フーワイ
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フーワイ | |
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欧字表記 | Hooh Why |
品種 | サラブレッド |
性別 | 牝 |
毛色 | 栗毛 |
生誕 | 2006年2月25日(18歳) |
父 | Cloud Hopping |
母 | Magic Merger |
母の父 | Corporate Report |
生国 |
アメリカ合衆国 (フロリダ州) |
生産者 | ゲイル・ギー |
馬主 |
ダービーデイズファーム社 &マーク・ホフマン |
調教師 | ドンナ・デュピュイ(アメリカ) |
競走成績 | |
生涯成績 | 54戦12勝 |
フーワイ (Hooh Why) はアメリカ合衆国で生産された競走馬である。
経歴
[編集]2008年7月26日にアーリントンパーク競馬場で行われた競走馬デビュー戦を制して初勝利を挙げ、その後は一般競走を2走して4着と2着になった。10月にはカナダに遠征し、ウッドバイン競馬場で行われた遠征初戦の一般競走を制して2勝目を挙げ、その後もウッドバイン競馬場で2走して3着と2着となった。さらに帰国後の12月27日にもレースに出走して3着となり、2歳時は7走して2勝を挙げた。
3歳となっての初戦は2009年1月24日のサンシャインミリオンズオークスに出走したがベルテーヌにアタマ差で敗れて2着、続く重賞及びG1競走初挑戦となったサンタアニタオークスではスターダムバウンドに敗れて3着となるなど惜敗が続いたが、4月4日のアッシュランドステークスではコーリー・ラナリーが初騎乗し9頭中8番人気という低評価ながら、当時G1競走5連勝中で圧倒的1番人気に支持されていたスターダムバウンドを3着に抑えて逃げ切り勝ちを収め、重賞及びG1競走初勝利を挙げた[1][2]。その後、ダブルデルタステークスで3着になった後、カナダに遠征して5月17日のレースを制した。しかし、その後は勝ちきれないレースが続いた。
古馬になってからは8勝を挙げ、2013年6月30日のレースを最後に引退した。
血統表
[編集]フーワイの血統ミスタープロスペクター系 / Damascus 4×5=9.38%(母内)、Nasrullah 5×5=6.25% | (血統表の出典) | |||
父 Cloud Hopping 1997 栗毛 |
父の父 Mr. Prospector1970 鹿毛 |
Raise a Native | Native Dancer | |
Raise You | ||||
Gold Digger | Nashua | |||
Sequence | ||||
父の母 Skimble1989 栗毛 |
Lyphard | Northern Dancer | ||
Goofed | ||||
Nimble Folly | Cyane | |||
Instant Sin | ||||
母 Magic Merger 1995 鹿毛 |
Corporate Report 1988 栗毛 |
Private Account | Damascus | |
Numbered Account | ||||
Ten Cents a Kiss | Key to the Mint | |||
Justakiss | ||||
母の母 Wicked Ways1987 鹿毛 |
Devil's Bag | Halo | ||
Ballade | ||||
Lien | Never Bend | |||
Sunny Dame F-No.9-a |
血統背景
[編集]- 祖母のいとこ、サルトリーソング(1992年ハリウッドゴールドカップなどG1競走3勝、種牡馬)
脚注
[編集]- ^ 鞍上のラナリー、デュピュイ厩舎、馬主にとっても同競走初勝利となった。
- ^ アシュランドS、伏兵フーワイが制す 2009年4月5日。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 Racing Post
- Hooh Why Horse Pedigree
- フーワイ競走成績equibase