グランドパーク小樽
表示
(ヒルトン小樽から転送)
グランドパーク小樽 GRAND PARK OTARU | |
---|---|
ヒルトン小樽時の施設外観(2007年10月) | |
ホテル概要 | |
ホテルチェーン | パークホテルグループ |
運営 | パーク・ホッカイドウ・オペレーションズ |
前身 | ヒルトン小樽 |
階数 | 地下1階 - 地上18階 |
レストラン数 | 3軒 |
部屋数 | 296室 |
駐車場 | 132台 |
最頂部 | 高さ81.622m |
開業 |
1999年7月1日(ヒルトン小樽)[1] 2009年1月1日(グランドパーク小樽)[2] |
最寄駅 | 小樽築港駅 |
最寄IC | 札樽自動車道 小樽IC |
所在地 |
〒047-0008 北海道小樽市築港11-3 |
位置 | 北緯43度11分00秒 東経141度01分26秒 / 北緯43.18333度 東経141.02389度座標: 北緯43度11分00秒 東経141度01分26秒 / 北緯43.18333度 東経141.02389度 |
公式サイト | グランドパーク小樽 公式サイト |
グランドパーク小樽(Grand Park Otaru)は、北海道小樽市にあるホテル。ウイングベイ小樽にある。
沿革
[編集]- 1999年(平成11年):「ヒルトン小樽」として開業[2]。
- 2001年(平成13年):ヒルトン・インターナショナルに運営委託[2]。
- 2003年(平成15年):小樽ヒルトンが「民事再生法」申請[3][4]。
- 2005年(平成17年):イシン・ホテルズ・グループが買収し[5]、ヒルトン・インターナショナルとフランチャイズ契約を締結[2]。
- 2008年(平成20年):シンガポールのパークホテルグループが買収[2]。
- 2009年(平成21年):パークホテルグループによる日本国内初となるホテル「グランドパーク小樽」にリブランド[2]。
施設
[編集]客室
- マウンテンビュースーペリアルーム(ツイン・ダブル) (32 m²)
- オーシャンビュースーペリアルーム(ツイン・ダブル) (32 m²)
- マウンテンビューデラックスルーム(ツイン・ダブル) (32 m²)
- オーシャンビューデラックスルーム(ツイン・ダブル) (32 m²)
- 和室(10畳)
- 和室スイート(6畳+8畳)
- コネクティングルーム (64 m²)
- ベイスイート (64 m²)
- エグゼクティブスイート (96 m²)
- プレジデンシャルスイート (128 m²)
レストラン・バー
- テラスブラッセリ―
- マリーナバー&レストラン
- 和食処こころ
- ベイラウンジ
- パティセリ―
宴会・会議
- 樹林 (682 m²)
- 樹海・樹氷 (各338 m²)
- 銀河・流星 (各242 m²)
- 海 (116 m²)
- 月 (81 m²)
- 星 (73 m²)
- そら (110 m²)
- おしどり・ことぶき・すえひろ (各53 m²)
ウェディング
- シーサイドチャペル
- 神殿
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “集客目標 半年で30万人*「ヒルトン小樽」きょう開業”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1999年7月1日). 2017年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e f “「ヒルトン小樽」は「グランドパーク小樽」へ”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2008年12月1日). 2017年5月25日閲覧。
- ^ “小樽ヒルトン*再生法 午後に申請*負債80億円*ホテル営業継続”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2003年1月16日). 2017年5月25日閲覧。
- ^ ““ヒルトン小樽”も民事再生法!”. 小樽ジャーナル. 小樽ジャーナル社 (2003年1月17日). 2017年5月25日閲覧。
- ^ “ヒルトン買収のイシン会見*「1年目の黒字も可能」*観光需要と設備魅力*外国からの集客増狙う”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2005年5月17日). 2017年5月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- グランドパーク小樽
- グランドパーク小樽(ホテル) (grandparkotaru) - Facebook