ピオ・マルマイ
表示
ピオ・マルマイ Pio Marmaï | |
---|---|
生年月日 | 1984年7月13日(40歳) |
出生地 | フランス ストラスブール |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 映画、テレビ |
活動期間 | 2006年 - |
ピオ・マルマイ(Pio Marmaï、1984年7月13日 - )はフランスの俳優。
略歴
[編集]フランス・ストラスブールのオペラハウスで働いていたセットデザイナーの父エンツォ・マルマイ (Enzo Marmaï) と衣裳デザイナーの母キャチー・ストルブ (Cathy Strub) の間に生まれる[1]。演劇学校で演技を学び、2006年から舞台に立つようになると、2008年に『Didine』で映画デビューする[2]。その後は映画を中心に、テレビや舞台でも活動している。
2018年のコメディ映画『トラブル・ウィズ・ユー』で第44回セザール賞の主演男優賞にノミネートされた(受賞はならず)。
私生活
[編集]パリ国立オペラのダンサーであるシャーロット・ランソンとの交際が報じられている[3]。 2020年には2人の間に第1子が生まれることが明かされた[4]。
主な出演作品
[編集]- 理想の出産 Un heureux événement (2011) - ニコラ・マル(ニコ)
- ナタリー La délicatesse (2011) - フランソワ
- 間奏曲はパリで La ritournelle (2014) - スタン
- おかえり、ブルゴーニュへ Ce qui nous lie (2017) - ジャン
- クリスマス・カンパニー Santa et Cie (2017) - トマ
- トラブル・ウィズ・ユー En liberté ! (2018) - アントワーヌ
- フェリチタ! Felicità (2020) - ティム
- パリ、夜の医者 Médecin de nuit (2020) - ディミトリ
- スーパーヒーローへの道 Comment je suis devenu super-héros (2020) - モロー
- 分裂 La fracture (2021) - ヤン・キャロン
- あのこと L'événement (2021) - 教授
- ダンサー イン Paris En corps (2022) - ロイック
出典
[編集]- ^ Médioni, Gilles (2012年9月21日). “Pio Marmaï, tout feu tout charme” (フランス語). L'Express 2020年2月5日閲覧。
- ^ “Pio Marmai : Sa biographie” (フランス語). AlloCiné. 2020年2月4日閲覧。
- ^ Galy-Ramounot, Marion (2019年4月26日). “Pio Marmaï : "Il ne vaut mieux pas qu'un paparazzi s'aventure à me photographier avec ma compagne"” (フランス語). Madame Figaro (Le Figaro) 2020年2月5日閲覧。
- ^ “Pio Marmaï bientôt papa pour la première fois” (フランス語). Paris Match. (2020年6月12日) 2022年6月4日閲覧。