フティア (小惑星)
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フティア 189 Phthia | |
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分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1878年9月9日 |
発見者 | C・H・F・ピーターズ |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.451 AU |
近日点距離 (q) | 2.361 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.541 AU |
離心率 (e) | 0.037 |
公転周期 (P) | 3.84 年 |
軌道傾斜角 (i) | 5.18 度 |
近日点引数 (ω) | 166.41 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 203.61 度 |
平均近点角 (M) | 236.37 度 |
物理的性質 | |
直径 | 37.66 km |
自転周期 | 15 時間 |
スペクトル分類 | S / Sa |
絶対等級 (H) | 9.33 |
アルベド(反射能) | 0.2310 |
色指数 (B-V) | 0.904 |
色指数 (U-B) | 0.491 |
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フティア[1] (189 Phthia) は、小惑星帯に位置する、明るい岩石質の小惑星の一つ。
1878年9月9日にアメリカ合衆国の天文学者、クリスチャン・H・F・ピーターズによりニューヨーク州クリントンで発見された。
名称
[編集]古代ギリシアの地名プティーア(プティア)にちなんで命名された。プティーアは、古典叙事詩『イーリアス』の英雄アキレウス(アキレス)の故郷である。
出典
[編集]- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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