ビックリマン 漢熟覇王
表示
ビックリマン 漢熟覇王(ビックリマン かんじゅくはおう)は、ロッテから発売されているウェハースチョコ。ビックリマンシリーズの22代目作品。
- 2010年8月24日発売
- 2011年3月1日発売
- 2011年8月2日発売
2011年7月21日にはニンテンドー3DS用ゲームソフト『ビックリマン漢熟覇王 三位動乱戦創紀』(ビックリマンかんじゅくはおう さんみどうらんせんそうき)が発売された。
概要
[編集]ビックリマンシリーズとコンピュータゲーム製作会社・日本一ソフトウェアのコラボレーション作品。多数のキャラクターが描かれたシールが存在するが、その中に日本一ソフトウェアのゲーム「魔界戦記ディスガイアシリーズ」のキャラクターのものがある。各キャラクターが身につけている物やポーズによって漢字一文字があらわされ、シールの裏面にはその漢字の音読み・訓読みが書かれている。
シールごとの漢字の画数によって、勝敗を競いあう「シールバトル」を行える。
- 初級ルール
- 手持ちのシールを出していき、画数の多い方が勝ち。
- 公式ルール
- 5枚のシールを同時に出し、画数の多い方が勝ち。画数が少ない場合でも、相手の漢字に自分の持っているシールと合わせて熟語を作ると、その総画数が自分のものとなる。以降は負けた方が先にシールを出していき、先にシールがなくなった方の勝ち。
- 上級ルール
- 公式ルールとほぼ同様だが、シールは40枚、3文字以上の熟語も作れるという相違点がある。
ゲーム版
[編集]ジャンル | 漢字シールバトル |
---|---|
対応機種 | ニンテンドー3DS |
発売元 | 日本一ソフトウェア |
人数 | 1 - 2人 |
発売日 | 2011年7月21日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
ゲーム内容
[編集]シールと同じく、キャラクターごとの漢字の画数でバトルを行う。
- 動乱ルール
- ゲーム版オリジナルルール。勝った場合、相手との画数の差をポイントとして獲得でき、先に60ポイント獲得した方の勝ちとなる。
主題歌
[編集]小説版
[編集]ビックリマン漢熟覇王(著:下田淳)
- 戦士アルマース誕生(2011年9月発売)
- 漢権四天王との激突!(2012年1月発売)
- 漢熟バトル頂上決戦!(2012年4月発売)
外部リンク
[編集]この記事は以下のカテゴリでも参照できます