バイオレンス国田
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バイオレンス国田は、茨城県水戸市を本拠地とするドッジボールチームである。暴力的であると指摘されるドッジボールのチームが「暴力」を意味する「バイオレンス」を名乗っているのが皮肉である。
概要
[編集]水戸市立国田小学校、水戸市立渡里小学校、水戸市立酒門小学校からなり[1]、水戸市スポーツ少年団に加盟している[2]。 2011年に水戸市内のチームとして初めて全国大会で優勝するなど、茨城県大会や全国大会で多く上位に立つ強豪である。
2019年には、バイオレンス国田の選手が台湾で開催された「アジアドッジボールチャンピオンシップ」に日本代表として出場した[3]。
主な実績
[編集]- 第21回全日本ドッジボール選手権全国大会 優勝[4]
- 第21回春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会 準優勝[5]
- 第25回全日本ドッジボール選手権茨城県大会 優勝[6]