フューチュリティステークス (オーストラリア)
フューチュリティステークス Futurity Stakes[1] | |
---|---|
開催国 | オーストラリア |
主催者 | メルボルン競馬会(Melbourne Racing Club) |
競馬場 | コーフィールド競馬場[2] |
2014年の情報 | |
距離 | 芝1400メートル[2] |
格付け | G1[2] |
賞金 | 賞金総額500,000豪ドル[2] |
出走条件 | サラブレッド3歳以上[2] |
負担重量 | 馬齢重量[3] |
フューチュリティステークス[4]あるいはフュチュリティステークス[5](Futurity Stakes)とはオーストラリアのビクトリア州メルボルン近郊のコーフィールド競馬場にて秋[注 1]に開催される競馬の競走である[6]。
他のフューチュリティステークスと区別するため、開催国名を付して濠フューチュリティステークス[7]、開催地の名を冠してコーフィールド・フューチュリティ[8]、かつての主催者の略称を冠してVATCフューチュリティやVATCコーフィールド・フューチュリティ[8]、現在の主催者のメルボルン競馬会(Melbourne Racing Club)の略称を冠してMRCフューチュリティステークス[9]と称することもある。2014年時点では、興行上はスポンサー冠をつけてキャセイパシフィック・フューチュリティステークス(Cathay Pacific Futurity S)と公称されている[2][注 2]。
1898年から行われており、概ね1400メートルで行われている。一般的な「フューチュリティステークス」が2歳戦であるのに対し、この競走は3歳上の競走馬に出走権がある。
概要
[編集]フューチュリティステークスは、1898年に創設され、創設以来、長い間7ハロン(約1408メートル)で行われてきた。1970年代にオーストラリアがヤード・ポンド法からメートル法へ移行すると1400メートルで行われるようになった。
オーストラリアで競走の格付けが始まると、1980年に最高格のグループ1(G1)に格付けされた。2006年からは「アジアマイルチャレンジ」シリーズの1戦となるため距離を1600メートル(約1マイル)に延長した。このシリーズは、オーストラリア、香港、日本、ドバイから1戦ずつが選ばれ、複数の競走で優勝したものには最高400万米ドル(当時の為替レートで約4億6000万)の賞金を与えるというもので、こうしたボーナス制度としては当時世界最高クラスの賞金を提供していた。しかし実際に賞金を獲得したのは2006年に1頭該当馬が出ただけで、2011年を最後に行われなくなった。フューチュリティステークスも2011年から距離を従前の1400メートルに戻した。また、この時期は経理代行業のパワーペイズ(Power Pays)社や美容関連企業のロックエボニー(Rokk Ebony)社がスポンサーになっていたが、年毎の賞金額の変動が大きく、70万豪ドルを提供した年もあれば、10万豪ドル程度の賞金だった年もある[3][10][11][12][13][14]。
創設以来、1921年を除いて、戦時中も行われてきた[注 3]。第二次世界大戦中はコーフィールド競馬場が軍事基地となったため、フレミントン競馬場で代替開催された。このほか1979年のみ1800メートルで行われ、1996年はコーフィールド競馬場の改装工事のためフレミントン競馬場で代替開催されている。
2014年現在は、メルボルンの秋開催「オータム・カーニバル」中に行われる。この開催の目玉競走は2歳馬による賞金100万豪ドルのブルーダイヤモンドステークスで、これに準ずるのがフューチュリティステークスとオークレープレートである。1400メートルの距離は、1200メートルぐらいを得意とするスプリンターと1600メートルぐらいを得意とするマイラーの両方を惹きつけるように意図されており、前者はしばしば馬齢重量戦のCFオーアステークスを経てフューチュリティステークスに挑んでくるものがいる。後者はフューチュリティステークスからオーストラリアンカップへ向かう事がある[3]。
「フューチュリティステークス」とは
[編集]イギリスで発達した近代競馬では、かつては馬齢と共に馬が成長して一人前になると考えられており、7歳や8歳になってようやく本格的な競走に耐え得るものと考えられていた。やがて競走に使いはじめる年齢は徐々に下がっていき、18世紀の前半には「若馬」である4歳馬による競馬が始まった。3歳馬の競走が世間に認められるようになったのは18世紀の後半で、2歳戦は18世紀の末に普及した[注 4]。しかしイギリスでは2歳馬の競走はあまり高い価値を与えられることはなかった[16]。
1888年のアメリカのニューヨークで創設された「フューチュリティステークス」は、2歳戦でありながら全米最高額の賞金が提供され、大きな注目を集める競走となった。これを真似てアメリカ各地で同名の競走が創設されたので、いまでは大元の競走を発祥の地の名を冠して「ベルモントフューチュリティ」などと称する[17]。
オーストラリアは19世紀のはじめ頃にイギリス人が競馬を持ち込んだが、大都市で本格化したのは19世紀半ばを過ぎてからである。メルボルン付近では1840年にフレミントン競馬場が作られ、1853年にはビクトリア競馬会(Victoria Racing Club、VRC)が組織され、大レースが行われるようになった。これに遅れて、1858年にアマチュア競馬の場としてコーフィールド競馬場が拓かれ、1898年からフューチュリティステークスが始まった。オーストラリアはもともとギャンブルに対する嗜好が強く、競馬はもっぱらギャンブルとして行われ、種牡馬はもっぱら本場イギリスからの輸入に依存していた[18][19][20]。
コーフィールド競馬場は主にビクトリアアマチュア競馬会(Victoria Amateur Turf Club、VATC)が運営してきたが、2002年からはメルボルン競馬会が運営するようになった[20]。
歴代優勝馬
[編集]- 「*」印は日本輸入馬を示す。
回数 | 施行日 | 優勝馬 | 性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1898年 | Resolute | 牡4 | |||
第2回 | 1899年 | Bobadil | 牡3 | |||
第3回 | 1900年 | Palmer | 牡2 | |||
第4回 | 1901年 | Aurous | 牝3 | |||
第5回 | 1902年 | Sir Foote | 牡3 | |||
第6回 | 1903年 | Sir Leonard | 牡4 | |||
第7回 | 1904年 | Playaway | 牝3 | |||
第8回 | 1905年 | Gladsome | 牝4 | |||
第9回 | 1906年 | Gladsome | 牝5 | |||
第10回 | 1907年 | Corroboree | 牡 | |||
第11回 | 1908年 | Antonio | 牡6 | |||
第12回 | 1909年 | Soultline | 牡 | |||
第13回 | 1910年 | Comedy King | 牡6 | |||
第14回 | 1911年 | Blairgour | 牡3 | |||
第15回 | 1912年 | Popinjay | 牡3 | |||
第16回 | 1913年 | Eudorus | 牡6 | |||
第17回 | 1914年 | Brattle | 牝3 | |||
第18回 | 1915年 | Flash Of Steel | 牡 | |||
第19回 | 1916年 | Maharajah | 牡 | |||
第20回 | 1917年 | Balarang | 牡5 | |||
第21回 | 1918年 | Wedge | 牡4 | |||
第22回 | 1919年 | Lucknow | 牡4 | |||
第23回 | 1920年 | Gold Tie | 牡5 | |||
第24回 | 1922年 | Eurythmic | 牡5 | |||
第25回 | 1923年 | Salatis | 牡4 | |||
第26回 | 1924年 | The Hawk | 牡5 | |||
第27回 | 1925年 | Father's Voice | 牡 | |||
第28回 | 1926年 | Top Gallant | 牡5 | |||
第29回 | 1927年 | Waranton | 騸8 | |||
第30回 | 1928年 | Gothic | 牡4 | |||
第31回 | 1929年 | Mollison | 牡3 | |||
第32回 | 1930年 | Amounis | 牡4 | |||
第33回 | 1931年 | Phar Lap | 牡5 | |||
第34回 | 1932年 | Ammon Ra | 牡3 | |||
第35回 | 1933年 | Winooka | 牡4 | |||
第36回 | 1934年 | Waltzing Lily | 牝4 | |||
第37回 | 1935年 | Heros | 牡6 | |||
Synagogue | 牡3 | |||||
第38回 | 1936年 | Regular Bachelor | 牡4 | |||
第39回 | 1937年 | Gold Rod | 牡3 | |||
第40回 | 1938年 | Ajax | 牡3 | |||
第41回 | 1939年 | Ajax | 牡4 | |||
第42回 | 1940年 | Ajax | 牡5 | |||
第43回 | 1941年 | High Caste | 牡4 | |||
第44回 | 1942年 | Burrabil | 騸 | |||
第45回 | 1943年 | Zonda | 牝6 | |||
第46回 | 1944年 | Counsel | 牡6 | |||
第47回 | 1945年 | Drum Net | 牡3 | |||
第48回 | 1946年 | Bernborough | 牡3 | |||
第49回 | 1947年 | Attley | 牡3 | |||
第50回 | 1948年 | Royal Gem | 牝3 | |||
第51回 | 1949年 | St. Razzle | 牡5 | |||
第52回 | 1950年 | St. Razzle | 牡6 | |||
第53回 | 1951年 | Iron Duke | 牡4 | |||
第54回 | 1952年 | San Domenico | 騸6 | |||
第55回 | 1953年 | Bob Cherry | 牡5 | |||
第56回 | 1954年 | Sir Isfahan | 牡 | |||
第57回 | 1955年 | Prince Cortauld | 牡4 | |||
第58回 | 1956年 | The Orb | 騸4 | |||
第59回 | 1957年 | Parvo | 騸 | |||
第60回 | 1958年 | Zariba | 牡5 | |||
第61回 | 1959年 | Lord | 騸5 | |||
第62回 | 1960年 | Todman | 牡5 | |||
第63回 | 1961年 | Sky High | 牡3 | |||
第64回 | 1962年 | Aquanita | 牡5 | |||
第65回 | 1963年 | Wenona Girl | 牝5 | |||
第66回 | 1964年 | Future | 騸 | |||
第67回 | 1965年 | Sir Dane | 牡4 | |||
第68回 | 1966年 | *Star Affair | 牡3 | |||
第69回 | 1967年 | Cendrillon | 牝3 | |||
第70回 | 1968年 | Prince Romantic | 牡3 | |||
第71回 | 1969年 | Magic Rule | 騸5 | |||
第72回 | 1970年 | Crewman | 牡4 | |||
第73回 | 1971年 | Silver Spade | 騸 | |||
第74回 | 1972年 | Gunsynd | 牡4 | |||
第75回 | 1973年 | Idolou | 騸3 | |||
第76回 | 1974年 | Idolou | 騸4 | |||
第77回 | 1975年 | Martindale | 牡4 | |||
第78回 | 1976年 | King's Helmet | 牡5 | 1:23.0 | J.Letts | R.Hawks |
第79回 | 1977年 | Bonfield | 牡4 | 1:24.3 | M.Goreham | L.Patterson |
第80回 | 1978年 | Always Welcome | 牡4 | 1:24.8 | J.Stocker | B.Burns |
第81回 | 1979年 | Manikato | 騸3 | 1:23.7 | G.Willetts | R.Hoysted |
第82回 | 1980年 | Manikato | 騸4 | 1:23.1 | R.Higgins | R.Hoysted |
第83回 | 1981年 | Manikato | 騸5 | 1:23.8 | G.Willetts | R.Hoysted |
第84回 | 1982年 | Galleon | 牡3 | 1:22.4 | C.Hayes | B.Thomson |
第85回 | 1983年 | Manikato | 騸7 | 1:24.2 | G.Willetts | R.Hoysted |
第86回 | 1984年 | Red Tempo | 牡4 | 1:23.4 | B.Thomson | C.Hayes |
第87回 | 1985年 | Vite Cheval | 牡4 | 1:24.0 | K.Mitchell | I.Saunders |
第88回 | 1986年 | Campaign King | 牡3 | 1:22.2 | H.White | L.Theodore |
第89回 | 1987年2月28日 | Rubiton | 牡3 | 1:23.5 | H.White | P.Barns |
第90回 | 1988年 | Vo Rogue | 騸4 | 1:24.0 | C.Small | V.Rail |
第91回 | 1989年 | Zeditave | 牡3 | 1:22.4 | G.Hall | A.Armanasco |
第92回 | 1990年 | Ark Regal | 牡3 | 1:22.4 | G.Hall | S.Richards |
第93回 | 1991年 | Redelva | 牡7 | 1:22.6 | N.Wilson | |
第94回 | 1992年 | Mannerism | 牝4 | 1:23.9 | D.Oliver | L.Freedman |
第95回 | 1993年 | Schillaci | 騸4 | 1:23.2 | S.King | L.Freedman |
第96回 | 1994年 | Primacy | 騸4 | 1:22.0 | L.Dittman | D.Hayes |
第97回 | 1995年 | Schillaci | 騸6 | 1:23.8 | R.Griffith | L.Freedman |
第98回 | 1996年 | Star Dancer | 騸5 | 1:24.0 | D.Beadman | B.Wallace |
第99回 | 1997年3月1日 | Mouawad | 牡3 | 1:23.1 | G.Cooksley | C.Conners |
第100回 | 1998年2月28日 | Encounter | 牡3 | 1:23.51 | S.Dye | C.Conners |
第101回 | 1999年2月27日 | Rustic Dream | 騸5 | 1:22.19 | P.Mertens | M.Price |
第102回 | 2000年3月4日 | *Testa Rossa | 牡3 | 1:23.73 | D.Oliver | D.Lawson |
第103回 | 2001年2月24日 | Mr. Murphy | 牡3 | 1:22.80 | D.Oliver | L.Freedman |
Desert Sky | 牡3 | D.Gauci | M.Ellerton | |||
第104回 | 2002年3月2日 | Dash for Cash | 牡3 | 1:23.02 | K.McEvoy | R.Hore-Lacy |
第105回 | 2003年3月1日 | Yell | 騸3 | 1:21.90 | D.Gauci | J.Hawkes |
第106回 | 2004年2月28日 | Reset | 牡3 | 1:23.79 | D.Nikolic | G.Rogerson |
第107回 | 2005年3月5日 | Regal Roller | 騸5 | 1:24.67 | M.Flaherty | C.McDonald |
第108回 | 2006年3月4日 | Fields Of Omagh | 騸8 | 1:34.28 | S.King | D.Hayes |
第109回 | 2007年3月3日 | Aqua D'Amore | 牝5 | 1:35.71 | S.Baster | G.Waterhouse |
第110回 | 2008年3月1日 | Niconero | 騸7 | 1:34.77 | C.Williams | D.Hayes |
第111回 | 2009年2月28日 | Niconero | 騸8 | 1:36.40 | C.Williams | D.Hayes |
第112回 | 2010年2月27日 | Typhoon Tracy | 牝5 | 1:34.43 | L.Nolen | P.Moody |
第113回 | 2011年2月26日 | More Joyous | 牝4 | 1:21.79 | N.Rawiller | G.Waterhouse |
第114回 | 2012年2月25日 | King Mufhasa | 騸7 | 1:23.82 | N.Rawiller | S.McKee |
第115回 | 2013年2月24日 | All Too Hard | 牡4 | 1:23.03 | D.Dunn | M. & W. & J.Hawkes |
第116回 | 2014年2月22日 | Moment Of Change | 騸6 | 1:23.44 | L.Nolen | P.Moody |
第117回[21] | 2015年2月28日 | Suavito | 牝5 | 1:23.05 | D.Oliver | N.Blackiston |
第118回[22] | 2016年2月27日 | Turn Me Loose | 牡4 | 1:22.21 | O.Bosson | M.Baker |
第119回[23] | 2017年2月25日 | Black Heart Bart | 騸6 | 1:22.96 | B.Rawiller | D.Weir |
第120回[24] | 2018年2月24日 | Brave Smash | 牡5 | 1:23.16 | C.Williams | D.Weir |
第121回[25] | 2019年2月23日 | Alizee | 牝4 | 1:22.48 | J.Bowman | J.Cummings |
第122回[26] | 2020年2月22日 | Streets Of Avalon | 騸5 | 1:21.90 | B.Melham | S.Nichols |
第123回[27] | 2021年2月20日 | Probabeel | 牝4 | 1:22.76 | D.Lane | J.Richards |
第124回[28] | 2022年2月26日 | Sierra Sue | 牝5 | 1:22.36 | J.Allen | T.Busuttin & N.Young |
第125回[29] | 2023年2月25日 | Alligator Blood | 騸6 | 1:23.13 | B.Shinn | G.Waterhouse & A.Bott |
第126回[30] | 2024年2月24日 | Mr Brightside | 騸6 | 1:22.54 | C.Williams | B. & W. & JD.Hayes |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『世界の競馬場2オーストラリア/ニュージーランド/香港/マカオ』ハイランド真理子著、中央競馬ピーアール・センター刊、1994
- 『競馬の世界史』ロジャー・ロングリグ・著、原田俊治・訳、日本中央競馬会弘済会・刊、1976
- 『サラブレッド』ピーター・ウィレット著、日本中央競馬会・刊、1978
- 『海外競馬完全読本』海外競馬編集部・編、東邦出版・刊、2006、ISBN 978-4809405242
- 『サラブレッド種牡馬銘鑑』第2巻、日本中央競馬会・刊、1972
- 『サラブレッド種牡馬銘鑑』第10巻、日本中央競馬会・刊、1989
- 『日本の種牡馬録3』白井透・著、サラブレッド血統センター・刊、1977
- 『Register of Throughbred Stallions of New Zealand Vol.IX』,The New Zealand Throughbred Breeder's Association(Inc),New Zealand Blood-Horse Ltd.,1976
- 『Register of Throughbred Stallions of New Zealand Vol.XI』,The New Zealand Throughbred Breeder's Association(Inc),1980
- Horse Racing Info Futurity Stakes
注釈
[編集]- ^ オーストラリアは南半球なので、「秋」は北半球で言う春の時期に相当する。フューチュリティステークスはオーストラリアの秋競馬シーズンの2 - 3月に行われている。
- ^ 海外では、スポンサーが資金を提供する代わりに、レース名を呼ぶ際は必ずスポンサー名をつけなければいけない、という契約がしばしば行われている。この場合でも、血統書やセリ名簿などの記録にはスポンサー名をつけずに記録されるのが通例である。
- ^ 1921年の秋開催は、初日の開催が行われたところで、それ以降が中止になった。その原因は石油不足によりビクトリア州政府が競馬開催の中止を要請したためである[15]。
- ^ この頃、最終的には1歳馬による競走も試みられたが、まもなく禁止された。
出典
[編集]- ^ International Cataloguing Standards book 2014 (Australia) 2015年3月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 国際競馬統括機関連盟国際競馬統括機関連盟 2014年競走詳細 Cathay Pacific Futurity S. 2015年3月25日閲覧。
- ^ a b c Horse Racing Info Futurity Stakes 2015年3月25日閲覧。
- ^ 『世界の競馬場2オーストラリア/ニュージーランド/香港/マカオ』p104
- ^ 『サラブレッド種牡馬銘鑑』第10巻、p287
- ^ 『海外競馬完全読本』p124
- ^ 『日本の種牡馬録3』p26
- ^ a b 『サラブレッド種牡馬銘鑑』第2巻、p242
- ^ 競馬ブック 海外競走日本語表記一覧p15、2015年3月25日閲覧。
- ^ RACING 2010年2月25日付 Fast Facts - Group 1 Rokk Ebony Futurity Stakes 2015年3月25日閲覧。
- ^ 国際競馬統括機関連盟国際競馬統括機関連盟 2007年競走詳細 Power Pays Futurity S. 2015年3月25日閲覧。
- ^ 国際競馬統括機関連盟国際競馬統括機関連盟 2009年競走詳細 Rokk Ebony Futurity S. 2015年3月25日閲覧。
- ^ 国際競馬統括機関連盟国際競馬統括機関連盟 2010年競走詳細 Rokk Ebony Futurity S. 2015年3月25日閲覧。
- ^ 国際競馬統括機関連盟国際競馬統括機関連盟 2011年競走詳細 Rokk Ebony Futurity S. 2015年3月25日閲覧。
- ^ Sunday Times紙 1921年2月13日 The World Sport 2015年3月26日閲覧。
- ^ 『競馬の世界史』p85-86
- ^ 『競馬の世界史』p222-234
- ^ 『競馬の世界史』p254-261
- ^ 『競馬の世界史』p303-305
- ^ a b メルボルン競馬会 歴史 2015年3月25日閲覧。
- ^ 2015年レース結果 - レーシングポスト 2015年2月28日閲覧
- ^ 2016年レース結果 - breednet.com 2016年3月4日閲覧
- ^ 2017年レース結果 - breednet.com 2017年2月25日閲覧
- ^ 2018年レース結果 - breednet.com 2018年2月25日閲覧
- ^ “2019年フューチュリティS”. breednet.com (2019年2月23日). 2019年2月23日閲覧。
- ^ “2020年フューチュリティS”. breednet.com (2020年2月22日). 2020年2月22日閲覧。
- ^ “2021年フューチュリティS”. breednet.com (2021年2月20日). 2021年2月20日閲覧。
- ^ “2022年フューチュリティS”. breednet.com (2022年2月26日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “2023年フューチュリティS”. breednet.com (2023年2月25日). 2023年2月25日閲覧。
- ^ “2024年フューチュリティS”. breednet.com (2024年2月24日). 2024年2月24日閲覧。