ファイアーハウス (アルバム)
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『ファイアーハウス』 | ||||
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ファイアーハウス の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | グラム・メタル、ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | エピック・レコード | |||
プロデュース | デヴィッド・プラター | |||
ファイアーハウス アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | [1] |
ファイアーハウス (FireHouse) は、アメリカのグラム・メタルバンド、ファイアーハウスのデビューアルバムである。1990年にリリースされ、グループがスターとなるきっかけになった。
背景
[編集]このアルバムは、アメリカでダブルプラチナ、カナダ、日本、シンガポールではゴールドに認定された。
『ファイアーハウス』からは、「シェイク&タンブル」、「ドント・トリート・ミー・バッド」、「オール・シー・ロート」と、バンドの代表曲であるパワーバラード、「ラヴ・オブ・ア・ライフタイム」の4曲がシングルカットされた。
「ドント・ウォーク・アウェイ」は、2008年のダーレン・アロノフスキー監督の映画『レスラー』で使用されている。
また、「オーヴァーナイト・センセーション」は、テレビゲーム『ブルータル・レジェンド』のサウンドトラックにもなっている。
収録曲
[編集]特に記載のないものは、ビル・レバティーとC・J・スネアによる作曲。
- ロック・オン・ザ・レディオ (Rock on the Radio) - 4:45
- 作曲: エリス、フォスター、レバティー、スネア
- オール・シー・ロート (All She Wrote) - 4:27
- シェイク&タンブル (Shake & Tumble) - 3:30
- 作曲: フォスター、レバティー、リチャードソン、スネア
- ドント・トリート・ミー・バッド (Don't Treat Me Bad) - 3:55
- 作曲: エリス、フォスター、レバティー、スネア
- オータ・ビー・ア・ロウ (Oughta Be a Law) - 3:54
- 作曲: エリス、レバティー、スネア
- ラヴァーズ・レイン (Lover's Lane) - 4:02
- 作曲: エリス、フォスター、レバティー、スネア
- ホーム・イズ・ホエア・ザ・ハート・イズ (Home Is Where the Heart Is) - 4:48
- ドント・ウォーク・アウェイ (Don't Walk Away) - 4:31
- シーズンズ・オブ・チェンジ (Seasons of Change) - 1:29
- オーヴァーナイト・センセーション (Overnight Sensation) - 3:56
- 作曲: エリス、フォスター、レバティー、スネア
- ラヴ・オブ・ア・ライフタイム (Love of a Lifetime) - 4:46
- ヘルプレス (Helpless) - 4:25
資格
[編集]国 | 資格 |
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アメリカ | 2x プラチナ |
カナダ | ゴールド |
日本 | ゴールド |
シンガポール | ゴールド |
シングル
[編集]- シェイク&タンブル
- ドント・トリート・ミー・バッド (米19位)
- ラヴ・オブ・ア・ライフタイム (米5位)
- オール・シー・ロート (米58位)
担当
[編集]- C・J・スネア - リードヴォーカル、キーボード
- ビル・レバティー - ギター
- ペリー・リチャードソン - ベースギター
- マイケル・フォスター - ドラム、パーカッション
プロダクション
[編集]- エグゼクティブ・プロデューサー: マイケル・キャプラン
- プロデューサー: デヴィッド・プラター
- エンジニア: ダグ・オーバーキルヒャー
- アシスタントエンジニア: エレン・フィットン
- ミキサー: デヴィッド・プラター、 ダグ・オーバーキルヒャー