ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
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(ハリケーン・リリ,ボストン・マリから転送)
「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」 | ||||
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AAA の シングル | ||||
初出アルバム『ALL』 | ||||
B面 | BLOOD on FIRE(LIVE ver.) | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 | 真島昌利 | |||
プロデュース | Max Matsuura | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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AAA シングル 年表 | ||||
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「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」は、日本の音楽グループAAAの7枚目のシングル。2006年5月31日にavex traxから発売された。
概要
[編集]- 前作「Shalala キボウの歌」から約2ヵ月ぶりの発売となる。ファンクラブの「AAA PARTY」創立記念企画曲である。
- 「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」は、真島昌利が作詞・作曲を担当した。略して"リリマリ"と呼ばれる。真島によれば、リリ、マリは女性名であるが解釈は聞いた人にまかせるとのこと[1]。
- 2006年6月4日、リリースを記念してSHIBUYA@FUTUREにて「リリマリカフェ」をオープンし、CD購入者特典とメンバー参加の抽選会、リリマリカフェオリジナルドリンク、超レアアイテムの展示などを行った。
- 2006年、「ベストヒット歌謡祭」2006「ゴールドアーティスト賞」受賞曲。
- 「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」のサビでは、手を顔の横で水平に回すダンスがあり、ライブではこのダンスを利用して観客がタオルを振り回す。
- 『ALL/2』・『ALL』・『ATTACK ALL AROUND』・『10th BEST』・『15th All Time Best』には末吉秀太と日高光啓のソロパートが収録されている。また『#AAABEST』に収録されているニューバージョンについても二人のソロパートは収録されている。
- 今までのシングルは表題曲とインストの2トラックで構成されていたが、このシングル以降はライブバージョンが収録されるようになった。また、それに伴い価格も上がった(300円程度)。
- 曲自体は約5分、末吉のパートを含んだバージョンは6分程度だが、PVはストーリー仕立てなので9分越えており比較的長めになっている。
- 2016年の第67回NHK紅白歌合戦にこの曲で出場。翌年1月、伊藤千晃が結婚・妊娠・グループ卒業を発表したため、ファンの間では「伊藤の体調に気を使ったのでは」と噂された[2]。
収録内容
[編集]CD+DVD
[編集]- CD
- ハリケーン・リリ、ボストン・マリ (5:01)
(作詞・作曲:真島昌利 編曲:家原正樹) - BLOOD on FIRE(Live Version)(4:53)
- ハリケーン・リリ、ボストン・マリ(Instrumental)(5:01)
- DVD
- ハリケーン・リリ、ボストン・マリ(Music Clip)
- AAAのメンバーが無人島に漂着するというストーリー仕立て。
CD ONLY
[編集]- ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
- BLOOD on FIRE(Live Version)
- ハリケーン・リリ、ボストン・マリ(Instrumental)
収録アルバム
[編集]『AlohAAA!』以外ロングバージョンでの収録。
- 『ALL/2』
- 『ALL』
- 『AlohAAA!』
- 唯一シングルバージョンでの収録。
- 『ATTACK ALL AROUND』
- 『#AAABEST』
- 『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』
- 『AAA 15th Anniversary All Time Best -thanx AAA lot-』
脚注
[編集]- ^ “「ハリケーン・リリ,ボストン・マリ」 特集 INTERVIEW編”. BARKS (2006年5月29日). 2017年5月12日閲覧。
- ^ “AAA伊藤千晃卒業、ファンが2016年から“伏線回収”「全て繋がってた…」”. モデルプレス (2017年1月12日). 2017年5月13日閲覧。