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フォンテーヌ (イゼール県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Fontaine

行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏
(département) イゼール県
(arrondissement) グルノーブル郡
小郡 (canton) 小郡庁所在地
INSEEコード 38169
郵便番号 38600
市長任期 ヤニック・ブラール
2008年-2014年
自治体間連合 (fr) Grenoble Alpes Métropole
人口動態
人口 22 004人
2009年
人口密度 3265人/km2
住民の呼称 Fontainois
地理
座標 北緯45度11分38秒 東経5度41分08秒 / 北緯45.1938888889度 東経5.68555555556度 / 45.1938888889; 5.68555555556座標: 北緯45度11分38秒 東経5度41分08秒 / 北緯45.1938888889度 東経5.68555555556度 / 45.1938888889; 5.68555555556
標高 平均:? m
最低:202 m
最高:1007 m
面積 6 74km2
Fontaineの位置(フランス内)
Fontaine
Fontaine
公式サイト Site officiel de la ville de Fontaine
テンプレートを表示

フォンテーヌFontaine)は、フランスオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏イゼール県コミューン

交通

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グルノーブル都市圏交通(fr)が運営する公共交通網がフォンテーヌにつながっており、トラムA線とバス路線が通じる。

歴史

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紀元前15000年から紀元前13000年頃のマドレーヌ文化の頃、シカやビーバーを捕らえる人々が洞窟に住んでいた。新石器時代の墓から、イノシシの牙を彫った火打石が見つかっている。

長い間フォンテーヌは、ドラック川の洪水から守るヴェルコールの山のふもとにある小さな村だった。19世紀半ば、グルノーブルとの間に橋がかけられたことで、村はブームに湧くこととなった。19世紀終わりから、フォンテーヌは工業のまちとなった(皮なめしと手袋製造)。人口は急速に増加した。ドラック川とヴェルコール山にはさまれ、人口は1960年代後半から一定の割合で伸びてきている。

フロラリー地区は、数千人の住民が暮らす高層住宅郡である。

人口統計

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1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年
15 102 22 236 25 036 22 827 22 853 23 323 22 936

source = Ehess[1]INSEE[2]

姉妹都市

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脚注

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