フリーダム・アット・ミッドナイト
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『フリーダム・アット・ミッドナイト』 | ||||
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デイヴィッド・ベノワ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ジャズ、ジャズ・ファンク、スムーズジャズ | |||
時間 | ||||
レーベル | GRP GRD-9545 | |||
プロデュース | ジェフリー・ウィーバー、セス・マーシャル | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
デイヴィッド・ベノワ アルバム 年表 | ||||
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『フリーダム・アット・ミッドナイト』(Freedom at Midnight)は、アメリカのピアニスト、デイヴィッド・ベノワがGRPより1987年に発売したアルバム。
GRP移籍後の第一弾アルバムで、友人であるラス・フリーマンをはじめザ・リッピントンズのメンバーが参加している[2]。タイトル・トラックはヒット曲となり、また「Key's Song」は日本人の妻に捧げられている。ジェフリー・ウィーバーとセス・マーシャルとの共同プロデュース作品。
トラック・リスト
[編集]トラック・リストの出典は[2]。
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「"Freedom at Midnight"」 | Benoit, East | |
2. | 「"Along the Milky Way"」 | Benoit | |
3. | 「"Kei's Song"」 | Benoit | |
4. | 「"The Man with the Panama Hat"」 | Benoit | |
5. | 「"Pieces of Time"」 | Benoit | |
6. | 「"Morning Sojourn"」 | Benoit | |
7. | 「"Tropical Breeze"」 | Benoit | |
8. | 「"Passion Walk"」 | Benoit | |
9. | 「"Del Sasser"」 | Jones, Wolf | |
10. | 「"The Last Goodbye"」 | Benoit | |
合計時間: |
パーソネル
[編集]- デイヴィッド・ベノワ (David Benoit) - ピアノ (#1,3,4,5,6,9,10(ソロ))、カワイ・ミディ・エレクトリック・グランドピアノ (#2.7.8)
- サム・ライニー (Sam Riney) - テナー・サックス (#1,7)、アルト・サックス (#6(ソロ),9)、ソプラノ・サックス (#4,5,8)
- ランディー・カーバー (Randy Kerber) - シンセサイザー (#5,9,10以外)
- ダン・ハフ (Dan Huff) - ギター (#1,2,4,8)
- ラス・フリーマン (Russ Freeman) - ギター (#5)
- ボブ・フェルドマン (Bob Feldman) - ベース (#3,5,6,7)
- エイブラハム・ラボリエル (Abraham Laboriel) - ベース (#1,2,4)
- ジョン・パティトゥッチ (John Patitucci) - アップライト・ベース (#9)、アコースティック・ベース (#9)
- トニー・モラレス (Tony Morales) - ドラム (#3,5,6,7)
- ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro) - ドラム (#1,2,4,8)
- マイケル・フィッシャー (Michael Fisher) - パーカッション (#3,5,6,7)
- ジョー・ポーカロ (Jeo Porcaro) - パーカッション (#1,2,4,6,8)
- レニー・カストロ (Lenny Castro) - パーカッション (#1,2,4)
- 喜多嶋修 (Osamu Kitajima) - 琴 (#2)
脚注
[編集]- ^ David Benoit : Discography : Freedom At Midnight Verve Music Group
- ^ a b c Freedom at Midnight - David Benoit | AllMusic AllMusic 時間表記及びクレジット