パウロ・ランゲル・ド・ナシメント・ゴメス
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名前 | ||||||
本名 | パウロ・ランゲル・ド・ナシメント・ゴメス | |||||
ラテン文字 | Paulo Rangel | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ブラジル | |||||
生年月日 | 1985年2月4日(39歳) | |||||
出身地 | ベレン | |||||
身長 | 167cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | トゥナ・ルーゾ・ブラジレイラ | |||||
ポジション | FW | |||||
ユース | ||||||
2002 | ボアヴィスタFC | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2003-2004 | ボアヴィスタFC | 18 | (8) | |||
2004-2005 | ヴァルジンSC | 16 | (5) | |||
2005-2006 | FCマイア | 19 | (9) | |||
2006-2007 | ADロウザダ | 22 | (10) | |||
2007-2008 | ACECバラウナス | 25 | (13) | |||
2008 | ACEポチグアル | 18 | (7) | |||
2008-2009 | ディバ・アル・ヒスンSC | 23 | (15) | |||
2009-2010 | サンタクルスFC | 26 | (16) | |||
2010-2011 | サイ・ライムンド-PA | 18 | (9) | |||
2011-2012 | サン・ジョゼEC | 15 | (6) | |||
2012-2013 | ムアントン・ユナイテッドFC | 24 | (12) | |||
2013 | → ペラFA(loan) | 16 | (9) | |||
2013-2014 | セランゴールFA | 22 | (18) | |||
2014-2015 | トレンガヌFA | 10 | (8) | |||
2015 | JDT FC | 0 | (0) | |||
2016 | JDT II FC | 18 | (19) | |||
2017 | ロンドリーナ | 0 | (0) | |||
2017 | ナコーンラーチャシーマー | 6 | (6) | |||
2018 | ケダFA | 6 | (5) | |||
2019 | パイサンドゥSC | 4 | (1) | |||
2019 | トゥナ・ルーゾ・ブラジレイラ | 0 | (0) | |||
2020 | マドゥレイラEC | 0 | (0) | |||
2020 | CAリネンセ | 0 | (0) | |||
2020 | イパチンガFC | 0 | (0) | |||
2020- | トゥナ・ルーゾ・ブラジレイラ | |||||
代表歴2 | ||||||
2015 | マレーシアリーグXI | 2 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2016年3月26日現在。 2. 2016年3月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
パウロ・ランゲル(Paulo Rangel)ことパウロ・ランゲル・ド・ナシメント・ゴメス(ポルトガル語: Paulo Rangel do Nascimento Gomes、1985年2月4日 - )は、ブラジルのサッカー選手。ポジションはFW。また、マレーシアリーグXIとしての出場経験がある。
経歴
[編集]ペラFA
[編集]2013年4月、ペラFAはムアントン・ユナイテッドFCから彼をレンタル移籍する契約に調印した[1][2]。移籍額は明らかになっていない。4月14日にはPKNS FC戦で初出場、初得点をし、2-2の引分に試合を持ち込んだ[3]。ジョホール・ダルル・タクジムFC戦でハットトリックを達成、3-0の勝利を齎した[4]。
セランゴールFA
[編集]2013年11月、ムアントン・ユナイテッドFCからセランゴールFAは彼を完全移籍で獲得[5]。TチームFC戦でセランゴールFAでの初出場を果たし、この試合は2-0の勝利に終わった[6]。
2014年4月1日にはセランゴールFAでの初ハットトリックを達成し、この試合はAFCカップのハノイT&T FCであった[7]。AFCカップでは他にもモルディブのマジヤS&RC戦でハットトリックを達成した[8]。
トレンガヌFA
[編集]2014年11月26日にはトレンガヌFAに移籍した。2015年のピアラFAマレーシア準決勝戦では第二審が持っていたボールを蹴り退場処分及び6ヶ月の出場停止処分が下された[9][10]。
ジョホール・ダルル・タクジムFC
[編集]2015年12月29日にはジョホール・ダルル・タクジムFCに2年契約で移籍、この時は10月に契約が解消されていたために移籍金はなかった[11]。契約の調印式典は本拠地のタン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアムで行われた。引退したルシアーノ・フィゲロアの後継としての加入で、ホルヘ・ペレラ・ディアスとの連携が期待されていた。前年マレーシア・スーパーリーグを制したこのクラブへの加入は彼にとって「夢が叶ったかのよう」な心地であったという[12]。彼自身もトレーニングや試合に対して真摯に取り組み、ジョホール州王でありジョホールサッカー協会の後援者であるトゥンク・イスマーイール・スルタン・イブラヒムも彼の以前のクラブでのパフォーマンスを見て、マレーシアでの経験も長く、良く点数を取る選手であると述べた[11] 。
ジョホール・ダルル・タクジムII FC
[編集]しかし、プレシーズン中に彼はジョホール・ダルル・タクジムFCのプレースタイルに合わせるのが難しい事に気付き、ジョホール・ダルル・タクジムII FCに移籍、DRBハイコムFC戦で初出場を果たした。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- ムアントン・ユナイテッドFC
- タイ・プレミアリーグ: 2012
個人
[編集]- マレーシア・スーパーリーグ得点王: 2014
参考文献
[編集]- ^ “Perak FA sign Brazilian forward Paulo Rangel”. Goal.com. 18 November 2014閲覧。
- ^ “Sports”. Nst.com.my. 18 November 2014閲覧。
- ^ “Berita Harian - Azraai melenting aksi pemain”. Bharian.com.my. 18 November 2014閲覧。
- ^ “Sports”. Nst.com.my. 18 November 2014閲覧。
- ^ “Paulo Rangel signs with Selangor”. Goal.com. 18 November 2014閲覧。
- ^ “Selangor 2 - 0 PBDKT T-Team Match report - 1/18/14 Super League - Goal.com”. Goal.com. 18 November 2014閲覧。
- ^ “AFC Cup MD4: Selangor 3-1 Hanoi T&T”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月13日閲覧。
- ^ “AFC Cup MD6: Selangor 4-1 Maziya Sports”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月13日閲覧。
- ^ “FAM suspends Terengganu striker Rangel for six months - The Malaysian Insider”. www.themalaysianinsider.com. 2016年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月6日閲覧。
- ^ I.F.Wong (25 June 2015). “The curious case of Paulo Rangel”. Goal.com. 28 March 2016閲覧。
- ^ a b “JDT sign Paulo Rangel for two years”. www.themalaymailonline.com. 2015年12月30日閲覧。
- ^ SEPEE, SITI NOOR. “JDT ikat Paulo Rangel dua tahun”. www.sinarharian.com.my. 2015年12月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- パウロ・ランゲル・ド・ナシメント・ゴメス - Soccerwayによる個人成績