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ハローこちらミッチ放送局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ハローこちらミッチ放送局(ハローこちらミッチほうそうきょく)は、1979年から1991年までCBCラジオ中部日本放送)で放送されていたラジオ番組

概要

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  • パーソナリティ堀江美都子
  • アニメソングを多く歌う堀江がパーソナリティであったが、アニメ声優などの話題に特化した番組ではなく、フリートークをし、投稿ハガキを読み、邦楽・洋楽を問わず曲がかかるというオーソドックスなラジオ番組であった。
  • 足掛け12年の長期間にわたって放送された。
  • 野球ナイター中継がらみで曜日と時間が移動することが多かったが、主に日曜日に放送されていた。

主なコーナー

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  • お誕生日のコーナー : 誕生日を迎えたリスナーを紹介し、「おめでとう」と言ってくれるコーナー。
  • ミッチの診察室 : リスナーからの悩み相談に答えるコーナー。
  • 今週のニューディスク : レコード音楽を2~3曲かけるコーナー。若者向けの音楽ばかりでなく演歌もかかっていた。

使用曲

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  • お誕生日のコーナー : 『バースデイの唄』(堀江美都子)
  • エンディング : 『Even Now』(バリー・マニロウ

備考

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  • 番組スタートより1983年までは『ハローポピーこちらミッチ放送局』という番組タイトルで、玩具メーカーのポピースポンサーを務めていた。しかし、バンダイのグループ再編によりポピーがバンダイ本社に吸収合併された為、スポンサーを降板。番組名からポピーが外れた。
  • 当番組とほぼ平行してMBSラジオでは『ミッチの独言倶楽部』が放送されていた。