バディ・リード
テキサス・レンジャーズ(マイナー) | |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区 |
生年月日 | 1995年4月27日(29歳) |
身長 体重 |
6' 4" =約193 cm 218 lb =約98.9 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | 外野手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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マイケル・エリオット・リード(Michael Elliott Reed、1995年4月27日 - )は、アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区出身のプロ野球選手(外野手)。MLBのテキサス・レンジャーズ傘下所属。右投両打。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]2013年のMLBドラフトでテキサス・レンジャーズから35巡目(全体1060位)で指名されたが、契約せずフロリダ大学に進学した[1]。
プロ入りとパドレス傘下時代
[編集]2016年のMLBドラフトでサンディエゴ・パドレスから2巡目(全体48位)で指名され、プロ入り[2]。契約後はA-級トリシティ・ダストデビルズでプロデビューし、51試合に出場して打率.254、13打点、15盗塁を記録した。
2017年はA級フォートウェイン・ティンキャップスで88試合に出場して打率.234、6本塁打、35打点を記録した。
2018年はA+級レイクエルシノア・ストームとAA級サンアントニオ・ミッションズの2球団に所属し、合計122試合で打率.271、13本塁打、62打点、51盗塁を記録した。
2019年はAA級アマリロ・ソッドプードルズで121試合に出場し、打率.228、14本塁打、50打点、23盗塁を記録した。
アスレチックス傘下時代
[編集]2019年12月12日、ジュリクソン・プロファーとのトレードの後日発表選手としてオークランド・アスレチックスに移籍した[3]。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマイナーリーグが開催されなかったため、公式戦には出場しなかった。
2021年はAAA級ラスベガス・アビエイターズで43試合に出場し、打率.247、1本塁打、13打点、3盗塁を記録した。
2022年AAA級ラスベガスで20試合に出場し、打率.196、0本塁打、3打点という成績に終わり、5月10日に自由契約となった[4]。
ドジャース傘下時代
[編集]2022年6月18日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[5]。
2023年はAAA級オクラホマシティ・ドジャースで8試合に出場し、打率.191、2本塁打、6打点という成績だった。4月29日に自由契約となった[5]。
ブルワーズ傘下時代
[編集]2023年5月13日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ[5]。AAA級ナッシュビル・サウンズで29試合に出場し、打率.207、2本塁打、11打点、4盗塁を記録したが、7月13日に自由契約となった[5]。
レンジャーズ傘下時代
[編集]2023年12月18日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだ[6]。
脚注
[編集]- ^ “35th Round of the 2013 MLB June Amateur Draft”. Baseball-Reference.com. 2024年1月9日閲覧。
- ^ “2nd Round of the 2016 MLB June Amateur Draft”. Baseball-Reference.com. 2024年1月9日閲覧。
- ^ Steve Adams (2019年12月12日). “Athletics Acquire Buddy Reed To Complete Jurickson Profar Trade”. MLB Trade Rumors. 2024年1月9日閲覧。
- ^ “Buddy Reed: Cut loose by Oakland”. CBSSports.com (2022年5月10日). 2024年1月9日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2024年1月9日閲覧。
- ^ “Rangers' Michael Reed: Gets MiLB contract from Texas”. CBSSports.com (2023年12月19日). 2024年1月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference (Register)
- Michael Reed stats MiLB.com