パク・ヒョンシク
パク・ヒョンシク | |
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生年月日 | 1991年11月16日(33歳) |
出身地 | 韓国・京畿道龍仁市 |
身長 | 183cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優、歌手 |
ジャンル | テレビドラマ・映画、K-POP、CM |
活動期間 | 2010年 - |
事務所 | P&Studio |
公式サイト |
インスタグラム 公式ファンサイト |
パク・ヒョンシク | |
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各種表記 | |
ハングル: | 박형식 |
漢字: | 朴炯植[1] |
発音: |
パク・ヒョン・シク (パッキョンシッ) |
ローマ字: | Park Hyung Sik |
パク・ヒョンシク(朝: 박형식、1991年11月16日 - )は、韓国の歌手で俳優。 P&Studioに所属している。 身長183cm。
経歴
[編集]1991年11月16日に生まれた。家族全員仏教徒で、 ヒョンシクの名前は母と祖母の知り合いの僧侶につけてもらった。名前を漢字で書くと炯植で、光を植えるという意味で、「小さな光が大きな光になるような…心だけでなく全てにおいて大きくなる、大物に育って欲しい」といった願いが込められているという[1]。また、女優のオク・ジュヒョンは6親等の親戚である[2]。
2010年1月15日にボーイズグループZE:A(ゼア)でデビューし、グループ内でメンバーのケビンと共にメインボーカルを担当した。ハスキーな声をしていて、低音と高音を使い分ける。本人はバラードを好んでいるが、高校時代にはロックバンドでボーカルを務めていた。
2011年にミュージカル『オオカミの誘惑』で舞台デビューを果たした。2012年に『愛の贈りもの』でテレビドラマでのデビューを果たした。韓国では2013年半ばまでは他のメンバーに比べて知名度が低かった。それでも2013年の年末に授賞式が開催されたMBC演芸大賞ではショー・バラエティ部門で男性新人賞を受賞した。さらに2014年から2015年にかけて放送されて高視聴率を記録した連続テレビドラマ『家族なのにどうして』に出演したことがきっかけで注目され、2014年の年末に開催されたKBS演技大賞でナム・ジヒョンと共にベスト・カップル賞を受賞し、男性新人演技賞も受賞した。2015年6月から7月にかけては連続テレビドラマ『上流社会』に出演し、2015年の年末に開催されたSBS演技大賞でニュースター賞を受賞した。2017年2月から4月にかけては『力の強い女 ト・ボンスン』に出演し、2017年に開催された第1回ザ・ソウル・アワードで男性人気賞を受賞した。
2017年にZE:Aのメンバーがそれぞれ別の事務所へ移籍。その後は俳優としての活動を中心にしている。
グループは解散していないと各メンバー自身が言及している。
2019年6月10日に、韓国人男性の義務である兵役のために軍隊に入隊した。2021年1月4日に除隊予定になっている。入隊先は論山(ノンサン)訓練所で、ノンサン市の中央から少し離れた場所にあるヨンム邑(ゆう)に位置する場所[3]。論山(ノンサン)市はプサンとソウルの中間あたりに位置する都市で、人口は12万人の地方都市になる。入隊後5週間の基礎軍事訓練を受けた後、首都防衛司令部憲兵機動隊(特殊任務憲兵)で軍生活を続けていく[4]。
ヒョンシクは「皆で愛し合おう」を人生のモットーとしている。これは韓国でテレビ放送されているトーク番組『TAXI』でパク・ヒョンシクが語った言葉であり、「誰もが愛する世界になるといいな」と発言して場の雰囲気をなごませたこともある。
出演作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- 愛の贈りもの〜My Blessed Mom〜(2012年、SBS) - オ・スヒョン 役
- シリウス(2013年、KBS2) - ウンチャンの少年時代/シヌの少年時代 役
- ナイン〜9回の時間旅行〜(2013年、tvN) - パク・ソヌ 役
- 相続者たち(2013年、SBS) - チョ・ミョンス 役
- 家族なのにどうして~ぼくらの恋日記~(2014年-2015年、KBS2) - チャ・ダルホン 役
- 上流社会(2015年、SBS) - ユ・チャンス 役
- 彼女はキレイだった(2015年、MBC) - パーティのゲスト 役
- 花郎(2016年、KBS2) - サムメクチョン 役
- 力の強い女 ト・ボンスン(2017年、JTBC) - アン・ミンヒョク 役
- SUITS/スーツ〜運命の選択〜(2018年、KBS2) - コ・ヨヌ 役
- ハピネス(2021年、tvN) - チョン・イヒョン 役
- サウンドトラック#1 (2022年、Disney+) - ソヌ 役
- 青春越壁(2023年、tvN) - イ・ファン 役
- 力の強い女 カン・ナムスン (2023年、JTBC ・Netflix) - アン・ミンヒョク 役 カメオ出演
- ドクタースランプ(2024年、JTBC・Netflix) - ヨ・ジョンウ 役
映画
[編集]- ジャスティン(2013年)
- トロール(2017年)
- ふたつの光:リルルミノ(2017年)
- 8番目の男(2019年)
脚注
[編集]- ^ a b “2019年最新版 パクヒョンシク出演おすすめドラマ3選!新ドラマから人気作品まで紹介!”. 韓国LOVE. 藤咲理子 (2019年10月7日). 2019年10月30日閲覧。[信頼性要検証]
- ^ “パク・ソダム、パク・ウォンスクと親戚関係であることが明らかに…事務所が認める”. Kstyle (2019年10月21日). 2023年8月22日閲覧。
- ^ “パクヒョンシクの兵役(軍隊)終わりはいつ?入隊・除隊の情報からどこの訓練所かも調査”. 韓国LOVE. 藤咲理子 (2019年10月8日). 2019年10月30日閲覧。[信頼性要検証]
- ^ “パク・ヒョンシク、本日(6/10)軍隊へ…短く切った髪&帽子姿で登場“ファンに囲まれ笑顔も””. Kstyle. 2019年10月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- SIKcret - パク・ヒョンシク公式ファンカフェ
- Park Hyungsik(@phs1116) - インスタグラム