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バッファローダイレクト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社バッファローダイレクト
BUFFALO DIRECT
本社が入居する赤門通ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
456-0023
名古屋市中区大須3-30-20
(赤門通りビル)
設立 2002年平成14年)5月31日
(オリーブルネット株式会社)
業種 小売業
法人番号 1180001051429 ウィキデータを編集
事業内容 パソコン周辺機器などの通信販売。
代表者 代表取締役社長 木下 裕一朗
資本金 1,100万円
従業員数 8名
主要株主 株式会社メルコホールディングス 100%
外部リンク https://www.buffalo-direct.com/ (日本語)
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バッファローダイレクトは、株式会社バッファローが運営するオンラインショップの名称。かつては株式会社メルコホールディングスの子会社である株式会社バッファローダイレクトにより運営されていた。株式会社バッファローダイレクトは、オリーブルネット株式会社から社名が変更された会社である[1]

沿革

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  • 2002年平成14年)5月 - 株式会社バッファローにより、デジタル・リユース株式会社[1](バッファローの合弁会社)が提供する中古パソコンのオンライン販売を目的としてオリーブルネット株式会社を設立。
  • 2004年(平成16年)6月 - オリーブルネットが株式会社メルコホールディングスが直接出資する子会社になる[1]
  • 2007年(平成19年)
    • 7月 - オリーブルネットがオンラインショップ「バッファローダイレクト」を開始[2]
    • 8月 - 株式会社バッファローダイレクトに社名を変更[1]
  • 2009年(平成21年)7月 - 楽天店オープン。
  • 2010年(平成22年)7月 - Yahoo!店オープン。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月 - amazon店オープン。
    • 2月 - 本社所在地を名古屋市中区大須3丁目(赤門通りビル)に移転。本社移転に伴い、バッファローダイレクト商品センターを名古屋市南区荒浜町4丁目に開設。
    • 12月 - 楽天2号店「バッファローアウトレット」オープン
  • 2018年(平成30年)2月 - 同じメルコグループの株式会社バッファローに吸収合併され、解散[3]

オンラインショップ

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オリーブルネット時代にバッファロー製品を扱うオンラインショップとして「バッファローダイレクト」を開始[2][4]。オープン時には、将来的に玄人志向製品やアーベル製品、その他の周辺機器を扱う予定の他、店頭での取扱いが困難な商品群も扱うとしていた[2][4]。 また、同社ではバッファローダイレクト開始前から非正規品のみを取り扱う「バフショップ」を1999年(平成11年)9月から開設している。

脚注・出典

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  1. ^ a b c d メルコの歩み|メルコホールディングス”. メルコホールディングス (初出年不明). 2008年12月10日閲覧。
  2. ^ a b c バッファロー製品のオンラインショップ「バッファローダイレクト」開店 | パソコン | マイコミジャーナル”. マイコミジャーナル (2007年7月10日). 2008年12月10日閲覧。
  3. ^ 吸収合併公告” (PDF). 株式会社バッファロー (2017年12月12日). 2017年12月17日閲覧。
  4. ^ a b 直販Webショップ“バッファローダイレクト”オープン——アウトレット放出セールも開催 - ITmedia +D PC USER”. ITmedia (2007年7月10日). 2008年12月10日閲覧。

外部リンク

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