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フェスターデイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フェスターデイ[注釈 1]
Festerday
別名 カーディナル (Cardinal) (1992)
ピースフロッグ (Peacefrog) (1992-1993)
ロー・エナジー (Raw Energy) (1993-1994)
...アンド・オーシャンズ (...and Oceans) (1995-2005)
ハヴォック・ユニット (Havoc Unit) (2005-2013)
出身地  フィンランド
ヴァーサ州 ピエタルサーリ
ジャンル デスメタル
シンフォニックブラックメタル
メロディックブラックメタル
インダストリアルメタル
エレクトロニックメタル
エクスペリメンタルメタル
活動期間 1989年 -
レーベル シーズン・オブ・ミスト
センチュリー・メディア・レコード
ヴェンディラス・レコード
スヴァート・レコード
シーズン・オブ・ミスト・アンダーグラウンド・アクティヴィスツ
公式サイト Official Facebook
メンバー
旧メンバー
  • ユー (ボーカル)
  • ペトリ・セイックラ (ギター)
  • ヤリ・ホンカニエミ (ベース)
  • ヤッケ・マキ (ベース)
  • ミスター・オース (ベース)
  • アンツァール (キーボード)
  • ミカ・アールト (キーボード)
  • ミーッカ・ティモネン (ドラムス)
  • ペンテレ (ドラムス)
  • テーム・キルポネン (ドラムス)
  • ヤニ・マルティッカラ (ドラムス)
  • ヤンネ・マンニネン (ドラムス)
  • サミ・ラトヴァ (ドラムス、ベース、ギター)

フェスターデイ (Festerday)は、フィンランドピエタルサーリ出身のデスメタルバンド1989年結成[1]。バンド名は、カーカスの同名楽曲(『腐乱屍臭』収録)より採られた[1]

1992年カーディナル (Cardinal)にバンド名を変更したことを皮切りに、1995年までにピースフロッグ (Peacefrog)、ロー・エナジー (Raw Energy)、...アンド・オーシャンズ (...and Oceans)へと短期間でのバンド名変更を繰り返し、2005年ハヴォック・ユニット (Havoc Unit)へとバンド名をさらに変更、2013年に結成時のバンド名へと変更している[2][1]。この活動の中で、音楽性も大きく変わっており、当初はデスメタルバンドとして結成されたが、...アンド・オーシャンズ前期ではシンフォニックブラックメタル/メロディックブラックメタルへと音楽性を変化させており[3]、後期にはインダストリアルメタルエレクトロニックメタルへと音楽性を変化させた。更にハヴォック・ユニットではエクスペリメンタルデスメタル要素が強くなった。当初のバンド名であるフェスターデイへバンド名を戻してからは、再びデスメタルへと音楽性を戻している。

なお、...アンド・オーシャンズは2017年末にフェスターデイとは別バンドとして再結成されている。本記事においては、系譜が続いている都合上、フェスターデイ側の記事に1995年から2005年の...アンド・オーシャンズ時代を含んだ記載を行うが、2017年以降の別バンドとしての詳細については、当該節に独立して詳細を記述する。

略歴

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1989年フィンランドピエタルサーリで結成。最初期のメンバーは、ケナ・ストロームショルム (Vo)、ティモ・コンティオ (G)、テーム・サーリ (G)、ヤリ・ホンカニエミ (B)、ミーッカ・ティモネン (Ds)の5名[1]ドラマーは、短期間でペンテレ (Ds)に交代している[1]。更に1990年にはホンカニエミとペンテレが脱退し、ヤッケ・マキ (B)とテーム・キルポネン (Ds)が加入した[1]1991年に1stデモ『Demo I』と2ndデモ『Demo II』をリリース。更にコッコラ出身のデスメタルバンド・カーニフェックス (Carnifex)[注釈 2]とのスプリット盤『Festerday / Carnifex』をリリース。1992年に3rdデモ『Demo III』をリリース。同年、バンド名をカーディナル (Cardinal)へと変更。更に同年中にピースフロッグ (Peacefrog)へとバンド名を再変更。翌1993年にバンド名をロー・エナジー (Raw Energy)へと再々変更。

1995年より、...アンド・オーシャンズ (...and Oceans)へとバンド名を再々々変更する。この時点のメンバーは、ケナ・ストロームショルム (Vo)、ティモ・コンティオ (G)、テーム・サーリ (G)、ミスター・オース (B)の4名である。同年に...アンド・オーシャンズとしては初となるデモ『Wave』をリリース。その後、アンツァール (Key)とヤニ・マルティッカラ (Ds)が加入。

フランスインディペンデントレーベルシーズン・オブ・ミストと契約。1998年1月1日に1stアルバム『The Dynamic Gallery of Thoughts』をリリースしデビューを飾る[3]。また同年には2ndデモ『Mare Liberum』もリリースしている。更にノルウェートロンハイム出身のデスメタルバンド・ブラッドソーンとのスプリットアルバム『War series Vol. I』もリリース[3]1999年1月1日には早くも2ndアルバム『The Symmetry of I - The Circle of O』をリリース[3]。同アルバムにはユー (Vo)が参加しているが、その後のアルバムに参加することなく脱退している。その後、ドイツの大手ヘヴィメタルレーベル・センチュリー・メディア・レコードへと移籍[3]2001年に3rdアルバム『A.M.G.O.D.』をリリース。この頃からインダストリアルメタルエレクトロニックメタル色が強くなる。またベーシストがミカ・アールト (B)へと交代している。更にアルバムリリース後にサーリとマルティッカラが脱退。一時、ヤンネ・マンニネン (Ds)が加入したが短期間で脱退し、ペトリ・セイックラ (G)とサミ・ラトヴァ (Ds)が加入している。2002年に4thアルバム『Cypher』をリリース。

...アンド・オーシャンズでは、4枚のフルアルバムをリリースするなど着実に活動していたが、2005年にバンド名をハヴォック・ユニット (Havoc Unit)へと変更。この時点では、ストロームショルム (Vo)、コンティオ (G,B)[注釈 3]、サミ・ラトヴァ (G,B,Ds)[注釈 4]、ミカ・アールト (Key)[注釈 5]の4名であった。2007年に、アンド・ゼン・ユー・ダイ (And Then You Die)とのスプリット盤『Havoc Unit / And Then You Die』、前身の...アンド・オーシャンズとのスプリット盤『Synæsthesia (The Requiem Reveries)』[注釈 6]、『With Discipline upon Mankind / Yerushalayim Érez HaQodeš』をリリース。アメリカ合衆国のヴェンディラス・レコードから1stアルバム[注釈 7]『h.IV+ (Hoarse Industrial Viremia)』をリリース。

2013年7月17日に、最初期のバンド名、フェスターデイ (Festerday)へとバンド名を変更[2]。この時点のメンバーは、ストロームショルム (Vo)、コンティオ (G)、サーリ (G)、アンティ・ライサラ (B)、ペンテレ (Ds)の5名[1]。内、ライサラは新規加入、サーリとペンテレは過去に在籍経験があり復帰となる。スウェーデンのスヴァート・レコードからコンピレーション・アルバム『...the Four Stages of Decomposition...』をリリース。本アルバムには、フェスターデイ時代のデモテープ音源に加えて、当時のライヴ音源とリハーサル音源が収録された。2017年にドラマーがヤニ・クオッパマー (Ds)に交代している[1]。同年にコッコラ出身のグラインドコアバンド、トータル・ヴォミット・エクスペリエンス (Total Vomit Experience)とのスプリット盤『Total Vomit Experience / Festerday』をリリースした。

2019年1月、フェスターデイとしては初となるアルバム『Iihtallan』をシーズン・オブ・ミストのサブレーベルであるシーズン・オブ・ミスト・アンダーグラウンド・アクティヴィスツからリリースした。

メンバー

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2017年に別バンドとして再結成された...アンド・オーシャンズついては#...アンド・オーシャンズ (2017-)のみに記載する。

現メンバー

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  • ケナ・"ケニー"・ストロームショルム (Kena "Kenny" Strömsholm) - ボーカル
「K-2T4-S」、「キルスター (Killstar)」、「jos.f」名義でクレジットされる場合もある。
ティモ・コンティオと共に全期間在籍しているオリジナルメンバー。
  • ティモ・コンティオ (Timo Kontio) - ギター
「T」、「ネプチューン (Neptune)」、「トリップスター (Tripster)」、「t.kunz」名義でクレジットされる場合もある。
ケナ・ストロームショルムと共に全期間在籍しているオリジナルメンバー。
ハヴォック・ユニット時代は、ベーシストを兼任した。
マゼンタ・ハーヴェストでも活動。
  • テーム・サーリ (Teemu Saari) - ギター
「ドゥ・モンド (De Monde)」、「7even II」名義でクレジットされる場合もある。
オリジナルメンバーであるが2001年に脱退し、2013年のバンド名変更に際して復帰した。
  • アンティ・ライサラ (Antti Räisälä) - ベース
  • ヤニ・クオッパマー (Jani Kuoppamaa) - ドラムス

旧メンバー

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  • ユー (You) - ボーカル
  • ペトリ・セイックラ (Petri Seikkula) - ギター
「サイフォン (Syphon)」名義でも活動。2019年より、フェスターデイとは別バンドとして再結成された...アンド・オーシャンズにベーシストとして加入した。
トゥルー・ブラック・ドーン、デスバウンド、サクリリージアス・インペイルメントでも活動。
  • ヤリ・ホンカニエミ (Jari Honkaniemi) - ベース
  • ヤッケ・マキ (Jakke Mäki) - ベース
1999年逝去。
  • ミスター・オース (Mr.Oos) - ベース
  • アンツァール (Anzhaar) - キーボード
「プラスマール (Plasmaar)」名義でクレジットされる場合もある。
ブラック・ドーンでも活動。
  • ミカ・アールト (Mika Aalto) - キーボード
「Q」、「ガウント (Gaunt)」、「アトミカ (Atomica)」、「heinr.ich」名義でクレジットされる場合もある。
...アンド・オーシャンズ時代はベーシスト。ハヴォック・ユニットにバンド名を変更した際、キーボーディストに転向した。
ロッテン・サウンド、トゥルー・ブラック・ドーン、デスバウンドでも活動。
  • ミーッカ・ティモネン (Miikka Timonen) - ドラムス
  • ペンテレ (Pentele) - ドラムス
カダヴェリック・インキュベーター、グレイヴボーン、パレード・オヴ・ソウルズなどで活動。
  • テーム・キルポネン (Teemu Kilponen) - ドラムス
  • ヤニ・"マルテックス"・マルティッカラ (Jani "Martex" Martikkala) - ドラムス
「グリーフ (Grief)」、「カウルドロン (Cauldron)」名義も使用している。
トゥルー・ブラック・ドーン、スローズ・オヴ・ドーン、エノキアン・クレッセントでも活動。
  • ヤンネ・マンニネン (Janne Manninen) - ドラムス
ペイン・コンフェッサーマイグレイン、マゼンタ・ハーヴェスト、テラーホイール、トゥーム・オヴ・フィンランドでも活動。
  • サミ・ラトヴァ (Sami Latva) - ドラムス、ベース、ギター
「sa.myel」、「STV」名義も使用している。
...アンド・オーシャンズ時代はドラムス専任。ハヴォック・ユニットにバンド名を変更した際、ベースとギターを兼任することになった。
ロッテン・サウンド、デスバウンド、コーダストでも活動。

ディスコグラフィ

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...アンド・オーシャンズ'名義のディスコグラフィは当該節を参照

フェスターデイ

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アルバム
  • 2019年 Iihtallan
コンピレーション
  • 1991年 Festerday / Carnifex(スプリット盤)
  • 2015年 ...the Four Stages of Decomposition...
  • 2017年 Total Vomit Experience / Festerday(スプリット盤)
  • 2017年 Demo II-III
デモテープ
  • 1991年 Demo I
  • 1991年 Demo II
  • 1992年 Demo III

ハヴォック・ユニット

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アルバム
  • 2008年 h.IV+ (Hoarse Industrial Viremia)
コンピレーション
  • 2007年 Havoc Unit / And Then You Die(スプリット盤)
  • 2007年 Synæsthesia (The Requiem Reveries)(スプリット盤)[注釈 8]
  • 2007年 With Discipline upon Mankind / Yerushalayim Érez HaQodeš(スプリット盤)[注釈 8]

...アンド・オーシャンズ (1995-2005)

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アルバム
  • 1998年 The Dynamic Gallery of Thoughts
  • 1999年 The Symmetry of I, the Circle of O
  • 2001年 A.M.G.O.D.
  • 2002年 Cypher
コンピレーション
  • 1998年 War Vol. I(スプリット盤)
  • 2000年 ...and Oceans
  • 2001年 mOrphogenesis
  • 2003年 The Dynamic Gallery of Thoughts / The Symmetry of I - The Circle of O
  • 2007年 Synæsthesia (The Requiem Reveries)(スプリット盤)[注釈 8]
  • 2007年 With Discipline upon Mankind / Yerushalayim Érez HaQodeš(スプリット盤)[注釈 8]
デモテープ
  • 1995年 Wave
  • 1998年 Mare Liberum

...アンド・オーシャンズ (2017-)

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...アンド・オーシャンズ
...and Oceans
出身地  フィンランド
ヴァーサ州 ピエタルサーリ
ジャンル シンフォニックブラックメタル
メロディックブラックメタル
活動期間 2017年 -
レーベル シーズン・オブ・ミスト
公式サイト Official Facebook
メンバー
旧メンバー
  • ケナ・ストロームショルム (ボーカル)
  • ミカ・アールト (ベース)
  • ペトリ・セイックラ (ベース)
  • ヤンネ・マンニネン (ドラムス)

...アンド・オーシャンズ (...and Oceans)は、フィンランドピエタルサーリ出身のインダストリアルメタル/メロディックブラックメタルバンド1995年ロー・エナジー (Raw Energy)[注釈 9]がバンド名を変更して成立した。2005年ハヴォック・ユニット (Havoc Unit)にバンド名を変更したことで、バンドとしては消滅するが、ハヴォック・ユニットがバンド名を変更したフェスターデイ (Feasterday)が活動中の2017年12月下旬に別バンドとして再結成された[4]。本節では、2017年以降の...アンド・オーシャンズ時代について詳細を記述する。

略歴

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2017年12月下旬に、元々...アンド・オーシャンズがバンド名を変更したバンド、ハヴォック・ユニットの後身バンド・フェスターデイ[注釈 10]とは別バンドとして再結成された[4]。再結成時に参加していたのは、ストロームショルム (Vo)、コンティオ (G)、サーリ (G)、マンニネン (Ds)の4人で、遅れてアールト (B)、アンティ・シモネン (Key)が参加した[4]。ストロームショルム、コンティオ、サーリの3名がフェスターデイと...アンド・オーシャンズを兼任している状態であった。2018年9月、マンニネンに代わってグロリア・モルティ等で活動するカウコ・クーシサロ (Ds)が加入した[5]2019年6月には、アールトがロッテン・サウンドでの活動を理由に脱退し、過去にギタリストとして在籍していたペトリ・セイックラ (B)が新たにベーシストとして加入した[6]

2019年に、オリジナルメンバーのケナ・ストロームショルムが脱退した[7][8]。脱退の理由についてバンド側は明らかにしておらず[7]、所属レーベルのシーズン・オブ・ミストの発表では、個人的な理由とされている[8]。後任には、フィントロールなどで活動するマティアス・リルモーンスが加入した[8]2020年に再結成後初のアルバム『Cosmic World Mother』をリリースした。同年、セイックラが個人的な理由により脱退し、新たにプル・ハンスキ (B)が加入した[9]

メンバー

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  • マティアス・リルモーンス (Mathias "Vreth" Lillmåns) - ボーカル
  • ティモ・コンティオ (Timo Kontio) - ギター
  • テーム・サーリ (Teemu Saari) - ギター
  • プル・ハンスキ (Pyry Hanski) - ベース
グロリア・モルティビフォア・ザ・ドーンオムニアム・ギャザラムなどでも活動。
アルガザンスなどでも活動。
  • カウコ・クーシサロ (Kauko Kuusisalo) - ドラムス
グロリア・モルティなどでも活動。

旧メンバー

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  • ケナ・"ケニー"・ストロームショルム (Kena "Kenny" Strömsholm) - ボーカル
  • ミカ・アールト (Mika Aalto) - ベース
  • ペトリ・セイックラ (Petri Seikkula) - ベース
2001年から2005年まではギタリストとして所属していた。2019年よりベーシストとして再加入した
  • ヤンネ・マンニネン (Janne Manninen) - ドラムス
ペイン・コンフェッサーマイグレイン、マゼンタ・ハーヴェスト、テラーホイール、トゥーム・オヴ・フィンランドでも活動。

ディスコグラフィ

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アルバム
  • 2020年 Cosmic World Mother

注釈

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  1. ^ 本Infoboxには...アンド・オーシャンズ時代 (1995-2005)についても含んだ記述を行う。
  2. ^ アメリカ合衆国デスメタルバンドカーニフェックスとは無関係。
  3. ^ ...アンド・オーシャンズ時代迄は、ギター専任で、ハヴォック・ユニットよりベースも兼任することとなった。
  4. ^ ...アンド・オーシャンズ時代は、ドラムス専任で、ハヴォック・ユニットよりギター及びベースも兼任することとなった。
  5. ^ ...アンド・オーシャンズ時代迄は、ベース専任で、ハヴォック・ユニットよりキーボード専任となった。
  6. ^ こちらには、エレクトロニックミュージックバンド、ザ・シン:ディケイ (The Sin:Decay)も参加している。
  7. ^ 通算では5thアルバム。
  8. ^ a b c d 系譜の続いている...アンド・オーシャンズとハヴォック・ユニットがそれぞれ参加している。
  9. ^ フェスターデイがバンド名を3回目のバンド名変更で名乗ったバンド名。
  10. ^ 2013年にハヴォック・ユニットがバンド名を変更し、最初期のバンド名・フェスターデイとなっていた。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h Festerday - ページ情報”. Festerday Official Facebook. 2018年1月20日閲覧。
  2. ^ a b This act is dead as the third reich. The future belongs to Festerday.”. Havoc Unit [M.S.M.C.C.] Official Facebook. 2018年1月20日閲覧。
  3. ^ a b c d e ...and Oceans, Collateral Damage - Complete War Series album, Various (news, biography, releases, downloads, line-up, tour dates)”. Season of Mist, Metal Label. 2018年1月20日閲覧。
  4. ^ a b c Over 22 years ago we started to rehearse tracks for our first demo, ’wave’.”. ...and Oceans Official Facebook (2017年12月25日). 2019年7月26日閲覧。
  5. ^ Our first session with our new drummer Kauko Kuusisalo from Gloria Morti / Gorephilia / Aegrus”. ...and Oceans Official Facebook (2018年9月29日). 2019年7月26日閲覧。
  6. ^ Some news from the camp”. ...and Oceans Official Facebook (2019年6月9日). 2019年7月26日閲覧。
  7. ^ a b Sad news from AO camp.”. ...and Oceans Official Facebook (2019年8月18日). 2020年5月16日閲覧。
  8. ^ a b c Finnish symphonic metal formation And Oceans have announced that...”. Season of Mist Official Facebook (2019年9月4日). 2020年5月16日閲覧。
  9. ^ Petri Seikkula has stepped down from bass playing duties in And Oceans due to personal reasons.”. Season of Mist Official Facebook (2020年11月4日). 2020年11月7日閲覧。

外部リンク

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