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パリサナ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パリサナ
(パリザナ)
914 Palisana
仮符号・別名 1919 FN
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1919年7月4日
発見者 マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.458 AU
近日点距離 (q) 1.934 AU
遠日点距離 (Q) 2.982 AU
離心率 (e) 0.213
公転周期 (P) 3.85
軌道傾斜角 (i) 25.22
近日点引数 (ω) 48.57 度
昇交点黄経 (Ω) 255.88 度
平均近点角 (M) 24.72 度
物理的性質
直径 76.61 km
自転周期 15.62 時間
スペクトル分類 CU
絶対等級 (H) 8.76
アルベド(反射能) 0.0943
色指数 (B-V) 0.741
色指数 (U-B) 0.368
Template (ノート 解説) ■Project

パリサナ (914 Palisana) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台マックス・ヴォルフによって発見された。

1874年から1923年までに小惑星を122個発見したオーストリアの天文学者ヨハン・パリサに因んで命名された。

2004年10月と2006年2月に日本で掩蔽が観測された。

関連項目

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外部リンク

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