ブラッキー・ローレス
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ブラッキー・ローレス Blackie Lawless | |
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ドイツ・ハンブルク『Metal Dayz 2015』 | |
基本情報 | |
出生名 |
スティーヴン・エドワード・ダレン Steven Edward Duren |
別名 |
ブラッキー・グーズマン Blackie Goozeman |
生誕 | 1956年9月4日(68歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク州 スタテンアイランド |
ジャンル |
ヘヴィメタル ショック・ロック グラム・メタル[1] |
職業 | 音楽家, ソングライター, 俳優 |
担当楽器 |
ボーカル エレクトリック・ギター アコースティック・ギター ベース |
活動期間 | 1975 - 現在 |
共同作業者 |
W.A.S.P. ロンドン サーカス・サーカス シスター キラー・ケイン ニューヨーク・ドールズ |
著名使用楽器 | |
B.C. Rich Warlock |
ブラッキー・ローレス(Blackie Lawless、1956年9月4日 - )はアメリカ人のロック・ミュージシャン。ニューヨーク州スタテンアイランド出身。本名スティーヴン・エドワード・ダレン(Steven Edward Duren)
1975年にロサンゼルスに移りバンド活動を開始。ジョニー・サンダース脱退後のニューヨーク・ドールズに短期間在籍した後、1976年には元ニューヨーク・ドールズのアーサー・ケイン率いる「キラー・ケイン・バンド」にブラッキー・グーズマン(Blackie Goozeman)名義で参加、リード・ヴォーカルとサイド・ギターを担当した[2]。また、無名時代にはモトリー・クルー結成前のニッキー・シックスとサーカス・サーカス(Circus Circus)というバンドを組んでいたこともある。
1982年、ヘヴィメタル・バンド「W.A.S.P.」を結成。当初はリード・ヴォーカルとベースを担当していたが、無名時代から一緒に活動していたギタリスト、ランディ・パイパーの脱退に伴いベースからリズムギターにパートを変更した。以来何度もメンバーチェンジを繰り返しながらも、現在までバンドの中心人物として、作詞・作曲、バンド・イメージの演出も全て手がけている。
190cm以上の長身であり、若い頃はスリムな体型の持ち主だったが、現在は巨漢に近い体躯に変化してしまっている。自身の出自はネイティヴ・アメリカンにルーツを持つと述べている。
脚注
[編集]- ^ http://www.guardian.co.uk/music/2009/apr/15/heavy-metal-music
- ^ “The brief 1976 collaboration of New York Doll Arthur ‘Killer’ Kane & Blackie Lawless of W.A.S.P.”. dangerousminds.net (2016年3月29日). 2021年10月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- W.A.S.P. Pictures Fan Site
- W.A.S.P. Arena Of Pleasure Fan Site
- Restless Gypsy Fan Site
- Official W.A.S.P. Website
- Blackie Lawless 2010 Sleaze Roxx Interview
- 2007 Interview
- Blackie Lawless - IMDb
- HardRadio.com interview with Blackie Lawless: Helldorado
- History of W.A.S.P. & Sister according to Randy Piper