ファン・ウランゴ
基本情報 | |
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本名 | ファン・フェルナンド・ウランゴ・リバス |
通称 | Iron Twin |
階級 | スーパーライト級 |
身長 | 170cm |
リーチ | 180cm |
国籍 | コロンビア |
誕生日 | 1980年10月4日(44歳) |
出身地 | コルドバ県モンテリーナ |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 28 |
勝ち | 24 |
KO勝ち | 19 |
敗け | 3 |
引き分け | 1 |
ファン・ウランゴ(Juan Fernando Urango Rivas、男性、1980年10月4日 - )は、コロンビアのプロボクサー。第18代・第22代IBF世界スーパーライト級王者。
来歴
[編集]2002年4月30日、コロンビアでプロデビュー。
2004年8月5日、アメリカのフロリダ州でNABO北米スーパーライト級王座決定戦でマイク・アルノーティス(アメリカ)と対戦し、1-0の判定ドローで王座獲得ならず。デビューからの連勝は13で止まった。
2006年6月30日、アメリカのフロリダ州でIBF世界スーパーライト級王座決定戦でナオウフェル・ベン・ラバー(オーストラリア)と対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得した。
2007年1月20日、アメリカのネバダ州でリッキー・ハットン(イングランド)と初防衛戦で対戦し、0-3の大差判定負けで王座から陥落しキャリア初黒星となった[1]。
2008年4月23日、アメリカのフロリダ州でIBF世界スーパーライト級王座挑戦者決定戦でカルロス・ウィルフレド・ビルチェス(アルゼンチン)と対戦し、4回KO勝ちで王座挑戦権を獲得した。
2009年1月30日、カナダのケベックでIBF世界スーパーライト級王座決定戦でハーマン・ヌゴージョ(カナダ)と対戦し、3-0の判定勝ちで王座に返り咲いた。
2009年5月30日、アメリカのフロリダ州でIBF世界スーパーライト級王座は保持したままWBC世界ウェルター級王者アンドレ・ベルト(アメリカ)に挑戦し、0-3の判定負けで2階級制覇ならず。
2009年8月28日、フロリダ州ハリウッドのハードロック・ホテル&カジノで1位ランドール・ベイリー(アメリカ)と対戦。6回にダウンを喫するとともに右目をカットしたが、9回に2度、10回に1度のダウンを奪い返し、11回1分51秒、ベイリーの棄権によりTKO勝利でIBF世界スーパーライト級王座の初防衛に成功した[2]。
2010年3月6日、アメリカのフロリダ州でWBC世界スーパーライト級王者デボン・アレクサンダーと王座統一戦で対戦し、8回TKO負けで王座から陥落した。
2012年4月26日、約2年1ヶ月ぶりの試合。メキシコで復帰戦を行い2回KO勝利を収める。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ ハットン、元のJ・ウェルターでIBF王座復帰 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年1月22日
- ^ ウランゴ逆転TKO勝ち 新鋭クラウド戴冠 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年8月29日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 リッキー・ハットン |
IBF世界スーパーライト級王者 2006年6月30日 - 2007年1月20日 |
次王者 リッキー・ハットン |
空位 前タイトル保持者 ポール・マリナッジ |
IBF世界スーパーライト級王者 2009年1月30日 - 2010年3月6日 |
次王者 デボン・アレクサンダー |