ビクトリア・ホテル
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『ビクトリア・ホテル』(Gran Hotel Victoria)とは、フェリシアーノ・ラタサ(Feliciano Latassa)作曲のタンゴ[1]。正しくは「グラン・オテル・ビクトリア」。
概要
[編集]1907年発表。Hotel Victoria とするレーベルもある。アルゼンチンのコルドバ市の、ホテル・ビクトリア(Hotel Victoria)の開店式に楽団によって演奏されたといわれている。フランシスコ・カナロ楽団、ファン・ダリエンソ楽団、ビセンテ・グレコ楽団、オラシオ・サルガン楽団ほかのレコードがある。今も、インターネットラジオや YouTube で聴かれる曲である[2]。
日本では、天地真理のデビューシングルである『水色の恋』の著作隣接権問題で知られる。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “The truth of historical source and the truth of stylisation: A real tango?”. filharmonia.pl. 2019年3月21日閲覧。
- ^ YouTube - Gran Hotel Victoria