パーティ・ピープル (パーラメントの曲)
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「パーティ・ピープル」 | |
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パーラメント の シングル | |
初出アルバム『グローリィホーラストゥピッド』 | |
A面 | パーティ・ピープル |
B面 |
パーティ・ピープル(リプリーズ)(7インチ) Tear The Roof Off The Sucker、Flash Light(12インチ)[1] |
リリース | |
規格 |
7インチ・シングル 12インチ・シングル |
ジャンル | ディスコ |
時間 | |
レーベル |
カサブランカ・レコード NB 2222 |
作詞・作曲 |
ジョージ・クリントン ブーツィー・コリンズ ゲイリー・シャイダー |
プロデュース | ジョージ・クリントン |
「パーティ・ピープル」(Party People) は、1979年のアルバム『グローリィホーラストゥピッド (Gloryhallastoopid)』に収録されたパーラメントの楽曲。10分以上の長さがあり、7インチ・シングル2面という形態に加え、12インチ・シングルでもリリースされた[2]。『ビルボード』誌のR&Bチャート(Hot R&B/Hip-Hop Songs の前身)では、最高39位まで浮上した。音楽の様式から見れば「パーティ・ピープル」は、パーラメントの本領として知られるファンクの楽曲である以上に、ディスコの色彩が強い。音楽ライターのリッキー・ヴィンセントによれば、この曲は、バンドが「史上最悪と自ら認めているレコード (self-admitted worst record ever)」であるという[3]。
脚注
[編集]- ^ Parliament – Party People - Discogs
- ^ Parliament – Party People - Discogs (発売一覧)
- ^ Rickey Vincent, Funk: The Music, The People, and The Rhythm of The One (New York: St. Martin's Griffin, 1996), 213.