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パリ条約(パリじょうやく、英語: Treaty of Paris)は1626年2月5日、フランス王ルイ13世とユグノーの間で締結された条約。条約は第二次ユグノー反乱(英語版)の勃発とレ島占領(英語版)の後に締結された。
ルイ13世とラ・ロシェル市民の間で締結されたこの条約では、宗教の自由は引き続き保障されるが、ラ・ロシェルによる艦隊保有の禁止、タスドン要塞(Tasdon)の破壊が定められ、その代わり国王軍が支配する市の西にあるルイ砦は「速やかに」破壊されるとした[1]。