朴珍鋪
（パク・チンポから転送）
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| 名前 | ||||||
| カタカナ | パク・チンポ | |||||
| ラテン文字 | Park Jin-Po | |||||
| ハングル | 박진포 | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 大韓民国 | |||||
| 生年月日 | 1987年8月13日（37歳） | |||||
| 出身地 | 蔚山広域市 | |||||
| 身長 | 173cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
 蔚山市民サッカー団 | |||||
| ポジション | DF | |||||
| 背番号 | 6 | |||||
| ユース | ||||||
| 2007–2010 | 大邱大学校 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2011–2016 | 城南FC | 138 | (2) | |||
| 2015–2016 | → 尚州尚武 （兵役） | 52 | (3) | |||
| 2017–2019 | 済州ユナイテッド | 60 | (1) | |||
| 2021– | 蔚山市民サッカー団 | 64 | (1) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2014- |
韓国 | 1 | ||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2023年11月23日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
| 朴珍鋪 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル： | 박진포 |
| 漢字： | 朴珍鋪 |
| 日本語読み： | ぱく ちんぽ |
| RR式： | Bak Jin-po |
| MR式： | Pak Chinpo |
朴 珍鋪（パク・チンポ、朝鮮語: 박진포、1987年8月13日 - ）は、大韓民国のプロサッカー選手。ポジションはサイドバックで、K3リーグ・蔚山市民サッカー団に所属している。
経歴
[編集]2011年のKリーグドラフトにおいて、城南一和天馬から指名を受けた[1]。2011年3月5日の浦項スティーラース戦でデビューするも、この試合で警告を受けている[2]。城南での5シーズンでKリーグでも有数のサイドバックとの評価を得、AFCチャンピオンズリーグにも出場。2014年より韓国代表にも選出され、同年1月4日のメキシコ代表戦において代表デビューを飾っている。
兵役の為に入団した尚州尚武FCでは、本来のポジションである右サイドバックのほか、チーム事情もあって左サイドの経験もした。当時の尚武監督趙眞浩は朴の自己犠牲の精神を高く評価した[3]。2015年にはKリーグチャレンジベストイレブンに選出された。
2016年に兵役を終えた朴であったが、古巣・城南のKリーグチャレンジ降格を機に、2017年より済州ユナイテッドFCへ移籍した。済州ではこれまでのキャリアにない大怪我に見舞われている[4]。
2019年シーズンをもって済州を退団し、2020年3月に故郷蔚山に幼児・小学生向けサッカースクール「 朴珍鋪フットボールアカデミー」を開設。2021年にK3リーグの蔚山市民サッカー団に入団し現役復帰した[5]。
私生活
[編集]妻との間に2人の子宝に恵まれている。済州での負傷時も「愛する妻と子供の為、座り込んではいけない」と奮起した[4]。
タイトル
[編集]城南一和天馬
- 韓国FAカップ 2011年優勝
出典
[編集]- ^ “Seongnam Ilhwa Chunma 2011 squad”. footballsquads.co.uk 2011年7月4日閲覧。
- ^ “Pohang Steelers vs. Seongnam Ilhwa 1 - 1”. soccerway.com 2011年3月6日閲覧。
- ^ “조진호 감독 "기억남는 전역자 박준태-박진포" 왜?”. スポーツ朝鮮 2017年9月18日閲覧。
- ^ a b “'가장의 무게' 박진포 "쓰러질 수 없는 이유있다"”. 朝鮮日報 2017年9月18日閲覧。
- ^ “K리그 베테랑 수비수 박진포 영입”. instagram. 2021年4月18日閲覧。
