウスカロライナ州を襲ったときに洪水になった。この嵐で、市は6フィート (180 cm) の水に浸かった[27]。1898年10月には、カテゴリー4のハリケーンがブランズウィックのすぐ南にあるカンバーランド島を襲った[28]。これによりブランズウィック市は16フィート (4.8 m) の高潮になった[27]。この時179人が死んだ[27][29]

1909年に路面電車線の建設が始まり、1911年に完成した[30]。その軌道は市内幾つかの通りの中央を走っていた。1924年7月、ブランズウィックとセントサイモンズ島の間の土手道であるF・J・トーラス・コーズウェイが完成した[31]。このときブランズウィックとセントサイモンズ島の間の旅客船運行が中止された[30]。1926年、市内の路面電車が廃止された。路面電車の衰退は自動車の興隆と同期していた[30]

第二次世界大戦では、ブランズウィックが戦略的な位置付けにあった。ドイツUボートアメリカ合衆国南部海岸を脅かしたので、海岸地域を偵察する飛行船が使われた。戦中にブランズウィックの海軍航空基地グリンコ(当時世界最大の飛行船基地だった)から出た飛行船が、およそ10万隻の輸送船を護衛し、敵の潜水艦に1隻の船も失われることがなかった[32]

リバティ船

[編集]

第二次世界大戦中、アメリカ合衆国海事委員会のために、J・A・ジョーンズ・コンストラクション社の16,000人以上の労働者が、99隻のリバティ船とノット船を建造して好況に沸いた。ノット船は海岸部の短距離運行に使われ、ノットで名付けられることが多かったC1-Mタイプの船である。これらの船でヨーロッパ戦線や太平洋戦線に軍需物資が運ばれた[33]

最初の船はSSジェイムズ・M・ウェイン(ジェイムズ・ムーア・ウェインに因んで名付けられた)であり、竜骨が1942年7月6日に置かれ、1943年3月13日に進水した[34]。最後の船はSSコースタルレンジャーであり、竜骨が1945年6月7日に置かれ、同年8月25日に進水した[34]。最初の6隻は完成まで305日ないし331日かかった[34]。それが直ぐに効率化され、その後の船は約2か月間で建造され、平均では89日間になった。1943年11月までに、1か月に約4隻が進水するようになっていた。SSウィリアム・F・ジャーマンの場合は1944年の11月と12月の34日間のみで建造された[34]。一時に6隻が船台に乗っていることもあった[35]

地理

[編集]

地形

[編集]
ブランズウィックと半径500マイル (804.7 km) 以内の人口100万人以上の都市圏

ブランズウィックはジョージア州の南東部にあり、フロリダ州ジャクソンビルとジョージア州サバンナの中間に位置している。ジョージア海岸の湾曲部頂点にあり、大西洋岸では最西部となる。ジェキル島とセントサイモンズ島という2つの自然のバリアー島に保護されている。西のイースト川とタートル川、南のブランズウィック川が造る半島の上にある[36]。東は沿岸内水路である。数多い塩沼沿岸内水路と市域を隔てており、その向こうにバリアー諸島がある。イースト川の向こうはアンドリュース島であり、浚渫土を捨てる場所になっている[37][38]

ブランズウィック市は州内で最も標高が低く、海抜は10フィート (3 m) しかない[39][40]。地区地面積は17.3平方マイル (45 km2) 、総面積は25.2平方マイル (65 km2). 、水域は8.0平方マイル (21 km2) である[41]

気候

[編集]
夏の午後の雷雲、沼地から立ち上がる

ブランズウィックの気候は温暖湿潤気候ケッペンの気候区分Cfa)に区分される。夏の間は日中の気温が90 °F (32 °C)以上になるのが通常である。しかし、湿度によって実際の温度よりも高い熱指数になる。夏の朝は90%近い湿度があり、午後でも60%に近い[42]。夏の午後は雷雨が発生することが多い。過去最高気温は1986年の106 °F (41 °C) だった[43]。冬はかなり温暖である。最も寒い1月の平均最高気温は63 °F (17 °C)、平均最低気温でも44 °F (7 °C) ある[43]降雪は非常にまれである。ブランズウィックで最後に積雪があったのは1989年12月23日である[44]。過去最低気温は1985年1月21日と1966年1月30日の5 °F (-15 °C) だった[43]

ブランズウィックは毎年多量の雨が降り、平均では約49.6インチ (1,260 mm) になる。雨が多いのは大西洋のハリケーンシーズンである8月と9月である[43]。東海岸にある都市の大半と比べるとあまりハリケーン被害を受けない方である。1898年以降、大きなハリケーンがジョージア州に上陸したことがなく[45]、1979年のハリケーン・デイビッドがあるくらいである[45]。しかし、メキシコ湾からフロリダ州を通ってジョージア州に入ったり、大西洋上を南から北に進んでジョージア海岸を掠めたりすることがあり、ハリケーンあるいはそれに近い状態に何度かなったことがある[46]

ブランズウィック(1981年-2010年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °F°C 86
(30)
89
(32)
99
(37)
99
(37)
101
(38)
104
(40)
106
(41)
103
(39)
101
(38)
95
(35)
89
(32)
87
(31)
106
(41)
平均最高気温 °F°C 62.5
(16.9)
66.0
(18.9)
71.6
(22)
78.0
(25.6)
84.8
(29.3)
89.8
(32.1)
92.3
(33.5)
90.7
(32.6)
86.1
(30.1)
79.2
(26.2)
72.1
(22.3)
64.4
(18)
78.1
(25.6)
平均最低気温 °F°C 42.0
(5.6)
45.5
(7.5)
51.4
(10.8)
56.7
(13.7)
65.0
(18.3)
71.5
(21.9)
74.0
(23.3)
73.8
(23.2)
70.3
(21.3)
61.2
(16.2)
52.4
(11.3)
44.7
(7.1)
59.0
(15)
最低気温記録 °F°C 5
(−15)
13
(−11)
21
(−6)
33
(1)
38
(3)
51
(11)
56
(13)
62
(17)
40
(4)
36
(2)
21
(−6)
11
(−12)
5
(−15)
降水量 inch (mm) 3.70
(94)
3.75
(95.3)
4.07
(103.4)
2.69
(68.3)
2.37
(60.2)
5.72
(145.3)
4.99
(126.7)
6.91
(175.5)
6.15
(156.2)
4.49
(114)
2.13
(54.1)
2.66
(67.6)
49.64
(1,260.9)
平均降水日数 (≥0.01 in) 8.4 8.8 7.7 6.0 6.7 11.3 11.6 12.6 10.6 7.6 6.3 7.8 105.2
出典:NOAA (extremes 1895−present)[47]

環境

[編集]

ブランズウィック周辺には、以前に毒性のある廃棄物で酷く汚染された場所として、スーパーファンドの適用を受ける所が4か所ある。すなわちLCPケミカル、ブランズウィック森林保護地区、ハーキュリーズ009埋め立て地、およびテリー・クリーク浚渫汚染地域/ハーキュリーズ放流口である。2011年に公表された研究では、これらスーパーファンド適用地近くの入江で餌をはむバンドウイルカが、世界の哺乳動物の中でも最高のPCB濃度を示した[48]

人口動態

[編集]
人口推移
人口±%
1800825—    
1860825+0.0%
18702,348+184.6%
18802,891+23.1%
18908,459+192.6%
19009,081+7.4%
191010,182+12.1%
192014,413+41.6%
193014,022−2.7%
194015,035+7.2%
195017,954+19.4%
196021,703+20.9%
197019,585−9.8%
198017,605−10.1%
199016,433−6.7%
200015,600−5.1%
201015,383−1.4%
202015,210−1.1%
Sources: Census of Population and Housing. United States Census Bureau
Note: People of non-white races were counted separately in censuses prior to 1870; this table displays aggregate populations.

以下は2000年の国勢調査による人口統計データである。

基礎データ

  • 人口: 15,600 人
  • 世帯数: 6,085 世帯
  • 家族数: 3,681 家族
  • 人口密度: 349.8人/km2(906 人/mi2
  • 住居数: 6,952 軒
  • 住居密度: 155.9軒/km2(403.8 軒/mi2

人種別人口構成

先祖による構成[49]

  • アメリカ人:5.3%
  • イギリス系:5.1%
  • サハラ以南のアフリカ系:4.3%
  • アイルランド系:4.1%
  • ドイツ系:3.6%
  • その他:54.1%

年齢別人口構成

  • 18歳未満: 27.3%
  • 18-24歳: 10.1%
  • 25-44歳: 27.1%
  • 45-64歳: 20.2%
  • 65歳以上: 15.3%
  • 年齢の中央値: 35歳
  • 性比(女性100人あたり男性の人口)
    • 総人口: 88.6
    • 18歳以上: 82.8

世帯と家族(対世帯数)

  • 18歳未満の子供がいる: 29.3%
  • 結婚・同居している夫婦: 31.4%
  • 未婚・離婚・死別女性が世帯主: 24.6%
  • 非家族世帯: 39.5%
  • 単身世帯: 33.6%
  • 65歳以上の老人1人暮らし: 13.2%
  • 平均構成人数
    • 世帯: 2.46人
    • 家族: 3.13人

収入

[編集]

収入と家計

  • 収入の中央値
    • 世帯: 22,272米ドル
    • 家族: 28,564米ドル
    • 性別
      • 男性: 26,172米ドル
      • 女性: 18,602米ドル
  • 人口1人あたり収入: 13,062米ドル
  • 貧困線以下
    • 対人口: 30.4%
    • 対家族数: 25.2%
    • 18歳未満: 43.9%
    • 65歳以上: 21.7%

経済

[編集]

ブランズウィック港は市の経済の中で重要な位置を占めている[50]アメリカ合衆国東海岸では最大級に生産的な港と見なされ、国内でも6番目に繁華な自動車関連港である[51][52][53]。アメリカの自動車産業ビッグ3のうちフォード・モーターゼネラルモーターズという2社の主要輸出施設がある[54]。さらに、メルセデス・ベンツ社の主要輸出施設もある[55][56][57]。また現代自動車ジャガー起亜自動車ランドローバー三菱自動車工業ポルシェボルボも輸入施設を持っている[52][58][59]アウディBMWフォルクスワーゲンも輸入港として施設を利用している[60][61]インターナショナル・オート・プロセッシングが市内の大手雇用主である[62]。自動車に加えて農業生産物などばら積み貨物も輸出されている。

この港はジョージア州港湾公社が運営しており、4つのターミナルがある。すなわちカーネル島ローロー、カーネル島アグリ・バルク、メイアーズポイント、およびマリーンポートである[63]。メイアーズポイントのみがブランズウィック市域に入っている[64]。カーネル島とマリーンポートのターミナルは市の南西にある[65]

アメリカ合衆国警官訓練センターは、アメリカ合衆国国土安全保障省の大型機関であり、ブランズウィックの北にあるグリンコに本部がある[66]ジョージア工科大学が行った研究では、グリン郡で最大の雇用主になっている[67]。この地方における年間経済効果は6億ドルを超えることが分かっている[67]

南東ジョージア・ヘルスシステムがブランズウィック市内最大の民間雇用主である[62]。その他大手雇用主としては、キング&プリンス・シーフード、GSIコマース、ピノバ、ガルフストリーム・エアロスペースがある[62]。市内のジョージア・パシフィック工場では木材パルプが生産されている[68]。この工場は1937年から操業しており、毎年80万トン以上のセルロースを生産できる能力がある[69]。世界でも最大級の単一生産施設である[69]。化学製品の製造者かつ販売者であるハーキュリーズが、ブランズウィック市北側で生産設備を稼動している[70]。ジェット機製造のガルフストリーム・エアロスペースも市内の空港に施設がある[71]

ブランズウィック市とグリン郡では観光業も大きな単一産業である[36]。ブランズウィックとゴールデンアイルズは年間を通じてリゾート地になっている[72]。この島の海浜、リゾート、店舗、歴史的な史跡は、毎年世界中から観光客を呼んでいる[72]ジョージ・W・ブッシュ大統領が、2004年にシーアイランドでG8サミット会合を開いた[73]

市政府

[編集]
オールドタウン・ブランズウィックにある旧市庁舎

ブランズウィック市は市政委員会方式の政府を採用している[74]。市政委員は5人であり、全市を対象にした選挙区から連記投票で多数を得た者である。市政委員会が市の立法府であり、課税、予算配分、条例、そのた総体的機能に責任がある。個々の委員は市政の特定の面について責任を持つよう割り振られている。委員の1人が市長になる[75][76]

市内は2つの選挙区に区分され、各区から2人の市政委員を選んでいる。市長は全市から選ばれた市政委員であり、委員会の議長である。委員会は月2回、オールドタウンの旧市庁舎で会している[74]。市政委員会が市マネジャーを指名する。市マネジャーの任期に制限は無い。市マネジャーの主たる任務は市政委員会が設定した政策を、日々の運営の中で監視することである。全ての法律、市憲章の条項、市政委員会の法が実行し、強制されていることを確認する[77]

姉妹都市

[編集]

ブランズウィック市は文化と経済の交流を奨励するよう目された姉妹都市関係を持っている。

2008年11月、ブランズウィック市のトンプソン市長と市政委員会が 中華人民共和国江西省贛州市に行って、両都市の間の結びつきを強化した[78]。貢州市は人口850万人の大都市であり、趣旨に賛同し、代表団をブランズウィック市に送って、2009年4月3日にブランズウィック市役所で公式姉妹都市合意書に調印した[79][80]

教育

[編集]

高等教育機関

[編集]

市内にはカレッジ・オブ・コースタル・ジョージア[81]があり、学生数は3,000人以上である[82]。1961年の開学から2年制カレッジだったが、2008年、4年制への移行を始めた。現在はジョージア州大学システムに属する州立カレッジであり、教育、経営、看護学の学士号、シニアカレッジや大学に進む学生のための準学士号を提供している[83]

初等中等教育

[編集]
グリン・アカデミーの校舎

グリン郡教育学区が市内公立学校を管轄している[84]。この学区の学校に12,000人以上の児童生徒が通っている[85]。小学校は10校、中学校4校、高校2校がある[84][85]。高校の1つ、グリン・アカデミーはアメリカ合衆国南部で2番目に古い公立高校であり、国内でも7番目に古い[86]。1788年にジョージア州議会の法により設立された[87]。ブランズウィック高校は1967年の開校である[88]

地域には幾つか私立学校も運営されている[89]。市内ではカトリック系とセブンスデー・アドベンチストの学校がある[90][91]。また市の北にはバプテストペンテコスタル、非会派の学校もある。ブランズウィックに近い本土にある私立学校の中で最も著名なのが、ヘリテージ・クリスチャン・アカデミーであり、幼稚園前から12年生まで高いレベルの教養を与えていることで知られている[92][93][94]。セントサイモンズ島には長老派教会系の学校と、フレデリカ・アカデミーがある[95][96]。ブランズウィック市内にある小さなキリスト教学校幾つかが高校レベルの教育を行っている。

文化

[編集]

芸術と演劇

[編集]
リッツ劇場、文化的な行事が開催されている

ブランズウィック市内では様々な芸術と文化の行事が開催されている。最も重要なプロの芸術集団はコースタル・シンフォニー・オブ・ジョージアである。1982年に結成され、毎年グリン・アカデミーの記念公会堂で公演を行っている。青年オーケストラの部門もあり、また寄付金を集める機能もある[97]

オールドタウン・ブランズウィックにある歴史があり、華美なリッツ劇場では、幅広い公演が行われている。1980年代初期に改修され、2000年から2001年にも再度改修された。ブランズウィック市とグリン郡の芸術を調整する委員会組織であるゴールデンアイルズ・アーツとヒューマニティーズ・アソシエーションが本拠にしている。この協会は毎年芸能公演シリーズを開催し、個人のプロデューサーや組織にスペースを賃貸ししている[98]

市内には様々な画廊がある。アート・ダウンタウンは、画廊、スタジオ、制作会社が入る文化芸術センターである。ブランズウィック・アクターズ・シアターが入っている[99]。ギャラリー・オン・ニューキャッスルは、ジョージア海岸の湿地帯から展示を行っている[100]

ユニオン通り沿いには19世紀と20世紀ビクトリア様式の邸宅が集中している。毎年12月のマグノリア・ガーデン・クラブ・ツアーは、そのクリスマス家屋ツアーの一部として、ブランズウィックの歴史ある地区に加えて、ユニオン通りの家屋を選んでいる[101]

スポーツとレクリエーション

[編集]

カレッジ・オブ・コースタル・ジョージアは活発な大学間スポーツ活動を行っている。地元の高校はジョージア州高校協会の4Aリージョン2スポーツ行事に参加している。1950年から2007年まで国内でも権威あるジュニアカレッジ・フットボール試合である、ゴールデンアイル・ボウル・クラシックを開催していた。学術と校内のスポーツは市内の学校や公園の施設で開催されている。グリン郡スタジアムとラニア・フィールドが市内の競技場である。

ゴールデンアイル・スピードウェイは8分の5マイル (1,000 m) レーストラックであり、グリン郡の西部、ブランズウィック市の西約20マイル (32 km) にある[102]

PGAツアーは毎年シーアイランドのシーサイドコースでマクグラドリー・クラシックを開催している。地域はゴルフリゾートとして有名である。2008年のシーアイランドは「ゴルフダイジェスト」と「USAトゥデイ」から、事業の会合とゴルフの適地第1位に選ばれた[103]。シーアイランドは「ゴルフ・ダイジェスト」から北アメリカのゴルフ・リゾート第1位にも選ばれている[103]。ブランズウィック市の北にはゴルフ場が3か所あり[104]、ジェキル島、セントサイモンズ島、シーアイランドと足すと、地域には252ホールがある[104]

ブランズウィック地域には、州内で開放されている海浜3か所のうち2か所がある[105]。ジェキル島とセントサイモンズ島には入口になっており、自動車を使い市からの土手道でのみ行くことができる[106]。これらの島はゴールデンアイルズとも呼ばれ、白砂の公開海浜があり、観光客や地元住民にとって人気ある観光地となっている。

1906年、市内はマイナーリーグ野球のDレベルのチーム、リバー・スナイプスが本拠地にし、ジョージア・ステート・リーグの開始年の一部としてコロンバス市と共有した[107]。このリーグは1年でなくなった[107]。1913年、ブランズウィック・パイロッツが、短命だったエンパイア・ステート・リーグの一部としてデビューし、その後1914年にジョージア・ステート・リーグに加わり、1915年にはフロリダ・アラバマ・ジョージア・リーグに入った[107]。パイロッツは1915年シーズンの後で解散した[107]。それから36年後の1951年、メジャーリーグベースボールピッツバーグ・パイレーツ傘下として、マイナーリーグ野球のDレベルのチーム、ブランズウィック・パイレーツがジョージア・フロリダ・リーグで試合を始め、その後8年間続いた[107]。このパイレーツは1954年と1955年にリーグ優勝した[108][109]。1957年、パイレーツはフィラデルフィア・フィリーズ傘下となり、ブランズウィック・フィリーズとなった[107]。1958年のシーズンの後、フィリーズは解散した[107]。1962年と1963年はジョージア・フロリダ・リーグのカージナルスが本拠地とし、翌年1963年にリーグが解散した[107][110]

公園と広場

[編集]

ブランズウィック市公園およびレクリエーション部が市内の公園と広場を運営している[111]。当初からある6つの広場は今も残っているが、1つだけ、ハノーバー広場は通りで二分されている[112]。市内にはオレンジとパルメットという広場が追加された[111]。多くの公園があり、その最大のものはハワード・コフィン公園である[111]。この後年には遊技場、野球場、ソフトボール場、サッカー場、バスケットボール・コート、ピクニック場がある。コフィン公園には歩行路もある。ルーズベルト・ローレンス・コミュニティセンターには伝統的なレクリエーション・ゲーム用テーブル、2つの教室、多目的体育館がある[111]

ブランズウィック地域にはライブオークの木が多い。特に南部ライブオークである。独立戦争期の戦艦USSコンスティチューション(別名オールド・アイアンサイド)はセントサイモンズ島のオーク板を使って被覆されたように、ブランズウィックとゴールデンアイルズ地域のライブオークの質は高い。「ラバーズオーク」と名付けられた有名なライブオークの木が、プリンス通りとオールバニ通りの角にある[113]。2005年時点で樹齢約900年である[114]。ジョージア州とインディアンの伝承に拠れば、インディアンの勇者と乙女がオークの下で出会うことになっている[114]

料理

[編集]
ブランズウィック・シチュー発祥の地とされている

ブランズウィック市はブランズウィック・シチュー発祥の地とされている。これはトマトベースで、様々なライマメトウモロコシオクラ、その他の野菜と1種類以上の肉を煮込んだものである[115]。レシピの大半ではリスウサギの肉について信憑性を問うているが、鶏肉、豚肉、牛肉は普通に使われるものである[116]。市の郊外にある25ガロン (95 L) の鉄鍋には、1898年にここでシチューが初めて料理されたことを伝える銘板が付されている(写真)[117]。毎年10月に開催されるブランズウィック・ロッキン・シチュービリーでは、50以上のチームが出したシチューの味ききコンテストが行われる。1980年代にバージニア州ブランズウィック郡を招待してシチュー・コンテストを行い、ブランズウィックの「シチュー戦争」として「サザン・リビング」誌に取り上げられたとき、シチュービリーが有名になった[118]

ブランズウィック市はジョージア州のエビ漁産業の中心にある[119]。かつては「世界のエビの首都」と呼ばれたこともあるが[120][121][122]、近年、漁獲量が減ってきた[123]。それでも近くのジェキル島では毎年9月にワイルドジョージア・シュリンプ&グリッツ祭を開催している[124]。エビとは別に、蟹や牡蠣の猟でも中心地である[125][126]

インフラ

[編集]

交通

[編集]
シドニー・ラニア橋
  • ブランズウィック港

ブランズウィック・ゴールデンアイルズ空港 (BQK, KBQK) では、デルタ航空が、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港との間に1日数便を往復させている[127]。以前はデイジェットがアラバマ州、フロリダ州、ジョージア州の各都市に就航していたが、2008年9月に中断した[128]。鉄道では貨物鉄道のCSXトランスポーテーションノーフォーク・サザン鉄道が市内を通る線を持ち運行している[129][130]。ゴールデンアイルズ・ターミナル鉄道は、アンギラ・ジャンクションとカーネルズ島およびブランズウィック港のマリーポート・ターミナルの間、12.6マイル (20.3 km) という短い路線を運行している[131]。この路線はオールドタウン・ブランズウィックに始まる路線とアンギラ・ジャンクションで接続している。アムトラックの旅客サービスは、市の北西40マイル (64 km) にあるジェサップから利用できる[132]

当初のシドニー・ラニア橋は1956年6月22日に開通した垂直昇降橋であり、ブランズウィック川にアメリカ国道17号線を渡した[133]。1972年11月7日、アフリカン・ネプチューンという船が橋脚に衝突し、走行中の自動車と共に橋の一部を崩壊させた[134][135]。この事故で10人の死者が出た[136]。1987年5月3日、ポーランドの貨物船ジーミア・バイアロストッカが再度橋に衝突した[137]。2003年に同名の斜張橋が開通し、大型の船舶が港に入れるようになり、またアメリカ国道17号線の跳ね橋も不要にした。ジョージア州内では最も径間の長い橋である。橋脚の最頂部は高さ480フィート (146 m) である。

アメリカ国道17号線、同341号線、同25号線と3本の国道が市内を通っている。17号線は市の東部を南北に通り、4車線の高規格道路である。国道341号線はほぼ全線で国道25号線と重なり、市内の国道17号線近くが起点にある。州間高速道路95号線が市の西と北西を通り、アメリカ国道82号線はアメリカ国道17号線とジョージア州道303号線の交差点を起点にしている[138]

2006年、グリン郡は公共交通のために初年度予算約93万ドルを当てた。郡と市は共同で10万ドル以上を出資している。初年はバス4台、バン2台、標識、器具の購入、設備改良に使われた。この初年割り当てはジョージア州交通省とアメリカ合衆国運輸管理局で現在も棚上げのままである[139]

医療

[編集]

南東ジョージア・ヘルスシステムは従業員1,321人、医師201人を抱え[140]、ブランズウィック市と周辺地期サイダの医療機関であり、市内最大の民間雇用主でもある[140]。市内にあるのは316床のフルサービス病院である[140]。ブランズウィック港に入ってくる海員にたいして第一級の治療を行う国際海員センターと協力している。毎年国際的な海員約15,000人の治療を行っている[140]。南東ジョージア・ヘルスシステムは市内で180床の熟練看護施設である高齢者ケアセンターも運営している。短期間のリハビリや長期間の介護を行っている。

南東ジョージア・ヘルスシステムは近年、ブランズウィック・キャンパスに外来医療センターをオープンした[140]。6階建て、床面積195,000平方フィート (18,100 m2) の建物には、外来外科、医用画像処理、癌治療センター、売店、ディック・ミッチェル健康情報センターが入っており、また医師の事務所や特別室がある。

2004年、ブランズウィック・キャンパスはジョージア地域社会病院連盟によって、ジョージア州における最良大型病院に指名された[140][141]

メディア

[編集]

「ブランズウィック・ニューズ」は市内で発行される2つの日刊紙の1つである[142]。もう1紙は「ジョージア・タイムズ・ユニオン」であり、ジャクソンビルを本拠とする「フロリダ・タイムズ・ユニオン」の子会社である[143]。郡内の各家庭には無料の週刊紙「ハーバー・サウンド」が配布されている[144]。「ジ・アイランダー」はジョージア・プレス協会会員の週刊紙であり、小売りまたは購読が可能である[145]

聴取できるAMラジオ局は4局ある。またFM局は12局ある。

市内にはテレビ局が1つのみあり、アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニーの系列局だったが[146]、2001年に売却され系列ではなくなった[147]。全国ネットのテレビ放送はジャクソンビルとサバンナのテレビ局から送られてくる。

映画では、1955年の『The View from Pompey's Head』でブランズウィックが撮影現場になった[148]。他に1974年の『Conrack』[148]、同年の『ロンゲスト・ヤード[148][149]、2006年のドキュメンタリー『'Criminalizing Dissent』で使われた。

ジョージ・ドーズ・グリーンの小説『Ravens』(からす)では、ブランズウィックが舞台になった。

著名な出身者

[編集]

原註

[編集]
  1. ^ 1765年3月25日、ジョージア植民地議会はアルタマハ川の南にある領土を4つの新しい郡に分割した。その内の2つがセントデイビッドとセントパトリックであり、その後に合流してグリン郡の本土部分となった。さらに1765年の法は、ジェキル島をセントジェイムズ郡に割り当てており、それはこの郡がセントサイモンズ島とジェキル島の全体で構成されることを意味した。1777年2月5日、ジョージア州最初の憲法が採択された。その第4条は現存する植民地の郡を7つの新郡に移行させ、インディアンが譲渡した土地に8つの新郡を作ることとしていた。そのリストで7番目にあったグリン郡はジョージア州の7番目の郡と見なされ、セントデイビッドとセントパトリック両地域で構成された。1789年、議会はセントサイモンズ島とジェキル島をグリン郡に加えた。セントサイモンズ島のフレデリカが、島を郡内に吸収した1789年からグリン郡の郡庁所在地となった。1787年2月10日付けの法で、ジョージア州議会はグリン郡の庁舎と監獄をブランズウィックに建設し、郡の選挙をブランズウィックで行うこととした。これによってブランズウィックが郡庁所在地になることになった。10年後の1797年2月13日、議会は正式にブランズウィックを郡庁所在地に指定した, Glynn County Courthouse at the Digital Library of Georgia).

脚注

[編集]
  1. ^ Quickfacts.census.gov”. 7 May 2024閲覧。
  2. ^ American FactFinder, United States Census Bureau, http://factfinder.census.gov 2008年1月31日閲覧。 
  3. ^ US Board on Geographic Names, United States Geological Survey, (2007-10-25), http://geonames.usgs.gov 2008年1月31日閲覧。 
  4. ^ Find a County, National Association of Counties, http://www.naco.org/Counties/Pages/FindACounty.aspx 2011年6月7日閲覧。 
  5. ^ Best Small Places for Business and Careers”. Forbes. 24 March 2013閲覧。
  6. ^ The Port of Brunswick: Fueling Our Economy, Creating Opportunity and Supporting the Environment”. Georgia Ports Authority. 24 March 2013閲覧。
  7. ^ Mayle, Mary Carr (6 October 2011). “Brunswick No. 3 port for auto imports”. Savannah Morning News. http://m.savannahnow.com/exchange/2011-10-06/brunswick-no-3-port-auto-imports 24 March 2013閲覧。 
  8. ^ Mayle, Mary Carr (27 February 2013). “Toyota to export Venzas via Port of Brunswick”. Savannah Morning News. http://savannahnow.com/exchange/2013-02-26/toyota-export-venzas-port-brunswick#.UU7FfhlAu3w 24 March 2013閲覧。 
  9. ^ a b Soergel, Matt (2009年10月17日). “The Mocama: New name for an old people”. The Florida Times-Union. http://jacksonville.com/news/metro/2009-10-18/story/the_mocama_new_name_for_an_old_people 2011年2月14日閲覧。 
  10. ^ Worth, John E. (7 August 2002). "Spanish Missions". The New Georgia Encyclopedia. 2011年2月14日閲覧
  11. ^ Charter of Carolina - March 24, 1663”. Yale University. Avalon Project. 2011年2月14日閲覧。
  12. ^ Tebeau, Charlton (1980). A History of Florida. Rev. Ed.. University of Miami Press. ISBN 0-87024-303-9 
  13. ^ a b Fort Frederica National Monument: History & Culture”. United States Department of the Interior. National Park Service. 2011年2月14日閲覧。
  14. ^ Treaty of Paris 1763”. Yale University. Avalon Project. 2011年2月14日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m Cate, Margaret Davis (1930). Our Todays and Yesterdays. Brunswick, Georgia: Glover Bros., Inc.. http://www.glynngen.com/mdc/oty/page1.htm 2011年2月14日閲覧。 
  16. ^ “Mark Carr State Historical Marker”. Digital Library of Georgia. http://georgiainfo.galileo.usg.edu/gahistmarkers/markcarrhistmarker.htm 2008年12月23日閲覧。 
  17. ^ a b "Brunswick, Georgia". Encyclopedia of Southern Jewish Communities. 2011年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月14日閲覧
  18. ^ a b Barber, Henry E. (4 December 2008). "Brunswick". The New Georgia Encyclopedia. 2011年2月14日閲覧
  19. ^ Barefoot, Patricia (2000-11-08). Brunswick: The City by the Sea. Charleston, South Carolina: Arcadia Publishing. ISBN 978-0-7385-0642-5 
  20. ^ Glynn Academy History”. Glynn County School System. 2011年2月14日閲覧。
  21. ^ “February 1, 1788”. Revolutionary Records of Georgia I: 620–621. 
  22. ^ “Brunswick, Ga.”. The Bismarck Tribune. (2010年3月10日). http://www.bismarcktribune.com/article_daad2852-25b5-11df-af5b-001cc4c002e0.html 2011年2月15日閲覧。 
  23. ^ “2010 Georgia Logistics Report”, Factor #2: Infrastructure, Georgia Institute of Technology, pp. 53, http://www.gtsav.gatech.edu/lincreport/2010%20Georgia%20Logsitics%20Report%20-%20Factor2.pdf 2011年2月15日閲覧。 
  24. ^ a b Glynn County Courthouse”. University System of Georgia. Digital Library of Georgia. 2008年12月23日閲覧。
  25. ^ a b c d History of Brunswick, Georgia”. Old Town Brunswick Preservation Association. Todd Gwynn. 2011年2月15日閲覧。
  26. ^ Official website of the City of Brunswick”. City of Brunswick. 2009年5月25日閲覧。
  27. ^ a b c “Brunswick, Georgia's history with tropical systems”. Hurricane City. http://www.hurricanecity.com/city/brunswick.htm 2008年12月24日閲覧。 
  28. ^ “A Reevalution of the Georgia and Northeast Florida tropical cyclone of 2 October 1898”. National Oceanic and Atmospheric Administration (NOAA). オリジナルの2008年8月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080822152548/http://www.srh.noaa.gov/jax/research/hurricanes/history/1898/1898_ams_paper/index.html 2008年12月24日閲覧。 
  29. ^ “Brunswick Storm-Swept” (PDF). The New York Times. (1898年10月4日). http://query.nytimes.com/mem/archive-free/pdf?_r=2&res=9D01E1DF1F39E433A25757C0A9669D94699ED7CF&oref=slogin 2008年12月24日閲覧。 
  30. ^ a b c Bagwell, Tyler. “The streetcar days of Glynn County”. http://www.jekyllislandhistory.com/streetcar.shtml 2008年12月27日閲覧。 
  31. ^ Bagwell, Tyler. “The Early Years of Sea Island, Georgia”. http://www.jekyllislandhistory.com/earlyseaisland.shtml 2008年12月27日閲覧。 
  32. ^ “Blimps Over Brunswick”. GlynnCounty.com. オリジナルの2011年6月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110610190927/http://www.glynncounty.com/cgi-bin/oaktree.pl?id=00013472 2008年12月27日閲覧。 
  33. ^ “Building Liberty Ships in Brunswick”. Digital Library of Georgia. http://dlg.galileo.usg.edu/liberty_ships/BuildingLibertyShips/ 2008年12月27日閲覧。 
  34. ^ a b c d “Ships Constructed in Brunswick”. Digital Library of Georgia. http://dlg.galileo.usg.edu/liberty_ships/ShipsConstructed/ 2008年12月27日閲覧。 
  35. ^ “J. A. Jones, Brunswick, Georgia”. Project Liberty Ship. オリジナルの2007年12月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071226193758/http://www.liberty-ship.com/html/yards/jajonesga.html 2008年12月27日閲覧。 
  36. ^ a b “Brunswick at the New Georgia Encyclopedia”. New Georgia Encyclopedia. http://www.newgeorgiaencyclopedia.org/nge/Article.jsp?id=h-850 2009年5月25日閲覧。 
  37. ^ Brunswick Harbor (O&M) Georgia”. United States Army Corps of Engineers. 2009年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月25日閲覧。
  38. ^ Ferguson, Anna (2008年7月29日). “Andrews Island conditions a concern”. The Brunswick News (Altamaha Riverkeeper). オリジナルの2009年9月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090918033708/http://www.altamahariverkeeper.org/advocacy/coastal_marshland/andrews_island.asp 2009年5月25日閲覧。 
  39. ^ Brunswick at the Georgia Department of Community Affairs”. Georgia Department of Community Affairs (2007年). 2007年9月8日閲覧。
  40. ^ Brunswick at Latitude & Longitude”. Latitude & Longitude (2008年). 2008年8月12日閲覧。
  41. ^ US Gazetteer files: 2010, 2000, and 1990, United States Census Bureau, (2011-02-12), http://www.census.gov/geo/www/gazetteer/gazette.html 2011年4月23日閲覧。 
  42. ^ Brunswick, Georgia Detailed Profile”. City-Data.com (2007年11月15日). 2007年11月15日閲覧。
  43. ^ a b c d Brunswick weather averages at The Weather Channel”. The Weather Channel. 2009年5月25日閲覧。
  44. ^ “White Christmas in Southeast”. The Atlanta Journal-Constitution. (1989年12月25日). http://nl.newsbank.com/nl-search/we/Archives?p_product=AT&p_theme=at&p_action=search&p_maxdocs=200&p_topdoc=1&p_text_direct-0=0EB7C42740769798&p_field_direct-0=document_id&p_perpage=10&p_sort=YMD_date:D&s_trackval=GooglePM 2008年9月22日閲覧。 
  45. ^ a b Prokop, Patrick. “History of Savannah-area hurricanes”. WTOC-TV. http://www.wtoctv.com/Global/category.asp?C=80160 2008年9月22日閲覧。 
  46. ^ “Hurricane and near-hurricane conditions in Georgia, September 2004”. Our Georgia History. (2009年5月12日). http://ourgeorgiahistory.com/year/2004 2008年9月22日閲覧。 
  47. ^ NOWData - NOAA Online Weather Data”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2012年9月4日閲覧。
  48. ^ “Dolphins show high levels of PCB pollution”. Sarasota Dolphin Research Program. オリジナルの2013年11月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131105175042/http://sarasotadolphin.org/2011/05/15/dolphins-show-high-levels-of-pcb-pollution/ 2013年11月5日閲覧。 
  49. ^ “Profile for General Demographics” (PDF). U.S. Census Bureau. オリジナルの2008年10月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081029064920/http://censtats.census.gov/data/GA/1601311560.pdf 2008年9月21日閲覧。 
  50. ^ “Business Climate”. Brunswick-Georgia.com. http://www.brunswick-georgia.com/business_climate_text.html 2008年9月21日閲覧。 
  51. ^ “Ports and Locations”. Nature's Passage. オリジナルの2007年8月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070808084428/https://www.naturespassage.com/ports.php 2008年9月21日閲覧。 
  52. ^ a b Sloan, Steven (2004年1月16日). “GLOVIS America moving auto processing to Brunswick”. Atlanta Business Chronicle. http://www.bizjournals.com/atlanta/stories/2004/01/12/daily47.html 2008年9月21日閲覧。 
  53. ^ “Georgia Ports Authority: AnchorAge” (PDF). Georgia Ports Authority: p. 8. http://www.gaports.com/Portals/5/AnchorAge/pdf/2007_Vol47No2.pdf 2008年9月21日閲覧。 [リンク切れ]
  54. ^ “EconSouth (Third Quarter 2001)”. Federal Reserve Bank of Atlanta. http://www.frbatlanta.org/invoke.cfm?objectid=CBC39FD1-B434-11D5-898400508BB89A83&method=display 2008年9月21日閲覧。 
  55. ^ “MBUSA Announces Plan to Move Vehicle Preparation Center to Brunswick, Georgia”. Indiacar.net. (2007年5月18日). オリジナルの2010年6月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100615223811/http://indiacar.net/news/n57710.htm 2008年9月21日閲覧。 
  56. ^ “Mercedes-Benz USA Breaks Ground On New Vehicle Preparation Center in Brunswick, Georgia”. The Auto Channel. (2008年8月28日). http://www.theautochannel.com/news/2008/08/28/097889.html 2008年9月21日閲覧。 
  57. ^ Dever, Paul (1997年2月26日). “Mercedes to Export from Brunswick, Georgia”. The Auto Channel. http://www.theautochannel.com/articles/date/19970226/news03310.html 2008年9月21日閲覧。 
  58. ^ Schoolcraft, Lisa (1999年9月17日). “Jaguars roll into Brunswick, Jacksonville not a contender”. Jacksonville Business Journal. http://www.bizjournals.com/jacksonville/stories/1999/09/20/story5.html?q=Land%20Rover%20Brunswick%20Georgia%20port 2008年9月21日閲覧。 
  59. ^ Sloan, Steven (2004年3月12日). “Porsche to ship Carrera GTs through Georgia”. Atlanta Business Chronicle. http://www.bizjournals.com/atlanta/stories/2004/03/08/daily31.html?q=Land%20Rover%20Brunswick%20Georgia%20port 2008年9月21日閲覧。 
  60. ^ “Georgia port gets BMW nod”. The Post and Courier (The Post and Courier). オリジナルの2008年3月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080316042020/http://www.charleston.net/news/2008/mar/13/georgia_port_gets_bmw_nod33694/ 2008年9月21日閲覧。 
  61. ^ “Volkswagen of America”. PRNWire.com. (2002年4月24日). http://prnwire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/04-24-2002/0001713572&EDATE= 2008年9月21日閲覧。 
  62. ^ a b c “15 Largest Companies” (PDF). Brunswick and Glynn County Development Authority. オリジナルの2011年7月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110711085237/http://www.georgiasgoldenopportunity.com/KeyIndustries/images/Largest%2015%20companies.pdf 2011年2月23日閲覧。 
  63. ^ “Georgia Ports Authority Facilities”. Georgia Ports Authority. http://www.gaports.com/Facilities/tabid/116/Default.aspx 2008年9月21日閲覧。 
  64. ^ “Mayor's Point Terminal Specifications”. Georgia Ports Authority. オリジナルの2008年5月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080509095358/http://www.gaports.com/Facilities/MayorsPointTerminal/Specifications/tabid/296/Default.aspx 2008年9月21日閲覧。 
  65. ^ “Colonel's Island Terminal Specificiations”. Georgia Ports Authority. オリジナルの2008年6月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080612030951/http://www.gaports.com/Facilities/ColonelsIslandTerminalRoRo/Specifications/tabid/346/Default.aspx 2008年9月21日閲覧。 
  66. ^ “Glynco”. Federal Law Enforcement Training Center. http://www.fletc.gov/about-fletc/locations/glynco 2008年9月21日閲覧。 
  67. ^ a b “Industries”. Brunswick & Glynn County Development Authority. オリジナルの2008年9月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080904235253/http://www.georgiasgoldenopportunity.com/industries.html 2008年9月21日閲覧。 
  68. ^ “About GP Cellulose”. Georgia-Pacific. http://www.gpcellulose.com/about_gp_cellulose.php 2008年9月21日閲覧。 
  69. ^ a b “GP Cellulose Operations”. Georgia-Pacific. http://www.gpcellulose.com/operations.php 2008年9月21日閲覧。 
  70. ^ “About Hercules”. Hercules Inc.. オリジナルの2008年9月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080915082840/http://www.herc.com/abouthercules/locations.asp 2008年9月21日閲覧。 
  71. ^ “Gulfstream: Brunswick, Georgia”. Gulfstream Aerospace. http://www.gulfstream.com/sites/brunswick.htm 2008年9月21日閲覧。 
  72. ^ a b “Brunswick and the Golden Isles of Georgia”. Brunswick-Golden Isles Visitors Bureau. http://www.bgivb.com/ 2008年9月21日閲覧。 
  73. ^ Oliver Mark. "G8 leaders meet on remote island," Guardian (Manchester). June 8, 2004.
  74. ^ a b City Commissioners”. City of Brunswick. 2014年3月4日閲覧。
  75. ^ “Commission form of city government”. Handbook of Texas Online. http://www.tshaonline.org/handbook/online/articles/moc01 2008年9月21日閲覧。 
  76. ^ “Brunswick Swears in First African-American Mayor”. News 4 Jax (WJXT). (2014年1月8日). http://www.news4jax.com/news/georgia-news/brunswick-swears-in-first-africanamerican-mayor/-/475792/23840658/-/85ju7jz/-/index.html 2014年3月4日閲覧。 
  77. ^ “Administration's Office”. City of Brunswick. オリジナルの2008年8月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080801210911/http://brunswickga.org/nm/publish/news_23.phtml 2008年9月21日閲覧。 
  78. ^ “Three coastal Georgia cities on China friendship trip”. JiangXi-China (Wikimedia Foundation). (2008年11月10日). http://www.jxcn.cn/269/2008-11-10/30012@448704.htm 2009年5月26日閲覧。 
  79. ^ “Ganzhou and Brunswick become sister cities”. Gannan Daily (Wikimedia Foundation). (2009年4月7日). http://www.gndaily.com/news/2009-4/200947162732.htm 2009年5月26日閲覧。 [リンク切れ]
  80. ^ Dickson, Terry (2009年4月4日). “Brunswick greets Chinese delegation”. The Georgia Times-Union (Wikimedia Foundation). http://www.jacksonville.com/news/georgia/2009-04-04/story/brunswick_greets_chinese_delegation 2009年5月26日閲覧。 
  81. ^ “Brunswick Center”. College of Coastal Georgia (College of Coastal Georgia). http://www.ccga.edu/brunswickc/index.html 2008年9月20日閲覧。 
  82. ^ “College of Coastal Georgia”. Infoplease.com. http://www.infoplease.com/edu/colleges/5457/ 2008年9月20日閲覧。 
  83. ^ “College of Coastal Georgia”. Community College Review. http://www.communitycollegereview.com/school_overview/315 2008年9月20日閲覧。 
  84. ^ a b “Glynn County Schools”. Glynn County School System. オリジナルの2008年9月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080917191243/http://glynn.schooldesk.net/ 2008年9月20日閲覧。 
  85. ^ a b “Community Services”. Brunswick-Georgia.com. http://www.brunswick-georgia.com/community_services_text.html 2008年9月20日閲覧。 
  86. ^ Glynn Academy: Campus History”. Glynn County School System. 2008年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年8月13日閲覧。
  87. ^ “The History of Glynn Academy”. Glynn County School System. オリジナルの2008年9月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080925122909/http://glynn.schooldesk.net/academy/GlynnAcademyHome/CampusHistory/tabid/1287/Default.aspx 2008年9月21日閲覧。 
  88. ^ “About BHS”. Glynn County School System. オリジナルの2008年9月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080911225352/http://glynn.schooldesk.net/bhs/AboutBHS/tabid/1406/Default.aspx 2008年9月21日閲覧。 
  89. ^ “Glynn County Private Schools”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/county/GA/Glynn.html 2008年9月20日閲覧。 
  90. ^ “St. Francis Xavier Catholic School”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/Brunswick/StFrancisXavierCatholicSch.html 2008年9月21日閲覧。 
  91. ^ “Temple of Truth Christian Community School”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/Brunswick/TempleOfTruthChristianComm.html 2008年9月21日閲覧。 
  92. ^ “Emmanuel Christian School”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/Brunswick/EmmanuelChristianSchool.html 2008年9月21日閲覧。 
  93. ^ “Goldengate Christian Academy”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/Brunswick/GoldengateChristianAcademy.html 2008年9月21日閲覧。 
  94. ^ “Christian Renewal Academy”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/Brunswick/ChristianRenewalAcademy.html 2008年9月21日閲覧。 
  95. ^ “The Whitefield School”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/StSimonsIsla/TheWhitefieldSchool.html 2008年9月21日閲覧。 
  96. ^ “Frederica Academy”. Private Schools Report. http://schools.privateschoolsreport.com/Georgia/StSimonsIsla/FredericaAcademy.html 2008年9月21日閲覧。 
  97. ^ Coastal Symphony of Georgia history”. 2011年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月8日閲覧。
  98. ^ Ritz Theatre history at Golden Isles Arts and Humanities Association”. 2010年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月8日閲覧。
  99. ^ Art Downtown and Gallery 209”. 2011年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月8日閲覧。
  100. ^ Gallery on Newcastle”. 2011年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月8日閲覧。
  101. ^ Dickson, Terry (2010年11月28日). “Old Town Brunswick homes offer a glimpse of Christmases past”. The Florida Times-Union. http://jacksonville.com/news/georgia/2010-11-28/story/old-town-brunswick-homes-offer-glimpse-christmases-past 2011年2月8日閲覧。 
  102. ^ “Golden Isles Speedway”. Golden Isles Speedway. http://goldenislesspeedway.com/ 2008年9月19日閲覧。 
  103. ^ a b “Honors and Accolades”. Sea Island Company. オリジナルの2008年9月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080912235541/http://www.seaisland.com/16/Home.htm 2008年9月19日閲覧。 
  104. ^ a b “Brunswick, Georgia Golf Courses”. GolfLink. http://www.golflink.com/golf-courses/city.asp?dest=Brunswick+GA 2008年9月19日閲覧。 
  105. ^ “Welcome to the Georgia Coast”. OfficialGuide.com. http://www.officialguide.com/georgia.html 2008年9月20日閲覧。 
  106. ^ “Brunswick - Gateway to the Golden Isles”. GatewayToTheGoldenIsles.com. http://www.gatewaytothegoldenisles.com/department/category/Brunswick_Georgia 2008年9月20日閲覧。 
  107. ^ a b c d e f g h Minor league baseball statistics for Brunswick, Georgia”. Minor Leagues Research Committee. Baseball-Reference.com. 2011年7月13日閲覧。
  108. ^ 1954 season of the Georgia-Florida League”. Minor Leagues Research Committee. Baseball-Reference.com. 2011年7月13日閲覧。
  109. ^ 1955 season of the Georgia-Florida League”. Minor Leagues Research Committee. Baseball-Reference.com. 2011年7月13日閲覧。
  110. ^ Availability of minor league baseball statistics”. Minor Leagues Research Committee. Society for American Baseball Research. 2011年7月13日閲覧。
  111. ^ a b c d “Parks and Recreation Department”. City of Brunswick. オリジナルの2008年8月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080801210839/http://brunswickga.org/nm/publish/news_10.phtml 2008年9月19日閲覧。 
  112. ^ “The Streets and Squares of Olde Brunswick”. GlynnCounty.com. http://www.glynncounty.com/History_and_Lore/Streets_and_Squares/ 2008年9月19日閲覧。 
  113. ^ “Lover's Oak”. GlynnCounty.com. オリジナルの2011年7月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110711102759/http://www.glynncounty.com/cgi-bin/oaktree.pl?ID=00004170 2008年9月23日閲覧。 
  114. ^ a b “Lover's Oak”. State of Georgia. http://web.georgia.org/net/content/go.aspx?s=19389.0.26.3011 2008年9月23日閲覧。 [リンク切れ]
  115. ^ Harris, Ann (1993年10月24日). “Who Invented Brunswick Stew? Hush Up and Eat.”. The New York Times (The New York Times). http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?sec=travel&res=9F0CE7D81539F937A15753C1A965958260 2008年9月19日閲覧。 
  116. ^ “Brunswick Stew”. SherpaGuides.com. http://www.sherpaguides.com/georgia/coast/sidebars/brunswick_stew.html 2008年9月19日閲覧。 
  117. ^ “Visit Brunswick & the Golden Isles”. GeorgiaTouristGuide.com. http://www.georgiatouristguide.com/Advert_Displays/Brunswick_&_the_Golden_Isles_(St._Simons_Island_Sea_Island_Little_St._Simons_Island_Jekyll_Island).asp?Feat=1 2008年9月19日閲覧。 
  118. ^ Woodward, Stan. “Stewbilee”. Stan Woodward Studios. オリジナルの2008年11月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081122010556/http://stanwoodward.com/stewbilee.htm 2008年9月19日閲覧。 
  119. ^ “Shrimp Industry”. The New Georgia Encyclopedia. http://www.newgeorgiaencyclopedia.org/nge/Article.jsp?id=h-794 2008年9月19日閲覧。 
  120. ^ “Brunswick Vacation Home Rentals”. The Weather Channel. http://forgetaway.weather.com/georgia/beach-rentals/brunswick-ga.html 2008年9月19日閲覧。 
  121. ^ Lenz, Richard. “Brunswick”. SherpaGuides.com. http://www.sherpaguides.com/georgia/coast/southern_coast/brunswick.html 2008年9月19日閲覧。 
  122. ^ “Introduction to Brunswick”. Frommers.com. http://www.frommers.com/destinations/brunswick/1836010001.html 2008年9月19日閲覧。 
  123. ^ Ferguson, Anna (2008年7月30日). “Shrimping industry reels from fuel prices”. The Brunswick News (The Brunswick News). http://www.thebrunswicknews.com/open_access/news/297631114269951.php 2008年9月19日閲覧。 [リンク切れ]
  124. ^ “The 2008 Jekyll Island Wild Georgia Shrimp & Grits Festival”. Wild Georgia Shrimp (Jekyll Island). http://www.jekyllisland.com/shrimpandgrits/ 2008年9月19日閲覧。 
  125. ^ “Commercial Crabbers to Get Financial Aid”. Georgia Department of Natural Resources. (2003年9月12日). オリジナルの2004年7月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20040705104259/http://crd.dnr.state.ga.us/content/displaycontent.asp?txtDocument=440 2008年9月19日閲覧。 
  126. ^ Talentino, Susanne. “Oyster Shell Bagging Event - Brunswick, Georgia”. CoastalCompanion.com. http://coastalcompanion.com/2008/08/31/oyster-shell-bagging-event-brunswick-georgia/ 2008年9月19日閲覧。 
  127. ^ “Transportation”. DiscoverOurTown.com. http://www.discoverourtown.com/GA/Brunswick/Transportation-119.html 2008年9月22日閲覧。 
  128. ^ “DayJet Discontinues Passenger Operations”. DayJet. オリジナルの2008年9月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080920004758/http://www.dayjet.com/ 2008年9月22日閲覧。 
  129. ^ CSX railway map”. CSX. 2008年9月22日閲覧。
  130. ^ “Norfolk Southern railway map”. Norfolk Southern. http://www.nscorp.com/nscportal/nscorp/map.html 2008年9月22日閲覧。 
  131. ^ “Golden Isles Terminal Railroad”. Georgia's Railroad History & Heritage. http://railga.com/goldisle.html 2008年9月22日閲覧。 
  132. ^ “Amtrak Jesup”. Amtrak. http://www.amtrak.com/servlet/ContentServer?pagename=Amtrak/am2Station/Station_Page&code=JSP 2008年9月22日閲覧。 
  133. ^ “Sidney Lanier Bridge”. GlynnCounty.com. オリジナルの2011年6月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110610202501/http://www.glynncounty.com/cgi-bin/oaktree.pl?id=00000920 2008年9月22日閲覧。 
  134. ^ “Herald Banner”. Newspaper Archive. (1972年11月12日). http://www.newspaperarchive.com/LandingPage.aspx?type=glpnews&search=sidney%20lanier%20bridge&img=\\na0041\6797315\50491967_clean.html 2008年9月22日閲覧。 
  135. ^ “Collision with Sidney Lanier Bridge”. Defense Technical Information Center. http://oai.dtic.mil/oai/oai?verb=getRecord&metadataPrefix=html&identifier=AD0781298 2008年9月22日閲覧。 
  136. ^ “Georgia Death Toll Now 10 In Ship-Bridge Accident”. The New York Times. (1972年11月12日). http://select.nytimes.com/gst/abstract.html?res=F30D10FD385E127A93C0A8178AD95F468785F9 2008年9月22日閲覧。 
  137. ^ “State Report: $1.4 million bid accepted to fix bridge hit by ship”. The Atlanta Journal-Constitution. (1987年5月16日). http://nl.newsbank.com/nl-search/we/Archives?p_product=AT&p_theme=at&p_action=search&p_maxdocs=200&p_topdoc=1&p_text_direct-0=0EB7C2B71C207A2D&p_field_direct-0=document_id&p_perpage=10&p_sort=YMD_date:D&s_trackval=GooglePM 2008年9月22日閲覧。 
  138. ^ Map of Brunswick, Georgia”. Google Maps. 2007年8月19日閲覧。
  139. ^ Glynn County Bus Transit Application”. Glynn County. 2007年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年8月19日閲覧。
  140. ^ a b c d e f “Brunswick Campus”. Southeast Georgia Health System. オリジナルの2008年12月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081220123952/http://www.sghs.org/body.cfm?id=77 2008年9月23日閲覧。 
  141. ^ Brennaman, Chris (2004年10月24日). “Hospital feeling 'large'”. The Brunswick News. オリジナルの2006年5月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060525182258/http://www.thebrunswicknews.com/front/281738539321404.php 2008年9月23日閲覧。 
  142. ^ The Brunswick News”. 2007年8月19日閲覧。
  143. ^ “The Georgia Times-Union”. Brunswick-Online.com. オリジナルの2006年3月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060326081819/http://www.brunswick-online.com/brunswick-pictures/the-georgia-times-union.asp 2008年9月23日閲覧。 
  144. ^ “The Harbor Sound”. GlynnCounty.com. オリジナルの2011年7月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110711102752/http://www.glynncounty.com/cgi-bin/oaktree.pl?ID=00001445 2008年9月23日閲覧。 
  145. ^ “The Islander Newspaper”. Orthodox Biz. オリジナルの2009年12月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091210161739/http://www.orthodoxbiz.com/details/the-islander-newspaper.html 2008年9月23日閲覧。 
  146. ^ Barton, Susanna (1996年8月23日). “New ABC station won't reach all of Jacksonville”. Jacksonville Business Journal. http://www.bizjournals.com/jacksonville/stories/1996/08/26/story4.html 2008年9月23日閲覧。 
  147. ^ “WJXT may air newscasts on WBSG”. Jacksonville Business Journal. (2001年4月11日). http://jacksonville.bizjournals.com/jacksonville/stories/2001/04/09/daily10.html 2008年9月23日閲覧。 
  148. ^ a b c “Brunswick, Georgia Movie Titles”. The Internet Movie Database. http://www.imdb.com/List?endings=on&&locations=Brunswick,%20Georgia,%20USA&&heading=18;with+locations+including;Brunswick,%20Georgia,%20USA 2008年9月23日閲覧。 
  149. ^ “The Longest Yard”. The Internet Movie Database. http://www.imdb.com/title/tt0071771/locations 2008年9月23日閲覧。 

参考文献

[編集]
  • Brunswick Georgia and the building of Liberty Ships, brochure published by Brunswick and Golden Isles Convention and Visitors Center

外部リンク

[編集]