ブドララジン
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IUPAC命名法による物質名 | |
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臨床データ | |
Drugs.com |
国別販売名(英語) International Drug Names |
法的規制 |
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識別 | |
CAS番号 | 36798-79-5 |
ATCコード | none |
PubChem | CID: 6419536 |
ChemSpider | 4925205 |
UNII | S0177QHV2B |
ChEMBL | CHEMBL2107516 |
化学的データ | |
化学式 | C14H16N4 |
分子量 | 240.31 g·mol−1 |
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ブドララジン(Budralazine)は、日本で過去に販売されていた血管拡張薬の一つである。2013年3月末で販売が終了した[1]。
効能・効果
[編集]本態性高血圧症[2]
血管平滑筋に直接作用して弛緩させ、血管を拡張させる[2]。過去の「原発性アルドステロン症の診断治療ガイドライン」では、使用可能な降圧薬の一つに挙げられていた[3]。
副作用
[編集]動悸、胸部不快感、頭痛、めまい、倦怠感、吐き気、腹部不快感、食欲不振、便秘、下痢、口渇、発疹、顔面潮紅 等
参考資料
[編集]- ^ “販売中止品・予定一覧 | 製品情報 | 医療関係者のための医薬品情報 第一三共 Medical Library”. www.medicallibrary-dsc.info. 2021年5月19日閲覧。
- ^ a b “医療 薬 : ブドララジン(Budralazine) [ブテラジン錠 - 医療 Wiki]”. www.joy-mix.com. 2021年5月19日閲覧。
- ^ 日経メディカル. “原発性アルドステロン症診療の新常識”. 日経メディカル. 2021年5月19日閲覧。